「あら、相川。  
 暇なんでしょ。しゃべらない?」  
 
「いいよ」  
 
 二見さんと付き合ってもう2ヶ月だ。仲良しルートなので学年公認だ。  
「二見さん、今日だけえりりんって呼んでいい?」  
「何で?」  
「実験」  
 二見さんはにっこりと笑った。最近は実験というとけっこうなんでも  
させてくれるからだ。この間はふとももを触らせてくれた。  
二見さんのふとももは細くて、とても繊細な感じがしていた。その時の  
頬を赤らめた二見さんを思い出すとついつい股間が大きくなってしまう。  
 
「実験なんだ、またいやらしいこと考えているでしょ」  
二見さんはにやりと笑う。その挑発的な目はいいよ、と言っていた。  
 
「じゃ私も実験。相原のことをそうね、おにぃちゃんって呼ぶわ」  
「え?」  
「ほら、恥ずかしいから理科室に行きましょう」  
二見さんに手を握られ、僕は引っ張られるように連れて行かれました。  
二見さんは最初に理科準備室に連れて行くと木の椅子をとなり通しに  
おいて僕を座らせました。  
「え〜と」  
「ほら、この間の続きをしたいんでしょ?」  
 そういうと二見さんはまた僕の手を握ってスカートの中に導きます。  
「あっ!」  
「ほら、またさすってほしいの」  
 
僕は導かれるように二見さんの太ももをさする。  
そのふとももは僕の位置からだとスカートで隠れて見えないけど  
だからこそエロさをかもしだしていた。  
やわらかくてすべすべしていてそして細身だからどことなく手触りを感じる。  
「あ、ふ、あん」  
二見さんは少しうつむくと僕が見たエッチなビデオのどの女性よりも色っぽい声  
を出していた。艶のある声ってこういうことなのだろうな、思った。  
「二見さんの太ももすごいすべすべして気持ちいい」  
「アン、だめよ。ちゃんとえりりんって言って。……おにいちゃん」  
 僕の理性が外れる音がした。  
 
「え、何!?相原」  
僕の手が彼女の大事な部分に伸びていったことに二見さんはぎょっとした  
反応を見せた。びっくりしたんだろう。  
「えりりん、今はおにいちゃんだろ」  
そういって二見さんの細い手を掴む。僕は目で彼女の透き通った目を見つめる。  
少しだけ涙で潤んでいた。でも彼女の目は続きを所望していたことは明白だった。  
僕は手で彼女の大事なところをさする。  
「あん、だめよ。おにいちゃん、まだ、ン」  
「えりりん、大好きだよ」  
 耳元で囁いてあげる。二人の吐息も熱くなる。  
「なら、私もっ」  
そういうと二見さんは僕の股間に手を伸ばしてきた。  
互いの股間を触りあう。顔が向き合った。唇が次第に近づく。  
次の瞬間には口を吸い合った。  
 
「おにいちゃんのこれ、すごい」  
「えりりんのだって濡れてるよ」  
「言わないで……おにいちゃん」  
 
目が見つめあう。手が自然と早くなる。お互いの吐息も激しくなる。  
「ダメ、えりりん、それ以上するとイキそう」  
「私も、ン、飛んじゃいそう」  
またキスをするとお互いに舌を絡め、舐め、吸う。吸い合う。  
次の瞬間には絶叫だった。  
「んんーーーッ」  
「ハァハァ」  
二見さんは声をこらえていた。そして僕もトランクスの中で思いっきり放出していた。  
「すごすぎるよ。えりりん」  
「次の実験は私のうちでしよう。おにいちゃん」  
二見さんがにっこりと笑った。そして立ち上がる。二見さんはかばんから着替えの下着を  
出すと取り替えた。その時に少し見えてしまった。  
「あ、見えちゃった?」  
「うん」  
「もうダメなおにいちゃんね」  
 そういうと二見さんはズボンを脱ぐように言ってきた。  
「え?何で?」  
「下着の換えないでしょ?私ちゃんと持ってきたよ」  
そういうと二見さんは新品のトランクスをかばんから取り出した。  
 
「おお」  
そして二見さんが実際にズボンを脱がす。そして次の瞬間には  
トランクスも脱がされた。白いものがついた僕の小さくなった  
ペニスがあった。  
「うふ」  
 二見さんは僕のを口にくわえ、味わうかのよう二して綺麗に  
してくれた。  
「結構おいしい味ね」  
……普通は苦いらしい、あぁ、そうか二見さんは味音痴だったな。  
「さ、こっちのトランクスに着替え……」  
「光一ーーーーっ」  
ガラッと理科室をあけたのは摩央姉さんだった!!  
 
「光一!何してんの!」  
そう、鍵を閉めてないのだ。しかも準備室でなく理科室で堂々と  
さわりっこをしていたのだ。  
先生でなくてよかったが、しかしよりによって摩央姉だとは。  
そして僕は立っている状態で下半身全裸。しかも二見さんが換えのトランクスを  
持って、目をきょとんとしている。そしてその唇には僕の精液がついていた。  
終わった。   
終わったよな?  
 
もういちど確認します。  
 
 
バットエンドですかね?  
 
「あ、あんた何してるのよ、光一に!!」  
二見さんは口についている精液をぺロリと舐めて  
「何か?」  
と挑発的な目で聞き返した。  
「私と光一は結婚まで誓いあった仲なのよ、問題ある?」  
「ふ、不純異性行為じゃない!!」  
「別に問題ないわ。なりそうになったら結婚するから」  
 
「な、何よ。そんなの。それに光一、はやくそれ!!  
 しまいなさいよ!!」  
 そうだった。僕は下半身すっぽんぽんの状態でバカ丸出しだったのだ。  
「あなたこそ、年上か何かしらないけどさっさと出て行ったら?」  
 そういうと二見さんは僕のペニスに手でさすり始め、次に舌で舐め始める。  
「あ、ん」  
「こら!光一!!男の癖に喘ぎ声を出すなー!!」  
「うるふぁいわね、ちゅぱ、ん、ふぁやぁくぅ、ふぇていってふぇ」  
「しゃぶりながら喋るな〜!!」  
二見さんはにやりと笑うと次は大きく動き始めた。じゅぽじゅぽと音がする。  
僕の股間が熱い。僕は左手で二見さんの髪を撫ではじめる。  
(う、なんかこらえている光一がかわいく見え始めてきた)  
 
「ほぉら、イっていいのよ。口にだしていいよ。おにいちゃん」  
その言葉が摩央姉にガツンと響いた。  
「何よ、年下の方が好きなの?ちょ、ちょっとやめなさいよ。  
人前で!!」  
摩央姉さんが二見さんに近づき、僕から離そうとする。二見さんは張り合って  
余計に僕のものを激しく吸う。バキュームフェラとなった。  
「ああぁぁぁっ、ダメ」  
「じゅぼぼぼぼぼぼ!!」  
「私の光一から離れろ!!」  
 
 
 
一時間後  
 
 二見さんと摩央姉さんは僕の部屋にいた。  
 二人はどうやら僕をめぐって争っている。  
 どうやら決着はフェラ対決になるようだ。  
 
 
「ふん、乳もないような女にようはないわ」  
「あら、光一はツルペタが好きなのよ」  
 
 僕はもう2回イッてるんですけど。あの?明日にしてもらえませんか?  
はじめて女性の手と口で絶頂を迎えて僕の愚息は疲れきってますので。  
 
あの〜〜、  
 
 
 
完  
 

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