放課後の教室に残った冬樹と桃華の二人…。  
「西澤さん、ちょっとこっちに来て……」  
「はい、何でしょう?」  
 桃華がそうして冬樹に近付くと、突然冬樹に抱き寄せられる。  
「えっ…!?」  
 桃華がそう驚いている間にも、冬樹の手がその身体を目指して近付いてきた。  
「んっ…!? ふあっ…ふっ、冬樹君…、そんな…まさぐらないでぇ…んぁぁ……!」  
 冬樹は、桃華の襟元から制服の中へと手を滑り込ませる。浮き出た鎖骨の  
感触を越えると、初々しい白いブラが顔を覗かせる。  
「西澤さんのブラ可愛いね…」  
「んっ! そ…んな…ふぅっ…んあぁっ……!」  
 そのブラの上から強引にこねると、桃華が可愛い声を漏らす。それが冬樹の  
欲望を刺激して、その手つきをより官能的なものにしていった。  
「くぅっ…ふああっ……。ふっ、冬樹君…、どうしてこんな……あっ!!?」  
 桃華がビクンと震える。冬樹が、胸をまさぐるだけでは飽きたらずに、制服の  
プリーツスカートの上から、桃華の股間の辺りに狙いを定めて、そこで手を  
もそもそと動かし始めたのだ。  
「どうしてって…? それはね……」  
「はぁっ…、んっ……きゃうぅっ!? ダメ…です…。そんな所…いじ…っちゃ……、  
くうぅ…、あふぅっ…!!」  
 桃華は手の動きに反応してピクピクと震えるだけで、抵抗らしい抵抗はしない。  
 自分の愛撫に、そんな可愛い反応を見せる桃華の耳元で、冬樹が語り始める。  
「エロパロスレが停滞してるんだよ…。・゚・(ノД`)・゚・。 」  
「( ゚д゚)ポカーン…。タダノシエンデスカ……」  
 
「そ。支援だからさ……」  
 冬樹は桃華の後ろに回り込むと、ごそごそと準備をする。  
「ふっ、冬樹君…。一体、何を……?」  
 冬樹は、黙ったまま桃華の脇腹の辺りを掴んで、腰を引き寄せた。そして  
背後から、スカートの中に何かを潜り込ませる。  
「あっ……!?」  
 桃華のショーツに何かが当たる。下着越しに感じるビクビクとした感触…。  
「ま、まさか…!?」  
 その桃華の驚く反応を楽しむかのように、冬樹が口元を緩ませてこう囁く。  
「そう、僕のペニスだよ。西澤さんが可愛くて、もうこんなになっちゃったんだ…」  
「ああっ…、そんな……」  
「ふふ…」  
「えっ…? んっ…ああっ……!!」  
 冬樹はうろたえる桃華を尻目に、そのペニスを前後にスライドさせ始める。  
桃華は下着越しに秘部を擦り上げられ、ジワジワと快感を送り込まれるのだった。  
「いやぁ…こっ、こんなの…、ああんっ!! そんなとこ…擦られたら…、私っ……  
くうんんっ!!」  
 桃華の清純なスカートの中で蠢く、性器同士の妖しい宴…。桃華は、快感で  
フニャフニャと身体の力が抜けていき、後ろにいる冬樹に体重を預ける格好に  
なった。  
「こんなにビクビクしちゃって…。西澤さん、もうそんなに感じてるの?」  
「んんんっ…はうぅっ!? そんなぁっ…、そんなことぉ……」  
 冬樹に低い声で責められると、桃華の快感はさらに高ぶっていった。それを  
証明するトロトロとした愛液が、ショーツに染み出してくる……。  
 
「はあ…はあ…。西澤さんのここ…、ぷにぷにしてて気持ちいい……」  
 桃華の股間を擦り上げる冬樹の快感も、うなぎ登りに高まっていった。  
「はああっ…、私っ…ダメぇっ……!!」  
 嬌声を漏らして悶える桃華に、冬樹は笑みをこぼしながら、その手を掴む。  
「あっ…!?」  
 そしてその桃華の手を、秘部を擦り回している肉棒の先端付近に触れさせた。  
 桃華の手に自分の手を重ねるようにして力をいれて、強制的に亀頭を包み  
込ませる。  
「いくよ…、西澤さん……!!」  
「えっ…、何……?」  
 次の瞬間…。桃華の小さい掌の中に、冬樹の精子が放出されていく。  
 ビュクッビュクッ! ビュルッ…ビュルウッ……  
「ああっ!? 出てくるっ…。熱い……。熱くて…、ヌルヌルしてますぅ……」  
 大量に放出された白濁液は、桃華の幼い手では収まりきらず、指の間から  
漏れだしていた。  
 冬樹は、そんな精液まみれになった手を取り、桃華の顔に近付けさせる。  
「西澤さん…、舐めてよ……」  
「そ…、そんな……」  
 許しを乞うように冬樹の顔を見るが、冷たい目で見つめ返される。  
 今の冬樹には抗えない――  
 桃華は恐る恐る舌を近付けていった。そして、自分の手に付いた白濁液を、  
舐め取り始める……。  
「ふあぁっ……、ちゅぷっ…んっ…ふむうっ…ちろちろ……」  
 その様子は、子猫がミルクを舐めるようで可愛らしい。冬樹の黒い感情が、  
昂揚させられる…。  
 
「どう…、おいしい?」  
「じゅぷっ…、はむぅっ……。にっ、苦いです……」  
 冬樹はニヤリと笑った。そして、桃華に背を向ける……。  
「冬樹…君?」  
 何だろうかと、桃華が冬樹の名前を呼んで尋ねた。  
「スレの容量も490KBオーバー……。もう支援の役目も終わったのさ……」  
「そっ、そんな…、待って下さい……」  
「…何?」  
 呼び止められた冬樹が振り返る。  
「私…その…、さっきされた…アレ…で、もう……」  
 桃華はハァハァと吐息を漏らし、モジモジと身体をくねらせながらそう告げる。  
激しい素股で感じさせられたのに、こんなところで止められては、高ぶった  
気持ちが抑えられない。  
「もう……我慢出来ないんじゃ――――っっ!!!!」  
「うわああああああああっっっっ!!!!!!!?」  
 桃華は性格を裏返して、冬樹に飛び掛かっていく…。支援が終わっても、  
二人のセックスバトルは終わらない……  
 
                                  −完−  

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