両津は考えていた。
(どうすれば、麗子を意のままにコントロールできるんだ・・・・?もし
それができればあの体と財産ぶんどれるんだが・・そうだ!!)
両津の頭に悪魔のような考えが浮かび上がった。
「なあ、お前ら、ちょっと頼まれてくれないか?」
両津が声をかけたのはいつもの小学生数名だった。
「なあに?両さん?」
「いや、たいしたことじゃないんだ。もしいうとおりにできたら・・
わしの作ったこのプラモとラジコンセットでやるからな。」
「や・・やるやる!!で、何をすればいいの?」
「そうか、やってくれるか!!、まずはな・・・」
両津の麗子堕落のプログラムが始まった。
ピンポーン
「は〜い。あら、みんな、どうしたの?」
麗子がドアを開けるといつも派出所に来る小学生7〜8人がいた。
「えっと、学校で地元の警察官の仕事について調べる宿題がでて、両さんの
ところにいったら「「うるせい、こちとらそんなのに付き合ってる暇ないんだ、
そうだ、麗子のところに行け、家までの地図描いてやるからな」」っていわれた
て・・」
「まったくしょうがないわね、両ちゃんは。でも、女の子もいるのね。
まあ、いいわ。とりあえずあがって。」
その小学生は男子5人に女子3人というグループだった。
「おじゃましま〜す。」
(ふふ、無邪気ね。しかし両ちゃんたらまったく。)
このとき麗子はまだ気づいていなかった。この小学生を家に上げたことが
大きな間違いであったということに・・・
「あ、そうだ。僕達麗子さんにプレゼントがあるんだ。えっと・・・これこれ。」
その子が出したのは小さな香水のようなものだった。
「えっと・・なにこれ?」
「これはね、こうやって使うんだよ」プシュッ、女の子の一人のまどかが
その香水をもつと麗子に向かって勢いよく噴射した。
「ん・・・な・・に・・これ・・・・」
麗子はそのまま深い眠りに陥った。
「ん・・んんん、あれ、私は・・確か皆がきて・それで」
「やっと目を覚ましたかい、麗子さん。」
「あっ、皆、何を・・えっ」
麗子は足と手に手錠をかけられ、下着姿になっていた。
「何でこんなことをするの、さあ、はなしなさい。」
「そんな姿で何を言ってもダメだよ。それにさ、これな〜んだ?」
「!!・・ま・・まさか?」
その男の子の手にはデジカメ、そして周りには無数のビデオカメラが設置されて
いた。
「まあとりあえず、その姿とおっぱいとアソコだけはもらってるけどね。
感謝してよ、ちゃんと下着着せてあげたんだから・・フフッ」
「なにが感謝よ、なんのつもり?ちょっと、これをはずしなさ・・」
「よう、無様だな、麗子。」
「ちょ・・ちょっと両ちゃん・・なるほど、わかったわ、これ全部両ちゃんの
差し金ね。ちょっと、悪ふざけはやめてほどいてよ。」
「ねえねえ、両さん、はやくプラモ頂戴〜」
「私にはリカちゃんの人形くれるんでしょ〜ねえ、はやく〜」
「おう、皆よくやってくれたぞ、でもな〜、麗子でもうちょっと遊びたいって、
おもわないか?」
「えっ・・な、なにをいうのよ、両ちゃん」
「もちろん、どっちを選んでもご褒美はやるけどな、どうだ?」
「う〜ん、・・・やってみたい。」
「私も〜」
「僕も、やりたい〜」
「そうか、みんなやりたいか、・・・ニヤッ」
「皆、どうして・・」
「よし、じゃあこれかしてやるから好きにやってみろ。」
両津が出したのは、ダンボール箱2個だった。
「この中に入ってるやつ全部つかっていいからな、じゃあ1時間ぐらいパチンコいって
くるわ〜」
「ちょ・・ちょっと、両ちゃん!!」
「わ〜い、いっぱいあるぞ〜」
「これなにかな?バイブってかいてあるけど。」
「馬鹿、それはな、おっぱいとかにあててスイッチを入れるんだよ、多分。
まあ、僕も本で見ただけだけどね。」
「ああぁっ、なんで、なんでこんなことに?」
麗子はどうすることも出来ず、ただただ、成り行きを見守るしか出来なかった。
「みんな、もう一度考え直してみて。これは立派な犯罪なのよ」
「うるさいな〜、大体僕達子供が麗子さんにこんなことをしたっていって
誰がそんなの信じてくれるのかな〜?」
「なっ・・・」
「両さんも俺たちも口裏合わせていたとしたら・・・どうなるでしょうね?」
「まあ、私たちもそんなに簡単に解放したりするつもりないけどね〜」
