(* ‘-‘) < あれ〜? 私のアイスないよ? おねえちゃま食べた?
(・A・) < 舞! また私のせいにしようとしてるでしょ?
(* ‘-‘) < なんでそんなにムキになるのっ? やっぱり私のアイス食べたの愛おねえちゃまでしょ!?
(・A・) < なんですって! 今日という今日は許さないわよっ!
(@‘ v‘ ) < まぁまぁ、二人とも落ち着いて。ケンカは駄目だよ……
(* ‘-‘) < 泪おねえちゃまには関係ないでしょ!
(・A・) < そうよ、あんたは黙ってなさい!
(@‘ v‘ ) < えぇええぇぇえん(泣) 二人とも仲良くしようよ〜(泣)
(・_・) < あ〜アイスおいしかったぁ。ねぇ、もうないの?
(・A・) < え?
(* ‘-‘) < こら〜! 零だったのね! 私のアイス返してよ!
(・_・) < レレレ?
(*^ー^) < 零ちゃ〜ん! 遊びに来たよ〜
(・_・) < あ、雷ちゃんが呼んでる〜
(* ‘-‘) < コラ! 待ちなさいよ、零!
(・A・) < ちょっと! 舞! 私に謝りなさいよ!
(@‘ v‘ ) < びえぇぇええぇぇぇん!!(泣)
(⌒▽⌒) < こんにちわ〜 みんなでスイカ食べようよ〜。あれ? 泪ちゃん一人? ていうか、何で泣いてるの?
(* ‘-‘) < 零〜! どこ〜!
(・A・) < 相変わらず逃げ足だけは速いわね。
(* ‘-‘) < そういえば、さっき、海ちゃんとすれ違わなかった?
(・A・) < あ、家に泪を置いてきちゃった。
(* ‘-‘) < それは、まずいわね。
(・A・) < 急いで戻らないと。
(⌒▽⌒) < そう…アイスが原因で…
(@‘ v‘ ) < みんな、私の言うことなんて聞いてくれないんだから(泣)
(⌒▽⌒) < ほらほら、もう泣かないで。ねっ!?
(@‘ v‘ ) < 海ちゃん……ありがとう。
(⌒▽⌒) < 泪ちゃんはいい子だよ。本当に。泪ちゃん……。
(@‘ v‘ ) < え? 海ちゃん……?
(* ‘-‘) < 間に合った?
(・A・) < 駄目だわ。もう始まってるわ。
(@‘ v‘ ) < あ……駄目……海ちゃん……そこは……
(⌒▽⌒) < うふふふふふふ
(・_・) < ねー。何が始まってるの?
(* ‘-‘) < あ、零! あなたは見ちゃ駄目!
(・A・) < そうよ、十年早いわ。
(・_・) < レレレ?
(*^ー^) < また始まってるの? もう、海ったら、しようがないわねぇ。
(* ‘-‘) < あ、雷ちゃん、いいとこに来てくれた!
(・A・) < 零を向こうの部屋に連れてってくれない?
(・_・) < えぇぇぇえ? 私にも見せてよぉ〜!
(*^ー^) < ほらほら、零ちゃん、行くよ。
(・_・) < 私も見たいのに〜!
(・A・) < ようやく邪魔者が片づいたわね。
(* ‘-‘) < そうね。零にはまだ刺激が強すぎるわ。
(・A・) < あぁ、海ちゃんったら、激しいわね。
(* ‘-‘) < 泪おねえちゃまの喘ぎ声ってセクシーよね。
(・A・) < 舞……
(* ‘-‘) < 何? 愛おねえちゃま?
(・A・) < 海と泪を見ていたら、何だか……
(* ‘-‘) < 実は、私もなの、愛おねえちゃま……
(・A・) < 舞……
(* ‘-‘) < 愛おねえちゃま……
(・_・) < もぅぅぅう! 愛おねえちゃまも舞おねえちゃまも、いつも私を子供扱いするんだよ!
(*^ー^) < まぁまぁ、落ち着いて。
(・_・) < 雷ちゃんも私のこと子供扱いするの?
(*^ー^) < そんなことないよ。零ちゃんはもう子供じゃないよ。
(・_・) < よかったー。だから雷ちゃん大好きだよ。
(*^ー^) < 私も好きだよ、零ちゃん。
(・_・) < でさぁ、さっき、海ちゃんと泪おねえちゃまは何をやってたの?
(*^ー^) < それはね……。今から私が実演して教えてあげるわ。
(・_・) < やったぁ。でも、優しくしてね。
(*^ー^) < え? 優しく? ひょっとして、零ちゃん……
(・_・) < エヘヘヘヘヘ。実は、前に海ちゃんと泪おねえちゃまがやってるとこ、こっそりのぞいちゃったんだぁ。
(*^ー^) < そうだったんだぁ。じゃ、話は早いわね。
(・_・) < 雷ちゃん……
(*^ー^) < 零ちゃん……