きらりは風邪を引いてしまい、家で寝ていた。  
「なななー!な?」  
枕元ではなーさんがきらりを心配そうに見つめ、  
時おり額に乗せられているタオルを取り替えてくれていた。  
「なーさんありがとう。もう大分楽になったからなーさんも休みなよ。」  
「ななな!」  
そう言うとなーさんはきらりの隣に潜り込み、すぐに寝息を立て始めた。  
昨日の夜中から夜通し看病してくれていたのだ、無理もない。  
「ありがとね、なーさん。それにしても、あーなんで風邪なんか・・・  
これじゃ芸能活動だけじゃなくて、学校にも行けないよ〜。  
うぅ〜星治く〜ん…」  
きらりは今では熱も下がり、大分楽になってきたためか、  
自分の不甲斐なさを後悔しはじめた。  
こんなことになっては芸能活動や学校もだが、  
何よりも星治に会えないことがつらかった。  
なーさんと二人だけの家で、きらりはただぼーっとしながら虚空を見つめていた。  
 
そんな時、きらりの家の前に止まっている車の中には一人の妖しげな男がいた。  
「ククク、今、家の中にきらりちゃん一人…もう今日やるしかないか。  
今日こそあの娘を俺のものに…それにしても家でとは俺はついてるぜ。」  
この男はいわゆるストーカーである。  
テレビの中のきらりに惹かれ、家を突き止め、  
その欲望を満たすためにいつものようにきらりの家の様子を伺っていた。  
男はきらりが登下校の際に一人になることがあれば犯してやろうと考え、待ち続けていた。  
しかし今日はいつまで待ってもきらりが出てくる様子はなく、  
父親の車に乗って出たわけでもなさそうだ。昨日の夜は確かに帰ってきている。  
となると今現在家にいるのはきらりだけということになる。  
そう確信した男は今日、決行することを決めた  
今日のこの好機を逃すまいと、男は緊張と悦びに震えながら道具の確認をし始める。  
ガムテープにロープ、ローション、その他の役に立ちそうなものもろもろ。  
全てこの日のためにそろえた物だ。  
 
ピンポーン  
 
きらりがベッドの上でまどろんでいると、  
ふいに玄関から来客を告げるベルがなった。  
 
(うぅ〜ん。こんなときになんだろう?勧誘か何かかな?)  
(よっと、ごめんねなーさん)  
なーさんを起こさないようにゆっくりと起き上がると、まだ熱のためか、  
重い体を引きずりながらきらりは玄関へと向かった。  
「はーい?どちら様ですか?」  
「月島さんですか?宅配便でーす。」  
勧誘などだったら面倒だな、などと考えていたきらりは、その言葉をきいて心底ほっとした。  
(なぁんだ。宅急便かぁ)  
「はーい。分かりました。今開けまーす。」  
鍵を開け、扉を開ける。日頃からおっちょこちょいだからか、それともまだボーッとしていたせいか、  
きらりは何の疑いもせずにチェーンをはずし、そこにいた男を招き入れる。  
「どうぞー。いつもご苦労様です。」  
礼儀正しく挨拶するきらり。その顔は安心しきっていて警戒心のかけらもない。  
「いえいえ、これが仕事ですから。」  
男はそう答えるものの、玄関に入ってからはそわそわするばかりで、いっこうに荷物を渡そうとはしない。  
(あれ?どうしたのかな?)  
「??? あの〜、荷物ってどれですか?」  
見れば男は作業服は着ているものの、荷物らしいものは見当たらず、  
代わりに手にしているのは、その姿に似つかわしくない大きな鞄だけだった。  
「え?ああ、荷物はこちらです。メール便ですからこの中なんですよ。」  
 
ガチャリ  
 
男はそう言うとなぜか後ろ手に玄関の鍵をかける。  
きらりはそこでなんとなく嫌な雰囲気を感じた。  
(え?何で鍵かけちゃうの?)  
戸惑うきらりを横に見ながら男は鞄の中を漁る。  
(まぁいいや、それよりもさっさと受け取って帰ってもらえばいいんだから)  
きらりが、心にほんの少し渦巻く違和感を無理やり納得させ、  
判子をとりにいこうと男に背を向けた瞬間だった。  
 
バッ!  
 
「ウウッ!!ンンー!!」  
「動くな、声も出すな。」  
一瞬の隙を突いて男は、片手できらりの口にタオルを当て、  
もう片手にはナイフを持ち、きらりの目の前に突きつける。  
 
 
(よし、ここまでは順調だ、落ち着け。)  
男はまんまときらりの動きを封じることに成功した。  
しかしただ漠然と犯すということしか考えていなかった上、  
憧れのアイドルがここにあるという興奮で目の前が真っ白になりそうだった。  
(な、なんなのこの人、怖い…)  
「ンン〜!!」  
男はきらりの怯えた声で現実に引き戻される。  
(そうだ、もうこの娘は俺の手元にある。しかもここは家の中だ、  
下手に騒がれさえしなければ絶対に大丈夫だ。  
あとはビデオにでも撮ってやって脅せばばバレもしない。)  
そう自分に言い聞かせると次第に落ち着いてきた。  
そして手早くタオルで猿轡をし、きらりの顔を覗き込みながら  
ゆっくりと口を開く。  
「きらりちゃんだね?やっぱりテレビで見るより可愛いね〜。  
ここだとなんだからリビングに行こうか」  
(い、いや、なに?)  
きらりは震えながら男の声を聞く、  
本当はこんな男を家に上げることなどしたくはなかった。  
しかし、ナイフを突きつけられている手前、言うとおりにするしかなかった。  
「最初はテレビの前で応援してるだけだったんだけど、  
きらりちゃんを見ているうちに俺だけのものにしたくなってね、  
我慢できなくなったんだ。俺も本当はこういうやり方は嫌なんだけど、  
他にきらりちゃんを手に入れる方法はないからさ。おっと動かないでね、  
きらりちゃんの顔にキズをつけるようなことはしたくないから」  
リビングについてから、男はきらりを椅子に座らせ、  
両腕を後ろに結びつけ、足は開いた状態で椅子の脚とそれぞれ結び付け、  
閉じられないようにして全く身動きが取れないようにする。  
そしてテーブルにビデオカメラをセットする。  
(私をこの人だけのものって何?何を言ってるの?)  
恐怖で錯乱しているきらりにはこの男の言葉が何を意味しているのか  
さっぱり分からなかった。  
 
