「愛と舞がどうなってもいいのか?」
「・・・・・。分かりました。」
しぶしぶマウンテンバイクのサドルに跨る零。当然スカートは用途を果たしていないのでパンツが丸見えである。
サドルの前からはうれしそうに白いパンツのクロッチ部分が完全に顔を出している。後ろ側もお尻の形が丸見えのパンツが。
「なかなか似合ってるぞ。エロ形零。」
「変な呼び方しないで下さい。」
マウンテンバイクに跨るパンツ丸見えの零。しかし、悲劇はこの後起こる。
「じゃあ、そのまま街の中を走ってこい。」
青ざめる零。
「そ、そんな・・・無理です。」
「うだうだ言ってるとノーパンで走らせるぞ!」
「・・・・・。分かりました。」
パンツ丸見えスカートでマウンテンバイクを走らせる零。当然周りは零に注目する。
「何あの子、パンツ丸見えじゃない。」
「変態じゃないの?」
「スカートの意味ないじゃん」
周りから罵声が浴びせれれる中、零はマウンテンバイクを走らせる。追い風により、意味のないスカートは完全にめくれ上がり、
パンツで漕いでいる状態になっている。
しかも、走っているうちにサドルと股間がパンツ越しに擦れて気持ちよくなっていた。
「はあ、はあ、はあ、何か気持ちいいっ・・・。」
「・・・走ってきました。」
「よしよし、素直だな。」
愛と舞が人質に取られている以上、反抗することが出来ない。
「あれ?パンツが湿ってるぞ。」
「えっ・・・。」
街の中をマウンテンバイクデ走ってきた零のパンツは例のサドルの快感で湿っていた。
「み、見ないで下さい・・・。」
「サドルでオナニーしてたんじゃないのか?」
「ち、違います!」
慌てて否定する零。
「通気性が悪いんじゃないのか?俺が通気性を良くしてやろう。」
「や、やめて下さい。」
嫌がる零、しかし強引にパンツの股間部分の布地が切り取られる。
ジョキジョキジョキ。
「おー、なかなか格好いいぞ。」
「・・・。」
ついに零は意味無しスカートの上にパンツ丸見えでパンツの股間部分を切られ、オマンコ丸出し変態女子高生と化していた。
「は、恥ずかしいです。」
「やっぱり濡れてるじゃないか、この変態女! 罰としてもう1周走ってこい。」
「そ、そんなぁ・・・。」