僕はとある会社で低賃金で働くサラリーマンです、  
いつも先輩上司に叱られ、同僚には業績で差をつけられれしまい見下される毎日、  
営業も芳しくなくて…まさしく不幸街道をまっしぐらだった。  
容姿も良くなくて、当然に女にもてず、生まれてから今まで彼女というものはなかった。  
適齢期なんてとっくに過ぎてるのに、結婚はいつするやら…  
 
そんな僕が楽しみにしてる事がある、それはジュリアンというレストランでの外食だった、  
この店の食事自体も美味な事もあるが、何よりもバイトのウェイトレスに好みの子がいたのだ。  
「真紅さん、7番席にこれ持っていって」  
「は〜い!」  
そのバイトの少女の名は真紅果林という、顔も可愛らしく胸のでかい美少女なんだ。  
あの八重歯の目立つ無垢な笑顔を見ると、こう胸が熱くなってドキドキしてしまうんだよね。  
「あ…あぁぁぁ〜〜!!!」  
 
どっがしゃん!ガラガラ〜〜〜!!  
 
「ああ、店長!また真紅さんがぁぁ!!」  
時折するドジもまた可愛げがあり、彼女の魅力といえるものだった。  
だけども…  
「す、すみません、ご注文のAランチをお持ち…うっ!あ…どうぞ」  
彼女は俺の近くに迫ると、急に様子がおかしくなる、  
さっさと用をすますと、すぐに逃げるように立ち去るのだった。  
まさか彼女も僕の事を嫌っているのだろうか…ありえるよな。  
こんな歳の離れた男に好かれても彼女に良いこと無いのだから。  
 
「はぁ…」  
時刻は日が沈み辺りが暗くなった頃、すっかり心まで沈みきった僕は公園のベンチに座っていた。  
目をつぶりまるで眠っているようにしながらに…  
その時、近くで足音が聞こえたんだ…珍しいなこんな時間に子供の声が聞こえてくる。  
「お姉ちゃん、あのおじさんなんてどう?」  
おじさんか…確かにそう言われておかしくない歳だよな…と思いつつ、  
僕に何のようだろうかと不審に思う。  
「うん…そうだね、じゃ後はよろしく杏樹」  
ふと僕は薄く目蓋を開けた、すると僕に近づいてくる少女がいたのだった…  
その顔を見て、思わずドキッとする…何故ならその彼女は、あの…レストランのバイトの子だったのだから。  
赤面になって瞳を潤ませた顔が迫ってくる…まるでキスでもされるかのように、  
そして…彼女の小さな唇は、大きく開かせて僕の首に…  
 
ガブッ  
 
 
そこで、僕の意識は途切れてた、気付けば公園のベンチの上で寝ていたのだった。  
そして周りには誰も居ない…彼女の姿もそこには無かった、あれは幻…夢だったのか?  
 
まぁ…そうだよな、いきなりあの子が現れてきて、僕にあんな大胆な事をするわけないし。  
その後、僕は一人暮らししてるワンルームマンションに帰宅し、  
一日の疲れを癒す為に風呂に入る…そしてまた思い出すのだった。  
確かに彼女が近づき、顔が迫り首に…そして痛みが走ったような気がした。  
だけども…やはり夢だったのだろうな、そんな風に思い湯面を見た。  
「え?」  
そして気付く…彼女の口が触れた場所、そこに…小さな穴のような傷跡が二つ付いてる事に。  
 
 
傷に不審感を感じつつ、その後すぐに僕は寝床に入り就寝してた…すると。  
「おじさん…ねぇ〜おじさん起きて…」  
「だ、誰だ…」  
ここは僕しか住んでいない、だから他に誰も居ない筈…泥棒か!?  
「くすっ…こんな可愛い泥棒ならおじさんも満足じゃないのかな?」  
「えっ!?」  
がばっと布団を除け、飛び起きる…そして見た。  
この目の前の少女を…学生服に身を包んだ黒髪の女の子…  
その顔に見覚えがある、彼女だ…バイトの子…  
「なんだ果林を知っているんだ、しかもあたしがこの姿に見えてるという事は…あは」  
何故、彼女がここに?もしかして…これも夢?  
「うん、そうこれは夢…おじさんの夢…あたしは幻だよ」  
やっぱりそうか、まるで僕の心が見えてるかのように思えるのもその為か。  
「うん…だ・か・ら」  
ふと彼女が僕の手を掴む、そして…その手を胸に乗せたのだった。  
 
