早矢「アァッ!アハァッ…きもち…イイ…」
部長「ワシのちんぽがそんなにいいのかね?早矢クン。」
早矢「気持ち…いいで…す…ンンッ!…奥が…熱いですわ…」
部長「しかし、早矢クンの方からホテルに誘うとはな。」
早矢「こんなこと…する所だとは知りませんでしたわ…ハ…アッ!」
部長「こんな、何だね?」
早矢「ンッ…こ…んな…気持ちイイ…こと…」
部長「このまま出してもいいのかな?」
早矢「何を…出すのですか?」
部長「キミも子供じゃないんだからわかるだろう。」
早矢「それは…もっと気持ちイイものなんですか?」
部長「もちろんだとも。」
早矢「アァ…よくわからないけど、私の身体が、それを欲しがってる気がしますわ。」
部長「そうだろうそうだろう。女が本能で欲しがるものなんだよ?」
早矢「…ください…部長さんの…」
部長「本当にいいんだね?」
早矢「…いいの…イイのォッ!お願いしますッ!」
部長「よし、イクぞッ!!」
部長は、かつて一人娘のひろみを作ったときのように
早矢の子宮口にエラの張った赤黒い亀頭を押し付けると
自ら願いを申し出た早矢に応えるべく、
膨れ上がった肉塊の穴から『ブビリュウッ!!』と
粘り気のある子種を解き放った。
早矢は、奥深くに次々と流し込まれる熱い粘液を
自分の身体が自然と更に奥へと受け入れようとしているのを感じながら
徐々に意識が遠くなるその快感を覚えてしまったのだ。
その間も部長のちんぽはビクンビクンと脈打ち続けていた…。
〜後日談〜
先日の一件で、当然妊娠した早矢。
早矢は気分が悪くなるが、性に関し疎い彼女はそれが妊娠だとは知らない。
普段は、人生論や道徳を得意げに説いてまわるが
一旦自分の立場が悪くなるとすぐ両津のせいにすることが常の部長は、
そのソロバン頭脳で両津と早矢の2人きりの飲み会をセッティングした。
女の快感を覚えてしまった早矢は、酒の力でいとも簡単に自分を解き放ち、
両津とホテルに行ってしまう。
しかし、両津の力まかせの幼稚なSEXと、部長の年季の入ったまぐわいとでは
比べるまでもなく、早矢は満足することができなかった。
早矢は両津とホテルの出口で別れるとすぐに部長に電話をかけ、
部長に更なる上塗りを注入されるのだった。
一方両津は、酒のせいとはいえ早矢を抱いたこと、そして早矢の財産を目当てに
結婚の2文字で頭がいっぱいになっていた。
SEXの仕方は知っていても、妊娠期間の逆算すらできる頭脳を持ち合わせていない
両津の浅はかさを熟知している部長の思惑通り、両津は早矢を抱いたことを
自慢げに周囲にしゃべりまくった。
「そんなこと、言いふらしてまわるものじゃないわよ、両ちゃん!」と麗子に
諭されるも、公になってしまったことで両津と早矢は結婚する以外、すべはなかった。
浅草あげての盛大な結婚式が決まった両津に声をかける人物がいた。
「良かったじゃないか。これでお前も長かった独身生活を返上できるな?」
「ぶちょぉう…部長!これからはワタクシ、早矢と立派に家庭を築きあげますよ!」
「そうだな、これでワシも肩の荷が下りるというもんだ。ところで仲人は決まったのか?」
「仲人は、部長に決まってるじゃないですか!部長以外に考えられませんよ!」
「そうかそうか。ではワシがしっかりと仲人を務めてやろう。お前の人生の門出にふさわしくな?」
披露宴の最中も、角隠しをした早矢に部長の熱い洗礼が注がれたのは言うまでもない。