「きらりちゃんはこれから何をするか分かるかい?」  
ブンブンと首を横に振り、否定の意志を示す。  
(分かるわけないよ!いきなりこんなことされて、いや!私殺されるの!?)  
「へへへ、学校じゃあ教えてくれないことをやるよ、  
それとももうきらりちゃんは知ってるのかな?  
そういえばきらりちゃんはあのシップスの金髪のほうが好きみたいだね?  
もしかして付き合ってるの?」  
そう言いながらいやらしく舌なめずりしていた。  
男の言った意味がわからないきらりはそれでも、  
ただならぬ身の危険を感じた。  
しかしその質問に対して答えないわけにはいかず、首を横に振った  
「そうか、じゃあもしかしたら初めてかもな、でも恐がらなくていい。  
じっと任せていればいい、すぐによくなるから。  
でももし暴れたりしたら…分かってるね?ビデオも撮ってるんだよ」  
男は机の上に置かれたナイフを顎で指しながら静かに言い、  
身体を縮こめて震えているきらりの肩を掴み、ゆっくりと髪を撫でる。。  
「んん…!!」  
きらりが眉をひそめてもがいた。これからなにをされるのか。  
訳がわからないまま震えていた。熱を出して汗をかいたためか、  
少し鼻をつく臭いはするものの、それでも少女独特の甘い香りがした。  
男は、その匂いを感じて勃起していた。そして男はきらりの脇から手を入れ、  
パジャマの上から胸に手のひらを這わせた。  
「んんん!」  
きらりが激しくもがいた。  
「きらりちゃん。もう諦めなよ、それとも痛いことされたい?」  
いやでもナイフに目がいってしまい、ブンブンと首を振り大人しくなる。  
(もしかしてこの人、私にHなことする気なの!?い、いや!!それだけは!)  
きらりはようやく男の目的がわかった。しかし今更どうすることもできない。  
いや、もし抵抗でもしたら殺されるかもしれない、  
その恐怖の前にただただ縮こまるしかなかった。  
やがて男の手はパジャマの中に伸び、  
ブラの上からゆっくりと胸を揉み解していく。  
同い年の他の娘のと比べても決して大きいわけでもない。  
しかし、間違いなく少女のそれと分かるしっかりとした感触があった。  
男はその手に感じる温かさに震えていた。  
この男にとっては大きさなどどうでもよかった。  
自分が長い間ものにしようと思ってきた少女の、  
その事実だけで十分だった。  
「んっ!!んんんっ〜!!」  
(いやぁ!!なんで私がこんな目にあうの!?助けて!  
お父さん、なーさん、星治君!)  
祈ってもどうにもならないことはきらり自身がよく分かっていた。  
しかし初めての行為と男に対しての不安と恐怖で、  
そうせずにはいられなかった。  
やがて硬く閉じられた瞼から一筋の涙が頬を伝った。  
男は、それをいやらしく舐め取ると、ブラをたくし上げ、  
少女の胸に直に触れ始めた。  
 
「んんん〜!!」  
(いや!そんなとこ触らないで!星治君でも触ったことないのに!・・・)  
胸の感触を確かめるようにして男は丹念に、  
ネチネチと指に伝わる感触を楽しむ。  
まだ膨らみ始めたばかりの胸はマシュマロのように柔らかく、  
多少強く押しても手を離すとすぐに元に戻るほど弾力があった。  
男は次第にその手を先端のほうに近づけていき、乳輪、  
そして乳首を爪で軽くなぞる。  
「んふぅ!!んっ!」(な、なに今の感じ?電気が走ったみたい…)  
その手の知識が全くないといってもいいきらりには、  
今の刺激が何なのか分からなかった。その反応を見た男は、  
処女の性感を開発しようと次第に刺激を強めていく。  
「どうしたの?きらりちゃん?乳首が硬くなってるよ?  
もしかしてこんな状況で感じてるの?  
きらりちゃんって処女なんでしょ?なのにこんなに固くするなんて、  
いやらしいねぇ〜」  
そう言うと男は指股でツンと立った少女の乳首を挟み、  
いっそう激しく、ときにゆっくりと胸全体をこね回す。  
「んんんん!!!んふぅ!ん、ん、ん、んん!」  
(い、や!なん、か変、私の、体、へん!)  
初めて与えられる断続的な、  
強烈な刺激はしだいにきらりの意識にも変化をもたらす。  
始めはただただ気持ちが悪いだけだったが、  
徐々に揉まれている部分が熱く、真っ青だった顔は薄い桃色に色付き始め、  
口からは自然と悩ましげな吐息が吐き出される。処女で、  
まだ幼さが残る娘とはいえ体は女、  
少しずつだが確実に快楽に溺れ始める。  
「気持ちよさそうだねきらりちゃん?」  
「んんんぅ〜!」  
男の問いに対して首を横に振るきらり  
「もしかして恥ずかしいの?大丈夫、女の子は皆そうなんだから、  
だから正直になったほうがいいと思うよ?」  
それでも首を横に振るきらり。  
きらりは自分の体の変化に気付きはじめていた。  
しかし認めたくない。認めてしまうことは絶対にできなかった。  
それをみると男はゆっくりときらりのパジャマをたくし上げ、  
胸がカメラにはっきりと映るようにする。  
きらりの胸は色素の沈着もまだの可愛らしいものだった。  
しかし双丘の中央のポッチはまっすぐに天を向いており、女の反応を示していた。  
「それじゃあこの映像をいろんな人に見てもらって判断してもらおうか、  
きらりちゃんの、この胸を、きらりちゃんだからね、  
今をときめくアイドルの流出動画なんて皆飛びつくだろうなぁ」  
(そ、そんな!?そんなことされたらもう私、テレビにはおろか、  
星治君にも・・・)  
嫌われる。そう考えたきらりの顔は再び青ざめる。  
しかしここで男は、きらりには思いもよらないことを言ってきた。  
「それが嫌ならきらりちゃん、今から俺の言うことをなんでも聞くんだ、  
それと大声で叫んだりは絶対にしない。いいね?」  
本当は嫌だった。こんな男のいいように、理不尽な命令を聞くのは。  
しかし、芸能活動や星治のことを考えると、従わざるを得なかった。  
 