ムニュッ  
 
「この感触も夢なんだよ、どう?」  
「え…ええ!?」  
夢…なんだよな、にしては凄く現実的な柔らかな感触が僕の手に伝わってくる、  
 
プニュッ  
 
「あんっ…」  
しかも手を動かし掴むと、より弾力ある肌の触感が…そして温かな体温、  
これまでに全然に知らなかった女の子の胸の感触が確かに感じられていた。  
「これが本当に夢…なのか!?」  
「夢だよ…ただ本物を忠実に再現してるけどね、ここも…」  
すると彼女は、着ている制服を脱ぎ出したのだった!  
 
そこから見えてくるのは綺麗で可憐な素肌、そして下に付けている純白の下着。  
「こんなとこまで同じ、果林の愛用してる下着や、この下の…」  
そしてそれすらも外し、彼女の隠されてた全てが晒された…!  
「恥ずかしいとこも全部、本当の果林そのものなの…見て、おじさん」  
「あ…あぁ…」  
僕は見る…そういった雑誌かネットでしか見た事の無かった女性の裸体を…  
しかもその裸体は、あの密かに思いを抱いてた少女のものだった。  
また彼女は、呆然と驚き言葉も出なかった俺の手を掴むと、その晒された箇所に乗せる…  
すると掌に小さな突起が触れ、ピンクの弾力ある突起部分の触感が伝わってくる…  
そう知らない筈の彼女の乳首の感触を感じている…僕は触れていたんだ彼女の恥部を。  
そして次に触れたのは、股間部だった…  
 
クチュッ…  
 
「あ…」  
「うふ…あたしのここ、もう濡れてるのわかる?」  
彼女の股間に生える陰毛の感触、そして…熱いくらいに火照っていた柔らかな性器の箇所、  
これが女の子のアソコという部分…そこを触れていたんだ、しかもここは濡れていた。  
なんてリアルな感覚…ここまでくると本当に僕は夢を見ているのか怪しく思ってきていた、  
だけどこの状況は夢でないと説明できないものなのも確かなんだけど。  
「おじさん、ドキドキしてるのわかるよ…この手も熱くなってる、興奮してるのね」  
「君は…一体…んっ」  
彼女の顔が迫る…そして鼻が触れたと感じると共に、この口に柔らかな感触が伝わってきたのだった。  
そうキスだ…今、僕は彼女とキスしてる!  
「真紅果林…おじさんの大好きなバイトの少女、それでいいじゃない…今は」  
「あ…」  
そして彼女は僕を再び布団に押し倒すようにすると、次に僕のズボンを脱がし始めたのでした。  
「この身体は基本的にそのものみたいなものだし…んっ…せっかくの夢なんだもの、良い夢を見なきゃね」  
そしてパンツまで脱がされると、その股間に僕のが聳え立っていたんだ。  
「うわっ…おじさんのおちんちん立派〜!いい物を持ってるじゃない」  
目を輝かせながら彼女は勃起する僕のを見つめていた、しかも…その小さく細い指先で握ってきたんだ。  
「へへ…凄く脈打ってる、こんなに硬くして、溜まってたんだね」  
「う、うん…」  
「正直だねおじさん…そんなおじさんにご褒美だよ、んっ…」  
「うわぁ!?」  
 
