「うう〜ん・・・!!」  
 暗闇の中、ユリは目を覚ました。  
 「あれ?何?こ、ここは、何処?」  
 ユリは身体を起こし、あたりを見渡した。  
 「あたし・・たしか、キングさんと舞さんと・・」  
 目が暗闇に段々慣れてきて、ユリはある影があるこ  
とに気付く。  
 そしてそれが何の影かユリはすぐわかった。  
 「お目覚めかね、お嬢さん。」  
 「ル、ルガール!!!」  
 ルガールが椅子に脚を組み座っていた。椅子の横に  
はルガールのペットであろう黒豹がいる。  
 ユリは思い出した。キングと不知火舞と女性格闘チ  
ームを結成してKOFに出場して見事、優勝を果たす  
が主催者ルガールの最悪な陰謀を知り戦いを挑むのだ  
が圧倒的な強さに手も脚も出ずユリを含むキング、舞  
の3人はルガールに敗北したことを・・・  
 「ルガール!!あたし達をどうする気だッチ!?」  
 「ハッハッハッハッ!私と戦う前に言ったこと覚え  
てないようだな!」  
 「ま、まさか!コレクション?悪趣味ぃ!」  
 「いや、私的には君達は私のコレクションになって  
もらうつもりだったのだ・・その美しい姿を存分にな  
!しかし、私は世界のブラックマーケットを支配して  
いる商人というもう一つの顔を持っている。」  
   
 「今だ!!」  
 ルガールが話をしている中で見つけた隙をユリは見  
逃さなかった。ユリはルガールに飛びかかろうとした。  
 「キャァァァ!!」   
「ジャラ」という音が響きユリは後ろに引っ張られた。  
 その瞬間、ユリは首に凄まじい圧迫感が襲った。  
 ユリはたまらずセキ込んだ。ユリの首には犬の首輪  
のような物がつけられており、首輪の鎖は柱から吊る  
されていた。  
 「話はよく聞くものだよお嬢さん!そんなはしたな  
い格好で何をするつもりだったのだね。」   
 
 ルガールにそう言われユリは目を覚ましてから始め  
て意識して自分の身体を見た。全裸だった。いつもの  
胴着もなく下着はもちろん靴も靴下もなく裸だ。  
 唯一、頭の赤いハチマキと髪を結んでいる赤いリボ  
ンはあった。  
 「きゃ!」  
 恥ずかしさのあまりユリは両手で胸を隠ししゃがみ  
こんだ。  
 「話を続けていいかねお嬢さん!」  
 「くぅ〜!!」  
 ユリの顔は恥ずかしさで顔が真っ赤だ。  
 「ふっふっふっふっ!おとなしくなったか・・では  
話を続けるとしよう。私のブラックマーケットで裏の  
世界の知人の者達が世界一最強の性奴隷肉便器美少女  
を作ろうとしているのだが、私はそのサンプルを用意  
して彼等に買取ってもらうという企画があるのだが!  
どうやら君達3人は世界でもまれに見ない美しいお嬢  
さん達ではないか・・・  
 しかもKOF優勝チームの女性格闘家にして若い。  
 強く若く美しいと実に面白いサンプル。  
 きっと彼等もこれなら気に入ると思ってな。君達3  
人のだれか1人を買取ってもらおうと考えたのだよ。」  
 あまりの最悪で絶望的な話にユリは涙を流した。  
 
「ハッハッハッハ〜!!そうか泣くほど嬉しいか!!  
無理もない、世界一の性奴隷肉便器という素晴らしい  
メス犬になれるチャンスをあたえられたのだから光栄  
だろう。確立は3分の1だがな。そこに寝ている2人  
の女とお嬢さんの3人のなかでたった1人だけがなれ  
るのだ!」  
 ルガールはそう言うとある方向に向かって指を差す。  
 ユリはまさかとルガールの指を差した方向を見た。  
 ユリから20メートル離れた先に女性が2人倒れて  
いた。キングと不知火舞だ。  
 「キ、キングさん!!舞さん!!」  
 キングと舞がユリと同じく全裸で首輪をつけられて  
いた。キングはうつ伏せに舞は仰向けに倒れていた。  
 意識はないようだ。  
 「ふっふっふっ!しかしせっかく喜んでいる所悪い  
んだが、実は先ほど君が起きあがる前にあの金髪の女  
と横のくノ一の女が先に起きあがっていてな、私と交  
渉した結果もうだれがなるか決まってしまったのだよ。  
 君がゆっくりお休みしていた時に・・・  
ブラックマーケットの連中での一番人気は君等の中で  
一番年が若いお嬢さんだったのだがな。残念だよ!」  
 「え?ウソ?誰?」  
 「あの2人両方だ!」  
 「キングさんと舞さん!」  
 「そうだ!勘違いするなよ。小娘、2人とも自分か  
ら進んで望んでなったのだ!」  
 キングと舞は睡眠ガスで再び眠らされていた。  
 「う、うそ!?」  
 「あの2人に感謝するんだな。あの2人は貴様を開  
放するという条件で涙がら肉便器になるという契約を  
交わしたのだ。それに金髪の女はこの写真を見せてや  
ったらすぐに納得したよ!!」  
 
