あたし、月島きらり14歳!まだまだ新人だけどアイドルやってま〜す!
「と、いうわけで今日も元気いっぱいに事務所にやってきたぞ〜」
「な〜!」
ちなみに、こっちは猫のなーさん、あたしの大親友なんだよ。
今日は社長直々に連絡がきて、なんでもあたしがアイドルとしてやっていく為に、
重要なお仕事があるんだって、だからはりきって頑張ろうと思ってたの!
「こんにちわ〜!うっ…」
「なっ!」
でもそんな元気いあっぱいに事務所に駆け込んだあたし達を待ってたのは、
もの凄い湿気と汗臭い匂いだったのでした〜、な…何よこれぇぇ!!?
「きらりちゃん、よく来たね」
「やぁ、初めましてきらりちゃん、今日はよろしくね…ぐふふ」
そして我慢して中に入ると、そこには社長と…あれは誰?
社長の横にはおデブなおじさんが立ってたの、う…この人から臭ってきてる!?
息も体臭も、ものすっごく臭かったんだ、クーラー効いてるのに汗かきっ放しだし。
すると、そのおじさんを社長が紹介してくれました。
「こちらは有名な○×株式会社の広報部門担当のAさんだよ、きらりちゃん」
「あの有名な化粧品の!もしかして今日は、CM撮影のお仕事なんですか!?」
大きな仕事の予感にあたしの目は一気に輝いちゃうの、だけどね…ちょっと違うみたい。
「ぐふふ…それはきらりちゃん次第かな?」
「はい?」
なんだろ、その意味深な含み笑いは?
いまいち、あたしにはそのおじさんの言ってる意味がわかりませんでした。
「はい、じゃあこれを持って奥の部屋に先に行っててね」
そして社長さんから渡されるのは鍵、見た感じ部屋の鍵みたいだけども…
「さぁ、行こうよきらりちゃん、早く早く!」
「は、はい!」
そしてよくわからないまま、そのおじさんに後ろから押されて社長の言ってた部屋に向かわされたの。
「なっ、なー!?」
それでよく分からないままにその鍵を使い、中におじさんと入ったのだけど…
そこで見た光景に、またあたしの頭は混乱しちゃうのでした!
「…ベッド?」
「なー?」
そこには大きなベッドがありました、他には特に機材も無かったから目が点になって呆然としちゃう、
だって…何するのここで?お話?ゲーム?お食事?
ここではまずグラビア撮影とかレコーディングとかは、できそうじゃないみたいだけど。
「あの…あたし、ここで何を…え?」
「なっ!」
「ぐふ、どうしたのかなきらりちゃん?」
後ろを振り返った瞬間、思わず硬直しちゃいました!
だって…このおじさんたら服を脱いでいたの!!
「「なっ…なっ!?」」
なーさんと同じ鳴き声で真っ赤になって困惑してしまうあたし、一体全体にどうなってるの〜!?
赤面になって混乱しちゃってうろたえていると、今度はおじさんが逆に困惑してるような表情になっていきます。
「どうしたんだい?早くきらりちゃんも脱がないと」
「えっ?ええええ!!!?」
その言葉にまた驚いちゃう、脱ぐって…ここで?
ここは更衣室じゃないし、ベッド一つの密室なんだけど…しかもおじさんと二人っきりで??
「あの…おっしゃってる意味が、あたしには理解できませんが…」
このトンデモ状況に全然何が何だかわかんなくて、誰かに早く説明してほしかったの、すると…
バタンッ!
「ごめんごめん、きらりちゃんに説明するの忘れてたよ、初めてだったのにね」
「社長さん!」
救世主登場とばかりに中に入ってきたのは社長さんでした。
「きらりちゃん、簡単に説明するとこれは接待なんだ」
「接待ですか?」
そういえばお父さんも仕事で接待するとか言って帰りが遅かったり、休みにどっか行ったりしてたよね。
「これもそうなの?」
「そうだよ、君達という商品をもっと売り込む為に、ちょくちょくこうしてお得意さん達を呼んでくるんだよ」
なるほど、それが今日のあたしのお仕事だったのね!
