「カレカノ☆おっぱいバトルロワイヤル」
演劇の準備をするために空き教室にあつまったカレカノガールズ。
真秀「うー、汗かいちゃった。着替えよ」
井沢真秀がシャツのボタンをはずす。
それを見ていた宮沢雪野が立ち上がった。
雪野「あ!やっぱりそうだ」
真秀「?」
雪野「真秀さんけっこームネある!着やせするから分かんないけど。夏休み頃から、うすうすそうじゃないかと睨んでたのよ。体育の着替えのときにチラチラ盗み見たりしてね」
真秀「な・・・なに言ってんの」
照れる井沢真秀。
雪野「いいなー、Dカップの人は。私なんかBだよ」
亜弥「ゆきのんはそれがコンプレックスか」
雪野「最近は伸び悩みー。成績は上げられてもこればっかりは、思うようにいかないわ」
りか「って、まだ高一じゃない」
亜弥「つばさは何気にあるよね。チビのくせに」
りか「あるね。太ってないけどふくふくしてる」
亜弥「りかは大人になるにつれてスタイル良くなりそう。あんたは大人になってからもてるタイプだね」
りか「そ、そうかな。わーい。亜弥ちゃんは?」
亜弥「あ、私そういうのいんない。今欲しいのはワープロさ」
椿「いっとくけど私は胸ないよ!」
長身の佐倉椿が堂々と胸をはった。
雪野「・・・って言うけどさー。実際この中で一番スタイルいいんだよね」
真秀「あ、それは私も思ってた」
亜弥「タッパあるし運動してるから引き締まってるし」
りか「肌も白くてきれいだしね」
椿「そうかね」と、椿が笑う。
亜弥「これで中身がおやっさんでさえなきゃ・・・」
雪野「ギャルばっかはべらしてないでさ、椿って好きな男子とかいないの?いっぺんくらい人生経験しなきゃだめよ!」
なぜか雪野の説教が始まった。
窓際に座っている椿は、窓外の青空を背にして涼やかに笑うだけ。
雪野「あーあー、いーよねー。胸あったりデルモ体型の人は!」
やさぐれる雪野。
真秀の言葉は冷ややかだ。
真秀「しつこいな〜〜〜〜。宮沢だってちゃんとあるじゃん」
雪野「うそよ!てきとう言ってごまかさないでっ。あなたが何を知っているというのよ!」
真秀「ばからしい。見りゃわかるでしょ。そんなもん。そんだけありゃ充分でしょう。あんた望みが高すぎんのよ!」
雪野「ひど〜〜。じゃ、たしかめてみなさいよ」
真秀「や〜〜〜、そんなもん触らすな〜〜〜」
雪野が真秀の手をとって、自分の胸に押し当てた、その時。
ガラッ。
扉をあけた有馬総一郎は、その場で固まった。
見なかった事にして扉を閉めて去る前に、雪野が言った。
雪野「あー、有馬。ちょうどいいところに。真秀さん胸おっきいんだよ。ずるいと思わない?」
有馬「え、えーと」
真秀「あんたなにバカなこと言ってんのよ」
戸惑う有馬、赤面する真秀。
椿が気楽に言った。
椿「でもさー、私は大きさよりもカタチが大事だと思うわけ」
雪野「それは言えるねー。ねー、有馬、私と真秀さん。どっちの胸がいいカタチしてると思う?」
有馬「いや、えーと。見ただけじゃわからないよ」
椿「そりゃそーだ」
雪野「まー、なんてことかしら。自分の彼女の乳を褒めるくらいのことが出来ないのかしらね」
まだやさぐれてる雪野。
有馬は苦笑する。
椿は無責任なこと言ってみる。
椿「そーだ、触って比べたらいい。それなら有馬でもわかるんじゃないか?」
真秀「あんた人の乳だとおもって・・・」
雪野「それいい!有馬、ちょっとこっち来て」
有馬「いや、いいよ」
