原作第2巻、ギロロ初登場から3話目でヤキイモ初披露のとき。  
 
夏「ずいぶん涼しくなったわね〜… すっかり秋なんだ…  
 暖かな季節に別れをつげて…夏の想い出は枯葉と共に…北風に乗りいずこへと…  
 あら…私って詩人の素質あり? よね〜なにせ乙女だもんね!」  
ギ「くだらん! 腐った葉っぱはここに落ちてきとるわ! 今燃料として再利用してるトコロだ!  
 実によく燃えておるわ!」と焚き火中。  
夏「ちょっとあんた! 誰に断ってすっかりそこに住み着いてる訳…?」  
ギ「どこに住もうが俺の勝手だ! 命があるだけ感謝するがいい!」  
夏「な、なぁんですってェェェ!!?」拳にはぁーッと息をかけパンチを放とうとする勢い  
冬「ま、まあまあ姉ちゃん!」  
次の瞬間、夏美の鼻先に「ザシュッ」と突き出される物体。 それは…  
ギ「焼けたぜ… 炭水化物系地球(ポコペン)型植物…」  
夏「あ…ありがと… !?(輝く黄金色!! 完璧な火の通り… た…只者じゃないわ!!)」  
よだれまで出ている夏美。  
夏「な、なんだあ〜 オイモ焼いてるんなら早くいってよぉ〜! いっただきま〜す(ハァト」  
冬「あはは 結局姉ちゃんって食欲の秋に落ち着くよね!」  
 
そう、本当に餌付けされていたのだw  
 

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