これからバンバン仕事を請ける為にも、気に入ってもらわないといけないんだ!
でも…こんなベッド一つの部屋に押し込められたのは何故?
「というわけで…きらりちゃん!恥ずかしいとは思うけども、この人とエッチしてくれないか?」
「ほえ?え…えっ!ええええええ!!!!」
エッチて…あのエッチの事だよね…つまり男と女がしちゃういやらしい事…ええ!
し、しかも…この臭いおじさんとぉぉぉ!!?
「そ、そんな〜社長さん!困るよ…だってエッチて好きな人以外にしちゃいけないんですよぉ!」
「なーなー!!」
なーさんと一緒に社長さんに怒って訴えました、だけど社長さんは自分のメガネをくいっと指であげると、
マジマな口調で囁いたの…
「一流の人気アイドルになりたくないのかい?」
「え?」
アイドル…その言葉に、胸がドキンッと大きく鳴ります。
「なりたいならこんな汚れた仕事もちゃんとこなさないと、綺麗な仕事を取る為に客と寝るのは芸能界の常識だよ」
「そ、そんな…」
大ショックを受けるあたし…だって、でもお父さんや宙人君も言ってたじゃない!
芸能界は甘くない綺麗な表舞台では見られない、ドロドロした事だってあるって!
これがそうなんだ…なら月島きらり、やるっきゃないじゃない!!
絶対に大人気アイドルになるんだから────!!
「わかりました…恥ずかしいけど、あたし頑張ります!!」
「ありがとうきらりちゃん、君ならやってくれると思ったよ!」
っと、胸をはって宣言したとこまでは良かったのだけども…
「きらりちゃん…んん〜〜〜〜」
早くも後悔してきてたりします、心の誓いが折れそう…
近いよ…おじさんの顔と、あたしの顔が急接近してきてる!
分厚い唇が目前に迫ってきてるの!
宣言してから突然に目の前が真っ暗になったと思ったら、
このおじさんはあたしの身体をベッドの上に押し倒してたの、
そしてシーツの上に寝転がったあたしの上に、その大きなデブな身体で
乗り被さられちゃってました…そしてこうなってたわけです。
うぇぇ〜ん…間近だから凄く臭いし、蒸し暑いよぉ…気持ち悪い…
だけどそんな風に苦しむあたしに、とどめとばかりに更なる責め苦が与えられちゃいました。
ムチュゥゥゥ〜〜〜〜!
「〜〜〜〜〜〜〜っ!!?」
されちゃた…ついに、そのおじさんに唇を奪われちゃったの!
キスされてる、好きでもない男性と…気持ち悪い感触が唇から伝わってきてます。
チュパァ…チュプゥゥ…
「んっ!んんん〜!!!」
だけど、それだけで終わりじゃありませんでした…
そこからおじさんは、唇を開けてその中に…あたしの口の中に舌を入れてきだしたの!
気持ち悪い柔らかくヌルッとしたのが入ってきて、悪寒が全身に駆け抜けていきます。
こんな事…初めてなのに、気持ちだけじゃなくて気分も悪くなっていく…
吐き気まで感じてきました、そしてそんなあたしの気分なんておかまいなしに、
おじさんはそのままあたしの口の中を何度も何度も、その舌で舐め這いまわしていきました。
うぇ…、やだ…おじさんの唾があたしの喉奥に溜まってきてる…
ゴックン…
そして飲んじゃった…口を塞がれて息苦しくなってたから仕方なく、嫌だったのに。
「はぁはぁ…なんか初初しいね〜きらりちゃんは」
「今日が初めてなんですよ彼女は」
「そうなのかね!という事は…処女か!」
「それは確かめてみませんと」
さっきのがショックで、口が離れても呆然としているあたし…
だけどそのすぐ傍で、おじさんと社長が怪しい会話を続けていたの。
この後のあたしの運命を決めてる大事な会話だったのに、あたし…気付きませんでした。
「きらりちゃ〜ん!」
「!?」
そして我にかえると、またおじさんが迫ってきてました。
ただ今度は下半身に顔が迫ってたの…嘘、そっちは…
バサッ…
「やっ!」
「ほう…白か、清純で期待通りだよぉ」
腰を上げさせられスカートを捲くられて…下着を晒されちゃったの、やだ…そこすっごく恥ずかしいとこなのに!