雪野「だめ。来なさい」
亜弥「おー、いつになく強引だw」
宮沢は強引に有馬を部屋の中央に引っ張ってきた。
有馬の両手をとって、自分の胸と真秀の胸に押し当てる。
雪野「どう?」
真秀「もう好きにして」、呆れる真秀。
有馬「え、えーと。正直にいっていいのかな?」
雪野「どーぞ」
有馬「・・・二人とも固い」
雪野&真秀『うっ』
雪野「そういや、今日はワイヤー入り補正バリバリブラだった」
真秀「あたしもだ」
椿「あはは。それじゃ、だめじゃん。ブラ脱がなきゃね」
りか「椿ちゃん、楽しそうね」
椿「ひとごとだも〜ん。ほ〜ら,脱いじゃいな」
雪野「えーい、女は度胸よ。真秀さん、一緒に脱ごう!」
真秀「えー、いやよ!いや!何いってんの!」
雪野「・・・私の言うことに逆らおうっての?」
真秀「・・・」
宮沢の目が据わってる。
真秀の脳裏にはいままでのことが走馬灯のように流れた。
結論。―――宮沢雪野には勝てない。
真秀「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかりました」
雪野「やたっ」
シャツを着たまま、ゴソゴソとブラを取り始める二人。
椿と亜弥がにやにやと見ている。
椿「かわいいギャルが恥かしがりながら男の前でブラを取る。いいね〜、うひゃひゃひゃ」
亜弥「うう〜ん、シャツの下はノーブラ。いいですなあ」
椿「おおぅ。乳首が透けてみえる!ビバ夏服!太陽さんありがとう」
亜弥「真秀さんはいがいと乳輪おっきいね。ゴージャスな胸だ。ゆきのんは小振りで清楚ってカンジ?」
雪野「”小振り”はよけいよ」
りか「椿ちゃん、亜弥、言ってることまるでセクハラおやじだよ」
雪野「さあ、有馬。いざ勝負」
有馬「わ、わかったよ」
椿「ちょ〜と、まった少年。シャツの上からでいいのかね?せっかくブラを取ったんだ。直接いかんかい。直接」
亜弥「たしかにその通り」
うんうんとうなずく亜弥。
何かをいいたげだが、言っても無駄だと言葉を飲み込む真秀。
有馬は雪野と真秀のシャツの裾から手を入れて、直接二人の胸を触る。
夏の日、二人の少女のシャツと素肌の間は熱く、汗ばんでいる。
さすがに顔を赤らめる二人の少女。
いまだおやじモードの椿と亜弥。
りかは見てるだけ。
つばさは関せずにお菓子を食べている。
お菓子を食べてる間は、つばさは小動物のようにおとなしい。
亜弥「いいねぇ。無骨な男の手が少女のシャツの中で蠢く」
椿「おおっ、さすが作家の卵。やらしい表現だw」
雪野「どう、有馬。私と真秀さん、とっちの胸がカタチがいい?」
有馬「え、えーと片手じゃわかりにくいかな。両手で触ってもいいかい?」
椿「ほほう、有馬少年。ノッてきたね。いいぞいいぞ。どんどん揉みしだけ!」
雪野「なんであんたが返事してんのよ」
真秀「私はかまわないけど・・・宮沢は?」
雪野「ええーい、ここまできたらとことんやるわよ。私の乳が勝つか、真秀さんの乳が勝つか!じゃあ、まず真秀さんからね!」
真秀「えっ、あたしから!?」
有馬はまず真秀の背後にまわって、後ろからシャツの裾に手を突っ込む。
シャツの中で手を滑らして、ボリュームのある真秀の胸にたどり着いた。
両手で握ってみるとズシリとして手ごたえがある。
その重さを確かめるように、有馬は乳房を揉む。
真秀は抵抗はしないが、顔が赤らみ、乳首が立つのは止められない。
