私の名は月島 きらり。  
今私はある人に想いを寄せているの。その人の名は日渡 星司。  
そんな私はまだ誰も知らないんだけど、この人に犯されたことがあるの…  
 
その日は朝から雨が降っていて、ブルーな日だったの。  
帰り道、星司君に「家にこないか?」と誘われたの。  
私は「うん!じゃあ5時ごろ行くから!」と言って別れたの。  
彼に迎えられて私は彼の部屋へと案内されたの。  
「暖か〜い」  
「君のために1時間も前から暖房つけっ放しなんだぞ」  
「ありがと♪」  
私は笑った。  
すると突然、その笑顔を見た彼は「ごめん。ちょっとトイレ行ってくる。」  
と言い、一旦部屋から出ていったの。  
彼が戻ってきたので私は、「星司君、もしかしてさっき興奮してた?」  
と言うと、慌てた様子で彼は  
「そんなことあるわけないじゃん」と誤魔化した。  
すると、「隠さなくったっていいのよ〜♪本当のこといいなよ〜」と言うと、彼は素直に  
「うん」と答えたの〜。  
その瞬間、彼の顔は真っ赤になった。  
この時点で彼のアソコはもうビンビンに勃っていた。  
 
「あらら〜、また興奮してる?ちょっとみせてよ〜」  
そしてみせられたので私はイキナリ喰らいついた。  
そして、彼のアソコを口に咥えフェラをし始めた。  
「ん・・・・・・っ。んう・・・・・・んうう」  
肉棒を擦られるたび、彼は呻き声を上げた。  
「エヘヘ。星司君、もうこんなに大きく固くなってるよ」  
私にそう言われて、彼はまた顔を赤らめた。  
「ん・・・・・・んん・・・・・・んん」  
彼の肉棒は、そろそろ限界近かった。私もそれを察知した。  
「ねぇ、星司君。もう出ちゃう? あたしに擦られて、もう出ちゃう?」  
私は、からかうように言った。彼は込み上げて来る昂りに抗うことは出来なかったらしく、  
「うう・・・・・・っ」  
と呻きを上げると、肉棒の先から白濁液を発射した。  
 
〜中略〜  
「よーし。それじゃ、おまえの胎内に入れるぞ」  
彼はさっそく私の胎内に肉棒を入れようとした。が、  
「でもその前に・・・・・・ちゃんとゴムは着けてね。まだ初潮はきてないんだから」  
しっかりと、釘を刺した。彼は、慌ててゴムを装着した。  
私は、まだ初潮はきていない。が、生で交わると病気を移される恐れがあることを知っているので、あえてゴム装着を相手に強いているのだ。  
「ほら、ちゃんと着けたぞ。もう、入れてもいいだろ!?」  
「うん・・・・・・いいよ。じゃ・・・・・・星司君・・・・・・来て」  
私は自ら割れ目を開いて彼を誘った。そして彼もそれに応じ、肉棒を割れ目にあてがうと、ゆっくりと挿入していった。  
「ん・・・・・んん・・・・・んん」  
私の胎内は彼の肉棒をすんなりと呑み込んで行った。  
そして肉棒が奥まで届くと、僕は抽送を始めた。すると、  
「あ・・・・・・あん・・・・・・星司君・・・・・・も・・・・・・もっと・・・・・・動いてぇ」  
私は早々と感じ始め、喘ぎを上げ始めた。一方、  
「んん・・・・・・こいつの胎内が・・・・・・絡みついて来る」  
彼も、私の胎内で感じていた。もともと名器なのか、経験で身につけた技なのか、相当の快感を彼の肉棒に与えていた。  
ゴム越しでこれなら、生だったらどれだけの快感を与えるのだろう。  
 
「どぉ、星司君・・・・・・あたしの胎内って、気持ちいい?」  
「ああ・・・・・・最高だ・・・・・・お前の・・・・・・胎内は」  
彼は快感を貪るように、抽送を激しく速くしていった。そして、  
「あん、星司君・・・・・・凄い・・・・・・お腹に・・・・・・ずんずん来るぅ」  
奥に突き入れられるたびに生ずる快感を、私も貪っていた。しかし、  
「うう・・・・・・ま・・・・・・また・・・・・・で・・・・・・出そうだ」  
「え・・・・・・ちょっと・・・・・・星司君・・・・・・あたし・・・・・・まだ」  
「んん・・・・・・っ」  
私の胎内の余りの心地好さに、彼は私を差し置いて一人でイッてしまったらしい。  
「ちょっと、星司君。あたし、まだイッてないよ」  
彼の耳に私の怒声を飛び込ませた。  
「あ・・・・・・悪い。あまりにお前の胎内が気持ち良かったから」  
「いいわけなんか、聞きたくないよ。早く、あたしをイカせてよね」  
私は、続行を求めた。だって、イケなかったのが、相当不満なんだもん。  
「少し、休ませてくれよ。もう、三回も出してるんだぞ」  
多少のインターバルはあったが、本日三回目の射精。その後での連戦は、さすがにキツいらしい。が、  
「そんなこと、知らないよ。早く、あたしをイカせてよ」  
まったく私は、効く耳を持たなかった。とにかく私にとっては、自分の快感が一番なのだ。  
そんな調子で私は、自分が満足するまで何度も何度も求めた・・・・・・。  
  糸冬  
 

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