男はきらりの猿轡をはずす。そしていきなり唇と唇を重ねる。  
「んむぅ!んん!」  
男は舌を口内に侵入させその瑞々しさを堪能する。  
歯の裏側にゆっくりと這わすときらりのからだがビクンと震えた。  
(こ、これがきらりちゃんの!温けぇ〜)  
男は存分に堪能すると、ゆっくりと唇を放す。  
二人の間に透明な糸が垂れた。  
「う、うわぁぁぁぁぁぁんん!!!」  
むりやり唇を奪われたのが余程ショックだったのか、  
きらりは俯いて泣き出した。  
(胸のときは感じまくるだけだったくせに、そんなもんなのか?  
まぁ今更やめる気はないがな。)  
「何泣いてるんだ?これからが本番なのによ!」  
そういうと男はその場でチャックを下ろし、肉棒を取り出す。  
「ひっ!」  
それを目にしたきらりは一瞬自分の目を疑った。  
子供の頃に風呂で父親のを見たりしたことはあった。  
しかしあそこまで巨大であっただろうか?  
天に向けてそそり立つ男の分身は  
きらりの目には何か邪悪な生き物のように思えた。  
「さぁ、舐めろ」  
男はきらりの目の前まで来るとイチモツを口元まで近づけてそういう。  
言われたとおりにするしかないきらりは、舌を小さく出して、  
おずおずと言葉通りになめはじめる  
(うぅ、いやぁ、こんなの・・・)  
性の知識の乏しいきらりには、  
男がこのようなことを要求するのは信じられなかった。  
だからそれはきらりなりに精一杯だった。  
しかし、その程度の刺激で男が満足するはずもなかった。  
「そうじゃなくってこうするんだよ!!」  
中途半端な刺激に我慢しきれなくなった男は、きらりの顎を掴むと、  
その口内に、イチモツを一気に根元まで押し込んだ。  
 
「んぐぅぅ!!!んん!」  
一瞬何が起きたか分からず、口内に入ってきたものを舌で押し出そうとする。  
それが男に更なる刺激を与える。  
「うおっ!すげぇぜきらりちゃん!もう我慢できねぇ!歯は立てんなよ!」  
そういうと男はきらりの後頭部に両手をまわし、前後に揺さぶり始める。  
「んんんっ!!んんんんんんーっ!!」  
「はぁっ!はぁっ!最高だぜ!」  
男が手を前後にゆするたびに綺麗に結んだ髪が宙に揺れる。  
恍惚とした表情の男とは対照的にきらりは目を瞑って、  
男の機嫌を損ねぬよう、  
歯を立てないということだけを考えながらこの地獄に耐えていた。  
きらりにとっては永遠とも思えるようなくらいそれが続いたとき、  
男がより深く、イチモツを押し込んできた。  
「よし、出すぞ!!飲めよ!いいな!一滴も零すんじゃないぞ!」  
男の瞼の裏で火花が散る  
ドクン ドクン・・・  
「んんんんんんんーーーーっ!!!」  
きらりの口の再奥で男は欲望の塊を吐き出した。  
五回、六回、吐き出してもまだ収まらない、信じられない量だった。  
あまりの快感に腰が砕けそうになるのに耐えながら  
男はきらりに、その白液を飲み込むよう要求する。  
(苦い・・・こ、これ!まさか精子!嘘!こんなのを!)  
もちろん嫌だった。しかし拒否することはできず、  
きらりは白液を飲み込んでいく。  
男は、きらりが飲み込み終わっただろうことを確認すると、  
イチモツを口内から引き抜く、それは男自身の白液と、  
きらりの唾液で怪しく輝いていた。  
「ごほっ!ごほっ!はぁ、はぁ、これで、いいんですか?」  
終わった。そう思い、きらりは尋ねる。  
しかし男から返って来たのはこの地獄がまだ続くということだった。  
 
