みなさんは星乃さんとの会話で「エッチ」の話題を振ったことがありますか?  
振ってみると次のような会話がなされる場合があります  
 
相 原「官能小説って読んだ事ある?」  
星 乃「えぇっ!?」  
   「そんなの・・・ないわ」  
相 原「ご、ごめん。そ・そうだよね・・」  
星 乃「えぇ・・」  
 
通常この場合のエッチ会話はマイナスになるだけで、何の進展もありません。  
しかし次の条件がそろった場合は話が変わります。  
 
テンションゲージがマックス  
テンションゲージの色が赤  
 
この時エッチの話題を振ってあげると次のような反応になります。  
 
相 原「官能小説って読んだ事ある?」  
星 乃「えぇっ!?」  
   「・・・」  
相 原「ご、ごめん・・」  
星 乃「・・ないことも・・ない・・かな」  
相 原「そ、そう・・ははは」  
 
(会話終了)  
 
星 乃「相原君・・今日の放課後・・あいてる?」  
相 原「え?」  
星 乃「よかったら・・いっしょに帰れないかな・・って」  
相 原「うん、いいよ。」  
星 乃「そう、よかった・・じゃあ授業が終わったらすぐ校門の前でね」  
相 原「わかった」  
授業が終わるのは3時半。多くの生徒はそのまま校内ですごし、6時過ぎに帰宅する。  
 
 
 
放課後・・・  
 
 
 
星 乃「ごめんね、まった?」  
相 原「ううん、今来たところ。」  
   「じゃあ、帰ろうか」  
星 乃「ええ」  
相 原「星乃さんから一緒に帰ろうって言われるのって初めてだね」  
星 乃「ふふっそうね。」  
 
 
星 乃「さっき・・官能小説がどうって話・・したでしょ?」  
相 原「う、うん。ごめんね。さっきは」  
星 乃「ううん、いいの。そのコトなんだけど・・」  
   「今日・・一緒に私の家に来てくれない?」  
相 原「え?」  
星 乃「学校じゃお話できないから・・一緒にきてほしいの」  
相 原「わかった。」  
 
 
そしてそのままふたりは星乃家へ・・・  
 
星 乃「今家には誰もいないの。」  
相 原「え?」  
星 乃「引越し先の片付けに行ってて、いないの」  
帰ってくるのは10時くらいかな、と続ける。  
 
 
   ガチャ・・きぃー・・・  
 
 
星 乃「ただいま」  
相 原「おじゃまします・・」  
 
ダンボールの箱があったり皿を包むためだろうか、新聞が大量に用意してあったりと  
いかにも引越しの用意をしているところです。といった様子だった  
 
星 乃「コーヒーと紅茶どっちがいい?」  
相 原「星乃さんは紅茶が好きなんだよね?本を読みながら飲むって」  
星 乃「よく覚えてるね、私は紅茶が好きだから」  
じゃあ紅茶ね。といいながら星乃さんはカップを二つ用意し、お湯を沸かし始めた。  
 
相 原(なんで星乃さんは僕を連れてきたんだろう・・?)  
   (今日は親がいないから・・?)  
 
星 乃「君?・・相原君?」  
相 原「え?」  
星 乃「大丈夫?ぼーっとしてたけど」  
相 原「うん、平気平気。」  
 
はい、紅茶。とテーブルにカップが置かれた。  
ありがとう、といい一口飲む。  
 
相 原「ところで星乃さん、なんで今日僕を家に連れてきてくれたの?」  
星 乃「あ、うん・・それは・・」  
 
 
・・・  
 
 
星 乃「飲み終わったら私の部屋・・一緒に来て」  
相 原「星乃さんの?」  
星 乃「うん、おねがい。」  
相 原「うん、わかった」  
そして二つのマグカップが空になり、  
どちらからともなく立ち上がった。  
 
星 乃「私の部屋は二階なの。」  
相 原「へぇーウチと作りが似てる気がする」  
星 乃「そう?家具の配置が違うだけかもね」  
 
そして部屋の戸の前に到着。  
YUUMIと彫られている板が掛かっていて光一はすこし笑った  
相 原「美術で作ったんだっけ・・これ使ってるんだね」  
星 乃「え?使ってないの?」  
相 原「うん、どこにいったかな」  
星 乃「ふふっ」  
   「じゃあ入って。」  
妹の菜々の部屋以外女の子の部屋に入ったことのない光一。  
部屋の中は・・ほとんど引越しの用意も終わったらしく  
ダンボールの箱が2つおいてあった。  
さすが星乃さんというか・・床もきれいだった。  
 
相 原「さすが星乃さんの部屋というか・・ホントきれいだね。」  
星 乃「ふふ・・あんまりほめないで。」  
 
そして星乃さんは机の中から一冊の小説を取り出した。  
ブックカバーに包まれ、なんの本なのかはわからない。  
 
相 原「星乃さん、それは?」  
星 乃「これ・・私が買ったの。」  
読んでみて、と星乃さんは光一に渡した。  
 
パラリ  
 
タイトル「淫らな願望」  
「・・・( ゚д゚ ) 」  
 
パラリ  
「んあぁぁあああッ!!」  
      _, ._  
「・・・( ・ω・ ) 」  
 
 
相 原「星乃さん・・すごいね」  
星 乃「もう・・」  
顔を真っ赤にする星乃さん・・  
 
相 原「星乃さん・・」  
星 乃「え?」  
相 原「ね、朗読しようよ。ワンシーンずつ」  
星 乃「えぇ!?」  
相 原「僕が男役、星乃さんが女役やってよ。」  
星 乃「そんなの無理!無理よ!」  
 