 そう言うとルガールは胸元からある写真を取り出す。  
 「そ、それは!?」  
 「すぐに話がわかるお嬢さん達でよかったよ!」  
 「た、たしかキングさんの弟・・ジャン君!!」  
 その写真には以前キングに紹介されたキングの最愛  
の弟ジャンが寝顔で写っていた。  
 「これがどういう意味かわかるだろう・・」  
 「くっ!!ホント最低!!」  
 「2人と言ってもブラックマーケットの連中には1  
人という契約だから1人分の額でしか売れないがね。」  
 「キングさん・・舞さん・・」  
 「だから貴様は彼女等との約束通り開放してやろう。  
 あの2人のおかげだということだ。」  
 ユリは自分が気絶していた時間にそんなやりとりが行  
われていたことのショック、キングと舞が自分のために  
進んで地獄への道を選んだことのショック。その2つの  
ショックでいっぱいいっぱいになった。ユリは2人のた  
めに何も出来ない無力と情けなさ、そしてなんと言って  
もルガールの卑劣さに涙した。   
 「グス・・いつも助けられて、ユリ何にもできなくて  
ごめんね・・グス。」  
 ユリは泣きながらキングと舞を見つめた。  
 「うん・・ジャ・・・・・ジャン・・・」  
 「・・アンディ・・アンディ・・・・」  
 キングが寝言で自分の最愛である弟ジャンの名前を繰  
り返し呼んでいる。キングの寝顔の目元から涙がこぼれ  
ている。舞もどうように涙を流し愛している男の名前を  
寝言で呼び続けていた。  
 ユリはそれを見てある決心をした。  
 
ユリは今の自分にキングと舞にできることを考えた。  
 「ユ、ユリがもし望むなら2人じゃなくてユリ1人  
でいいんだよね・・・?」  
 「ああ!ブラックマーケットの連中もお嬢さんだっ  
たら契約した額より高額に買ってもらえるだろう!  
お嬢さん1人でかなり儲かるだろう・・」  
 ユリはそれを聞いて恥ずかしさで胸を隠していた両  
腕をどけ、立ち上がった。ユリは最後の決心がついた  
のだ。  
 「・・じゃぁ!約束して・・キングさんと舞さんを  
開放してあげて!それに関係ないジャン君には関わら  
ないで!ジャン君にはキングさんしかいないしキング  
さんにはジャン君しかいないの!だから・・・」  
 ユリは涙ながら精一杯ルガールにキング、舞の開放  
。それにキングの弟ジャンに関わらないように懸命に  
訴えた。  
 「ほ〜う!ということは・・・・?」  
 「・・・ユ・・ユリが・・・ユリがやります!!」  
 キングと舞のためとはいえ、地獄の世界の道を選ん  
だユリ。しかしユリにはかすかな希望があった。  
 (きっとお兄ちゃん達がルガールを倒して、  
助けにきてくれる!)  
 という小さな希望が・・だが、  
 「フフン!!そうか私は構わないがホントにいいの  
かね?君はまだ若い!そんなわざわざ他人の為に自分  
を犠牲にすることはないんじゃないのかね?」  
 「あんたなんかと一緒にするなッチ!!あんたには  
一生わからないよ!」   
 「フン!!くだらん!!情とかいうヤツか・・まあ!  
イイ!コレで連中も喜ぶだろう!言っておくが連中に  
渡ったら私は一切、貴様に関しては関与しないぞ!」  
 「どういうこと!?」  
 