亜弥「後ろからか、なるほどそのほうが揉みやすいな。顔をあわせずにすむからはずかしくないし。それに見てるこっちの方からも、揉まれて変形する胸が見やすい。二人の表情も見れる。うーむ、ナイスシチュエーション」
雪野「あんた何メモってんのよ」
亜弥「いや、将来、小説に役立つかもしれないだろ」
雪野「どんな小説だよ」、呆れる雪野。
亜弥「まーま、見なよ。恥かしがる美少女のおおきな乳房を背後から揉みしだく、絶世の美男子。シャツに浮き出る生乳首・・・美しい」
雪野「あんたほんと女好きね〜」
真秀「あ、あん」
雪野「こら、有馬!いま乳首つねったでしょう。愛撫してるんじゃないんだから、本気で触っちゃだめよ!」
有馬「ご、ごめん」
真秀「いいの、気にしないで」
椿「いいよいいよ〜。紅潮した真秀さんの顔のいやらしいこと。く〜、たまんねえ」
りか「椿ちゃん、おやじすぎだよ」
雪野「は〜い、そこまで。つぎ私ね」
有馬は名残惜しげにシャツから手を抜く。
上気した真秀は、ほっとひと息。自分の胸を見ると、乳首が明らかにシャツを盛り上げていた。我ながらいやらしい体だと、真秀は思った。
次いで有馬は雪野の背後からシャツの裾に手を入れた。
真秀の時よりも有馬はいささか乱暴に雪野も小振りな胸を揉みしだく。
乳首も容赦なく責めた。
雪野「あ、あん。ちょっと有馬」
有馬「比べるんだろ。しっかり触らなきゃわかんないよ」
雪野「もう、あん」
りか「ゆきのん、感じてる・・・」
椿「そりゃステディだからね。慣れたもんだ。でも有馬ってけっこう激しいのな、はっはっは」
亜弥「ゆきのん乳首ちっちゃいね〜。色も薄そう。やっぱ清楚ってカンジだね」
椿「今の感じてる顔はとても清楚ってカンジじゃないけどね。ゆきのんもオンナだね〜」
雪野「もうだめ、有馬・・・離して・・・」
有馬「もうちょっとなんだろ、ほら」
雪野「きゃあ」
有馬が雪野のシャツの中でわき腹をザッとさすってやると、雪野はゾクゾクっと快感が走り、ビクッと体を反らせた。
同時に有馬は胸を握りつぶさんばかりに乳房を強く握る。
雪野は一瞬の硬直ののちに脱力して崩れ落ちそうになった。
有馬が雪野の体を支える。
雪野「ふー、気持ちよかった・・・じゃなくって、有馬、どっちの胸が良かった?」
真秀「ちょっと、まったーー」
一同『?』
真秀「あたしと宮沢だけってのも、なんか理不尽じゃないか?」
りか「ええ〜」
椿「な、なにいってんだ」
雪野「ふむふむ、たしかに一理あるね」
亜弥「まさか・・・」
宮沢の目が光る、キラーン☆
雪野「そう、6人のなかで誰の乳が一番か!ザ・おっぱい・バトルロワイヤルよ!!」
一同『!!』
りか「やめようよ〜」
椿「あたしゃ、やだよ。美少女にならともかく、有馬に触られるなんてさ」
亜弥「興味なし」
つばさ「あたしやってもいいよ」
りか「え、つばさちゃん、胸触られるんだよ?」
つばさ「いいよ、有馬なら」
あっさりと言って、芝姫つばさはシャツを脱ぎ始めた。
雪野「ちょっと、つばさちゃん。ブラだけでいいんだよ!?」
つばさ「いいよ、有馬なら、見られても。気にしない。この方が触りやすいでしょ」
顔を見合わせる雪野と真秀と椿と亜弥とりかと有馬。
つばさはさっさとシャツとブラを脱いで、スカートと靴下を残して上半身裸になった。
腰までとどくロングヘアーが前に垂れて、短い間だが乳首を隠す。
