「佐間太郎?もうついたよ?」
「ふぁ〜、むにゃむにゃあぁ・・・」
「寝てたの?」
「ん?あぁ」
「まぁいいやほらもう海についたよ?」
「じゃあ降りるか」
2人は海に来ていたテンコが急に行くと言い出したため
準備が色々大変だったらしいあまりにも大変だったので
書くことが多すぎてかけないので書きませんが
「さぁて泳ぐぞぉー!」
「ふぁー・・・」
「まだ眠いの?一発いっとく?パンチ」
「いや!いい!パンチいらない!もう起きた!」
「じゃ泳ごっか?」
「そうだな・・・」
「結構泳いだな」
「そうだね♪いっぱい遊んだし」
「そろそろ帰るか」
「うんそうだね。あっ、ちょっとまってて忘れ物」
「はやくいってこいよ」
「うん!」
5分後
「おそいな・・・いってみるか」
「おーいテンコー」
「ばーだぁーだぁー」
「・・・なんか声したぞ?」
「だぁー・・・」
「・・・・赤ちゃん!?・・・かわいい・・」
「だぁーだぁーばーあう」
「・・・・親はいないのか?」
「そうだテンコ探さないと・・おーいテンコー」
((佐間太郎ーここー))
((なんで心の声つかうんだ?それよりどこだよ))
((佐間太郎の腕の中ー))
「なにいってんだ・・・」
((ふざけてるんなら先帰るからな))
((別にいいけど・・・そこの荷物持って帰ってね))
((分かったよ・・))
佐間太郎はあかちゃん(テンコ)をだいて家に帰ってきた
「だぁーだぁーぶー(訳大丈夫かな・・・)」
「赤ちゃんつれて来ちゃったけど平気かな・・・」
がちゃ シーン
「誰もいないのかな?まぁいいか・・・・よく考えたら海はいってから
シャワー軽く浴びただけだからまだ少し海水でべっとりしてるな・・・
風呂はいったほうがよさそうだな、お湯もはいってるのかな?」
がららっ
「はいってるな、赤ちゃんも入ってほうがよさそうだな・・・・」
「え!?(訳えっ!?)」
「なんかびっくりしてるけど入ったほうがいいし・・準備しなきゃ」
たたたたたたたたがちゃ
佐間太郎は赤ちゃん(テンコ)を風呂場のかごの中に置いて
自分の部屋に服などを取りに行った
((佐間太郎とあたしが一緒に・・・裸で・・・お風呂・・・))
佐間太郎がバスタオルや替えの服を持ってきて風呂場に戻ってきた
「じゃあはいるか」
「あう(訳うん)」
「まず体洗ってからね」
「え!?(訳えっ!?)」
「なんでびっくりするのかな?まぁいいか」
ゴシゴシゴシゴシ
「だーはぅ〜(訳はぁ〜ふー)」
「気持ちいいっぽいな」
カポーン
(佐間太郎と一緒に入るのは嬉しいけど複雑だなぁ・・・」
「ふぅそろそろあがるかな」
ザパーン
「よいしょっとふかないとな」
ふきふき
「・・・・・」
「さっきから黙っちゃったな・・・」
(ちょっとしゃべってみようかな?)
「たゃんこ」
「たゃんこ?なんだ?」
「てんきょ」
「????」
「テ、ン、コ」
「テンコ?あぁテンコかって・・・・やっぱりテンコなの!?」
コクン
「・・・・・」
「・・・・・」
「まぁいいや」
ガーン!
(なんで・・・そうなるのですか・・・)
「もう寝よ一緒に寝るか?」
・・・・コクン
クスッ
夜
「カーカー」
佐間太郎は熟睡中である(佐間太郎は何思ってるんだろう
まぁ一緒に寝れるからいいんだけど・・・・・・もう寝よ)
「スースー」
佐間太郎とテンコは2人そろって寝た
次の日
「ふぁ〜よく寝た」
先に起きたのは佐間太郎その時佐間太郎は・・
「おわぁぁぁぁぁ!!!!!」
「ん〜?何おどろいてるの?」
「テ・・・テンコ・・・・お・・・俺部屋の外にいるから・・」
「待って!何驚いてるのかおしえてよ!」
「わかった。落ちついて聞いてください」
「はい」
「テンコさんは今・・は・・・裸なんです・・」
「え?・・・・・きゃぁーーーーーー!!!!!!」
すごい驚き様だまぁ当たり前っちゃ当たり前なのだが
「・・・・・でわ・・」
「う・・・うん」
さぁ次回どうなる!?まだまだ続きます