 「まったく可能性のない話だが例えば君の仲間など  
が私を倒せたとしよう!しかし彼等には君を見つけ出  
すことは不可能なのだ!」  
 「ど、どうして?」  
 「一回!ブラックマーケットの世界に踏み入りると  
そこは世界の暗黒の闇の世界!2度と元の表の世界に  
戻ることはできない!もちろん第3者が探し出すなど  
到底不可能!私でさえわからん闇のルートなのだから  
!だから妙な期待はよしときたまえお嬢さん!」  
 ユリはまるでルガールに心を見透かされているよう  
な感じだった。  
 「そ、そんな〜!!」  
 最後の小さな希望さえも途絶えユリはボロボロ涙を  
流す。だがすぐにルガールをにらみ、  
 「グス!先にあの2人を解放してあげて!!あの2  
人の無事が確認できたら、契約する!奴隷でも何でも  
なってあげるもん!・・グス!」  
 「いいだろう!!イイ覚悟だお嬢さん!わかった!」  
 ルガールはそう言うと左手で指をパチッとはじいた。  
 
ルガールが指を弾くとルガールの秘書と思われる、  
女性が4人、上から降るように現れキングと舞の首  
輪を外し2人を連れていった。  
 その瞬間"シュゥゥゥ!"という音と供にガス臭  
い煙がユリの足元から出てきた。  
 「な、なに?・・なに、コレ〜?」  
 煙を吸ったユリは強烈な眠気に襲われる。  
 「少しお嬢さんには眠っていてもらうとする。」  
 「ええ〜!!くっ・・ユ、ユリ・・眠ってたまる  
かって・・感じだ・・・ッチ・・・」  
 強力な睡眠ガスによってユリはそく眠らされガク  
ッとその場に倒れこんだ。             
 
 
 〜数時間後〜  
 「起きろ小娘!!」  
 バシャ〜!!1人の女性秘書が寝ているユリの美  
しい顔に向かってバケツいっぱいの水をかけた。  
 「・・・・!!ぷはあぁぁぁぁぁ!!」  
 水をかけられたユリはすぐ目を覚まし起きあがる。  
 「あの2人を開放してやるぞ!!」  
 ルガールが座っている椅子の後ろに大きなテレビ  
スクリーンがあった。ユリはスクリーンを見た。  
 ちなみに映像だけで音は出ていない。  
 
 服を着たキングと舞がお姫様抱っこで女性秘書達  
に運ばれているシーンが映し出されていた。  
(2人の服はいつもの格好。キングはジャケット、  
舞はくノ一の服を着せられていた。)  
 2人供まだ意識がないようだ。  
 ヘリで2人は運ばれていたようでヘリから外に2  
人を運び出している。外はもう暗く夜だった。  
 あるどこかの廃墟ビルの屋上らしくキングと舞は  
屋上の中央に静かに運ばれ、キングと舞の2人を置  
くと秘書達は再びヘリに乗り込みヘリを動かした。  
 (カメラを持っている秘書もヘリが飛ぶ瞬間に飛  
び乗る。)  
 ヘリが飛び、どんどんキングと舞を開放し2人を  
置いてきたビルが小さくなっていく。  
 そしてビルが見えなくなり町全体がヘリからの撮  
影で映し出された。その町はユリが一番よく知って  
いる町だった。さらに開放された2人にとっても、  
馴染み深いであろう町だった。アメリカのサウスタ  
ウンだ。そこでスクリーンは消えた。  
 「どうだね?開放したであろう!場所もあの2人  
がすぐ元の場所に帰りやすいであろうサウスタウン  
だ。今の映像で満足したかね?」  
 「・・・う・・うん!・・」  
 ユリは元気なくうなづいた。  
 
 「約束は守っただろう!次は君が約束を守っても  
らう番だな!」  
 「・・か・・・・覚悟の上だッチ!!・・・」  
 「フッフッフッフッフッ・・本当にイイ覚悟だよ  
お嬢さん!!では契約を行うとしよう!!」  
 ゴクリ!ユリは唾を飲みこんだ。  
 これから何が起こるかわからない不安と恐怖で身  
体をガクガク震わせている。  
 「マチュア!・・バイス!!」  
 ルガールはある2人の女性秘書を呼び出した。  
 ルガールに呼ばれすぐにどこからか2人の秘書は  
飛んできて、ルガールの前に駆けつけた。  
 「準備は出来ているか?」  
 「ハイ!出来ていますわ〜!!ホラ、ここに!」  
 マチュアは得体の知れない注射器を手に持ってい  
た。それをルガールに見せびらかすように見せた。  
 「ウム!では、さっそく仕事にとりかかってくれ!」  
 「ハァイ!」  
 「ハイ!」  
とマチュアとバイスは返事をすると、くるりと後ろ  
を向きユリのほうに向かってゆっくりと歩き出した。  
 そしてユリの側までくるとバイスがユリの後ろに  
周り込みユリの両手をつかみ手錠をかけた。  
 「キャッ!!な、何?・・何する気なのォ〜?」  
 「フン!黙ってな!!糞ガキ!!」  
 「バイス、そんなイイかたカワイソウよ〜!!  
ウフフ・・私が教えてアゲルわ。」  
 マチュアはそう言うと持っている注射器をユリの  
目の前に出す。  
 「ちゅ・・注射器!!」  
 