いったん拘束を解かれたきらりはテーブルに両手を付かされ、  
紐で固定される。足首もテーブルの足と括り付けられ、  
足を閉じるどころか、膝も閉じられない格好だった。  
ただただ震えるばかりで、抵抗などできるはずがなかった。  
「な、何を…するんですか?」  
「俺だけじゃ悪いからきらりちゃんも気持ちよくしてあげようと思ってね」  
きらりの問いにそう答えると男はきらりのパジャマのズボンを  
一気に足首まで下ろした。  
ピンクの可愛らしいショーツが露になる。  
「え!?きゃぁ!いや!」  
足を閉じようともがくものの、固定されているため叶わない。  
「うるさい!ビデオばら撒かれたいのか?」  
「うっ!」    
おとなしくなったきらりの横で男はかばんを漁り、  
もう一台のビデオカメラを取り出すと  
それをちょうどきらりの股が撮れる位置に置く。  
「いやいや言っても、きらりちゃんって結構期待してたりするでしょ?  
現にほらここ」  
男はきらりの股の付け根を指差した。そこには確かに小さな染みができていた。  
「ち、ちがいます!これはその・・汗です!」  
きらりも濡れるということの意味くらいは知っている。  
だからこそそれは何としてでも否定したかった。  
「そうか・・・じゃあこれから何をやっても濡れないな?  
よし、じゃあもし染みがこれ以上ひどくなったらこの様子はばら撒くからな?」  
「えっ!そんな!」  
「ん?じゃあもしかしていやらしい女の子だと認めるの?」  
「そ、それは・・・・」  
男の滅茶苦茶な提案に戸惑うきらり、しかし男はそれを許しはしなかった。  
「んじゃあ早速、きらりちゃんがやらしい女の子じゃないってことを確かめるために試してみるね。」  
男は勝手なことをいいながら、まずはきらりの胸に手を這わす。  
男の予想通り、そこの先端は固く立っていた。  
「いやぁぁ・・・あん!んんん・・・」  
いきなり先端をつままれたことで敏感に反応してしまうきらり。  
それに耐えようと唇をかみ締め、襲い来る未知の感覚に耐えた。  
(いやなのに・・・っんん!なん・・で声が出ちゃうの?)  
「嫌?嘘つけよ、気持ちよさそうな声だしてんじゃん?」  
「ち、違います!あぁ!こんなので…気持ちよくなんか…なりません!  
んうっ!」  
男の問いを必死になって否定するきらり。  
しかし、時折漏れる喘ぎ声が、その言葉が真実ではないと伝える。  
胸全体をマッサージするように揉み、  
たまにツンと立った乳首を押し込むようにする。  
「んああぁ!!いやぁ!」  
何処の誰かも分からないような男に弄ばれるのは確かに嫌だった。  
しかし、男に刺激を与えられるたびに、  
それとは別の感情がだんだんと強くなっていく。  
男はそんなきらりの変化を見逃さなかった。  
「そうかそうか、  
やっぱりHじゃないきらりちゃんにはこんなものじゃ気持ちよくならないか。  
それじゃあ…」  
男はそう言うと、手をきらりの体に沿って徐々に徐々に腰の辺りまで、  
ゆっくりと滑らせる。  
「んんあっ!」  
それだけで敏感に反応するきらり。  
その体が少し汗ばんできているのは熱のせいだけではないだろう。  
男はきらりの背中を腰から首までいやらしく舌を這わすと、  
臍の辺りを撫で回し始めた。  
 
「んいやぁ!そっちはっ!だめぇ!」  
「駄目?なんで?きらりちゃんはまだ気持ちよくないんでしょ?  
だから良くしてあげようと思って。それとももう感じてきちゃってるとか?」  
「か、感じてなんか!いません!そんなわけないです!」  
「そっかぁ、やっぱり。知らない男に胸を揉まれて感じるわけないよね。  
それに、もし感じちゃったりしたらビデオをばら撒くって言ってるのに、  
それで感じちゃったら変態だもんね。」  
勝手なことばかり言いながら、男は片手をきらりの腰に回し、  
空いているもう一方の手で、ショーツにある染みの上を爪でなぞり始めた。  
「ひゃうっ!んあっ!」  
爪先を立てて逃れようとするも、  
足首はきっちりとテーブルに括り付けられているためかなわない。  
男はクレバスに沿ってゆっくりと指を前後に動かす。  
たまに当てた指を押し込むような動作をしながら、  
だんだんと動きを早めていく。  
「んぅ!あぁっ!あああぁっ!やあ・・っ!」  
ヌチャ ヌチャ  
やがてそこからはねっとりとした粘着音が聞こえ始めた。  
更に、ゆっくりと男の指の動きに合わせて腰をゆすり始める。  
きらりの意識とは逆に、体は正直に、刺激に対する反応を見せているのだ。  
「ん?きらりちゃん。何だかいやらしい音が聞こえてきたね?  
なんだろう?それに指の上からでもはっきりと分かるよ、  
さっきよりも一段と湿ってきてるね。きらりちゃんのここ」  
「し、知りま・・・せん!」  
「知らない?こんなにはっきりと分かるのに、最初に言ったよね?  
嘘をついたり騒いだりしたら…」  
「んん!い、いやぁ・・・!あっ!それだけは、  
んぁっ!やめて・・くださ・・い!」  
切れ切れになりながらもきらりは必死に懇願する。  
 
分かってるよ、きらりちゃん。  
でもその代わりもう嘘は言わないようにしよう?気持ちいいんだね?」  
コクリ  
きゅっと目を瞑り、屈辱に耐えながらきらりは首を縦に振る。  
そうするしかなかった。  
「ふふっ、やっぱりきらりちゃんはHだったんだね。分かった。  
もっと気持ちよくしてあげるから。」  
そういうと男は、きらりの肌を隠している最後の布をゆっくりと下ろしていく。  
女壷から分泌された透明な液がショーツとの間に糸を引く。  
するすると足首まで下げてしまうと、目の前にはまだ小ぶりで、  
瑞々しい、少女の尻が現れた。  
「あ、あぁ、やあぁ」  
これまでと違い、暴れたりはせず、硬く目を瞑ってたえる。  
きらりにとっては、初めて異性に対して裸をさらすことになる。  
その恥ずかしさでもうどうにかなってしまいそうだった。  
股の間にしゃがみ込んだ男はそこに広がる割れ目を繁々と眺める。  
毛はまだ生え揃っておらず、割れ目はぴったりと閉じて縦筋一本であり、  
未使用であることを感じさせた。その間からまだ色素の沈着などしていない、  
ピンク色の花弁がわずかに顔を覗かせており、透明に輝いていた。  
「うわぁ、すっごい綺麗だね、きらりちゃん。  
まだ誰にも見せたことないの?」  
「な・・・ないです。」  
その答えを聞いた男は満足そうに頷くと、花弁にそっと唇を付ける。  
「ひゃああ!」  
きらりの体が電撃を受けたかのようにビクンとなる。  
「う、うそ。そんなとこ、汚いですよ。」  
「きらりちゃんのだもん。汚いわけないじゃない。  
きらりちゃんのほうこそ大丈夫?  
口を付けただけでそんなに感じていたら最後までもたないよ?」  
(今のだけでもビクンってなったのに、  
こんなのよりももっとすごいことされるの?  
そんなぁ、私、おかしくなっちゃうよ・・・)  
男は両手で割れ目を広げ、そこから垂れてくる透明な液体を舐め取ると、  
ピンク色の縦筋に沿ってゆっくりと舌を這わせ始めた。  
 