つばさが両手で長い髪を背中側に払うと、もう乳房を隠すものはなかった。
椿「うっ、・・・美くすぃ・・・・・」
りか「は〜(ため息)、つばさちゃん、やっぱり胸おっきい」
亜弥「う〜ん、チビで童顔なのに巨乳って、すごく扇情的だね〜」
雪野「乳輪おっきい。ちょっと乳首の色が濃いね。大人おっぱいだ」
有馬「あの、もう触って、いいかな?」
つばさ「いいよ、どうぞ」
恥かしげもなく、堂々と大きな胸を突き出すつばさ。
しかし、有馬とは身長差があるので触りにくかった。
そこで有馬は椅子に座り、その膝の上につばさを乗せて背後から胸を掴むように、揉みしだいた。
つばさ「あ・・・」
椿「ひゃー、すごいな巨乳って。胸の形があんな変わるんだ。あたしの無い乳にゃ無理だ。はっはっは」
亜弥「おお〜、乳首がすごい大きくなってる」
有馬「乳首も触ってみるね」
翼「あっ、痛いッ」
有馬「ゴッゴメン、大丈夫かい?芝姫」
つばさ「うん・・・平気、もっと触って」
有馬「うっ、うん」
椿「痛がる美少女と、赤面する美少年、いいね、絵になるね」
つばさ「あっあっ、有馬〜〜〜もうダメだよ。ガマンできないよぉ」
大好きな男性に胸をおもいっきり揉まれたつばさは、高ぶった性感に我慢ができなくなっていた。
振り向いて、背後の有馬にギューと抱きつく。
体が敏感になっているが、もやもやとしたものがつばさの下半身を熱くさせていた。
胸を揉まれて性感が高ぶってはいたが、まだイったわけではないので、もどかしさが残っている。
つばさは力いっぱい有馬に抱きつきながら、有馬の腿の上でお尻を前後に動かした。
下着越しに有馬の腿にヴァギナを擦りつける。
その行為で快感は高まっていったが、それ以上はどうしようもなかった。
つばさ「有馬、有馬ぁ。なんだかヘンだよ。どうにかしてぇ〜」
有馬「どうにかしてって言ったって・・・」
亜弥「サカってるね〜。ほんと猫みたいだね。これは一度イカさないと収まらないんじゃない?」
雪野「ちょっと!つばさちゃん、人の彼氏になにやってんのよ!」
椿「まぁまぁ、ここは私にまかせなさい」
佐倉椿が言って立つと、腕まくりしながらおもむろにつばさに近づいた。
背後からつばさのスカートを大胆にめくり上げると、まっすぐに下着の中に手を突っ込む。
つばさはビクッと反応して、より強く有馬に抱きつく。
有馬の胸板に巨乳が強く押し付けられて変形する。
椿「つばさ、もうびしょ濡れだよ?」
つばさ「いやぁ」
椿「すごいね、こんないやらしい処女はいないよ」
椿「いやぁ、いやぁあ」
わざと大きな声をだす椿。
イヤイヤをするように首をふるつばさ。
椿は遠慮せずに秘所にあてた指を動かす。
つばさ「ああぁ、やぁ。有馬ぁ」
椿「ほーら、好きな男の胸に抱かれてイっちまいな!」
つばさ「あ・・ひぃ、あ、あ、あぁぁ。イク・・・やぁ、イッちゃう・・・!!あぁ!」
有馬の膝に座って、正面から有馬に抱きしめられながら、つばさは体を有馬に擦りつけ、控えめなアクメを迎えた。
有馬の腕の中で脱力するつばさ。
椿が戦利品を誇るように、愛液で濡れた自分の指を掲げてみせる。
亜弥「う〜ん、さすがは美少女キラー佐倉椿。おそるべし」
雪野「いろんな意味で敵にまわすには恐ろしい女ね」
椿「ふっふっふ、ご所望とあらば、ゆきのんもイカせてあげるわよ?」
雪野「け、けっこうよ」
冷や汗をかきながら、首を振る雪野。
そのころ有馬のペニスは学生ズボンの中ではちきれんばかりに勃起していた。