 「そうよ。ご存知の通りこれは注射器ね。これを  
するとね、とっても気持ちよくなるのよ〜。」  
   
 「性感神経を極限まで高ぶらせる薬。絶頂につぐ  
絶頂で気が狂うほどの快楽地獄が襲う闇の薬だ!」  
   
 「あ〜ん!私が説明していたのになんで言っちゃ  
うのよ〜!」  
   
 「コレ一発で睡眠中はもちろん、何もしなくても  
24時間イキ続けることになるのだ!社会復帰など  
一生できない身体になるということだ!」  
   
 「そうよ、そしてこの薬はまだ使われたことがな  
い薬なの!ブラックマーケットの人達が世界一の性  
奴隷肉便器の開発の為に作られた世界で1本しかな  
い薬よ。だからあなたは人類発!究極の薬により、  
究極の快感と絶頂感を手に入れることが出きるのよ。  
光栄でしょ!?」  
 
 「・・・!!」  
 ユリはあまりの恐ろしさに絶句するしかなかった。  
   
 「あなたのようなサンプルが見つかるまでずっと  
保管されていたのよ〜!私もうらやましいわ〜。  
 人類発の究極の性感なんて味わってみたいわ!  
 でもやっぱりゴメンだわ。一生ペニスがなくちゃ  
生きていけない肉便器娘になんて、なりたくないわ  
ね。」  
   
 「言っておくがコレ1本で一生、元の身体に戻れ  
ることはないから、その辺覚悟しておくんだな〜!」  
   
 「ウフフ・・24時間SEXなしでは生きていけ  
ないわよ!穴という穴をすべて犯されてないと気が  
済まない女の子って所かしら・・フフ・・素敵ね!」  
   
 「・・い、イヤあぁぁ・・やだよおっ!!そんな  
薬、いやだよぉ〜!そんなのォ〜!やめてぇぇ!!  
お願い!!他のことだったらなんでもするから〜!  
 奴隷でもなんでもイイから、薬だけはイヤぁぁぁ  
ぁぁ〜!!」  
 ユリは号泣しながら激しく拒絶した。必死になっ  
て暴れ、その場からでも逃げ出そうとしたが、首輪  
をされた状態に両手は手錠をかけられているので、  
ユリはその場で無意味に抵抗するしかなかった。  
 そしてその場で意味もなく暴れているユリの両肩  
をバイスがガッチリ掴んだ。  
 
 「大人しくしろ!糞ガキが!おまえが肉便器にな  
る契約の為だ!」  
   
 「そうよ!あなたは肉便器になる運命しか残され  
てないのよ!大丈夫・・すぐ気持ちよくなって、き  
っとあなた自身から求めるようになるわ〜。」  
   
 「ヒック・・そういう問題じゃ・・ヒック・・  
ないよォォ〜!!ええ〜ん!ええ〜ん!!」  
   
 「ウフフフフフフフ・・・可愛い!こんなに涙を  
流して泣いちゃって。・・でもね・・・・・・  
 泣いても無駄よ!!!!」  
 マチュアはそう言うとしゃがみ込みユリの性器を  
指を使いおもいきり広げた。  
   
 「ヒンッ!!い、いやぁぁ!!やだよオ〜!!   
ヒック・・グス。お願い!・・やめて・・・・」  
 そしてマチュアはユリのクリトリスを剥き注射器  
の針をクリトリスに向けた。  
   
 「やだ!やだやだやだやだやだよぉぉぉぉ〜!!  
 お願いします!薬だけは・・・」  
 マチュアはユリを完全無視してクリトリスに針を  
刺した。   
   
 「絶頂快感地獄にいってらっしゃい!あれ?天国  
かな?」  
 
 「ひぎぃっ!!」  
 ジュクゥゥゥゥ!!  
   