「そうそう、せっかく両さんが時間作ってくれたんだから目いっぱい使わなきゃ
損だよ」
「みんな・・・なんで」
「さてと、まずはこの電極つかってみようぜ〜」
少年は不慣れたてつきで麗子のブラジャーを取り電極を麗子の胸に
取り付けた。
「えっと・・・どうすればいいんだっけ?」
「これを押して・・このダイヤルみたいなので調節できるってかいてあるわよ」
「そっか・・・まずは低電圧でいいな・・えいっ!!」
「はぁぁっ・・・あぅ・・きゃっ・・やめ・・て」
「ははは、あんなきれいな麗子さんが悶えてる。おっもしろ〜い」
「あんっ・・はぁっ・・・ち・・乳首が・・乳首がぁぁ・・」
「ふふっ・・それじゃあそろそろ電圧上げてみるか・・それ〜」
「はぁぁぁっ・・やめ・・て・・やめ・・て・・おね・・が・・ひゃぅっ」
「うわぁ〜っ、見てみて〜麗子さんのパンツ、なんか濡れてるよ〜、おしっこかな?」
「馬鹿だな、それは女の人が気持ちよくなったときに出るやつだぞ、おしっことは
違うんだ」
「へえぇ〜、ってことは、麗子さんおっぱいに電流流されて気持ちよくなってるってこと?」
「やだ〜、ちょっと、麗子さんって変態じゃないんですか〜?」
「そん・・な、こ・・と」
麗子は自分が小学生に遊ばれていること、そして小学生に蔑まされていることが
悲しく感じていた・・だが、それとは違う別の感情も表れていることに自分でも
驚いていた。
(なんで・・・小学生に遊ばれているのに・・なんで私・・感じてるの?)
「ふう・・・そろそろいいかな?」
両津はもちろんパチンコなどには行かず、その痴態をカメラで確認していた。
「麗子もそろそろ堕ちる寸前まできているころだな・・このままあいつらに
やらせるのも面白いが、やはり最後はわしの手でやらんとな、フフ・・」
一方そのころ麗子宅では・・
「あっ、両さんから電話だ・・はい・・もしもし・・・えっ・・それって・・
あ、わかったよ。うん」
「両さん、なんだって?」
「うん、なんかよくわかんないけど麗子さんにもうなにもするなって。」
「えっ?そ・・それってどういうことなのよ」
「そうだよ、両さん1時間ぐらい帰ってこないって言ったのにね」
「僕に言わないでよ・・両さんが言ったんだから。もしいうこと聞かなかったら
プラモもラジコンもあげないっていわれたし・・」
「しかたない・・このまままってようか?」
「そうね・・・ちょっとつまらない気もするけど・・」
「両ちゃん・・・」
このとき麗子は両津の中にも良心は残っているのだと思っていた。
なんだかんだいってもやっぱり両津は自分のことを思っている・・そう、
信じていてよかったんだ・・
だが、その甘い考えもまた両津によって打ち砕かれるとは知るよしもなかった。
「あっ、両さんだ」
「おう、皆、ほら約束のものだ」
「わ〜、これ欲しかったんだ〜・・」
「おう、好きなのもって帰っていいぞ。ああ、でもな、ここであったことは
誰にも言わないと約束できればの話だがな。」
「うん、だれにもいわないよ」
「じゃあ、皆帰っていいぞ」
「わ〜い。」
小学生が散り散りに帰っていくのを見送ってから両津は麗子の手錠をはずした。
「麗子も誰にも言うなよ・・つってもまあいえないだろうがな・・あと
お前にもこれをプレゼントとしておいといてやるぞ。」
そこにあったのは両津が小学生達に渡していた玩具の数々だった。
「い、いらないわよ、こんなもの」
「まあそういうな、とっておけよ・・じゃあわしも帰るな。」
そういい残すと両津はそのまま帰ってしまった。
「もう〜、なんなのよ〜、こんな中途半端で帰って・・・いったい
何がしたかったの・・」
麗子はなにかもどかしさを感じていた。
「ん〜最初の時とは計画が違ったが・・まあ結果オーライってやつだな。」
両津は帰りながら今回の計画の成果を考えていた。
「はじめは・・あいつらにビデオと盗聴器を睡眠薬で眠ってる間に仕掛けさせる
だけだったんだがな・・あいつらもなかなか面白いことをやってくれるもんだ
しかし・・これであいつを堕とす材料はそろった。それにこれから増えていくかも
しれんしな・・ここからが面白くなるぞ。おそらく・・わしの考えでは麗子のあの
感じからいくと、オナってるかもしれんしな・・・まあ、すべて録画しているしな
