ある日、相原君と二見さんは図書室でお勉強をしていました。  
相原君が、どうしてもわからないところがあるというので、仕方なく二見さんが付き合っているというわけです。  
すると、そこに咲野さんがやってきました。  
彼女も、お勉強でわからないところを相原君に聞くためにやってきたのです。  
ところが、相原君もわからないので、仕方なく二見さんが面倒を見ることになりました。  
すると、そこに摩央姉ちゃんがやってきました。彼女は、がり勉時代の勘を取り戻すために、一緒にお勉強しに来たのです。  
そして、菜々ちゃんやなるみちゃん、そして、柊君や星乃さん、栗生さん、どういうわけか祇条さんまでやってきています。  
彼女たちの面倒を、すべて二見さんが見ることになりました。  
 
「それでは第一問。」  
二見さんが早速、教科書を開いて、問題を出します。  
「A君は今、700万円を手に持って、1個100円(税込)のお菓子を買います。さて、一体、A君はお菓子を何個買えたでしょう?  
但し、お店の在庫は無尽蔵にあり、また、おつりは残らなかったものとします。」  
あまり難しくない算数の問題。手始めにはちょうどいい問題です。(ちょっと簡単すぎるかも)  
皆はう〜んとうなりながら答えを考えます。やがて、相原君がはいっと手を挙げました。  
「はい、相原。」  
すると、相原君はいきなり菜々ちゃんを立たせました。そして、制服のスカートを急にめくりました。  
「きゃあっ!お、お兄ちゃん、やめて!」  
そして、そのまま菜々ちゃんの腰に取り付き、そのかわいいおパンツを一気に下に引きずりおろします。  
すると、柔らかいオケケに包まれた、ちょっぴりエッチなワレメちゃんが、姿を見せました。  
そして、相原君は、そのワレメちゃんを指差して答えます。  
「答えはこれだ!!!」  
すると二見さんは笑って答えました。  
「やるわね、相原。正解よ。」  
相原君が誉められるその横で、菜々ちゃんは一人、泣いていました。  
「・・・うう・・・お兄ちゃん・・・ひどいよ・・・ぐす・・・」  
 
「続いて第二問。」  
皆が落ち着いたところで、二見さんが再び問題を出します。  
「A君は、100mを14秒3で走ります。そして、B君は同じ100mを15秒フラットで走りました。二人のタイム差は何秒ですか?」  
やはり優しい算数の問題。今回は、体育もちょっとだけ入っているので、勉強が苦手な咲野さんにも、どうやらわかったようです。  
「はい、はい、は〜い!」  
「はい、咲野。」  
咲野さんはそのまま、菜々ちゃんのところへとやってきます。そして・・・  
「ねえ菜々ちゃん、ちょっと、逆立ちしてくれるかなあ?」  
「えっ!?い、いいですけど・・・」  
その場で菜々ちゃんは逆立ちを始めました。すると、咲野さんは、めくれた菜々ちゃんのスカートの中のパンティをずらしました。  
「きゃあっ!な、何するんですかあ!」  
そして再び現れた菜々ちゃんのワレメちゃんを指差します。  
「答えはこれよ!」  
「はい、正解!」  
「やったあっ!」  
咲野さんが、喜びのガッツポーズをする横で、菜々ちゃんは一人、泣きじゃくりました。  
「・・・うう・・・・・・くすん・・・・・・もうお嫁に行けないよう・・・」  
 
「それでは第三問。」  
また二見さんが問題を出します。おや?菜々ちゃんの腰が、少しだけ浮いていますよ?どうやら、すぐに逃げ出せる用意のようです。  
「名古屋、南京、マイアミ、ンジャメナ、コルカタ。この五つの都市の頭の文字を抜き出して、適当に並べなさい。」  
「うっ、やっぱり・・・・・・」  
菜々ちゃんは早速立ち上がり、一目散に逃げ出そうとします。しかし・・・・・・  
「えいっ!」  
ごちん。いきなりおでこに星乃さんの辞書の角を食らって、その場にダウンしてしまいました。  
そして星乃さんは、菜々ちゃんを抱きかかえて、彼女のお股を大きく広げて、その場所を指差しました。  
「答えは・・・これね。」  
「正解。」  
「ああ、よかった。」  
星乃さんが喜びの表情をしているその横で、菜々ちゃんは・・・・・・  
「・・・ひどいですよう・・・みなさん・・・うう・・・」  
 
「次は第四問めね。A市の世帯数は32万戸。そして、その隣のB市の世帯数は39万戸。さて、二つの市の世帯数の差はいくらか?」  
二見さんの問題と同時に、菜々ちゃんは逃げ出します。今度はきちんと前を見ているので、星野さんの辞書の角はもう怖くありません。  
ところが・・・  
「な〜なちゃん?」  
なるみちゃんが、菜々ちゃんの座っていた椅子の、座の部分を外しました。すると、そこには、菜々ちゃんのワレメちゃんの形が、くっきりと浮き出ています。  
「あああっ!!!」  
菜々ちゃんはびっくりしました。なんと、菜々ちゃんは、お尻の下に、まだこねる前のうどんを敷いていたのです。  
「ごめんね菜々ちゃん。答えは・・・これです!」  
なるみちゃんが、そのくっきりと浮き出た菜々ちゃんのワレメちゃんの跡を指差すと、二見さんは笑って答えました。  
「正解よ。」  
 
「さて、それでは最後の問題よ。ある幼稚園の、同じクラスに、10人の子供がいます。先生は、あるとき、子供たちの両親を呼び集めました。  
すると、やってきたのは、9組の親でした。子供たちは全員、ちゃんと両親が揃っていて、しかも両親は全員、この教室に集まりました。  
では、なぜ9組だけだったのでしょう?考えられる原因を答えなさい。」  
さっそく相原くんが手を挙げます。  
「はい、相原。」  
すると、相原は、ズボンのチャックを開けて、中から男根を引っ張り出しました。  
「きゃあっ!」  
皆、恥ずかしそうに俯いています。もっとも、二見さんは平気ですが。  
そして、相原君は、その男根を指差して答えました。  
「答えは、幼稚園児のうちの二人が、これだったからだ!」  
すると、二見さんはしれっとして答えました。  
「あら、残念ね。答えは、ポークビッツではないわ。」  
 
おしまい  
 

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