 ユリの性器から即効で強烈な何かが身体を襲う。  
 「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」  
 ジョパァァァァッ  
 あまりに凄まじい感覚にユリは一瞬で絶頂して  
放尿した。  
   
 「きゃあ!!オシッコ〜?」  
 マチュアはもろに顔からユリの放尿を直に浴びた。  
   
 「ハッハッハッハッ!!マチュア最高にいいツラ  
になったよ!」  
 バイスが大笑いした。  
 「いやん!もうびしょ濡れよ〜!」  
 マチュアはユリにもろにかけられたオシッコでび  
しょ濡れになった。  
   
 ビクビクビク・・ガクガクガク・・  
    
 「あはあああぁぁ!!」  
 ユリはまだ絶頂し続けていた。  
 
 「オイ!みろよイキまくってるぞ!」  
   
 「ああああん!ユ、ユリのアソコが勝手にパクパク  
言ってるゥ!!」  
 ゴプゴプッ!!  
 「ユリのオマンコォ〜!ひああああぁぁっ!!  
 だめぇぇ!!オマンコ広がるぅぅぅ!全身に広がる  
よぉぉぉぉぉぉ!!ああああっ!!いっぐぅぅぅぅぅ  
ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!んああぁぁ!!」  
 ビュクビュクビュクビュク・・・  
 ユリは生まれて始めての最大の快感にイキまくった。  
   
 「ユリ サカザキは死んだ!そして世界一の性奴  
隷肉便器美少女ユリとして生まれ変わった!!」  
 
 バイスはそう言いながらユリのおっぱいを両手で  
後ろから掴み激しく揉んだ。  
 「ああん!!だ、だめなのォ〜!ユリのおっぱい  
そんな強く揉まないでよォ〜!!ひぁぁぁぁぁ!」  
 ビクビクビク・・がくがく・・  
 「そんな、ユリ・・おっぱいでもキてるよォ〜  
はあん!だ、だめ!おっぱいで・・・おっぱいで  
・・イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」  
 びゅくんびゅくんびゅくん・・・  
 「はああぁぁぁんッ!!」  
 ユリはオマンコの絶頂の中、バイスにおっぱい  
で絶頂させられた。2重に重なった絶頂感にユリ  
の身体はビクビクと痙攣を繰り返していた。  
 「はぁぁ!!き、気持ちよすぎだよぉ〜!」  
   
 「どうやら気に入ったようね・・」  
   
 「何なの〜!ユリのオマンコどうなっちゃった  
のぉ〜!?た、助けて・・だれか助けてぇ〜!  
お兄ちゃん・・お父さん・・ロバートさん・・  
だれでもいいから・・助けて・・!」  
 その時ユリの性器が再び意思に関係なく動き  
出した。  
 「そ、そんな!!ま、また〜?んぐぅぅぅぅ  
ぅうううっ!あはああぁ!オマンコまた・・・  
イッちゃう!!オマンコ、パクパクしてるよぉ  
ぉぉ〜!ユリのオマンコ、イックゥゥゥゥゥゥ  
ゥゥ〜!あはああぁ!気持ちイイよぉぉ〜!!」  
 ブシャァァァァァァァァ!!  
 びゅくんびゅくんびゅくん・・・  
 ユリはオマンコから潮を噴出し絶頂した。  
 
 「きゃっ!」  
 マチュアはユリのオマンコから噴出した潮を  
もろ顔面に浴びた。  
 「な、何?もう!さいてぇぇ〜!?」  
 「あっ〜はっはっはっはっ!マチュア今日は  
散々だな!!」  
 「笑わないでよ!バイス怒るわよ!!」  
 
 「ああん!!はあああああああ・・・・!!」  
 ガクガクガク・・びゅくんびゅくん・・・  
 ユリはさすがに立っていられずその場でくずれ  
おち、床にペタンとお尻をつけた。  
 「ウフッ!それにしても私が想像していた以上  
の効目だわ!」  
 「そうだな!ここまでとは思わなかったな!」  
 
 「はあっ・・はあっ・・はあっ・・」  
 ヒク・・ヒク・・ヒク・・・  
 ユリは今だに自分の意思とは関係なく激しく動  
き続けているオマンコを両手で押さえている。  
 「ほえ〜ん!!まだユリのオマンコ、パクパク  
してるよぉ〜!!止まんない!パクパクしてるの  
止まんないよォォォ!!」  
 ガクガク・・・  
 そしてルガールが急に立ち上がった。  
 「契約する準備は整ったな!」  
 「ハイ!」  
 「ごらんの通りに!」   
 ルガールの問いにマチュアとバイスが返事をした。  
 