レロッ…ピチャッ…  
 
彼女は顔をその勃起したのに近づけると、小さな口を開いて舌を伸ばしながらに…それを舐めたのでした。  
 
彼女の舌が敏感な部分に触れ舐めてゆき、卑猥な快感が全身に走った。  
「んっ…おじさんの臭いよ、ちゃんと洗ってる?仕方ないからあたしが綺麗にしてあげる」  
「お、おい…そこは、うっ!!」  
彼女の舌は醜い容姿をする僕の股間のに、べっとりと絡ませるように付けながら這わせていき、  
そのねっとりした触感の心地良い響きを、僕に感じさせながらに舐めていく…  
たちまちにその黒く変色してる塊は彼女の唾液が付着し濡れ輝かせていた、  
しかも彼女は舌先は、皮の内側にまで潜らせて隅々まで自分の蜜を付けたのだった。  
「おじさんのおちんちんのカスも取ってあげる、どう気持ちいい?」  
「あ、あぁ…」  
まるでアイスでも舐めているかのようにエロく、股間の物を口に銜え舌を這わす彼女、  
その口周りには自分の唾と、その舐める物に付着してたカスがこびり付いてた。  
「んっ…いい具合に濡れたし、今度はこっちでしてあげる」  
「えっ…あぁ!!」  
一度顔を離すと今度はふっくらと大きな彼女の乳房が迫ってきた、  
そしてその胸の膨らみで十分に濡らされた股間のを挟んだのだった、  
これってまさか…パイズリっていうのか!  
「どう、あたしのおっぱいで挟まれた感触…こうして欲しかったんだよね」  
「え…あぁ!う…」  
確かにジュリアンで彼女の大きな胸を見て、そんな妄想を巡らせた事もあったような…  
「願いが適って良かったね、こんな事は誰も体感してないんだから…あの人にさえね」  
妖艶な微笑みながらに、彼女はじっくりと胸で僕のを擦り付けていく。  
柔らかなでムニュッと包まれ幾度も摩られていき、その心地良さはまさに夢心地だった。  
「うっ…あぁ!!」  
「おじさん…可愛い喘ぎ方…んっ、気持ちいいんだね」  
僕の快楽に酔う様を見て、彼女は気分を良くしてるようだ、  
その為か彼女は更に胸を両側から寄せつつ、僕のを摩っていく。  
「うぅ!!!あ…ああぁ!!」  
「もしかしてもう出そう?いいよおじさん…このまま出しても」  
まるでそれを望むように彼女は胸で摩る速度をもっとあげ、更に激しく感じさせていくんだ…  
だからその瞬間は早くも訪れていた。  
「出るよ!」  
「んっ!!」  
 
ドブゥゥゥ!!!  
 
そして僕は出した、その彼女の胸の谷間で射精したんだ。  
粘々した白いのが彼女の顔に降りかかり、その胸にも出した精液がべっとり付いていく。  
「おじさんの精液…おいし…」  
すると恍惚した表情で彼女は、口周りに付いたのを舐め取っていたんだ、  
さらには胸に付いた分まで、その小さく可愛らしい口に集め、  
そして味わい…喉奥に飲み込んだ。  
 
「ん…おじさんのミルクごちそうさま、でも…まだ欲しいかな〜」  
「え…あっ…」  
「今度は下の口でね、ほら…こんなに涎垂らしてるの、あたしのここ…」  
さっき以上に彼女の下の口、つまり股間のワレメは薄っすらと拡がり…やらしく蜜を垂らしてた、  
まるで催促してるみたいに蠢きさせてるようにも見えるのは気のせいか…何を?それはもちろん…  
「おじさんのおちんちん…ちょうだい」  
妖しい彼女の誘い…だけど僕がその誘いを断れるわけがなかった。  
 
