ジーク「む、この体位…おぉ!閃きましたよ!!」  
 
ラッラ〜♪第五拳豪、不死身の作曲家ことジークフリードは眼下でうねる褐色のお尻を抱えて突いていた腰の動きを止めた  
 
え?うぁっ…え?  
ハァハァと息をついているフレイア、急に動きを止められ怪訝そうな表情でジークの方を顧みる  
汗がうっすらと肌を潤していた、それにしてもこの男は受け専だと思っていたのだが…彼女の疲れた思考は  
ジークの攻めの強さとその疲れを知らない精力を物語っている、正直…ひっ、フレイアは声を上げた  
 
フレ「こ、こら…おま…何を…そこは…うぁっ、やっ…あっ…やっやぁあ…」  
 
ジーク「ピアニッシモ(やや弱く!)」  
 
ずぷぷぷ、鍛え上げられた男女の腰が前後に重なり、フレイアは直腸を押し広げられる感覚に背筋をのけぞらせた  
 
ひっいい…  
 
ジーク「フォルテッシモ!(そして激しく強く!)肛虐の輪舞曲(ロンド)」  
 
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン  
 
いっ…やあぁああああああああああああん…ぁぁぁぁぁ……  
 
 
 
 
フレイヤの受難は続く  
 
 
 

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