その剛直はちょうど目の前の半裸のつばさのヴァギナの位置にある。
つばさは絶頂を女友達の手によって得たが、有馬の欲求不満はたまっていた。
有馬「次は・・・佐倉の番?」
椿「うっ、あたしはいーや。あんたとは中学のころからの付き合いなんだから、いまさらHな気分にゃなれねーし」
雪野「ダメよ。ここまできたら全員やってもらいますからね」
真秀「そーね、あたしらだけ触られるってのも不公平だ」
椿「うう〜、秀才コンビは苦手だ」
有馬「じゃあ、いくよ」
椿「ちょ、ちょっとまだ・・・」
ブラを取るのも待たずに、有馬は椿の胸を触りにいった。
椿は避けようとしたが、すばやく有馬に腰を抑えられて動けなくなってしまう。
椿もけっこう力のある方だが、男のウェイトと筋量の前にはかなわない。
椿はもともとシャツをスカートから出しているので、有馬はすばやくシャツの裾から手をつっこんで、ブラを乱暴にずり上げた。
椿「こ、こら。うひゃひゃ。くすぐって〜」
雪野「どう、有馬。バレー部ホープのおっぱいは?」
有馬「たしかに小振りだけど・・・・」
椿「あっ、あん」
有馬「感度がいいね」
椿「ちょっと、有馬キツイって。もうちょっとやさしく・・・あっ。や、痛いって」
乱暴な言動とは裏腹に、椿はすぐに顔が真っ赤になった。
有馬の手の動きに逐一、体が反応するのを止められない。
ふと椿が下を見ると、有馬の膨らんだ股間に目がいった。
椿「あ、有馬・・・お前ひょっとしてかなり欲情してる?」
有馬「・・・当然だろ。こんな状況で興奮するなって方が無理だ」
椿「そりゃそうだけど――――」
有馬がうるうるした瞳で椿の顔をじっと見る。
そして有馬の手が椿の下腹部に向かう。
とっさに椿は有馬の手首を掴んで阻止した。
椿「―――ちょっ、それはダメだって。ひ〜、こいつもサカッてる〜〜」
雪野「こら、有馬!なにやってんの!」
椿「ゆきのん、こっちへ――――タッチね」
椿が雪野をすばやく掴んで、有馬に押し付けた。
有馬は腕の中に飛び込んできた雪野をしっかりと抱きしめて、力強く唇を塞ぐ。
同時に有馬は雪野のスカートのファスナーを探り当てて、スカートを脱がしにかかった。
雪野「ちょっ、んむっ。むむ〜〜」
亜弥「おお、有馬くん積極的」
椿「ふ〜、やれやれ、やっぱり、彼氏のお相手は彼女さんでないとね」
雪野もめいっぱい抵抗するが、鍛え上げあられた肉体を持つ有馬にはかなわない。
スカートを脱がすことに成功した有馬は、一旦体を離した。
そして自分の学生ズボンのベルトに手をかける。
6人の少女たちの好奇の視線の中で、有馬ははちきれんばかりに勃起したペニスを取り出した。
亜弥「おお〜、カメラを持ってくるべきだった」
りか「す・・・すごい」
つばさ「有馬ぁ」、眼がハートマークになるつばさ。
椿「これって大きいの?小さいの?」
真秀「あたしに聞かれても・・・」
りか「あんなのが入るのかな」
亜弥「それはいまからゆきのんが実践してくれるよ」
雪野「あ、あんたら好き勝手なこと言ってんじゃないわよ」
有馬「宮沢・・・」
雪野「うぅっ、有馬。そんな子犬のような瞳で見てもだめよ。みんなの前でなんて、いやぁーー」
一瞬の隙をねらって、有馬から離れる雪野。
スカートを拾って逃げ出そうとする。
だが亜弥と真秀が部屋のドアを押さえ、椿が雪野を捕らえる。
そのまま雪野を机の上に乗せて、女子達で上半身を押さえ込んだ。