ジュブゥ…  
 
「んっ…あぁぁ!!」  
柔らかく濡れた柔肉に僕のそれは包まれていく、散々に彼女の胸と口で弄ばれた代物は、  
一度果てた程度では萎える事はなかったようだ、硬さを残したままで彼女の中に入っていく。  
こんな事をするのは初めての体験だった、だから情けなくも恥ずかしながらにしてたんだ、  
当然にテクとかそんな細かい事はできない、ただ己の欲望のままに、  
ひたすらに彼女の中に入れていくしかない。  
だが、そんな行為で彼女は満足そうに受け入れてくれていた。  
触れ動かすと可愛らしい反応を返しながらに、僕のそれを銜えていく…  
女の子の大事な場所で、とっても愛しそうにしながらに。  
「あっ…おじさんの気持ちいい、あたしの中を擦りながら入ってくる…んっあぁ!!」  
「僕も…あぁ!!気持ちいいよ…こんな…こんなに気持ちいいなんて…」  
知らなかった…女の子の中に入れるのてこんなに気持ちいい事だったのか、  
中で絞られるように締め付けられていき、ドロドロの中で膣壁に擦られるが激しく刺激的でたまらない…  
そうだ、こんな激しい快楽を与えてくるし、これが夢だなんてやはり思えないよ。  
「んっ…えへへ、おじさんは今ね…まだ誰も知らない果林の膣内の感触を味わってるのよ…」  
「誰も知らない…んっ」  
「そう、ああっ!だから楽しんで…じっくりあたしを感じて…あぁぁ!!」  
自分から腰を動かしながらに、僕のに益々刺激を加える彼女、恍惚しながらに感じてるのがよく分かる…  
僕ので感じてくれてるんだ、犯されて気持ちよくなってる…  
「うん、気持ちいい…おじさんのおちんちん最高よ…あぁ!!」  
「僕のなんかで…んっ」  
急に彼女の顔が接近したかと思うと、その唇が僕の唇に触れる…キスだ。  
「もっと…自信持ってよおじさん、あたしをいやらしく感じさせてるのは紛れもなくおじさんだもん」  
熱く優しく…そして愛しい視線が僕に向けられ、そして心の奥に染み込ますような声が囁かれていく。  
「嫌わないよあたし…むしろ好き、おじさんが好きだからこうしていられるの…」  
ぐいっと腰を動かし、より深く僕のを銜え込みながら、耳傍で熱い吐息を感じさせつつ、  
彼女は囁き続けた…すると不思議に自信が湧き上がってゆくのだ!  
 
「そ、そうかな…本当に?」  
「うん…だから頑張って、きっと他の人もおじさんが思ってるほどに嫌ってないから」  
「ありがとう…そう言ってもらえてなんだが、自信が付いてきたよ」  
「どういたしまして…さて、感謝するなら…ここに濃いの出してね…んっ」  
彼女と交じりながらに語る内に、射精感が湧き上がっていく…  
それを彼女も感じ取ったのか、彼女自身もスパートをかけ激しく動かしていた。  
そして…  
「うっ!また…あぁぁ!!!」  
 
ドブゥゥッ!!!!  
 
「あぁぁぁぁ────────!!!!!」  
僕は解き放ったんだ…彼女の中で、僕の分身ともいえるのを次々と注いでゆく…  
「あ、熱い…おじさんの精子、こんなに入ってくる…子宮にまで、あぁ…」  
彼女は震えながら、自分の中に注がれるのを悶えながらに感じてた、  
恍惚した表情で気持ち良さそうにしながらに…  
「はぁ…すっきりした?」  
「う、うん…最高だった、こんなの初めてだよ」  
「あは…良かった、あたしも…最高〜」  
微笑む表情で向かい合う僕と彼女、互いに満足してたんだ。  
「じゃ…もっとしようか」  
「え…あっ!」  
二度の射精だというのに、股間のイチモツは不思議と萎えてなかった、  
そして僕の精力もまだ尽きてない、何だか絶倫なった気分だ。  
「ここは御都合主義にしてるのよ、まだまだ夜は長いんだからね」  
そういえばこれは夢、都合のいい事はむしろ当然だった。  
 
だから僕はまた彼女とエッチする事にした、  
せっかくの機会なのだし徹底的に彼女を堪能する事にしたんだ。  
こんな夢を次も見れるなんて分からないのだから…  
「あは…膣内、ドブドブッておじさんの精液が溜まっていく…凄い…あぁ!」  
そして出しまくる、何度も何度も…彼女の中に欲望を次々と注ぎ続けていく。  
「お腹…タプタプしてきたよ…ちょっと膨らんでるかも…子宮が破裂しちゃいそう」  
僕に抱かれあの好意を持った少女が悶え狂っていく、しかも夢とはいえ激しいリアルな感覚で、  
そして幾度も性行為を堪能していき快楽の絶頂を迎えていたんだ…  
朝が来るまで何度も何度も…互いに快楽に溺れていた。  
 
 
いつしか朝を迎え、布団の中で目を覚ました時…逆にその世界が現実だと思えなかった。  
あんなに互いの身体を求めた彼女の姿は無く、愛し合った形跡も無かったのだから。  
 
だが…ここは確かに現実だった、やはりあの世界は夢だったのだろう。  
いくら感触が本物みたいだったといえど、幻だったんだ…  
『はいはい、落ち込まないの…元気だしておじさん』  
「えっ?」  
ふと彼女の声が聞こえたような気がした…気のせいか??  
 
