「冬樹ー!学校送れちゃうわよ!」  
「姉ちゃん待ってよ僕もでるから」  
「じゃボケガエル掃除その他頼んだわよ」  
「いってらっしゃいであります!」  
 ばたばたと騒がしい何時もどおりの朝の風景。  
それはなんら変わりなく過ぎ去って行く様に見えた。  
 
 ピピーン。ピピピッ。電子音が静かになり響く室内。  
薄暗い部屋モニタの灯りが照らしていた。  
日向家各部屋の隠しカメラから映し出された映像が何秒か後に切り変わり  
この家の住人を映しだす。  
「くーっくっくく・・・どうやら弟にも隊長にも気付かれていないようだねぇ」  
映し出された映像を見分するのはこのクルルズラボの主人クルル曹長だ。  
カタカタカタ。クルルの指がキーボードをなぞると画面が切り変わり、  
学校へ向かう夏美の姿が映し出された。  
 
「OK。万事上手くいってるようだ。なぁ。アンタのコピー完璧だろぅ?」  
クークックッククと含んだ笑いをしながらモニタから目線をはがし椅子ごと振り向く。  
間接証明替わりのモニタの光に映し出されたのは紛れもない夏美の姿。  
ただしそれは先ほどの夏美とは違い何ひとつ体に纏っていない。  
そしてその上に重なる大きな影。  
「ナツミナツミナツミナツミ・・・・」  
うわ言のように名を呼び続けながら夏美を犯すその男は赤い髪を揺らしながら  
荒々しい律動を繰り返す。  
傷の走るその目は誰がみても正気じゃない事はあきらかだ。  
組み敷かれた夏美の体はされるがままに揺らされ小さな苦鳴が口から漏れる。  
もう何時間も犯され、絶頂を繰り返した体はガクガクと振るえ抗う力もないようだ。  
「ギロロ先輩。さすがに壊れちゃいますぜぇ」  
クルルの声すら耳に届かないのか尚も激しく腰を突き上げる。  
「・・・・・・くッ!」  
「・・・・ヒッ!ぁ・・ぁぁぁああ!」  
ギロロから絶頂の声が漏れたと同時に夏美の中に大量の精が放たれた。  
ソレと同時に夏美の体も弓のように仰け反り体がこわばる。  
小波のような麻痺を繰り返しやがてぐんにゃりと床に崩れ落ちる。  
「ナツミナツミナツミナツミ・・・・」  
精を放ったというのに衰えないモノが容赦なく夏美を犯しだした。  
繰り返し輸送されるたびに何度も放った精が逆流しぽたぽたと飛沫を散らす。  
「あーぁ。薬が強かったみたいだなぁ」  
そう言うとクルルはデスクの上にあった銃を構えギロロ目掛けて発射した。  
パシュ!打ち込まれたアンプル型の弾丸が命中し中の液体がギロロの体に消えていく。  
5秒もしないうちにその瞳は閉じらればたりと床に倒れこんでしまった。  
 
「さーて。こっちもかな?」  
夏美に近づき赤く染まった首筋に別のアンプルを打ち込んだ。  
暫くすると呼吸が正常なものに近づき、空ろだった瞳も元に戻っていった。  
組引かれた体をどうにか抜け出すと秘所からこぽりと精がこぼれ落ちる。  
「あんまり汚さないでくれよな。クーックック」  
夏美の目がクルルを映し出した瞬間。本能のままに飛びかかる。  
しかしクルルに届く事もなくクタクタとその場に崩れ落ちてしまった。  
「あの薬でそこまで動けるなんて随分タフだねぇ」  
「・・・なんで・・・なんでこんな事するのよ!!」  
怒りに満ちた瞳がクルルに突き刺さる。  
「なんで?アンタこそ侵略者を家に招き入れて無事に済むと思ってたのか?」  
思わず絶句する夏美にクルルは一瞥しニヤリと笑った。  
「まぁ。ただの趣味の実験だけどなぁ」  
「ふざけないでよ!ギロロまで・・・・」  
「先輩がアンタに好意持ってるようだから気を使ったんだけどな」  
「こんな・・こんなの酷い・・」  
「まさに褒め言葉だね」  
クルルがイスごとまたモニタに向き直った瞬間夏右の頬に夏美の拳がめり込んだ。  
ガシャーン!!  
近くにあった器具を巻き込み盛大に倒れこむ。夏美もそこで力尽きたのか  
イスにしがみ付く様に体を支えていた。  
ガシャ・・・・。  
よろよろと起き上がったクルルの手にはギロロを地球人に変えた銃が握られていた。  
「クークックック・・いいねぇ。アンタ最高だよ」  
ヒビの入っためがねをかけ直すとクルルは自分にむかって引き金を引いた。  
一瞬くらむような光があたりを包むとそこには金髪をした長身の地球人。  
ツカツカと夏美に近づくとまたアンプルを首筋に当てた。  
「お返しにアンタも楽しませてやるよ」  
夏美が最後の力を振り絞って身をよじるが液体が体に飲まれていくとクタリと体を預けた。  
 
