主人公の部屋で、ヒロインとHしてるところを菜々に見られてしまったときの言い訳を考えてみる。
@ 星乃結美
「お、お兄ちゃん!ほ、星乃先輩と、何してるのよっ!!!」
菜々が光一の部屋を開けると、そこには二つに折り重なる光一と結美がいた。
結美の制服のスカートはめくれ上がり、その白い陰部をむき出しにしていた。そして、光一のペニスが、その陰部に深々と突き刺さっている。
「あ・・・・・・」
光一の下で、結美は菜々をじっと見ていた。光一と結美は、お互いに正面を向き合っている、所謂『正常位』。
「え、え〜と・・・」
あまりにも突然の出来事に、結美はしどろもどろになる。なんて言えばいいのか、わからない。
その時、光一が言った。
「何って・・・決まってるじゃないか。柔軟体操だよ。」
「柔軟体操?」
「そう。菜々も知ってるだろ?今度の学園祭で、星乃さんが、チアガールをやるってこと。」
「うん、それは知ってるけど・・・」
「だからこうして、彼女の関節なんかを、こうやってほぐしているのさ。さあ、次は股を大きく開いてー」
「お兄ちゃん、どう見てもHしてるところにしか見えないよ・・・。」
「だから、今はこうして膣を柔軟にしているのさ。ぐいっぐいっぐいっっと!」
「ああっ!あはあっ!あふうっ!」
光一が動くと、結美はけたたましい悲鳴を上げた。そのあまりの大きさに、菜々は思わず耳を塞ぐ。
「お、お兄ちゃん・・・・・・チアガールやるのに、そんな所を柔軟にしても、意味ないと思うんだけど・・・」
A 里仲なるみ
「あああっ!」
菜々が光一の部屋を開けた途端、菜々は思わず固まってしまった。
「お、お兄ちゃんと・・・なるちゃんが・・・」
なるみは、仰向けで寝ていた。そして、スカートは捲り上げられ、パンツは脱がされていた。そして、その陰部に、光一のペニスが、深々と突き刺さっている。
そして、光一となるみの二人も、突然現れた菜々を見て、固まっていた。
すると、最初に口を開いたのは、なるみだった。
「菜々ちゃん、菜々ちゃん!見て、先輩の右手が、開いてるよ♪」
そう言ってなるみは菜々の足を引っ張って手繰り寄せた。
「ちょ、ちょっとなるちゃん!」
そしてなるみは光一の右手を取り、菜々のスカートの中に入れさせた。
「はい!菜々ちゃんも!」
そしてその光一の指が、菜々の陰部に入り込んでいく。
「ひいっ!」
今、なるみのアソコには、光一のペニス。そして、菜々のアソコには、光一の指が、突き刺さっている。
そしてなるみと光一は、一緒に叫んだ。
「レッツ、ゴー!」
「ああっ!お、お兄ちゃん!そ、そんな・・・ああ・・・あふう・・・」
B 水澤摩央
「お、お兄ちゃん!摩央お姉ちゃんと、何やってるのよっ!?」
「何って・・・菜々、お前、言ってたじゃないか。摩央お姉ちゃんが大好きだって。」
「そ、それとこれと、何が関係あるのよっ!!!」
「だから、こうして、摩央姉ちゃんと僕がHしているのさ。こうやって、僕と摩央姉ちゃんが結ばれれば、菜々は摩央姉ちゃんの本当の妹になれるんだぞ?
義理だけど。」
「で、でも・・・」
「あ、そうそう。これで、赤ちゃんができたら、菜々は晴れて『おばさん』になれるわけだ。よかったなあ。子供から、一気に大人になれて。」
「そんなのいやあっ!!!」
C 咲野明日夏
「お、お兄ちゃん!咲野先輩と、何やってるのよっ!!!」
「何って・・・サッカーに決まってるじゃないか。」
「こ、これのどこがサッカーなのよ!」
「ほら、見ててごらん・・・・・・俺は虎だ・・・フィールドでは、獲物を狙う、虎だ・・・」
「ああ・・・相原くん・・・」
「でいやああああああああああっっ!!!」
「あひいいっ!わ・・・私・・・もう・・・」
「おおっと!今、相原光一選手のタイガーショッ○が、コンドームを突き破ったー!!!」
ゴ――――――――――――――――――ル!!!
「咲野先輩、得点されまくり・・・」
D 二見瑛理子
「お、お兄ちゃん!二見先輩と、何やってるのよっ!!!」
「何って・・・治療してるのさ。」
「何をよ?」
「実は彼女は、セックス音痴なんだ。だからこうして・・・ほら二見さん、ここはどうだい?」
「ああ・・・あはあん・・・」
「そうか、ちゃんと感じてるんだね。うん、だいぶ良くなったよ。それじゃ、次は一緒にイク練習だ。」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン・・・・・・
「はああああああっ!ひいいいいいいいっ!ああああああっ!」
「ふう・・・ようやくイッたか・・・」
「お、お兄ちゃん・・・やっぱり・・・H・・・」
「ここだけの話、実は中出ししちゃったんだけど、彼女には内緒な。」
「お兄ちゃん、妊娠しちゃったら、すぐばれるんじゃないかなあ・・・」
E 祇条深月
「お、お兄ちゃん!祇条先輩と、何やってるのよっ!!!」
菜々が叫ぶと、光一は深刻な顔になった。
「菜々・・・実はな、僕は・・・祇条さんが、好きなんだ。そして、彼女も・・・。」
「それがどうしたのよ?」
「でもね、祇条さんには、親が決めた婚約者がいるんだ。だから、僕たちの交際には、猛反対なんだ。」
その光一の言葉に、深月も言葉を添える。
「はい・・・ですから、彼と相談して、『既成事実』を作ってしまうことにしたんです。そうすれば、お父様も、諦めて下さると思って・・・」
「お兄ちゃん・・・『既成事実』って?」
「『赤ちゃん』に決まってるじゃないか。そういうわけだから、菜々、僕らの邪魔はしないでくれ。」
「うー、わかったよ・・・お兄ちゃん、最後に、一つだけ質問してもいい?」
「何だよ?」
「『既成事実』を作るのに、どうして・・・コンドームしてるの?」
「そ、それは・・・菜々、僕たちは高校生だから、赤ちゃんができちゃうと、困っちゃうだろ?」
「お兄ちゃん、さっきと言ってることが正反対だよ・・・。」
F 栗生恵
「お、お兄ちゃん!栗生先輩と、何やってるのよっ!!!」
「柔道の寝技に決まってるじゃないか。」
「お兄ちゃん!Hしてるだけじゃない!栗生先輩もいいんですか?校則違反じゃないんですか!?」
「あら、私たちのやってることは、校則違反じゃないわよ。だって、柔道の寝技だから。」
「ね、寝技って・・・」
「今やってるのは、『アソコ固め』ね。これは、対戦相手の陰茎を膣で挟み込んで押さえ込む、寝技の一種よ。」
「・・・・・・。」
「こうして・・・ああん・・・あああ・・・」
「うう・・・栗生さん・・・で、出る・・・」
びゅっびゅっびゅっ!
「一本!それまで!」