なんで・・・よりによって桑野さん・・・  
夏美に真実を告げて一日たったが、まだ告白する勇気は沸かない。  
でも・・・ここで諦めたら一生結婚できないかも。  
ん?いやいやいや!何結婚とか言ってんの!?私。  
とりあえずケンと散歩に行くとするか。  
 
「ケンちゃん、帰ろっか」  
マンションに到着。  
桑野さんの部屋の前にいるのは新聞の勧誘の人だろうか。  
「後ろの人、新聞とってませんよ。」  
(・_・)エッ......?  
 
・・・契約させられた。  
きっちり洗剤まで。  
桑野のヤルォォォ  
でも・・・昨日のお礼も言わなきゃいけないし。  
・・・大してムカつかないのはなんで?  
 
チャイムを押すと桑野が出た。当たり前か。  
「契約させられちゃったじゃないですかぁ〜」  
「自己責任だ」  
相変わらずな人。  
「昨日はありがとうございました」  
「いや」  
・・・・・・・・・・・・。  
「そんなに好きか?」  
えっ!なんで桑野さん、私の気持ち知ってんの?  
やだやだ!ケン助けて!  
でも、チャンス。  
「大好きです!!」  
「ちょ、何!?」  
抱き付いちゃった・・・もう後戻りはできないよ〜ヒヒヒ  
桑野さんはドアの鍵を締めた。  
「リビングまで来られたくないんだ。空気が澱む気がしてね。」  
だからって・・・廊下・・・  
「やだっ桑野さんっ」  
「こうして欲しいんでしょ?」  
 
服が一枚一枚脱がされていく。  
脱がされた服は、きちんと畳んで重ねて置いてあった。桑野さん・・・。  
「私だけ裸じゃずるいです。」  
「そうだな。俺も脱がないと。」  
またしても桑野さんは脱いだ服をきちんと畳んだ。  
すごいなー  
でもこれの方がすごい。  
そう。チンポ。  
「しゃぶっても・・・いいですか?」  
「ご勝手に。」  
あぁ、美味しい・・・。  
「すごく・・・美味しい・・・」  
「味なんかあるのか?」  
「ありますよ〜」  
「うおっ」  
「気持ちいいんですか〜?」  
「いや・・・うっ・・・うっ・・・」  
私の口の中にザーメンが・・・  
「今度は桑野さんの好きにしてください。」  
「ああ。」  
・・・桑野さんもおっぱいしゃぶるんだ・・・意外。  
「美味しいですか。」  
「あ、ああ。」  
「下もお願いします。」  
「なんで?」  
「なんでって、私がフェラしたんだから桑野さんがクンニするのは当たり前でしょ?」  
「そうか。」  
桑野さんの舌の動きにあわせて汚い音が鳴る。  
「汚いな。」  
「失礼な!」  
桑野さんってなんでこうなんだろう・・・  
「あんっ」  
桑野さんがこっち見た!ハズカシ・・・  
「続けてください。私だって人間だからそういう敏感な所を刺激されたら声出すに決まってるじゃないですか」  
「声出すならもっと可愛くできないのか。日本人なら恥じらうのが当然だ」  
「十分恥じらってます!」  
もう限界。  
「入れて」  
「わかった」  
えっ・・・これだけ・・・  
「じらさないで!」  
「いいじゃねえか。長く感じててもらいたいんだよ。」  
桑野さん・・・そんな・・・  
「好きにしていいっていったよな?」  
「言いました・・・」  
「優しくするから。」  
 
そしてついに挿入された。  
「はぁはぁ・・・」  
桑野さんはすでに気持ち良さそう。  
「騎乗位は好きか?」  
「嫌いではない・・・」  
「じゃあ上がって」  
あっさっきよりいい。  
「あっ・・・んは・・・」  
桑野さんのチンポ、さっきより固くなってる。  
「気持ちいいです・・・もっと気持ち良くなっていいですか?」  
「ご自由に」  
「そうじゃ・・・なくて・・・バックから衝いて・・・」  
「四つん這いになって」  
「はい・・・」  
 
 

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