ジュル クチュッ  
「ひゃあああっ!!あ・・・ああん!やぁあ!」  
あまりの快感に、声を抑えることなどできず、  
舌が動くたびにビクンビクンと全身を震わせながらきらりは悶える。  
甘く、蕩けるような未知の感覚。男の舌のざらつき、温かさは、  
先程与えられた物とは比べ物にならなかった。  
その快楽を更に求め、無意識のうちに腰が前後に揺れる。  
「ああぁあぁあああああ!!!」  
男が、割れ目の端にある、ピンと立ったものを軽く噛んだとき、  
ひときわ大きくきらりは跳ねた。  
(こんなに・・Hなことされてるのに、  
はあ、はあ、体が・・・勝手に・・・)  
自分がどういう状況かもうよくわからなかった。  
次々と与えられる快感に身悶え、ひっきりなしに嬌声を上げ続ける。  
だらしなく開かれた口から時おり涎を垂らし、  
割れ目と同じくピンク色に染まりだしたその顔には、最早羞恥など感じられなかった。  
「ああ!ぁう!んあぁあああぁ!」  
(も、うダメ・・・何か、来る、ぁあ。飛んじゃう!)  
触れるか触れないかギリギリの強さで丘を撫でられ  
、花弁を舐められる。幼い膣の奥から分泌される液は、  
段々と白みがかり始め、粘度を増してゆく、  
きらりの腰の動きもだんだんと悩ましいものへと変わってゆき、震えの間隔も短くなる。  
―――達する兆しを見せ始めたのだ。男はそれを見逃さず、敢えてきらりから離れた。  
「んはぁああ!っぁあ!は・・・え、な、なんで!?」  
いきなり愛撫をやめられたきらりは突然のことに驚く。  
 
「ん?どうした?」  
「はぁはぁ、どうして・・・やめちゃうんですか?」  
「きらりちゃんがあまりに苦しそうな声を出すからね。  
これ以上は可哀想かなって思ってね。きらりちゃんも最初やめてって言ってたじゃん」  
男はきらりの心中を見透かしてそう答える。  
しかし、あと少しというところで止められたきらりはたまったものではない。  
「いやぁ・・・」  
「いやなんでしょ?だからもうやめるよ?」  
「ちが・・・います」  
自分の思いどうりの言葉を言ったきらりに男は内心ニヤッとした。  
「もしかして続けて欲しいの?」  
 
数秒の沈黙の後、きらりはこくりと頷く。  
「じゃ、どこをどうして欲しいの?」  
「さ・・・さっきのを続けて・・・ください」  
「さっきのって?どこをどうして欲しいのかはっきり言わないと分かんないよ?」  
男はいやらしく笑いながらそういい、丘をゆっくりと擦り出す。  
わざと快感を与えないようにし、きらりを焦らしているのだ。  
「うぁあ!!そ、そこを・・・な・・・めて下さい」  
「そこって?このいやらしいオマンコ?」  
きらりの頬がカッと赤くなる。改めて自分の置かれた状況を認識し始め、  
言いようのない恥ずかしさに襲われる。  
しかしもはや湧き上がる欲望を抑えることなどできはしなかった。  
未熟であるがゆえに一度火がついた以上、止まらないのだ。  
「さあ、してほしいんでしょ?言ってごらん?  
私のいやらしいオマンコを舐めて、気持ちよくして下さいって。」  
更に与え続けられる中途半端な刺激に、きらりは遂に屈した。  
「わ・・・たしのいやらしい・・・オ、オマンコ、舐めて・・・  
気持ちよく、して・・・下さい」  
途切れ途切れにだが、きらりは確かにそう口にした。  
「よし。よく言った。舐めるだけじゃなく、もっといいこともしてやるよ」  
「は、はい」  
ゾクッ  
もっといいこと。それを聞き、きらりは無意識のうちに濡らしていた。  
 
男はもう一度きらりの濡れそぼった割れ目をゆっくりと舐めると、  
その舌に絡みついた愛液を自分の中指に馴染ませる。そして  
じゅぷっ  
「え?あ!っぁああああああ!」  
そのまま指を幼い蕾の中に挿入する。  
まだ誰の進入も許したことのないその中は硬く、指一本入れるのがやっとだった。  
(すげぇ、食い千切られそうだぜ!)  
(ひゃあ!ゆ、指が。ゆびが!私の・・・中に)  
まだ男のモノだけではなく、自分の指すらも入ったことのない部分への侵入。  
奇妙な異物感はすぐに未知の快感に変わってきらりを襲い始める。  
「んぁああ!やあぁ!んあ!」  
断続的に与えられる快感の嵐。  
男はきらりの最も感じる部分を探し出そうと、中で指をウネウネと動かす。  
空いているほうの手で後ろから胸を掴み、硬く立ち上がった乳首を中心に責める  
「はぁっ!ぁうん!ぁんっ!」  
しばらくそれが続いた後、男は親指と人差し指でクリトリスを挟み、摘み上げる。  
それはもう十分に隆起しており、立派に自己主張していた。  
「ひゃぁあああ!!!」  
肉芽への刺激を受け、きらりは今まで以上の反応を見せる。  
それを見た男は指を一気に増やし、  
幼く、穢れのない肉壷への責めを強めていく。  
クチュ ニチュ  
二本、三本、ついさっきまでは硬く、進入者を拒んでいたそこは、  
今ではずいぶんと柔らかく解れ、自身の分泌する液で濡れるだけでなく、  
男の指を奥に、奥に引き込もうとしているかのようだった。  
 