だけど驚きはここからでした、おじさんはその太い指の腹で股間の辺りをなぞっていくの…
クチュッ…ジュブゥ…
「ひあっ!あ…あぁぁ!!」
そしてあたしの身体に駆けて行く電流のような衝撃!
思わず口を大きく開けて反応してしまう程の強い感じだった…
そんな反応の仕草におじさんは満足そうな笑みを浮かべると、その履いてる下着を取りだしたの!
「えっ…ちょっと!?」
もちろん驚くあたし、でも何もできずにそのまま脱がされるしかありませんでした。
当然にこの後は見られてしまったの…あたしの大事な大事なそして恥ずかしいとこを!
「おおお!ここがあの…きらりちゃんのまんこか!」
アソコ…見られちゃった!誰にも見せた事ないのに…
「綺麗なおまんこだ…実に初しい、産毛の陰毛にスジのようなワレメ…どれも最高だよ」
「あ…やぁ…見ないで!」
仕事と割り切って覚悟したのに、もう完全に心が折れ拒絶する言葉をあたしは口にしてました、
でも遅すぎたの…そこを見て興奮が高まった男の人に、その言葉は届かなかったの。
むしろますます興奮を感じさせ喜ばす結果になってたのでした。
「ああ、もうたまらん…股間のイチモツが急速に勃起していくぞぉ!」
「おっと、きらりちゃんは初めてなんですから、これは使ってあげてくださいね」
「ああ、わかっとる…ぐふふ」
社長から何かを受け取ると、おじさんはあたしの身体の上からどきます。
でもここで安堵する事はできませんでした、そのすぐ後に目前にとんでもない物を見させられたから…
それはすっごく醜い形をしたソーセージだったの!
「な、何…これぇぇ!?」
「はぁはぁ…どうだ私の自慢の肉棒は!」
おじさんの股間からソーセージは伸びてました…これっておちんちんていうやつ!?
嘘…こんな形をしてたっけ?
「ぐへへ…入れてあげるからね、おまんこに!」
「い、入れるって…まさか!」
そしてそのソーセージが向けられてるのは、あたしのアソコにだったの!
無理…そんなでっかいのが入るのは絶対に無理だってば!
だけど、そんなあたしの思いなんて関係なく、それは入ってきたの…
ズチュゥゥ…ブチィィ…
「ひぃっ!や…あぁぁぁっ!!!」
何か裂ける感触と共に、肉が潰れ拡がる痛みと触感が全身に駆けていく!
「ひぃぃ!うわぁぁぁ!!!痛い…痛いぃぃ!!」
それはまるで熱した鉄棒を身体の中に入れられる衝撃だったの、まさしくこの世の地獄でした。
目の前の光景が何度も消えていく…まるでオンボロのテレビや照明みたいに。
「はぁはぁ…おっとごめんね、思わずおじさん興奮のあまりに無理矢理に挿入しちゃったよ」
ズブゥッ…
そして中を苛めてたそれは抜かれました、それはまるでケチャップを付けたソーセージになってた、
あたしの大切な場所も同じ…真っ赤、アソコ自体も赤く腫れてるみたいだし。
だけどあのまま引き裂かれて死んじゃうかもと思ったから、まだヒリヒリするけどホッと瞬間しちゃったの、
でもまだ終わってなかった…おじさんは社長から受け取ってた瓶から、ドロドロしたのを股間のソーゼージに
かけ付けていきます、あの気味悪い醜いのが赤く艶々した光沢になって濡れ輝いてくる!
そしてその粘液を、今度はあたしのアソコにかけて塗っていくの!
「ローションだよぉ、これで濡れてない処女まんこでもだいぶ挿入が楽になる筈だからね」
「ひっ!」
冷としたヌルヌルがそこを満たしていき、身体がビクッて震えたの、
そして…おじさんはアソコの中にもたっぷりとそれを注いでいくのでした。
「ここまですれば大丈夫だろ、この痛々しく処女膜が裂けた膣内でもね」
そう呟くと、またでっかいソーセージを掴み、近づけてくる…や、もうこんな痛いの嫌ぁぁ!
