無駄な逃走劇を演じてしまった俺は、散々苦労した自分へのご褒美のために、   
黒縁眼鏡をかけた。  
「何ですかぁ、それ?」  
「ええっとですねぇ・・・」  
歩は言い訳が思いつかずに困っていた。  
「ちょっと貸してください。」  
「あっ!ちょっ、返してください!」  
歩の抗議もむなしく大先生は眼鏡をかけてしまった。  
「・・・・・。」  
「あの・・なんて言うか、すいませんでした。」  
「いいですよぉ、別にぃ。」  
「・・・、ハイ?」    
「私で良ければお相手しますよぉ。」  
「あ、じゃあ、お言葉に甘えて。」  
歩は墓地の地面に大先生を押し倒した。  
「あらぁ、歩君、随分強引ですねぇ。」  
「俺、ゾンビっすから。」  
そう言うと歩は大先生の白衣を脱がし、いきなり自分の息子を秘部に挿入した。  
「んんっ!んあああ!」  
「大丈夫ですか?」   
「だいじょ、んあ!ぶですからぁきにしないでください。」  
そう言われると歩は息子を大先生に打ち付けた。   
「んあ!ううう、くふう!はあ、はあ、あああっ!あふう!んんんああ!」    
 
「くうぅ!ああ!大先生!俺もうでます!」  
「んん!私もぉ、あん!イっちゃいますぅ!んああ!」  
「くっ!う、うあああ!」  
「あ、熱いのが、中にいっぱいでてますぅ!んんんああああぁぁぁ!」  
「ハア、ハア、 歩君。」 「はいっ!」   
「私ぃ、実は今日危険日なのでぇ、責任とってくださいねぇ。」  
「・・ハイッ!!」  
 
 

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