折木「うっ…!」
伊原「ちょっと、折木。早すぎ」
福部「『やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に』、かい?ホータロー」
伊原「やらなければいけないこと、とは思ってるんだ」
千反田「でもおかしいです。手短に済ませようと思うなら、激しく腰を動かしたり、それこそ自分の手を使ったりする方法があるはずです。
それなのにどうして入れるだけで手早く済ませることができたのか…。わたし、気になります」
折木「…」