そして憂鬱な一日がまた始まるのだが…不思議な事が起こる、  
いつもよりも何だかやる気が出てくるのだ、これは夢の中で彼女に励まされた影響だろうか?  
そしてこの自信溢れる行動はいい結果を出し、その日だけで僕の株は急上昇していく事になる。  
その変化は同僚や上司といった周囲を驚かせていた。  
 
 
「ほらね、おじさんはできる人なんだから〜」  
「あ…君は、そっか…ここは夢…」  
その晩、また僕はあの夢を見ていた…そして彼女に再会する。  
「まさかまた遭えるなんて…」  
「ふふ…ずっと一緒に居たのにね」  
「ずっと一緒?」  
「うん…ただ、こんな事はこっちの世界でしかできないけど…んっ」  
そして昨日のように塞がれる唇…あ、やっぱり感じる…彼女の唇の感触を。  
「今日も…するでしょ、あたしはしたい…おじさんとエッチ」  
「僕もしたい…君とまた一つに…」  
そして僕らはまた互いを求めていく、再び交じり合い…快楽を求め合う為に。  
「今日はね…おじさんの期待にもっと応えてみたの」  
「僕の?」  
クスッと意地悪そうに微笑む彼女にドキッと胸を高鳴らせながら、  
その言葉の意味を期待する…すると彼女は制服を脱ぎ捨て、あの大きな胸を晒す…そして  
 
ビュッ!  
 
「えっ…!?」  
彼女が自分の乳房を軽く揉むと、その起たせた乳首の先から白っぽい液体が放出していた…これってまさか!?  
「おじさん、こういうの好きなんでしょ?どうあたしのミルク…」  
そう、それは母乳だったんだ…昨日は出なかったのに、今日の彼女の胸からは、  
母乳が噴出すようになっていたのだ。  
「これも、その…忠実なのか!?」  
「うん、真紅果林の母乳そのもの…まぁ本体はまだ出ない身体だけど、出るようになったら、こんな感じよ」  
僕は恐る恐ると、彼女の胸に顔を近づけさせ、その乳首に口を付けた。  
 
「あっ…んっ…飲んでおじさん」  
「んっ…んくっ…」  
舌先で乳首を転がしながらに、手で彼女の胸を掴み、そして揉む…いや絞るといった方が正しいかもしれない。  
「あっ!そこ…んっ!」  
「うっ!!」  
そして出てきたんだ、彼女の口で摘んだ乳首の先から温かな液体が…  
それが彼女のミルクだった、甘い…不思議な味覚だった。  
「あっ…おいしい?あたしのミルク…」  
「んっ…美味しいよ、凄く…しかもこんなに一杯出てくるなんて…」  
彼女の母乳は凄まじい噴出しで、僕の口に注がれていく…この胸の中にどのくらい作り溜まっているのだろうか?  
まぁ…これもまた夢ゆえのご都合かもしれないけど。  
「…精力が無限にしてる以外は忠実なつもりだけど」  
「て事は、本当にこんなにエッチな体なんだ…」  
演出と言ってくれても十分興奮したが、本当にこんな風になると聞き、  
僕の性的な興奮の高まりは更に肥大化していくようだった。  
「そうよ、えへへ…おじさん好みかな?…ほら、今度はこれでパイズリしてあげる」  
そう言って、彼女は昨日のようにその豊かな胸で僕のを挟む、しかも今回は母乳を噴出させたままで…  
当然に僕の股間のは、彼女の母乳がかかっていき濡らされていく。  
「ふふ…滑りよくなりそう…んっ」  
そして動かす、上下に大きな膨らみが揺れ僕のを擦らせていき、そして水音が激しく鳴った。  
 
ジュブゥ!ジュブゥゥ!!  
 