「では、お嬢さん!!」  
 「ホラ!いつまで座ってんだい!立つんだよ!」  
 バイスはユリの首輪の鎖を掴み、しゃがみ込んで  
いたユリを無理やり立たせた。  
 「んんんん!!」  
 ユリは立った瞬間。立ちあがるという行為でアソ  
コが刺激され再び絶頂した。  
 「ふあああああっ!!もう、いやあああぁぁぁ!  
ああん!イクイクイクイクぅぅぅぅぅぅ!!」  
 ブシャァァァァァ  
 ビクビクビクビク・・  
 「あらッ!立っただけでアソコが刺激されてイク  
なんて素敵じゃない!」   
 「あ〜あ!!もう膝のほうまでマンコ汁でビショ  
ビショだな!」  
 「はあああん!・・はあっ・・はあっ・・」  
 ガクガク・・  
 ユリの身体はビクビクと痙攣を繰り返していた。  
 
 「その契約書にサインをしてもらえるかな?」  
 ルガールがそう言うとユリの両手にされていた手錠  
と首輪が外された。  
 バイスが契約書と思われる紙とペンをユリに差し出  
した。  
   
 「ほら、この契約書にフルネームでサインするんだ  
よ!」  
 「はああっ・・・はあ・・はあ・・ハ、ハイ。」  
 A4くらいの大きさの契約書にユリは潔く自分の名  
前を書いた。もう、ユリはどうでもよくなっていた。  
 「フフフ・・よしよし契約したか。契約したことに  
よって、お嬢さんは人として生きていくことをやめ、  
世界一の性奴隷肉便器として生きていくことになった  
のだ!!」  
 ルガールが笑った。    
 「ルガール様。ヘリの準備が・・」  
 女秘書がヘリコプターの準備が出来たことをルガー  
ルに知らせにきた。  
 「よし。わかった!!マチュア!!バイス!!」  
 「ハッ!」「はい!」  
 マチュアとバイスがユリに近づく。  
 「ウフッ!・・・立ちあがっただけでイッちゃった  
のに歩けるのかしら?」  
 「ホラ!!歩くんだよ!!行くよ!!」  
 バイスはユリの右腕を引っ張り強制的に歩かせた。  
   
 「ああん!!イヤァァァァ!!」    
 ユリは歩いて脚を動かした瞬間。ユリのオマンコは  
刺激され、一気に燃え上がり凄まじい絶頂感がユリを  
襲う。   
 「そ、そんな〜!あ、歩いただけで・・脚を動かし  
ただけで・・ひああああぁぁぁぁぁんんんん!!」  
 ビュクビュク・・ガクガク・・  
 「しっかり歩くんだよ!!」  
 「ああああん!!だ、だめ!!脚を動かすたびに・  
・・・ひぃぃぃ!!イクぅぅぅ!!あはぁぁぁ!!  
動かすたびにユリのオマンコが反応しちゃって、  
あああん!!もうダメ〜!ユリ、イクイクイクイク  
イクイクぅぅぅぅぅぅ!!あああぁぁぁぁぁん!!」  
 ユリは一歩一歩と歩くたびに絶頂した。  
 「お嬢さん!私とはこれで最後になるだろう!!  
肉奴隷としての第2の人生を影ながら応援させてもら  
うとするよ!!それではさらばだ!!」   
 ルガールはユリに最後の言葉を言って、黒豹のロデム  
を連れて暗闇の部屋を出ていった。  
 
 ユリはあまりの連続絶頂の繰り返しにより失神してし  
まった。口からはだらしなく涎がたれ、オマンコからは  
愛液が大量にたれていてビショビショだ。   
 ユリはそのままヘリコプターに運ばれ、ある無人島に  
連れてこられた。  
 「フフフ・・ブラックマーケットの人達に引き渡すの  
は二ヶ月後。それまで私達が立派な肉奴隷になれるよう  
に調教してあげるわ〜。」  
 マチュアが言った。  
 この施設はユリの調教のためにつくられた調教施設。  
 ユリはこれから二ヶ月、凄まじい調教生活をおくって  
いくことになるのだった。  
 「まずは、おまえらの出番だな!!」  
 バイスがそう言うと、屈強な男達がぞろぞろと出て来  
た。世界から集められた調教師である。その数100人。  
 男達はすぐに服を脱ぎ全裸になる。  
 ユリの調教生活が今始まる。   
   
 
 
 

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