「……ッ!!……はぁ…っ…モ、モア…ど…の…ッ!?」
「…ふぁ…お、おじさまのここ…すごく硬くなってます…ッ!」
「モア殿…ッ!…ちょ…ストッ…!!……はぅ…ぁ…ッ!」
「…ごめんさい…おじさま…!…今まで辛かったですよね…?
これは…モアが責任を持って…はぁっ…処理…します…ッ」
「…だ…だから…ちょっと…まっt……!…はひ…っ!!」
「…んっ…気持ちいいですか…?…おじさま…っ」
「…そ、そんなこと…我輩に…ぁっ…言わせないで欲しいであります…」
「…モア殿…」
「…はぅ…っ…な、なんですか…おじさま…?」
「…そこ…もちっとだけ…つ…つよく…!…あぁっ……そこ…であります…!」
「…おじさま…。…もう少し強くしてみますね……!」
「…ぁひッ…んっ…はぁ……!…す…すこし…痛いでありますよ…モア殿…ッ」
「…はッ!ごめんなさい…おじさま…!モア…つい…張り切りすぎてしまって…」
「…もちっとユックリでいいから…ね?」
「はいっ…!おじさまにもっともっと気持ちよくなってもらう為頑張ります…ッ!」
午後の昼下がり、家事をもっともっと手伝ってあげれば
こんなことにはならなかったのにと一生懸命ケロロに
足裏マッサージを施すモア。ちゃんちゃん。
【おしまい】