からくりサーカス  

『ビッグ・サクセスは終わらない』 

「ええか、126階のそのビルの、俺の社長室にな…」  
「おおおー」  

ガチャ  

扉を開けると、バニー姿の阿紫花百合が待っている。  

そして…  

 

阿  紫  花  百  合  と  、 フ  ル  ー  チ  ェ  。  

 

―ビッグ サクセス。  

満面の笑みを浮かべる比良吹を、取り巻きの三人は呆然と見詰める。  

「お…」  
「そ、それは…」  
「……」  

黙り込んだ三人に更に胸を張り、比良吹は怒気を上げた。  

 

「だがそれだけやない(#゚Д゚)!!」  

 

「!!!」  
「!!!」  
「!!!ま、まだ先があるんスか!?」  
「そうや、比良吹サンのことや、もっと偉大な野望があるに違いないんや!」  
「オレら聞きたいッス、比良吹サン!!」  

「聞くか!?」  

「オス!!」  
「聞かせてくださいっス!」  
「社長室にはほかに何があるんスか!?」  

 

「おまえら、まさか俺が阿紫花百合に、ただフルーチェ作らせとるだけと思ったんやないやろな!?  
ええか!ええか!?阿紫花百合と、フルーチェを食っている最中になァ…  
わざとフルーチェをこぼすんや!」  

比良吹は涙を流し、拳を握り締め天を仰いだ。  
雪が睫毛を濡らし、わなわなと拳が震える。  

「ガキの頃、あんなに恋焦がれていたフルーチェ…それをこぼすんや!  
あえてぶちまけるんや!ガキの頃なら、絶対に出来なかったことをしたるんや!!  
床に落ちたのを舐めるようなあの屈辱的な生活じゃ、わざとそんなことはできんかった。  
それをやるんや!!」  

(取り巻き)「「「…(゚Д゚)ポカーン」」」  

 

「けど無駄にこぼすんやないで(#゚Д゚)!!!」  

 

「!!!」  
「!!!」  
「!!!何か深い考えが…あるんスか!?」  
「オ、オレらには考えつかないッス…。」  
「比良吹サン、じゃあアンタなんのためにそんなことをするんスか…!?」  

「おまえら分からんのか!!?」  

「分からんねッス!!」  
「聞かせてくださいッス!」  
「一体どういうことなんスか!!」  

 

「おまえらも子供やなァ…よし、教えたる。バニー姿の阿紫花百合の上に、な…」  

イイ笑顔の比良吹に、取り巻きの三人ははっと顔を赤らめた。  

「!そ、それは…」  
「イヤ、まさか…」  
「そそそそそーーー」  

「そ の ま さ か や (゚∀゚) !」  

「でも、そんなことしたら、」  
「比良吹サン…あんた大人やー」  
「す、すげえ!スゲエよ、比良吹サン!!」  

「聞きたいか!?俺のドリームを!」  

 

(取り巻き)「「「おおおー!」」」  

 

「おっと…言われる前に言うたるがな。  
 フルーチェ言うたら、もっとぷるぷるして弾力があるもんやないか?と  
 おまえら思ったかもしれん。  
 けどな、いいか!?牛乳を多めに入れたものをぶっかけるんやで!!  
 普通のイチゴ味のより白くて、もう少しこう…液体っぽく、  
 どろどろしてるやつや!」  

「比良吹さん…」  
「そ、それじゃあホントにヤバイじゃないスか…!」  
「やっていいんスか!?社長だからいいんスか!?」  
「おおお、社長スゲー!!社長になりてー!」  
「比良吹さん、ほんまにすげえッス!!尊敬するッス!!」  

「そうやろそうやろ!俺、すごいやろ!?  
 ん?…何!?>>33さんも聞きたいんか。  
 よし、こうなったら聞かせてやるわい…俺のビッグなドリームをな(゚∀゚)!!」  

 

〜〜〜〜〜  

 

(以下、比良吹のイメージ)  

きらびやかな机。  
全てが最高級のインテリア。  
そして美しい阿紫花百合が、フルーチェを引っ掛けられて、  
白桃色のべちょべちょしたものまみれで寝そべっている(多分いやらしいポーズ)  

