巻町操は今日も京都の街を所在なげに歩いていた。蒼紫は禅寺に行っており、翁も忙しいようなので、  
かまってもらえる人もいなかったのである。  
「あー、もうヒマ、蒼紫様はいないし、爺やも忙しくバタバタしてるし」  
そんな事を呟きながら、いつしか“阿の処”まで歩いていた。そこに入ると操はここで蒼紫と翁が戦ったことを  
思い出すとともに今の幸せをしみじみと感じていた。やがて陽も落ち、操が葵屋に帰ろうとしたその時  
「何、誰かいるの」人の気配を感じた操が身構える。  
“阿の処”の天井が突然破壊され、化け物のような手に鉤爪をつけた長い腕が操に襲い掛かってきた。間一髪でそれをかわし  
襲ってきた方角に飛苦無を投げ反撃するが標的には当たらなかった。急いで“阿の処”から外に出る。  
「いったい、誰、隠れてないで出て来い!!」操が叫ぶとその後ろからまた先程の腕が襲ってきた。今度はかわせず、装束の後ろを切り裂かれた  
「きゃあぁぁぁ!!」操が悲鳴をあげながらも、その腕に向けてさらに飛苦無を投げつけたが動きが早いため、悉くはずれてしまった。  
操は竹林を駆けて逃げ出したが自慢の足の速さに敵はついて来ている。次の攻撃は前方から来たかろうじてかわすが装束の左側が裂け胸がはだけた。  
「くっ、この助平野郎!くらえ!貫殺飛苦無!!!」操が左胸を左手で隠しながら右手1本で最後の飛苦無を投げつける。  
しかし、その化け物は難なく飛苦無をその左手で払いのけ、操の装束を切り裂きにかかった。  
「きゃあぁぁ!!やめてぇ!!」お気に入りの装束を切り裂かれ、全裸となった操がその場にうずくまる。  
そして、その化け物は舌なめずりをして操にゆっくりと近づいていった・・・  
 
その化け物―八ツ目無名異は操に近づいていく、そこに操はうずくまった体をいきなり起こし八ツ目に殴りかかった  
しかし、その奇襲も八ツ目にかわされ、逆にねじ伏せられてしまった。  
「ククク、なかなか気の強い小娘だな、存分にいたぶってやるぞ」そう言い、八ツ目の舌が操の顔を舐め回した。  
「ちょ、ちょっと、やだ!やめて!」その舌のおぞましさに操が抗うが八ツ目は操の両手首に後ろに縄をかけてしまった。  
やがて八ツ目は操の小振りな胸に舌を這わせた。桃色の乳首が唾液に濡れ卑猥になっていく。  
「・・くっ・はぁ・いや・やめて・はなしてぇ・・」そんな操の声を無視し、八ツ目はさらに乳首を軽くつまみ、噛んでやった。  
「!!!くっ・・はあぁ・あぁ・・」初めての感覚に操の肉体は痺れ、うめき声が漏れる。  
「ふん、一丁前に感じているのかこの淫乱な小娘が!」  
やがて八ツ目は操の膣に手を伸ばすと、操は脚を閉じ暴れだした。  
「い、いや!そこは!そこは蒼紫様に捧げるの!!!」操の涙まじりの声が竹林にこだました。  
「ククク、大事な処は思い人にか、それでこそ俺の怨みは晴らせるというものだ。だがこれも序の口にすぎん」  
そう言って、八ツ目は操の脚を強引に開き、人目に触れることのない秘所を嬲り始めた・・・  
 
「ククク、俺は元金掘り衆だからな、穴を掘るのは造作もないこと、お前の穴もしっかり掘ってやるぞ」  
八ツ目の指が操の膣内をえぐっていく、処女膜を破り、少しずつ深く、深く掘り進めていった。  
「・・ああぁぁ・やめてぇ・・抜いて・・抜いてぇ・・」操は泣きながら懇願する。  
だが、八ツ目はやめるどころかさらに1本、また1本と指を入れて操の穴を掘り始めた。  
3本入ったところで操の膣内はギュウギュウとなった。  
「・・ああぁぁ・もう入・らない・よう・・抜・いてぇ・・こ・こわれ・ちゃう・・・」  
「ククク、3本でもういっぱいか、まあいい、そろそろとどめを刺そうか」  
八ツ目の指が膣から抜かれ、操が安堵で目を開くと、そこに異様なモノが飛び込んできた。  
それは天を衝くほど勃起したイボイボだらけの肉棒だった。あまりの異形さに操は恐怖で凍りついた。  
 
「ククク、恐怖で声も出ないか、これも八ツ目一族の人体精製の精華だ。今度はこれでお前の穴を掘ってやるぞ」  
「・い・いや・やめて・わたしは蒼紫様だけに・・・」  
哀願する操を無視して八ツ目は自分のモノを操の膣にあてがいズブズブとめり込ませていった。  
「・・くぁ・あ・あ・あ・い・痛・くぅ・痛いぃぃぃ・・・」  
(こんな化け物に・・蒼紫様・・助けて・・・)  
「ククク、なかなかの締め付けだ、良い鉱脈を掘り当てた気分だ」満足げに八ツ目が呟き、奥へ奥へと突き進めていく。  
「・・あぁ・もう・入んないよ・・それにイボイボがこすれて・・あぁ・もう抜いてぇ・・」  
「ヌゥゥ、そろそろ、イクぞ、その穴に俺のをたっぷり流し込んでやる」そう言うと八ツ目は操の膣の奥へ大量の白濁汁を注ぎ込んだ。  
「!!い、いやぁ!あ、あついぃぃ!!あぁ・・・」膣内に熱いモノを注がれ操は屈辱でいっぱいとなりそのまま仰向けに倒れ伏した。  
八ツ目はその姿に大いに溜飲を下げ、その場から立ち去っていった。  
 
帰りの遅い操を心配した翁が蒼紫に探してくるように指示し、蒼紫は操の立ち寄りそうな所を探して回った。  
だが、どこにもおらず、“阿の処”に寄った時にはもう真夜中となっていた。提灯をさげて辺りを捜索する。  
そこに竹に刺さった飛苦無を発見すると、蒼紫に悪い予感が走った。周辺を隈なく探すうちにすすり泣く声が聞こえた。  
蒼紫が声の方向へ走っていくとそこに全裸のまま仰向けになって泣いている操の姿があった。蒼紫が駆け寄り操を抱き起こす。  
「操・・」呼びかけた蒼紫は一目で何が起こったのか洞察し、憮然とした。  
「あ・蒼紫・さ・ま」操らしからぬ弱々しい声で蒼紫の名を呼んだ。  
蒼紫は操を抱きかかえ葵屋に帰り、事の次第を翁に告げた。  
その翁から剣心達に事件の手紙が届いたのは1週間後、被害の拡大に剣心たちは胸を痛ませるこちとになった。  
 
 
 

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