でもまた挿入されちゃうの、そこを拡げられ…入ってくる!
ジュブゥゥゥゥゥ…
「ひぃ!あ…あぁ…え?あ…何、これぇ…あぁ!」
だけど、今度はさっきのような激痛は感じませんでした、もちろん痛いのは痛いけどさっきよりマシです。
太いのが滑らかに奥へと入ってきてるみたい、これって…
そして感じました、痛みとは別の感覚を…これは何?
「あ…あぁ!あんっ!あぁ〜!!」
「うぉ!締まる…きらりちゃんのおまんこ、ギュギュッて絡めて締めてくるぞ!」
不思議な感触でした…異臭漂う中で変な大きいのに体の中を掻き回されてるのに…
そんな境遇の中で甘美な響きのような感覚が湧き上がってきてたのだもん。
な…何だろこれ、まるでパフェを食べた時のような至福な感じだけど…
「あ…あぁ!あんっ!」
「感じてるね〜きらりちゃんも、そのエロイ顔も魅力的に可愛いよ!」
これがエッチの…快感なの?なんて…気持ちいい…良過ぎる!
「ただのローションなのに、まるで媚薬効果でもあるような乱れかただね、きらりちゃん」
「あ…あぁ!気持ちいい…いいのぉ!」
頭の中で何にも考えれなくなっていく…恥ずかしさも消され大胆に身体を捻って感じていく!
目の前が白くなっていく…痛かった時とは違うように景色が消えてたの。
「もう、駄目だ…社長さん、きらりちゃんの中に出してもいいですか?」
「中はちょっと…孕んだら困りますし…」
「次の…次のCM出演依頼もしますから!」
「どうぞ、たっぷり中に出してやって下さい」
中って?あたしは微かな思考力で疑問に思ってました、すると…身体の奥で爆発が起きたの!
ドックン!
「え…あ…あぁぁ──────────!!!!」
熱い…とっても熱く粘々したのが一番奥に出されていました。
でもこれ…何だか凄く…気持ちいい…
「あぁぁぁ…あはぁぁ───────!!!」
ドクドクドクゥゥゥゥ……
くせになるかも…そう感じながら、完全に頭の中は白く染まっていく。
お腹…熱いな…そして何だか幸せな気分…
「ふう、最高だったよきらりちゃん、また指名してあげるからね」
「あ…あわわ…」
そうあの瞬間は後先関係なく快楽に浸っていました…最高の気分だったよ。
だけど、しばらくして理性を取り戻すと、そのしていた事のトンでもなさを理解してきたの…
あたし、とんでもない事をしちゃったよぉ!
「ご苦労様、きらりちゃん」
「う…うぇぇ…あたし汚れちゃった…」
そして後悔、まだアソコからは白く粘々したのが垂れてきてます。
そして頬には涙が零れてました。
「こんな身体じゃ、もう星司達に胸はって会えないよ〜」
「え?僕に会えないって、どうしたのきらりちゃん?」
って、この声は…星司君!
振り返ると、そこには星司が立ってたの、え…どうしてぇ!
しかも…その、裸でぇぇ!!?
「そっちも接待が終わったんだな」
「はい、そういえばきらりちゃんも初めてだったんだよね、お疲れ様」
「接待って…まさか星司君も!」
「うん、ほら隣ではまだ宙人君がしてるよ」
そして星司君に連れられ、隣を覗くと…同じく裸の宙人君が!しかも…男の人と!?
「はぁはぁ…え?きらり…み、見るなぁぁぁ!汚れた俺を見ないでくれぇぇ!!」
そしてあたしと目が合うと、そのまま何処かに逃げ出しちゃった。
あの…反応があたしと逆だと思うよ、普通は…
なんだか…あたし、この業界やっていけそうな気になってきました。
「ところで社長、この猫は相手に指名できないのか?」
「…なっ!?」
【おしまい】