11月末・・
摩央と光一が付き合い始めて1ヶ月ちょっと。
今日はふたりで図書館へいく約束の日。
「摩央ー、起きなさい。光一君きてるわよー」
下からママの声がする
あー・・だるいー・・
よりによって超低血圧・・・
光一がきてんのに動けない〜・・・
「・・ちゃん・・摩央姉ちゃん」
あ・・光一だ・・
上がってきたんだ・・やさしー
「起こしにきたよ。今日は図書館いくって約束したじゃないか」
「んー・・ごめん・・だるいの・・」
「とにかく起きなって・・ホラ」
そういって光一は布団を剥いだ。
「寒いじゃない・・」
そういってまた掛け布団をかぶりなおす私。
「起きなってば。図書館のいい席なくなっちゃうよ」
「んー・・」
「まったくもう・・こうなったら」
え・・?
何?
わっ!
え?何?
光一もぐりこんできてる・・・
・・かわいー
「おきろー」
こちょこちょ
「わっ何すんのくすぐったい・・ふふ・・」
「おきない摩央ちゃんはこーだ」
「やめ・・」
え?
今太ももに当たったの
もしかして
「光一ぃ〜・・何勃ててんの?」
「へ?」
「気づいてないわけないわよねぇ・・私のパジャマ姿見て興奮したの?」
「そ・・そんなわけないだろ!からかうなよ」
「ウソウソ。実際こんなになっちゃってるじゃない」
そういって光一の股間に手を伸ばす
「あっ!」
「ほーら、こんなに固くなっちゃって。朝から元気ねぇ〜」
「・・もう!起きたんならはやく行くよ!」
「ふふ・・ホントにいいのぉ?」
「・・・」
「言ってみなさい?摩央姉ちゃんにヤってほしいって」
「ったく・・・」
「摩央姉ちゃんにシコってほしいです・・」
「よくできました。じゃあ脱いでもらおうかなぁ?」
もうしっかり起きてる摩央姉ちゃん
もうしっかり勃ってるこういちんぽ
「やっぱり朝はたんぱく質よねー」
「摩央姉ちゃんがこんなに淫乱だなんて思わなかったなぁ(´・ω・`)」
「何いってるのよ、こんな立派なモノぶら下げてて」
どピュッ
ゴク・・ゴク・・
「んもう・・摩央チェックその10。射精するときは言うこと。わかった?」
「はい・・」
「よろしい。じゃ、用意するから待っててね。」
30分後、少し元気のない光一と元気いっぱいな摩央姉ちゃんが並んで図書館へ向かっていた。