「ぁあ!やあああ!ひゃあぁ!も、うらめぇええぇ。変になっちゃうぅ!!」  
窪みの中でバラバラに動く指とクリや乳首への刺激、  
全く経験のない少女がそう長く耐えられるはずがない。  
「そういうのをイクって言うんだぜ!イッちまいな!」  
男はそう言うと、指を引き抜き、再び股の間にしゃがみ込み、  
秘唇に舌をねじ込みながら指でクリをはじく。  
「ふ、ふゃあい!だ…めえぇ!んぁあああああああーーーっ!」  
ガクンガクンと腰を振りたくり、  
男の顔に押し付けるようにしながら、きらりは生まれて初めての絶頂を味わった。  
ビュルッ ビュッ  
きらりの秘唇からは止め処なく熱い蜜が噴出し続ける。  
男はそれを一滴も零すまいと、喉を鳴らしながら飲み干した。  
「まだ処女だっていうのに、こんなに蜜を垂らして、きらりちゃん、イッちゃったんだね?」  
「はぁはぁ、」  
尋ねられはしたものの、当のきらりには答える気力も残っていなかった。  
腰から下はプルプルと震え、足首や膝がテーブルに括りつけられていなければ崩れ落ちていただろう。  
(よし、いよいよか)  
男は徐にきらりの肉壷に指を突っ込むと、中から白く、  
粘度を増した蜜を掬い取り、膨れ上がったモノに馴染ませ始めた。  
「んあぁ!」  
まだイッたばかりのせいか、それだけできらりの体は敏感に反応を示す。  
先程までしっかりと閉じていたきらりのそこは、今ではだらしなく開かれ、  
まるで隙間を埋めるものを求めているかのようだった。  
「よし、じゃあいくぞ、力抜いとけよ」  
(え?何…?いくって?まだ何かするの?)  
男は割れ目を開き、膣口に自身を宛がうと、ゆっくりと中へ押し込んでいった。  
 
「ひゃうっ!いや!それだけはいやぁ!」  
つい先程までは、与えられる快楽に呑まれていたものの、本能のためか、  
最後の一線だけは守ろうと、力の入らなくなった手足をなんとか動かし、逃れようとする。  
しかし、手足はテーブルにガッチリと固定されており、ビクともしない。  
爪先立ちになり、僅かばかりに腰を浮かせるが、  
それは抵抗と呼べるようなものではなく、かえって男の情欲をそそるだけであった。  
「オラ!黙れ!ビデオばら撒かれたいのか!」  
ビデオ その単語を聞き、一瞬、抵抗を躊躇するきらり。  
そのスキに男は再び膣口に自身をあてがうと、縦筋に沿って前後させる。  
「ひぐっ!」  
じっくりと時間をかけて愛撫されていたきらりは、  
それだけでビクッと背中を震わせる。  
青ざめていた身体や頬はピンク色に色づき、足の震えもとまらない、  
しかしこの手の知識が皆無といっていいきらりは、  
これからされるであろう事に怯えることしか出来ない。  
「いやぁ。」  
 
小さく、呟くようにそう漏らすのとは対照的に、  
きらりの陰唇は自身の分泌する液体によりヌラヌラと怪しく輝き、  
淫猥な雌の匂いを漂わせ、開ききったそこを埋めるものを求めるようにヒクヒクと蠢いていた。  
理性は望まなくても、雌としての本能がそれを求めていた。  
まだ幼くても、知識もなくても、きらりの秘穴は来るべきその時を待ちわびていた。  
男に処女を捧げるため…雌としての役目を果たすため…  
「あぁぁああああっつ!!!!!」  
焼けた鉄の棒のように熱い肉棒が、処女の体内に侵入する。  
硬さ、太さ、ともに先程入れられた指とは比べ物にならない。  
「んあぁあ!痛い!」  
入り口は狭く、閉じていたものの、  
唾液や、愛液により滑りがよくなっていたせいか、  
男が少し腰を進めると、「グニュッ」という音と共に男のモノは飲み込まれていった。  
まだ自分の指さえも受け入れたことのないきらりの中を、男の肉が蹂躙していく。  
よくならしていたとはいえ、まだ14歳の処女の中はきつく、  
進入物を拒み、きらりにも痛みが走る。  
(ん?)  
やがて男の先端に少しばかり抵抗が出てきた。  
「きらりちゃん。いよいよだね。心の準備はいいかい?」  
男は逸る気持ちを抑えながらもきらりに問う。  
といってもダメといわれてもやめる気など毛頭ないのだが。  
「いやぁ…もう、許して。」  
「ここまで来てやめられるわけないでしょ?  
大丈夫、痛いのは最初だけだから。じゃあ、いくよ、力を抜いて」  
男はきらりのしなやかなウエストをガッチリと掴み、  
己の股間に向けて引き寄せながら、自らも腰を進めた。  
 
グググ ブチッ!  
「いやぁ!痛い!いたぁあああい!」  
少しばかりの抵抗があったものの、少女の初めては、  
あまりにもあっさりと奪われてしまった。  
(うっ!こ・・・これがきらりちゃんの・・・  
すげぇ!気ぃ抜いたらすぐにでもイっちまいそうだぜ。)  
きらりの中は処女のため、まだ硬いが、その分締め付けは特上だった。  
入り口の段階ではまるで輪ゴムでも掛けられたかのように締め付けて、  
進入を拒んでいたものの、処女膜を通過してからは逆に、  
ウネウネとうねるヒダの一つ一つが、  
まるで生きているかのように男のモノを包み込み、中へと引き込もうとしているかのようだった。  
男がきらりの締め付けを堪能しているのとは逆に、  
きらりにとってはこれはまさに地獄そのものだった。  
やがて男の肉が再奥まで到達する。  
「どう?一番奥まで入ったよ。きらりちゃんの中、  
すごい締め付けてきて、気持ちいいよ。きらりちゃんは気持ちいいかい?」  
「うぐっ!気持ちよくなんか・・・ないよぅ!」  
目尻に涙を浮かべながらきらりはそう訴える。  
しかし、きらりの中は、相変わらずウネウネと蠢き、  
隙間を満たす肉の塊に歓喜しているようだった。  
「そうか、まだ気持ちよくないか。  
じゃあきらりちゃんに気持ちよくなってもらうために、動くよ?  
痛みなんか感じられないくらいに気持ちよくしてあげるからっ!」  
再奥まで突き込まれ、一時は動きを止めていた肉の楔が、再び動き出す。  
先程とは違って荒々しく、前後に、快感を貪るように。  
「はひ!ひぃぃぃ!痛い痛い!裂けちゃう!裂けちゃうぅうっ!」  
 