雪野「あ、あんたたち〜〜。裏切り者ーー」
亜弥「まあ、見なよ。有馬くんのイチモツを。あんなになってかわいそうじゃん。あれを鎮めるのはゆきのんの役目でしょ?それとも、つばさがやっちゃってもいいの?」
つばさ「あたしならいいよ。有馬くんならいつでも」
雪野「そ、それはダメ!」
亜弥「じゃあ、がまんなさい。あたしらは後学のための見学ってことで」
雪野「見られながら何て、いやよ〜〜」
有馬「ごめんね、宮沢。もう我慢できないんだ」
そう言って有馬は雪野の下着を脱がす。
真夏の昼下がりに学校内で雪野の陰唇は晒された。
有馬はもちろん、5人の友達の視線が痛い。
上半身を押さえつけられ、身動きできない雪野は、涙がこぼれそうなくらい恥かしかった。
りか「うわぁー、キレイ」
亜弥「まさにピンク色だね」
椿「う、美しい」
真秀「もう濡れてるね・・・」
雪野「や、言わないでぇ」
そう、雪野のソコはすでに愛液に濡れていた。
前戯は必要ないと判断した有馬は、その剛直を雪野の膣口にあてがった。
その場の全員が息を飲む。
そしてゆっくりと有馬は腰を推し進め、ペニスを雪野の膣に沈めていった。
雪野「あっ、あっ、あっ。や、見ないで。みんな見ちゃだめ・・・」
つばさ「すごい・・・入っていく」
雪野「あぅ、ひぁあ。あうぅ」
亜弥「ゆきのん、いますっごくいやらしい顔してるよ」
雪野「いやっ、いやぁ」
椿「ふふふ、すばらしいね」
椿は、雪野のシャツのボタンをはずしていった。
これで雪野はもうほとんど全裸に近い格好である。
ブラは既に無く、スカートは外され、パンツも脱がされ、シャツがはだけて乳房が丸見えとなる。
椿はその乳房を揉んで刺激した。
形の良い雪野の乳房をつかんで柔らかさを堪能し、乳首を指先で転がしてやる。
雪野には抵抗できない。
左右から両腕を女友達に抑えられ、足は有馬が抱え込んでいた。
そして有馬のペニスが薄い肉色のヴァギナを出入りする。
雪野は拘束されて自由に動けないからこそ、あふれ出る快感を制御できない。
雪野「ひぃ、あぁぁぁあ。いやぁ。見ちゃだめ見ちゃだめ。有馬・・・ダメよ・・・」
有馬「宮沢、とてもきれいだよ」
りか「うん、ゆきのん。とってもキレイ」
いまや亜弥・りか・真秀・つばさも遠慮せず雪野の体をまさぐっていた。
10本の手が雪野の裸身を這い回る。
女同士だけあって、的確に雪野の性感を高めていく。
快感を覚えるごとに、膣に進入したペニスをキュッと締め上げる。
有馬はピストンを徐々に早くしていった。
有馬のフィニッシュも近い。
雪野「うぐぅ、ひぃ。いっ。ダメ。有馬、激し、激しすぎるよ。ああぁぁぁ!」
有馬「うぅ、み、宮沢っ!」
雪野「やぁ〜〜〜〜〜!!」
体を押さえつけられながらも、精一杯、背をそらせる雪野。
その柔らかく小さな体を力強く抱きしめて、有馬は雪野の中で果てた。
二人の荒い声が教室に響く。
周りの悪友たちは一仕事やり終えた気分で、ほほえましく二人の彼氏彼女を見守った。
〜〜〜〜おしまい〜〜〜〜〜〜〜〜
雪野「まだ!まだ、終わらないわよ!触られてない人がいるでしょ!それにあたしだけヤラレルのも、なにか不公平だわ!行け!有馬、行くのよ!」
有馬「わかった」
煽る雪野。
有馬の目が光る☆キュピーン。
おののくカレカノガールズ。
雪野「おっぱいバトルロワイヤルはこれからよ!」 〜〜〜〜おしまい〜〜〜〜