クルルがデスクのボタンを押すとイスが吸い込まれるように消え新たに地球人サイズのイスが  
せせり上がってきた。  
軽々と夏美の体を抱き上げるとそのまま自分のひざの上に夏美を乗せイスに腰掛けた。  
「離して!!離しなさいってば!」  
体は上手く動かせないが意識はハッキリしているらしく夏美が抗議の声をあげる。  
「耳元であんま怒鳴るなよ」  
クルルの声が耳元を掠めるとビクッと体が反応する。  
「へぇ。耳が弱いのか」  
「・・ばッ!そんなんじゃ・・・・ひゃ!」  
クルルの唇が夏美の耳を甘噛みしていく。  
濡れた音が耳元近くで聞こえ出し夏美は体がぞくぞくと総毛だった。  
暫くクルルの細い指が夏美の首や背中を撫ぜ回しソフトな愛撫にくらくらしていると  
不意に背中から回ったクルルの手が胸の突起をつねり上げた。  
「痛っ!!」  
いきなりの苦痛に夏美の体が強張っていく。  
クルルは構うことなく両方の乳房を揉み握り突起をねじっていく。  
「や!いたっ・・・やめ・・」  
逃げる事もできない夏美は首を曲げて必死にクルルを睨み付ける。  
「いいねぇ。その瞳クークックック」  
含み笑うと腰を夏美の体にさらに密着させる。  
「・・・や・・」  
熱くなったクルル自信が夏美に当たり夏美は逃げるように体をばたつかせる。  
 
「逃げるなよ。言ったろ楽しませてやるって」  
「な・・・・嫌!!離して!!」  
クルルが両足を抱え込み大きく開かせるとギロロの放った精がまだ残っていたのか  
ツーッと糸を引いて流れ落ちた。  
「チッ。流石にギロロ先輩の精液に塗れるのはゴメンだな」  
そういうとデスクから流線型の20センチほどの細長い物体を取り出す。  
ソレを夏美の口の中に無理やり咥えさせた。  
突然の事に驚いた夏美は追い出そうと必死に舌を転がす。  
「っん・・・く・・ぁふぅ・・」  
たっぷり唾液の付いたソレを抜き出し夏美の菊座にあてがう。  
「ひっ!」  
冷たいに強張ったソコも唾液の効果と流線型のおかげでずぶずぶとめり込んでいく。  
3/4まで埋まったのを見計らうと飛び出した先をカチリとまわした。  
「ぇ!やぁ・・・ひぃ!・・」  
その瞬間回された先以外が肛内で水風船が弾けたように液体化した。  
液体の冷たさに思わず声が漏れる。しかしそれは一瞬の事で、  
しだいにじんわりと熱をおびだし硬くすぼまったソコがジンジンと疼きだした。  
「嫌ぁ・・何よこれ・・・・お尻が・・・ぁあ」  
「俺はスカトロには興味ないんでね。内の消毒させてもらったぜぇ」  
「ま・・まさかアンタここで・・・」  
「良くわかってるじゃないか。クーックックク」  
そういうと指先をゆっくりとソコに沈めていく。  
クチャ・・・っと濡れた音を立てながらクルルの長い指が根元まで飲み込まれていく。  
 
「あぁぁ・・・くぅ!」  
ゆっくりと引き出すと今度は指を増やしまた沈めていく。  
「括約筋を緩める成分も入ってるからな。痛くはねぇだろ?」  
「・・・うぅ・・ぁう・・」  
味わった事のない感覚と嫌悪感に肌がざわつき逃げ出そうと体をねじる。  
そのたびに奥深く入った指がまた違ったところを刺激していく。  
「そんなに腰振っておねだりかい?」  
「ちが・・違う!・・抜いて・・やだ気持ち悪い・・!」  
「気持ち悪いねぇ・・・・」  
そう言うとクルルの指が音を立てて抜き出された。  
投げ出された足を大きく開かせ抱え上げると  
ひくひくと名残惜しそうに収縮したソコにクルルは自分をあてがった。  
「あんがい前よりイイかも知れないぜ?」  
抱き上げていた腕をゆっくりと下ろすと  
ズブ・・・と淫らな音を立ててクルルを飲み込んでいく。  
「やぁぁぁーーー!ひぃーーーー!」  
薬が効いてるとはいえ指とは比べられないような質量が肛内を進入していく感触に  
夏美の体はガクガクと振るえ目の前が霞む。  
根元までクルルを飲み込むと弾けたように体を仰け反らせぴくぴくと体が揺れる。  
しかしそれが苦痛のためじゃない事をクルルは確信するとクルルは抱えていた体を  
上下に持ち上げ輸送を繰り返す。  
「クーックックック。気持ち悪いわけないよなぁ?」  
液体に含まれていた媚薬効果の所為で快楽の感じる排出器官に夏美は戸惑いを隠せない。  
「いや・・・こんなのウソよ・・やだ・・やだぁ!」  
秘所とは違う新しい快感に嫌悪感を感じながらも体がいう事をきかない。  
クルルが出入りするたびに夏美の口から悲鳴に似た甘い声が絞り出される。  
「・・ぁ!・・んっ・・ふぅ・・やぁッ・・」  
苦しげにそれでも収縮を繰り返しながらもクルルをどんどん奥まで飲み込んでいく。  
 