それは母乳でぐっしょりと谷間がなっているからであり、そこを激しく行き来してるのだから、  
卑しい音が鳴らせ続けていくのは当然でした。  
「ふふ…あたしの胸の中でおじさんの先走り液と、あたしのミルクが混ざっていくよ…んっ」  
胸の谷間から顔を出した僕の先を、彼女は口で銜える…  
自分の母乳まみれになったイチモツを味わっていくのは、とても凄く卑猥な姿だった。  
「んっ…おいしい…ね、このまま出して…おじさんのミルクも飲みたいの」  
そして催促してくるんだ、この胸で更に僕のをこすらせ刺激を与え、  
射精感を高まらせてもいたから、彼女の望みはすぐ適った。  
「うっ!あ…出る!!」  
そして放った…彼女の望む通りに思いっきりに、白い粘々したのが放出し、  
彼女の顔と胸に降りかけていく…幸せそうなその顔に。  
 
ドブゥゥゥ!!!!  
 
「うわっ…んっ…熱いシャワー…あたしのおっぱいが白く染まっていくよ」  
そして胸にかかったそれを彼女は自分の手で乳房を持ち寄せて、舌を伸ばし舐め取っていく。  
母乳と混ざりあった僕の精液を口にしていくんだ。  
 
「んっ…二人の味が混ざり合っておいしい…ねっ…」  
恍惚した表情で微笑まれ、僕の興奮は一段とまた増した。  
そしてまた彼女を抱いたのは自然の成り行きだったと思う。  
「今度は下に…今日もたっぷり飲ませてね、おじさん」  
「ああ、膣内に注ぎ込んであげるからね」  
やがてまた夜明けまで…夢の世界の彼女と僕は一つになる、  
幾度も幾度も欲望を注ぎ込みながらに。  
 
 
そんな夢を見続けていく日々が続いてた、そして現実でも調子のいい日が続いていく。  
営業は好成績を残し、叱られ続けた毎日から褒め称えられる毎日に変わった。  
職場でも一目置かれる立場となり、ついには女性社員からも声をかけられ  
食事を一緒になんて誘われるまでになっていた。  
そして僕は思う、もしかしてこれは逆じゃないかと…実はあっちが現実で、こっちが夢なのではと疑ってしまう。  
もちろんそんな事はないのだが、それ程に劇的な変化だったんだ。  
でもこうなる原因もわかるんだ、あの日から聞こえてたから…彼女の励ましの声が、  
挫けそうに…自信を喪失すると決まって、僕の実力はこんなものじゃない、もっと頑張れって…  
どこからか聞こえていたから、だから頑張った…そして変わったんだ、きっと。  
 
 
「だから言ったでしょ、おじさんはそんなものじゃないってね」  
「う、うん…」  
「あたしには分かるの、だっておじさんとあたし…あの日からずっと一緒だったし」  
「え?」  
「ふふ…さぁ今日もおじさんが望む事をしてあげるからんね、SMでもコスプレでも何でも…うふふ」  
すっかりもう僕は彼女の虜だった、とても夢とは思えない世界で彼女と交じるのを楽しみにする日々が続く。  
本当に彼女は僕の望みを適えてくれていた、マニアックなプレイだって笑顔で応えてくれるのだから…  
縛り上げて乱暴に犯したり、怪しいエッチな道具を使ったり、お尻を犯したりと、  
本当に様々な事をしたのに、彼女は心から喜び乱れてくれていた。  
 
そんな日々の中で、久方ぶりにあのレストランに寄った事がある、本物の彼女の姿を見る為に…  
「きゃっ!すみません…失礼しました」  
店内に彼女の声が響く、どうやらまた彼女はドジをしていたらしい。  
「大丈夫か真紅!俺が片付けておくから着替えてこいよ」  
「ごめんね、雨水君…」  
僕の心に衝撃が走った、それは見る者によればただの同職場内のバイト同士の助け合いに見えるが、  
僕にはわかった…彼女の瞳から助けに入った男と特別な関係を感じさせていたから。  
そういえば夢の彼女は僕と誰かを比べる事もあったが…彼の事だろうか。  
だがそれを思い出すと悔しさを感じた心が、逆に優越感に満たされる、そうだ…彼女のあんな卑猥な淫らな姿を、  
あの男は見ていない、感じていない…まだ僕だけの彼女なんだ。  
 