焼きつくような激痛が走る。  
縛り付けられた体をガクガク揺らし、痛みに耐えかねて泣き叫ぶきらりの声も、  
今の男にとっては興奮を高めるだけのもの。  
「ハァ、ハァ、ぐっ!すげぇ!今までした中で、一番すげぇよ!こんなにいやらしく絡み付いてきて!」  
男がきらりの最奥まで腰を突き進める。  
ジュプッ!グチュッ!  
潜り込む男根に押し出された空気が、いやらしい音と共に噴出す。  
純潔を失った証が、赤い筋となり、熱い蜜と共に男の剛直を伝っていく。  
それは同時にきらりの内股も伝っていき、足元に小さな染みを作っていった。  
男はきらりの腰を掴みなおすと、ザラザラとしたきらりの奥で「の」の字を描くように  
腰を動き始めた。  
「ふぁあう!」  
先程までとは違う、ゾクゾクするような感じが背中をかける。  
「や、やだぁ!」  
「やだ?でもきらりちゃんのここはどんどん溢れさせてるよ」  
ゴツゴツとした男のモノが、膣壁を撫でていく。先程までとは違い、優しく、広げるように。  
「や、やあああ!そこっ!やぁあ!」  
その動きにきらりは溜まらず甲高い声を上げる  
 
「普段話している声だけじゃなくて、こういうときに出す声も可愛いねぇ。  
それにオマンコも顔も幼いのに、凄い濡らして、ううっ!  
それに暑いヒダヒダが絡み付いてきて、オチンチンが溶けちゃいそうだよ。」  
「いやっ!そんな・・・こと、言わないでぇ・・・」  
男は、その声を聞いてニヤニヤといやらしい笑みを浮かべると、  
きらりの脇から手を入れて、膨らみかけた双球に手を伸ばした。  
そして、いやらしく捏ね回しながら、先端の硬く尖ったポッチを摘んだり、押したりを繰り返す。  
「あふあぁ!!やだぁああ!ん・・・あぁっぁああ!」  
不規則にソコに刺激を加えるだけでなく、  
時折、乳首と同様に硬く尖ったクリトリスにも手を伸ばし、あらゆる方面から処女の性感を開発していく。  
「ああつ!やぁああ!ふぁあ!」  
「だんだん声も正直になってきたね、でも、本当にいいのはこれからだよ!」  
「ふぁあ!ん・・・やぁあ!」  
男が腰をしゃくるように動かす。いきなり刺激されるポイントが変わり、いままでとは違う  
快感を味わうきらり。股間からますます蜜を滴らせ、いっそう男のモノをグイグイと締め付ける。  
全身から汗を噴出し、ピンク色に染まった背中をビクビクと震わせる。  
(うぅ・・・いやなのに、いやなのに・・・気持ちいい)  
「よし、じゃあ最後まで一気に行くよ!」  
再びきらりの腰に手を回し、無茶苦茶に突き上げ、奥をかき回し、快感を貪る。  
「あうっ!んあぁあ!やああ!あぁあ!」  
勇ましく反り返ったカリ首が膣壁を擦り、一突きされるたびに腰から、痺れるような快感が  
突き抜ける。  
「うっ!ぐっ!すげぇ!」  
「んあぁあ!はあっ!」  
きらりの足元には染みというよりも、小さな水溜りができていた。  
 
「気もりいい!きもりいいよぅ!あああ!もう・・・むり・・・死んりゃう!」  
「ほん・・・と、すごい締めつけだね、ヒダヒダが絡み付いてきて、  
吸い取られそうだよ。ホントに14歳?」  
やがてきらりは、無意識のうちに腰を男に合わせて上下させ始め、二人の動きがシンクロする。  
もはや羞恥も感じなかった。自分が今、どういう状況なのか。そんなことなど気にもならず  
今のきらりには、ただ与えられる快感に身を任せるのみとなっていた。  
きらりの肉壁はますます男の怒張を引き込もうとうねりを増し、  
量を増し続ける白い液体がグチョグチョと音を立ててかき回される  
徐々に全身をビクンビクンと痙攣させ始め、そして  
「んあああああ!また・・・イッちゃ!あぁああああああっっ!」  
ガクガクと身を震わせ、再び絶頂を迎えた。結合部から白い粘液を噴出し、崩れ落ちそうになる。  
「またイッちゃったんだね、本当にイヤラシイ子だね。」  
男は満足そうに笑みを浮かべると、目の前で快感に身を震わせているアイドルの顔を覗き込んだ  
目尻から涙を流し、口はだらしなく開かれ、涎をたらしていた。  
はぁはぁと肩で息をしながら虚空を見つめる彼女は、  
処女の面影など微塵もなく、娼婦のようであった。  
それを見てますます興奮を覚えた男は、  
ラストスパートとばかりに腰を振りたくった。  
「む・・・り・・・もう、んあ!死んじゃう。はぁはぁ、あぁあ!」  
 
