昼食を食べ終え、息抜きがてら屋上へきた光一。  
そこには星乃さんが。  
 
「あ、星乃さん」  
「あ・・」  
「こんなところでなにしてるの?」  
「・・・」  
「星乃さん?」  
「・・・」  
いつもなら話しかければ普通に返事してくれるのに・・  
今日はこっちをみて笑っているだけだ  
 
「どうしたの?何か悪いことしたかな・・(´・ω・`)」  
「・・」  
どうしたんだろう?そう思った時  
 
「ごめんなさ・・ひっく・・そうじゃな・・ひっく・・いの」  
「さっきからしゃっくりが・・ひっく・・とまらなくて・・」  
「そ、そうだったんだ、ごめん」  
しゃっくりの声がちょっと気になったけど・・気にしない  
しゃっくりを止めるなら驚かすか呼吸のタイミングをずらしてやるのが一番。  
ということで・・・  
 
「こちょこちょこちょ・・・」  
「だ・・だめ・・ひっく」  
こちょこちょこちょ  
 
「どう?止まった?」  
「え?ひっく・・」  
 
 
「止まんないか・・」  
「うん・・だめみたい・・ひっく」  
 
 
「そうだ、いい案があるよ」  
「え?」  
「こっちきて・・」  
そう言って光一は屋上の目立たないところへ  
 
「どうしたの・・?ひっく・・」  
「うん、これで止まると思うんだ。ちょっと目をつぶってて」  
 
「こ・・こう?ひっく」  
目をつぶった星乃さんの後ろに回りこむと光一は  
左手を胸に、右手を股間へ手を伸ばした  
 
「!?!?」  
 
声にならない声をだす星乃さん。  
「しーっ静かに」  
耳元でささやく光一  
そして左手は胸をもみはじめ、右手は丘をなで始めた  
 
「あっ・・ひっく」  
目の前がゆらゆらとゆれ始めるような錯覚を覚えた  
あまりの気持ちよさに頭がおかしくなりそうな・・  
 
「どう?とまった?」  
「え?」  
 
突然手を離され、我に返った星乃さん。  
 
「あ・・とまった・・みたい。」  
「よかったね。」  
 
「うん、ありがとう。でも・・・」  
光一に歩み寄る星乃さん。  
 
「とまんなくなっちゃった・・」  
「え?」  
「おもらししちゃった・・」  
「・・・(´・ω・`)」  
「だって・・気持ちよかったんですもの・・」  
「・・・体育用具室・・いこっか・・」  
「うん・・」  
 
 
 
そして授業前の休み時間・・女子間の会話  
「あれ?星乃さんは?」  
「あぁ・・なんか体がだるいからって保健室らしい」  
「そっか・・宿題写させてもらおうと思ってたのに」  
「あんた結美ちゃんに頼りすぎ。」  
 
 
ベッドの上で笑顔の星乃さん  
「相原君のエッチ・・またやろうね・・」  
 
 

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