「あの、お客様?ご注文は…」  
「!?」  
びっくりした、ふと気付けば僕の横に彼女が注文をとりにきていたのだから、  
つい邪な思いに更けてしまってたらしい…あれ?  
前は僕の近くに来ると逃げるように立ち去った彼女だが、今は間近に来ても変化は無い。  
「あ…あの〜…何か?」  
「いや、ごめん…えっと今日はね…」  
じっと彼女を見つめていたからか、怪しく思われたみたいだ、  
だけどこれまでを比べると、これはまさか現実の彼女とも関係が良くなってるのかな?  
そう思うとまた嬉しくなる、そう僕は今…幸福の真っ只中にいたのだった。  
だからそんな幸せな日々が続くと思ってた、これからもずっと…この時までは。  
あれからどれくらい経ったのだろうか、首筋の傷跡は治りかけていた事に僕は気付かなかった。  
 
 
その日も彼女の夢を見た、しかし今日はなんだか変だったんだ。  
「おじさん…今日もあたしとエッチしようね、うふふ」  
いつものように現実の彼女よりも大胆に子悪魔的に迫る彼女、だが…いつもと違う。  
それは…そのお腹だった!?  
「えへっ、おじさんが毎日毎日、膣内出しするから赤ちゃんできちゃった」  
「!!?」  
その膨らませた腹部を摩りながらに彼女は微笑み衝撃の内容を言い放つ、  
僕の心に衝撃が走った…が、当然にこれはまた幻であろう事は明白だった、  
何故なら昨日の今日で一気にこんなに変化する筈が無いのだから。  
昨日までは普通のお腹だったし…だけども…僕は興奮してたんだ。  
確かに僕はそんな願望があったから、彼女に自分の子を孕ませてやりたいという願望が。  
「ほら…触ってみて、ちゃんと胎動してるから」  
僕は彼女の晒された腹部を触る、すると響いてきた…その中から小さな命の鼓動を。  
「…もちろんこれは幻、だけどね…これは忠実に再現した」  
「僕と君の間で生まれた命…だろ」  
「あはっ、その通り…数ヶ月前倒しした結果ね」  
僕はそのまま彼女の唇を奪う、もうこの時はキスはすっかり慣れてしまっていた。  
そして知ったんだ…何度も体を重ねていく内に彼女をどう責め感じさせればいいかを、  
今もキスをしながら舌を入れて口の中を堪能してるが、どこを摩れば感じてくれるかわかっていた。  
「んっ…んんんっ…んはぁ…」  
「んっ…ん…」  
柔らかな舌を絡め唾液を流し込み合い、僕もそして彼女も興奮を高まらせていく、  
やがてキスで我慢できなくなり、膨らませたお腹を労りながらに背から彼女の身体を抱く。  
犬のように四つん這いにさせて、後ろから繋がったんだ。  
 
「あぁぁ!!!あっ…おじさん、上手になったね」  
「うん、君のお陰でね…感じるだろ?」  
そう言って、彼女の乳房をぎゅっと揉み絞る、すると乳首からすっかり見慣れた母乳が飛び散った。  
「あはぁぁ〜!!!あっ…うん、気持ちいい…感じるよぉ…あぁ!!」  
グチュグチュゥゥっと繋がる股間部からは卑猥な音が鳴り響き、更に互いに快感と興奮を高めていく、  
体の奥深くにある子宮を僕は腰を激しく動かし、自分の分身の先でひたすらに突き上げ、  
まるで子の居るその中にまで入りたいと、奥を何度も叩いていた。  
「あぁ!!あぁ…そんなに突いたら…赤ちゃん暴れちゃうってばぁ…あぁ…もう」  
「だけど気持ちいいんだろ…乱暴に犯されるのが」  
「うん…もう、おじさん…結構意地悪になったね、でもうん…あたし好き、虐められ犯されるのが…」  
真っ赤になりながらに認める彼女、僕はそんな愛らしい仕草にまた幾度目かの心に衝撃を受け、  
もっと性欲が高まってゆくのを感じるのだった。  
「でも…あぁっ…すっかりあたしをイキまくりにさせれるようになったね、おじさん…あはぁぁ!!」  
「ああ、もう…君の事なら何でもわかるよ…どこが一番弱いのかとかね」  
「あぁ!うん…これなら現実のあたしもメロメロにされちゃうかも…あっちはウブだしすぐに陥落しちゃうかも」  
エッチに自信がもててから僕もそれを思ったことがある、この忠実に再現されたという彼女を感じさせれたなら、  
きっと現実の彼女も同じようにできるのではと…  
「あんっ…あの人には悪いけど、きっとおじさんなら…現実のあたしをもこんな姿にするのも難しくないよ」  
その姿というのは、もちろん今の孕んだ姿だろうが…  
でも僕は…すでに今の僕は現実の彼女より、この彼女に!  
「馬鹿…」  
「え?」  
それは僕の心を読み取った彼女が呟いた声だった。  
 