「どうだい?楽しんでくれてるようだが」  
「・・・んッ!・・あぁ・・ちが・・・そんなんじゃ!」  
舌ったらずの口からは涎が流れ出し、快楽で赤く染まった体は麻痺を繰り返す。  
「やめ・・て・・・こ・・こわいよぉ・・・許してぇ・・」  
快楽に恐怖を感じだした夏美はうわ言のようにつぶやく。  
その様子に満足そうにクルルはニヤリと笑うと、  
「ダメだね。このままイってもらおうか」  
尚も激しく体を揺さぶった。  
「ひぃ!やぁ・・・あああ・・ダメ!!やぁ!!」  
さらに奥に届くようにクルルの腰が打ち付けられる。濡れた音が部屋中をみたし  
クルルの顔にも快楽に酔いしれた表情が浮かぶ。  
「やぁ・・!んッ・・うぅ・・あぁぁ!!もうダメ・・・きちゃう!!」  
クルルが夏美の最奥を付くと夏美のソコがさらにきゅっと締め付け収縮する感触に  
クルルは精を放った。  
「あぁぁぁ!!」  
体を仰け反らせ悲鳴のようなかすれた声をだすと夏美は意識を失った。  
「やっぱアンタ最高だぜぇ。クーックックク」  
乱れた息で夏美の体から自分を引き抜こうとした瞬間。  
暗い部屋に光る赤い目。  
「・・ナツミ!」  
「やば。すっかり忘れてたぜ」  
クルルが逃げだそうとする間もなくギロロは夏美に近づき  
「いあ・・これはその・・」  
言い訳を始めるクルルには目もくれようとしない。  
 
「ナツミ・・・」  
愛しく切ない声で名前を呼ぶと、まだクルルを咥えたままのナツミの体に  
ギロロ自身を進入させていく。  
「ナツミナツミナツミナツミ・・・」  
「・・・クッ」  
薄い壁同士で伝わる感触にクルル自身もまた熱を持ち始めた。  
ギロロが気付いていない今なら逃げ出す事もできるがこんなアクシデントを  
クルルが逃すはずもない。  
「こういうのもアリだな」  
というとクルルも輸送を始めた。  
「・・・あぁぁぁ!!!!!」  
失神していた意識も2人分の質量を飲み込んだ体が覚醒させる。  
「やぁぁ!!苦しい・・やめ・・やめてぇーー!」  
快楽なのか苦痛なのか。夏美の瞳が視点をなくしポロポロと涙を流す。  
ギロロとクルルの荒々しい動きに体が踊る。半ば失神したように悶え  
泣き声とも喘ぎともつかない声が濡れた音と共に部屋を埋め尽くす。  
 
「ぁ!やめ・・ひぃ!・・ひッ・・ひぃんッ!・・お願いッ!」  
「止められるわけがないだろ。おっさんが退かなきゃ俺も動けない」  
イスで2人分の体重をささえ苦しそう息を詰まれせながらもクルルは笑った。  
「ギ・・ギロロッ!おね・・お願いッ!もう・・・」  
「ナツミナツミナツミナツミナツミ・・・」  
ギロロの耳は何も聞こえていないのかひたすら夏美を呼び腰を打ち付ける。  
「も・・もぅ!壊れちゃう・・・壊れちゃうぅぅ!!」  
絶頂が近いのか2つの穴をぎゅうぎゅうと締め付け夏美が痙攣を繰り返す。  
「いやぁーーー!ひぃぃぃーーー!」  
夏美の体が硬く強張ると2人もそれに続き精を放った。  
体の奥に熱い感触を感じた夏美はそのまま意識を手放してしまった。  
ドサリ。  
精を放った瞬間ギロロの体もそこで意識を失った。  
自由になったクルルは夏美を抱え上げると自分を引き抜く。  
音を立てて広がったソコから放った精がこぼれだした。  
2つの穴から白い液体がぽたぽたと床に落ち小さな水溜りを作った。  
「クーックックク。コピーも順調なようだし暫く楽しめそうだぜ」  
薄暗いラボにクルルの声が響いた。  
 

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル