ある夏休みの一日のコトです
なるみは菜々の家へ一泊二日でとまることになりました
というのも軍平おじいさんが老人会のイベントで一泊二日の旅行に行ってしまったのです。
一人で自宅にいるのもつまらないとおもったなるみは、菜々の住む相原家へ一泊二日でくることになったのです
「よろしくおねがいします」と、なるみは相原家の人間に挨拶しました。
元々人見知りなどとは無縁ななるみちゃん。元気いっぱいな姿はすぐに相原家の人間にも受け入れられました。
そして夜・・・
「すごいよねぇー・・なるちゃん」
「ほんと・・ねぇ菜々ちゃん」
二人が見ているのはファッション誌。のはずなのだが・・一部分のエッチなほうに目が釘付けになっている二人でした。
「お口でご奉仕とか・・ねぇ」
「男の人のお○ん○んくわえるんだよねぇ・・」
特集の部分を見て二人は興奮していました。特集内容は「フェ○チオ」
「彼氏とベッドインしたら当然!」「やらなきゃ愛してないって思われる」などなど・・
「ねぇ、なるちゃん・・」菜々がはなしかけました。
「なるちゃんって好きな人いるの?」
「決まってるじゃない!先輩だよ!」
当然のようになるみちゃんは答えます。
「先輩とエッチなコトしたいなぁ〜・・・」アブノーマルな妄想を一人で繰り広げ、キャーキャー叫ぶなるみちゃん。それをみた菜々ちゃんは(お兄ちゃんのどこがいいんだろう・・?)と考え込んでしまいます。
翌朝・・・いつものようになるみちゃんは5時半に起きてしまいました。うどん屋の朝は早く、これでも遅いほうです。
「あ・・まだ菜々ちゃんも起きてないや・・」また寝よう・・そう思ったなるみちゃんでした。しかし隣の部屋から携帯電話のアラームが聞こえてきます。
「届かない愛としっているのに〜押さえ切れずに〜愛し続け〜た〜」
(先輩のアラーム・・Gackt・・( ゚д゚ ) )なるみちゃんはぼーっとアラームを聞いていました。
(そういえば先輩、明日は朝早いって言ってたっけ?)なるみちゃんはそのことを思い出しました。
いつまでたっても鳴り止まないのを気にし、とうとうなるみちゃんは光一を起こしにいくことにしました。
(先輩の部屋見てみたいし・・・なんてね)
鳴り止まない携帯電話を手に取り、電源を切りました。
そして
「先輩、相原先輩・・・」
ベッドで横になっている光一を揺らします。
「・・んっ・・」
なかなか起きない光一でした。
「もう・・先輩!起きてください!時間ですよ!」ちょっと怒ったようになるみちゃんは光一を揺らします。
そしてようやく・・・
「ん・・?」「起きましたか??」「・・な、なるみちゃん!」
目を覚まし、目の前にいたのはなるみちゃんだったことに驚いた光一でした。
「今何時・・だっけ?」「5時半です。」「そっか・・今日は柊と約束があるんだよな・・」
かぶっていたタオルケットを脱ぎ、立とうとしました。
「!!!!!!!!!!!!!!!」
なるみちゃんは顔を真っ赤にし、声にならない声をだしそうになりました。
想像の通りです。
男なら誰もが経験する「アサダチ」です。
「どうし・・あ・・」
光一もなるみちゃんの異変の理由に気づきます。
・・・・・
「・・・朝から・・ヤだよね・・」光一はそうつぶやきました。
なきそうな顔のなるみちゃんは「え?」という顔をします。
「ごめん・・なんでもないよ・・・」光一は謝り、着替えを探し始めました。
そのときです。
「・・辛いんじゃないですか?」
なるみちゃんが言います。え?という表情の光一。
「私なら・・大丈夫です・・」
なるみちゃんは光一に近づき、パジャマのズボンとトランクスを下ろしました。
そして・・・
クチュクチュ・・・
「なるみちゃん・・無理しないほうがいいよ・・」
「無理なんてしてません・・」
ンッンッ・・と懸命に口を使って奉仕するなるみちゃん。
(バナナ・・バナナ・・・)
光一のモノをバナナだと考えようとするなるみちゃん。
そして・・
「なるみちゃん・・立って・・」
「はい・・」
なるみちゃんを立たせた光一は、なるみちゃんのパジャマのズボンをそっと下ろしました。
そしてすでに濡れたショーツも脱がせます。
「あ・・」
「おいで・・」
光一のいきりたつモノを添えながらなるみちゃんはゆっくりと近づいていきます。
そして・・
ずぶっ・・・
「・・はぁぁ」
あまりの気持ちよさに瞬時にイってしまいそうになるなるみちゃん。
「あっあっ・・・」
「すごく・・しまってるよ・・なるみちゃん」
「やぁぁぁ・・・・」
声にならない声をだすばかりのなるみちゃん。
そして・・
どぴゅ・・・
白い液体が光一のブツからほとばしりました。
出る前に抜いておいたので膣内は無事・・のはずです・・・
あまりの気持ちよさになるみちゃんはそのままイってしまいました。
光一も立つのがやっとのようです。
(なるみちゃん・・)
光一はそのまま眠ってしまったなるみちゃんを、そっと菜々ちゃんの部屋へ返しました。
布団をかぶせ、そっと出て行きます。
「菜々ちゃん!あのね、今朝すっごい夢見たんだよ!」
「え?どんな夢??」
なるみちゃんと菜々ちゃんが話します。
「夢の中で先輩にやってもらっちゃった〜」
「えぇえ!!!」素っ頓狂な声をあげる菜々ちゃん。
ぽっと顔を赤らめるなるみちゃん。
それが夢じゃなかったと知るのはいつになるのか・・・