「だい・・・丈夫。もうすぐ終わる・・・はあはあ・・・・よし、出すぞ!」  
「へ・・・だ、出す?う、うそ!いや!中、だめえぇ!」  
中に出される。そのことが何を意味するのか。ほとんど残っていなかったはずの理性が  
再び目覚め、警鐘を鳴らす。  
「やだっ!赤ちゃん・・・できひゃう!」  
「いい・・じゃいか!俺と、きらりちゃんの子供!」  
「いやっ!絶対!星司くんの・・・じゃないと・・・やぁあ!」  
体の内部まで犯されること、どこの誰かもわからない男の種子を受け止めることを必死で  
阻止しようと腰を振り、何とか逃れようとする。しかしそれが男に更なる快感を与えてしまう。  
「うっ!よし!出すぞ!受け取れ!」  
「やめてえぇぇぇぇ!!!抜いてぇ!」  
腰を掴み、根元まで深々と差し込む、肉棒がムクムクと膨れ、ビクッビクッと震えたかと思うと、  
次の瞬間、男はきらりの中に一斉に白濁液を吐き出した。  
「いやあぁぁぁぁぁぁああああ!!!!熱い!熱いよ!」  
熱く滾った白い溶岩が子宮口を叩く。その感触を受けて、  
きらりは絶望の叫びとも嬌声とも思える叫びを上げた。  
対する男も、腰が砕けそうになる快感に震えながら、  
先程一度出したとは思えないような、信じられないような量をぶちまける。  
中に納まりきれなかった液はきらりの内股を伝い、  
赤い染みの上を白く濁らせていった。  
「はぁはぁ、赤ちゃんできちゃうかもね、きらりちゃん」  
「いやぁぁぁ・・・やめて!もう・・・イヤ・・・」  
泣きながら首を振りイヤイヤをする。  
男のモノはなおもきらりの中で大きく震え、  
熱く煮え滾った種子を吐き出していく。そのたびに自分が汚されたことを実感する。  
「もう出しちゃったもん。今更遅いよ。」  
言いながら男はイチモツを引き抜くと、お互いの肉の間に白い粘ついた橋が架かる。  
きらりは恐る恐る足元を見ると、そこには処女を失った証と共に、白く濁った水溜りが出来ていた。  
(私・・・汚されちゃったんだ・・・なんで・・・何も悪いことしてないのに・・・  
こんなの・・・ひどい、ひどいよ・・・  
星司くんと一緒になりたくて芸能界に入ったのに・・・こんなのって・・・うぅ)  
「うぅう、うわぁああああああん!」  
全てが音を立てて崩れ落ちたような気がした。その瞬間、涙があふれ出てきた。悔しくて、悔しくて、  
泣かずにはいられなかった。  
 
 
いつの間に日が暮れてしまったのだろうか、部屋の中は真っ暗だった。  
あれから男はきらりのロープを解き、後始末を終えると、  
「このことは二人だけの秘密だからね。もし人に言ったらどうなるか分かってるね?」  
とだけ言い残して去っていった。  
数時間前までは自分がこんな目に合わされるなど考えたことも無かった。  
きらりも年頃の娘である。それに、想いを寄せている人もいる。  
何時の日かきっとその人と結ばれることを夢みていたのに、突然やってきた訪問者によって弄ばれ、処女を奪われた。  
自分が想っていたのは星司だけ、そう思っていたのに、見ず知らずの男に嬲られている最中に、初めて感じる快感に逆らえず、  
あろうことか自分からねだってしまった。  
自分は、見ず知らずの男に発情したいやらしい女だ。そう思うとますます惨めになり、  
ますます涙が溢れてきた。  
「うぅっ…ヒック…」  
暗い部屋の中で、きらりはそんなことを考えながら、一人泣き続けた。  
 
 
あれから数日が経った。あの時の模様は全てビデオに撮られていたので  
もし人に言ったりしたらばら撒かれてしまう。そうなったらアイドルを続けることはおろか、  
もう生きていけない・・・  
そう考えると誰にも相談することなど出来なかった。なーさんは不審に思っていたようだが  
きらりが「何でもない」と繰り返すものだから追及できないようだ。  
風邪も治って仕事が入り出した。そんな気分などではなかったが、理由を言うわけにもいかないので、  
今まで通りにスケジュールをこなしていった。しばらく休んでいたせいか、  
以前にも増して忙しい。心も体も疲れ、泣きたい気分なのに、仕事中は笑っていなくてはならない。  
そのことが余計にきらりを辛くさせた。  
 
 
その日は仕事が入っておらず、きらりはなーさんと二人、家路についていた。  
「なな!なー?」  
肩ではなーさんがいつもに増して忙しなく、なにかを訴えてくる。多分、寄り道しようとか  
元気出せとか言っているのだろう。しかしとてもじゃないがそんな気分にはならない。  
人通りの少ない通りに入った  
「ふふっ、ありがとなーさん、少し元気でたよ」  
「なな!」  
なーさんを優しく撫でてやるきらり。彼女の背後から一台の車が迫ってくる  
スモークを張ったワゴン、いかにも怪しげなそれは、徐々にスピードを落としながらきらりの背後にゆっくりと近づいていく。  
ガチャッ、ゴーッ  
突然車のドアが開き、中から黒ずくめの男が二人飛び出し、素早くきらりの背後に周り、両脇から拘束する。  
「えっ!なに!?」  
「オラッ!乗れよ!」  
「え、い、いや!やめて!」  
一瞬のことに戸惑い、振り払おうとするも、相手は大人二人である。きらり一人でどうにかなるものではない。  
そのとき、主人の危機を感じたなーさんが、男に飛び掛った  
「なな!なーーーーー!」  
渾身の力をこめて、男の顔面にドロップキックを放つ!も  
あっさりと片手で受け止められてしまう。  
「なんだこの変なのは?邪魔をするな」  
男は手に力を篭め、なーさんを締め上げる。  
「ななななな!!!」  
「な、なーさん!やめて!言うこと聞きます。だからなーさんにひどいことしないで!」  
途端に苦しそうにのた打ち回るなーさんをみて、思わずきらりはそう叫んだ。  
「いいだろう、ならその車に乗れ、早くしろ。」  
二人の男に挟まれる形で後部座席に座らされる。  
「これを着けろ」  
男からアイマスクと手錠をされ、光がなくなり、身動きも取れなくなる。  
何も見えない、聞こえてくるのは車の走る音だけ。なーさんは無事なのか、何処に連れて行かれるのか、  
これからどうなってしまうのだろうか。  
いろいろなことが頭を駆け巡り、混乱と恐怖でただ震えるばかりであった。  
エンジンの止まる音がした。目的地に着いたようだ  
「よし、いくぞ」  
そう聞こえたかと思うとフッと体が浮くような感じがした。男に抱えられ、何処かに運ばれていく。  
屋内に入ったような感じがしてしばらくすると、柔らかいもの上に寝かされ、アイマスクと手錠を外された。  
「う・・・」  
視界が真っ白になる。徐々に目が慣れてきて、数人の男と、彼らとは少しシルエットの違う人・・・  
女の子らしい人がいることが分かってきた。  
「こんにちは、ようこそ月島きらりさん」  
 
 
 

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