「うっ!!」  
「あっ!あぁぁぁぁ!!!!!」  
 
ドックゥゥゥゥ!!!!  
 
そして今日もまた、彼女の中に放つ…自分の精を何度も何度も…  
孕んだ姿の彼女に膣、腸内、胸、顔…などなど、  
より一層白く染め上げていく…僕の色に彼女を染めたんだ。  
「はぁ…もう出ないよ…」  
普段なら絶倫な状態なのだが、よほど出し過ぎたのか今日は打ち止めで果ててしまってた。  
もう一滴も出せないそんな状態、手や足さえ力尽きたのか動かせずにいる…  
だがそんな状態でいると、不意に彼女が僕の間近に来て見下ろしたんだ。  
「はぁはぁ…おじさん、今日も良かったよ…」  
 
だが言葉とは裏腹に彼女の顔は…どこか切なかった。  
「あの…ごめんね…実は今日でおじさんとお別れなんだ」  
「っ!?」  
な、何故…僕は突然の彼女の別れの言葉に驚き、問い詰めようとする…しかし、  
何故か口からは言葉を出さなかった、ショックだからじゃない、本当に声が出ないんだ。  
あと手も動かない…力尽きたからとかそんな話じゃないようだ。  
「時間切れ…もうすぐ果林の血の力が消えるの…あたしの意思も消えるわ」  
血の力って…ふいに僕は思い出す、そういえば彼女に出会った日にあの傷が…  
「でも、あたしはずっとおじさんの中に居るから…もう夢でも会えないけど一緒に居るから」  
顔に冷たい感触が走る…ポツポツっと雫が落ちて当たっているんだ、  
これは彼女の涙だった…そんな悲しい顔は初めて見たな。  
「もうエッチも出来なくなるけど…ずっと見てるよ、おじさんの中で…」  
駄目だ…会えないなんて…その顔を見れないなんて!  
「現実の果林は居るよ…容姿は同じ、むしろ本物はあっちなんだから」  
だけど君じゃなきゃ駄目なんだ…もう、夢とか現実とかじゃない…僕は君の事が!  
 
「ありがと…大好きだよ…おじさん」  
 
 
気が付くと…いや目が覚めると朝だった、僕はすぐに鏡を探し首筋を見た。  
だがもう…あの傷跡は無かった。  
 
それからもうあの夢を…彼女と出会う事は無かった。  
同時に幸運の日々も陰りを見せていく、そう彼女と会う前に日々へと戻っていくのだった。  
あのレストランにも行き、現実の彼女の姿を見る事もある、  
だがもうあのドキドキは薄れてたんだ、やはり僕は彼女じゃないと…  
「ご注文を聞きます、えっと…うっ!」  
更にはまた僕の側に来ると逃げ出すようになっていた。  
だがもうどうでもいいや…かなり自暴自棄になってたようだ。  
「やはり…君が居ないと駄目だよ」  
 
また僕はあのベンチで時間を潰していた、  
彼女の事を思いながらに、この安息の場所に久しぶりに来てたわけだ…  
そして目を閉じる、あの時のように…すると  
「ねぇ…お姉ちゃん、ちょうどいい獲物が居たわよ」  
「はぁはぁ…うん」  
 
 
 
『また会えたね、おじさん』  
 
【おわり】  
 

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