(比良吹脳内百合タン)「比良吹社長…フルーチェが…ぁ、フルーチェが、こんなに…勿体無いですぅ」  
(比良吹脳内比良吹)「ふ…そうやな、俺は社長になっても、貧しかった昔のことは忘れんで生きようと思っとる。  
               食べ物を無駄にするほど、俺は偉い人間になったつもりはないで。」  
(比良吹脳内ry)「社長ぅ…なんて奥ゆかしい方…(うっとり)」  
(比良ry)     「特に好物のフルーチェは、皿の隅から隅まで、  
           こぼれた分までも、一滴残らず嘗め尽くしていたもんや。  
            俺は、その志を忘れとうない…」  

比良吹の白い歯が光る。  
目を潤ませているバニー百合のウサギ耳の端から、  
フルーチェがとろりとシーツに落ちる。  

「比良吹社長…あッ!?」  

頬から首筋にかけてのフルーチェをぺろぺろと舐めだす比良吹。  
顔を赤くして、百合が羞恥に震える。  

「ああ、美味しい、美味しいで百合…!」  
「あはぁ、嬉し…あんっ!」  

胸の谷間を舐め上げられ、百合はシーツを掴んで震える。  
バニー服の上からでもはっきりと分かるくらいビンビンに乳首が勃っている。  

「おっと、ここも…」  
「ああ!社長、そ、そこはぁ!」  
「流れて、上手く舐められん…しっかり抑えとかんと。」  
「ダメ、あ、揉んじゃダメです!はぁう!」  

百合が身を捩るので、半分ほど服がずれてキレイなおっぱいが  
ぽろんと見えてしまう。  

「やぁ、社長…」  

涙目で感じている百合のウサギ耳がふるふると震えて、  
もっとしてほしがっていることを伝える。  
比良吹は誠意のある顔で頷くと、自分の服を脱いだ。  

「比良吹社長のカラダ、鍛えられていてしなやかで、  
 ああ…それに、こちらもお元気でいらっしゃるのね…。」  

百合が、しんなりと上半身を起こして、裸になった比良吹のモノに手を添える。  
うっとりとしばらく見つめてから、彼女はそれをいとおしそうにしゃぶりだす。  

「ゆ、百合…あかん…」  
「じゅぷっ、じゅぼ…んむぅ、おいひいでふ、んぁ、社長の…ぺろ」  

先走り汁とフルーチェにまみれた顔で微笑んで、  
また百合は比良吹のペニスを咥える。  
突き出された尻は頭を動かすたびに揺れ、  
白いウサギの尻尾が可愛く左右に動く。  
網タイツに包まれたスレンダーな太股に透明な蜜が伝っているのが目に入り、  
比良吹は耐え切れずに百合の頭をモノから引き剥がした。  

「ぷはっ、あぁっ、しゃちょ…」  
「百合、可愛いで…」  

名残惜しげに口を半開きにした百合にくちづけ、舌を絡め取る。  
空いた手で百合の下の部分に手を伸ばした。  
百合が、びくっと跳ねる。  

「んう!んん〜〜、ん!んぁ!」  

口を塞がれたままで喘ぎ、バニーの制服越しに与えられる  
もどかしい快感に百合が悶える。  
比良吹はあくまで紳士に愛撫をこなし、愛液まみれの手で  
百合の弱い場所を的確に攻め続けた。  
口を離して百合を横たわらせて愛撫しながら、  
舐め残したフルーチェを舌ですくいとっていく。  

「あ、あん!比良吹社長…も、もう、私…ぃ」  
「百合…。社長は、やめてほしい。俺達は、昔同じ村で兄妹のように育った仲やないか。」  
「(少し泣く)社ちょ…比良吹さん…。」  
「…欲しいか?」  
「そんな…い、言えません。」  
「百合の中はいつもイチゴの中みたいにキレーなピンク色をしとるのぉ…」  

水着の端から手を入れてぐちょぐちょと掻き回すと、百合が悲鳴を上げる。  

「ひあぁ!も、もう、比良吹社長…!」  

 

