>>248
の続き
「よし、千反田、もういい、落ち着け。少し混乱してるな。お前さっき、そのままの俺がいいって今言ったよな」
「…はい。この言葉に偽りはありません」
「分かった。よし、お前、そのベッドの上に四つん這いになれ」
「…えっ」
「聞こえなかったのか。四つん這いになれよ。すぐだ。ドッグイヤーなんだぞ?」
「奉太郎さん、ごめんなさい、ドッグイヤーは情報産g…」
「言葉じゃねぇんだよ!!雌犬!!」
突然の罵声に千反田が凍りつく。
思ったとおり、この田舎育ちの箱入り娘は直接的な暴力に対する耐性が0だった。
「お前ってシーフっぽいって言われない?ソーサラーとか」
「???」
「いいから、さっさと四つん這いになるんだ、花の命は、だぞ。千反田。お前は花なんだ。」
「花…ですか…わたし…奉太郎さんにとっての花なんですね…」
今度は頬にさっと赤味が差す。一瞬の躊躇の後、わかりました、と答えて、千反田は慎重な動作で、ベッドの上にこれから
腕立て伏せでも始めるかのような体勢をとる。安産型のお尻が奉太郎と対峙しました。
えるは熟したリンゴのような表情で、肩越しに何度も、不安げな視線を投げかける。
そのたびに漆黒の長髪が流れるように揺らめき、陰茎が怒張した。
「ラジオ体操か…みんなお前のおっぱいを見てたんだろうな。ん?公然わいせつだな千反田。
無知は罪って知ってるのか?君は知っているのかよ!!」
「???わたしは、わたしは奉太郎さんのおっしゃっている意味がよく分からないです…ごめんなさい」
打ち捨てられた子犬のように、千反田
理不尽な叱責に、千反田の涙腺は決壊しかかっている。
「何人お前のおっぱいで抜いたんだよ!!」
「ひっ!」
一線を越えた恐怖に、千反田が錯乱し始める。