・・せいぜい期待して帰るか・・フフフ・・」
両津は不適な笑みを浮かべ寮へと帰っていった。
「う〜ん・・しかし、わしが出て行ったのは失敗だったな。」
寮に帰ってきた両津は一人今日の反省をしていた。
「まあ、いい・・・それよりもだ・・ククッ、さてと・・
ビデオを見るか」
両津は隠しカメラで録画していた麗子の全部屋の様子を見ることにした。
「ほう、これはあいつらが麗子で遊んでたところか・・あいつら結構やるな
・・・そうだ、あいつらにも麗子をまた使わせてやってもいいかもしれんな・・
それを見るのもおもしろそう・・・おっ?」
そのとき映っていたのは全員が帰って一人麗子だけが部屋にいるところだった。
「こんなものおいていって、まったく・・・・ちょっと使ってみようかしら?」
麗子が手に持っていたのはバイブやその他の器具だった・・
「あっ・・・あっ・・くっ・はぁ・・あっ・・」
麗子はいきなり下着を脱ぎ、アソコにバイブをあて稼動させた。
「イイ、はぁ、こん・・なに・・する・・の、久しぶ、あっ・・っ・・
り・・」
麗子はカメラがあることなど思いもせずただ快感を求めるためにバイブを動かす
「はぁ、はぁ、駄目・・たりない・・・なにか、ほかに・・・これは・・
媚薬?こんなの・・まで・・両ちゃん、でもいいわ、」
麗子はその媚薬を一気に飲み干した。
「はぁっ・・はぁっ・・あっ・・はぅ・・だ・・だめ・・・こ・・あっっ、
イ、イク!!」
麗子はいきなり押し寄せてくる快感に負け、すぐにイってしまった
「麗子のやつ・・・あれは一回10mlで2〜3時間持続するやつだぞ・・・あんなの
飲み干したら・・・軽く3日は快感が続くぞ・・・しかしあんなに淫乱とは・・
ほんとにあいつ令嬢なのか?まあ、いい。予想外の結果だったがもう落すのは簡単だ
これであいつを奴隷にして逆玉といくか・・ハッハッハ〜」
両津がふとリアルタイムの麗子の盗撮映像を見ると、裸で快感を得ようと
いろんな道具を試してる最中だった。
次の日・・めずらしく両津は早起きして麗子の部屋の様子を見ていた。
「・・・まだ、麗子はおきとらんようだな・・すこし寝室の様子も見てみるか」
両津はカメラを寝室に切り替えた。
「ぶぼっ、あ、麗子のやつ裸で寝たのか・・しかし・・・これを流しただけでも
数千・・いやもしかしたら億の金が転がり込んでくるかもしれんな・・・」
だが、両津の目的はそんなはした金ではない、
「ん・・んん・・ふぁぁ〜っ・・ふぅー」
そんな様子を見ていると麗子がとうとう起きた
「おお、麗子の奴起きたか・・しかし、あいつ今日署にきたらどういう態度でくるかな?
わしがあれを仕組んだのはしっとるし・・・しかし、今日は部長も寺井も中川もいないし
今日中にも一気に堕とせるかもしれんな」
「さてと・・・お楽しみはとっておいて先に派出所にいくか」
両津は写真やテープをかばんの中に入れると派出所へ向かった。
そのころ・・麗子宅では
「あ・・れ?・・体・・がおかし・・い」
麗子は体の異変を覚えていた。それもそのはず、麗子は昨日飲んだ媚薬が
こんなに持続性のあるものだとは知らなかったからだ。
「はぁ・・はぁ・・・今日は・・どうしようかしら。
今日は・・両ちゃんと二人だから・・どうにかなるわよね?・・・」
そういった麗子の前にバイブが転がっていた・・
「・・・駄目、そんなこと・・しちゃ・・でも・・これで派出所までいったら・
多分・・狂っちゃう」
そして麗子は意を決した。
「おう、麗子」
「あら、・・両・・ちゃん、おはよ・・ぅ」
「麗子、昨日は楽しかったな?」
「なに・・よ、両ちゃん・・子どもを・・つか・・うなんて
ひきょ・・う、よ」
「いや〜、しかし・・麗子があんなに好きものだとはな・・
まさか、勝手にわしの買った媚薬を飲むなんて」
「な・・なんでそれを・・・まさか、両・・ちゃん、なんか、仕掛けたの・・ね
さい・てい」
麗子は両津を思いっきり殴ろうとした・・・しかし
ぱすっ
なんとも間の抜けた音が聞こえる、麗子のパンチは両津に当たったがまったく威力がない
それどころかそのまま、両津に倒れこんだ
「はぁ、はぁ・・駄目・・力が・・はいらな・い」
「どうした、麗子?、今のが麗子パンチか?・・それにお前今ノーブラだろ?
