=早朝5時=  
「ふぁぁぁ」  
久美子は、朝食の準備をするため早く起きたのだ。  
「さてと」  
久美子はそういうとパジャマから制服へと着替え  
早足で台所に向かった。  
『テンコさん、もう起きてきてるかな?』  
と心の中で思いながら台所を覗いて  
テンコがいないのを確認して  
台所に立った。  
そして佐間太郎の分を作り終わる頃に  
どたばたとテンコが降りてきた  
そして、テンコが  
「久美子さんゴメン、今手伝うから」  
といってほかの家族の分を作り始める。  
「あっ、テンコさん。もうそろそろ時間になるので  
神山君を起こしてきますね。」  
といって久美子は早足で佐間太郎の部屋に向かった。  
「 神山君、朝ですよ〜」  
といいながら久美子は佐間太郎に近づいた。  
ゆすっても反応がないのを見て、久美子は  
タオルケットを佐間太郎から引き剥がして  
驚愕した。なんと佐間太郎のモノが朝立ちしていたのだ。  
そのいきり立ったモノをみて、久美子は赤面したが、  
佐間太郎が起きていないのを確認し  
ドアを閉めて佐間太郎のズボンを脱がして  
佐間太郎のいきり立ったモノを取り出すと  
口に咥えしゃぶり始めた。  
ちゅぱ、ちゅぱと卑猥の音が部屋に響く  
そして、佐間太郎のモノから、白濁色の液体が出てきた。  
久美子は、その量の驚いたが全て飲み込むと  
着ているものを全て脱ぎ、一糸纏わぬ姿になると  
佐間太郎の萎えかけているものを手コキで  
再び硬さを取り戻させ、充分に濡れている  
自分の秘所に佐間太郎のモノをあてがうと  
一気に奥まで挿し込んだ。  
 
そして、破瓜の痛みが収まったのをみて  
久美子は、腰を激しく振り  
絶頂を迎え佐間太郎の白濁色の液体が  
自分の奥深くに思いっきり  
出たのを確認し、佐間太郎に  
キスをした瞬間、テンコがドアを開け  
久美子と佐間太郎の様子をみて  
「な、なにやってるんですかーーー」  
と叫んだ。  
その大声で佐間太郎が目を覚ました。  
佐間太郎が状況を把握しきれずに  
呆然としていると久美子が  
「神山君の童貞もらっちゃいました。」  
と小悪魔的な笑顔で言い放った。  
 
 
その後、騒ぎを聞きつけた他の家族  
にみつかり大変なことになったのはまた別の話  
 
END  
 

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