いつだったっけ・・こんなふうなコトがあったよなぁ・・  
そんなことを思い出し、フッと笑った。  
 
相 原「大丈夫だよ。聞いてる人は僕と星乃さんだけなんだから」  
星 乃「うん・・じゃあ・・やってみる」  
 
そして・・官能小説朗読会が始まった。  
声の出演:男役・・相原光一 女役・・星乃結美  
 
相 原「ホントにいいの?オレはノンケでもかまわないで食っちまうような男なんだぜ」  
星 乃「いいんです・・こういうのに・・あこがれてたんです・・」  
相 原「うれしいことを言ってくれるじゃないの。じゃあトコトン喜ばせてあげるよ」  
 
星 乃「ねぇ・・このあえぎ声のところも・・?」  
相 原「もちろん」  
星 乃「・・・い・・いやぁ・・やぁぁ・・・」  
相 原「あぁ・・いいしまり具合だ・・」  
星 乃「う・・動いてぇ・・もっと突いてぇ・・」  
相 原「なんだ、突いて欲しいのか?言い方ってもんがあるだろー?」  
星 乃「えぇ・・なんて言ったらいいんですかあ・・」  
相 原「もっと突いてください、ご主人様って言ってみな」  
星 乃「はぁ・・はぁ・・もっと・・突いてください・・ご主人さまぁ・・あひぃ!」  
相 原「よくできましたぁーそぉらご褒美だ」  
星 乃「ひゃぁああ・・」  
 
いつの間にか朗読が終わった。  
光一の股間では立派なテントが張られ、  
星乃さんの座っている場所には怪しく光るものでぬれていた・・。  
 
 
先に動いたのは光一だった。  
星乃さんを立たせ、ベッドに押し倒した  
星 乃「・・・」  
相 原「・・・いい?」  
 
光一からキスした。星乃さんは何も拒まなかった  
むしろ積極的に舌を絡ませてきた  
 
 
それが答えだった。  
まず光一が脱ぎ始めた。  
割れた腹筋・太い腕・立派なブツ・・それこそマグナムといっても過言ではない代物だった  
 
裸になり、星乃さんの制服に手を掛けた  
セーラー服を脱がせスカートを脱がせ・・下着だけの姿になる  
 
相 原「きれいだ・・」  
星 乃「結美って呼んで・・光一」  
 
光一の体に抱きついた。  
そして行為が始まる  
 
光一は結美を顔を向け合わない形で抱いた。  
結美の腰に立派なマグナムがあたる。  
これが自分のアソコに入ってくるの・・?  
なんだか・・・怖い・・  
 
 
そしてブラの上からやさしく揉む。  
柔らかい・・おっぱい・・  
 
結 美「もっと激しく・・揉んで・・」  
 
ゆっくりやさしかった手が突然激しく動き回る  
結 美「い!痛い!やめ・・やぁ・・やめないでぇ・・」  
揉む手を緩めないまま光一は右手で女性器を軽く刺激した  
結 美「やぁぁ・・らめ・・そこはらめ・・」  
光 一「そこじゃわからないよ?名前は?結美」  
結 美「らめ・・おま・・」  
光 一「おまじゃわからないよ?いってごらん?」  
結 美「おまんこらめぇ・・・」  
光 一「よくできました・・ご褒美だよ・・結美」  
そういって耳にキス・・・  
結 美「あぁ・・・」  
 
なんだろう・・この感じ・・  
生涯で初めてのこの感覚・・  
すっと頭の中身が飛んでいってしまうような・・  
 
 
 
絶頂してしまった。  
エッチでの初めての絶頂・・愛する人からの愛撫・・  
全てが初めてであっというまにイってしまい、そのまま気を失ってしまった  
 
 
結 美「あ・・私・・」  
光 一「大丈夫?」  
心配そうな顔で覗き込む光一。  
今の時間は5時。絶頂してから1時間近く気を失っていたということになる。  
 
光 一「どこか変なトコはない?」  
結 美「うん・・頭もしっかりしてるし・・大丈夫。」  
光 一「よかった・・」  
安心してほっと息をつく光一。  
 
そして結美が口を開いた  
 
結 美「光一・・シャワー行こう?」  
光 一「え?」  
結 美「汗かいちゃったでしょ?私も体が気持ち悪いから・・」  
光 一「そうだね・・行こっか」  
結 美「まってて・・バスタオルとってくるから」  
 
そして・・・  
 
シャァァァァァァ・・・  
 
結 美「ごめんね・・私からはエッチなことできなくって」  
光 一「ううん・・でも体力つけてほうがいいかもね。」  
結 美「うん・・・」  
椅子に座っているのは結美。後ろで背中をゴシゴシと洗っているのが光一。  
 
光 一「これからも・・結美って呼んでいい?」  
結 美「うん・・いいよ。私も光一って呼んでいい?」  
光 一「もちろん」  
ふたりでにっこり笑ってキス  
・・なんでだろう・・  
一ヶ月前の私じゃこんなこと考えられなかった・・  
全部この人のせい・・  
 
せい?  
おかげかも・・  
 
 
転校するまであと一週間もない。  
それでもあと少しだけ。  
あと少しだけ・・・  
 
結 美「すごいね・・光一って」  
光 一「え?」  
結 美「ううん・・なんでもない」  
「えぇ?なんのこと?」「なんでもないってば。ふふ」  
と・・体を流し合いながら仲良くシャワーを浴びる二人。  
 
 
すごいね・・光一のマグナム  
 

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