あと、このブーーンって音はなにかな〜?」
「!!」
そう、それはこの日の朝・・
「あっ・・くっうぅぅ・・あっ・・あぁぁ」
麗子は一回のつもりでバイブでオナった・・・だが・・・
「あぁぁ・・・イク・・・イッちゃう・・・あぁぁああぁ・・」
麗子はイッた・・ここまででやめればよかったのだが・・・
「だ・・め・・胸と・・アソコがうずいて・・・もう、止まらない・・
でも・・いかな・・きゃ・・」
そして麗子はノーブラしかも両乳首とアソコにバイブをつけたまま派出所へいった
ずっと弱にしとけば音もほとんどないしばれないと思っていたのだが
あっさりと両津にばれてしまった
「そう・・いうこと・・・両ちゃん・・・見てたのね?」
「何をだ?んん?」
「だから・・・私が朝・・・ヤってたことと・・つけてここに来たこと・・」
「いや・・、わしは早く来たからな、みとらんぞ。、まあ、その光景はビデオに
しっかりと録画されとるだろうがな」
「くっ・・・へ・・んた・・い」
「お前、この状況でわしに変態といえるのか?・・そうだ面白いものを見せてやろう」
そういうと、両津はリモコンを取り出した。
「このリモコンはな・・お前のバイブのリモコンと連動していてな・・
こっちでも遠隔操作できるんだ。ちなみに・・・ほほう、弱か・・・ものたりんだろう
ほら強にしてやるぞ!!」
両津はそのリモコンのメモリを強に変えた。
「ヤ・・ヤメ・・あぁっっ・・」
麗子は股間と胸を押さえてうずくまった。
「どうした、麗子?・・奥にいかんと・・そんな声を上げたら皆に見られて
しまうぞ・・」
そうなのだ、麗子と両津がいるのは派出所のなか、しかもおくではなく
皆の目がいく場所にいる・・・こんなところで大声を上げれば・・言うまでもなく
人は集まってくる。
(そろそろ・・・とどめといくか)
「さあさあ、皆さん、集まってください。今から麗子のオナニーショーが始まり
ますよ〜見物料は一人5000円」
「おい、マジかよ」
「5000円か・・・行ってみようぜ」
「おう」
続々と見物人が集まり始めた。
「両・・ちゃ・・あぁ・・ん・・どういう、つも・・り・・よ」
そう麗子が言うと両津は何も言わずメモリを最強にあげた!!
「あっ・・・やめ・・くっ・・」
「さあさあ、お金はここに、・・・おっ、とりあえずこれだけあればいいだろ。
さてと、それでは・・・麗子やれ」
「あっ・・だ・・め・・・もう・・・あっ」
「はやくやれ〜」
「おい、ちゃんとしろよ〜」
そのとき麗子の中で最後の砦が崩壊した。
「あっ・・あん、やっ・・イイ・・あっ・・」
麗子は乳首と股間を必死でいじりはじめた
「おお〜いいぞ、いいぞ」
「やれやれ」
(ダメ・・皆に見られてるのに・・でも・・それが・・・)
「見て・・私を〜・・あっ・・ダメ・・・イイ・・・
イッ、イッちゃう・・皆の前でイッちゃう〜〜〜」
麗子はイった・・・盛大に・・・そして
「さて、どうでしたか?、今日はここまでです〜。それでは、皆さんかえって
ください」
お客が渋々ながら帰ると両津は麗子に自分のアレを指しながら言った。
「麗子・・・そろそろお前これが欲しいんじゃないのか?」
「あぁぁぁ・・頂・・戴、私のココに入れてよ〜」
もはや麗子の思考は快感を得ることしか考えていない・・しかし両津は
こう言う
「それなら・・わしと結婚してわしの奴隷になると誓うか?そうすれば
入れてやるが・・ククッ・・」
「ハァ・・ハァ・・奴隷にでも何でも・・な・・る・・結婚でも何でもして・・
あげるから・・はや・・く頂戴!!」
(ククッ、この様子もビデオに撮られてるとも知らずよくもまあここまで・・
まあ、撮られてると知ってても今の麗子なら言っただろうがな・・)
「おし、じゃあ入れてやるよ麗子・・・ほら、四つん這いになってケツを向けろ」
麗子は恍惚の表情を浮かべながら命令どおりにする
「は・・や・・・く・・お願・・い」
「まあ、待て。このバイブを取ってと」
「はぁぁぁっ」
バイブを抜かれる感触だけで麗子は軽い絶頂に達してしまう
「おいおい、大丈夫なのか、そんなんで?フフッ」
「はやくいれ・・・て」
「そんなに、入れる前から腰動かされちゃな・・入れづらいぞ・・
まあいい、それじゃいくぞ・・ふんっ」
「あっ・・・あぁぁっ・・イイ・・ダメ・・もう・・イクっ」
「おい、麗子・・・ぐぅっ・・し・・しまる・・ぐっ」
「もっと・・もっと・・あぁぁぁ・・ぁあああ!!」
麗子の叫びが・・いつまでも派出所内にこだました。(終)