〜〜〜〜〜〜〜  

 

「そんでな、シーツを握り締めて、大事なところをぐしょぐしょに濡らして叫ぶ  
 百合を見下ろして、俺はバニーの水着の脇から突っ込…」  

「ひ、ひひひ比良吹さん、オレ、勃ってきちまった」  
「スゴイっす!もう最高ッス!」  
「でも…あの……よく分からないんスけど、バニーの水着って  
 網タイツとセットになってるんでしょうかね?  
 なってなくても、下に網タイツ履いてるんでしょう?  
 股の部分の脇からって、あそこ突っ込む隙間って開いてないんじゃ…ぶほおぉ!!(蹴られる)」  
「ダボがァ、コルアァ!!」  
「そうや、細かいこと突っ込むやつは一生童貞だってことが分からんのか、(゚Д゚)ゴルァ!!」  
(↑現実的にならないとずっと童貞だと思ry)  
「ス、スンマセーン!」  
「比良吹さん、(オレらが萎えないうちに)続きを聞きたいッス!」  
「是非とも聞きたいッス!!」  
「聞かせてくれッス!!!」  

「よし、聞け!!!」  

(取り巻き)「「「オス!!」」」  

 

〜〜〜〜〜〜〜  

 

(以下、比良吹のイメージ・続き)  

 

水着の端から手を入れてぐちょぐちょと掻き回すと、百合が悲鳴を上げる。  

「ひあぁ!も、もう、比良吹社長…!」  
「比良吹さん、やろ」  
「比良吹さん、だめぇ、も…欲しいの、突いてえ!!」  

シーツを握り締めて、ぐしょぐしょに濡らして叫ぶバニー姿の美女を  
見下ろして、比良吹はたくましい一物をしごく。  
そして、バニーの水着の脇からそれをあてがうと、百合の奥まで一気に貫く。  

「はああ!!」  

百合が歓喜の声を上げて、涎を垂らす。  
比良吹は百合の身体を優しく気遣いながら、  
ゆっくりと抜き差しを繰り返していく。  

「百合…お前の中、気持ちイイで…蕩けそうや。」  
「あ、あっ、あ…、嬉し、ぃ、比良吹さ…もっと、もっとぉ…!」  

百合が求めるのに応じて、比良吹は少しずつ動かし方を速くしていった。  
百合は、手を頭上にかざすようにしてなすがままに快楽に身を任せている。  

抜かれるたびに背を仰け反らせ、突かれる度に  
ふうッと押し殺した吐息でぴくぴくと震える。  
比良吹は、具合を見計らってより百合を抱え込むようにし、  
より深くねじ込んで激しく突いた。  

「ふぁ!激し、ぃ!比良吹さん、比良吹さ…あ!きゃふぅ!  
 も…はッ、はァ、ふぅあん!」  

あまりの激しさに、ベッドサイドのフルーチェが倒れ、枕の上に飛び散る。  
百合はもう限界だとばかりにきつく比良吹を締め付け、  
髪を振り乱して悦んでいる。  

「ゆ、百合…出すで、もう出すで…!!」  
「あァ…比良吹さんのミルク、私の中にいっぱい出してぇ!!」  
「百合、百合、うおおおお!!」  

比良吹は、耐え切れず百合の中に精を放った。  

「〜〜〜〜〜ッ…ァ!!!ぁ…熱…」  

同時に達した百合が、ひくひくと比良吹を受け止めながら痙攣する。  
その顔には至福の喜びが刻まれていた。  

そして事後の余韻の中で、百合はうっとりと言う筈だ。  

「イチゴのフルーチェ…たくさん出来ましたね、社長…」  

 
 
 

  ビ  ッ  グ   サ  ク  セ  ス  。  

 
 
 

〜〜〜〜〜〜〜〜  

 

「はっけよい、のこった!」「勝負あった、勝者才賀勝!!」  

「何だったのかな?あのヒト、ぼくを見てなかったような気がする。」  
「知らねー。アイツラ最初から○○○勃ちっぱなしじゃねーか。  
 ココ(頭)がイカれてんじゃねーの?」  

 
 

<完!>  

 

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル