真夜中の2時・・
テンコは、佐間太郎の部屋に佐間太郎と久美子を起こさないように
入ってきた。なぜテンコが佐間太郎の部屋に入ってきたかというと
テンコは、佐間太郎と久美子がなかよくしているのに危機感を感じ
佐間太郎が久美子に取られる前に既成事実をつくろうと佐間太郎の
部屋に夜這いにきたのだった。
テンコは、佐間太郎が寝ているのを確認して佐間太郎の唇に自分の唇を重ねた。
クチュ、チュと卑猥な音が部屋に響くそして、佐間太郎がまだ寝ていることを確認し
テンコは、パジャマを脱ぎ始めた
パサッ・・テンコは、パジャマを脱ぎ終わると床に放り投げた。
そしてテンコは、最後に残った下着も脱ぎ捨てると寝ている佐間太郎のパジャマを
脱がし始めた。・・・そして佐間太郎は、パンツ一枚になった。
そしてテンコは、佐間太郎の最後の一枚をおそるおそる脱がした。
そして、テンコは佐間太郎のモノをおそるおそる見た。
その瞬間!テンコは顔を真っ赤にし
ピィィィィィィィィィ湯気を出した
その音で佐間太郎が目を覚ました。
「な、なんの音だ!?」
そういって佐間太郎は、辺りを見渡した。
そして一糸まとわぬ姿で顔を真っ赤にしているテンコが目に映った。
「て、テンコ、お、お前なんで裸なんだ!?しかもおれも裸!なぜ!?」
テンコは顔を真っ赤にしながらいった。
「さ、佐間太郎との既成事実をつくろうと思って・・・」
テンコの真っ赤な顔がさらに赤くなる。
「き、既成事実ってお前意味わかっていってるのか。」
「わ、わかってるわよ!それくらい・・エッチするってことなんでしょ?」
テンコは問いかけるようにして答えた。
「そ、そうだけどさ・・」
佐間太郎は、困った風に答えた。
「じゃあ・・さっそく・・」
そういってテンコは、佐間太郎のモノを口に咥えた。
佐間太郎が、驚いたように言う。
「な、なんでそんなこと知ってるんだよ!!」
テンコが佐間太郎のいきり立ったモノ離すとこういった。
「メメちゃんから取り上げた本に書いてあった。」
そういうとテンコは再び佐間太郎のモノを咥えた。
『メ、メメそんな本を読んでいたのか・・』
そう佐間太郎は、おもったのだった。
「くっも、もう出る!」
そういって佐間太郎は、テンコの口からひきぬくと
テンコの顔に白濁色の液体をぶちまけた。
テンコは一瞬なにがおきたのかわからなかった。
「佐間太郎、顔にかけないでよ〜」
その瞬間、佐間太郎はテンコを押し倒した。
「さ、佐間太郎?」
「いいんだよな?」
佐間太郎がテンコに問いかける
顔を赤くしてテンコが頷く。
佐間太郎はそれを確認するといきり立ったモノをテンコ
の大事なところに沈めた
沈めた瞬間にテンコが「痛っ」といって涙ぐむ
佐間太郎が心配そうに見つめるテンコはそれに気付き
「大丈夫だよ?」
と優しく言った
それに安心したのか佐間太郎は腰を激しく動かす
そしてテンコがいう
「イ、イクゥ」
「くっ俺もそろそろ・・」
いうのとほぼ同時に佐間太郎はテンコの膣内に出した。
その行為が終わると二人はキスをして眠りについた。
ー翌日ー
佐間太郎とテンコは久美子の叫び声で目を覚ました。
「神山君、テンコさん!二人とも裸でなにやってるんですか!」
久美子が驚いた様子で言う。
佐間太郎がなんとかその場を取り繕ろうと言葉を発するより早くテンコが
いった。
「わたしテンコは佐間太郎との既成事実をつくったんです。」
自慢するようにテンコは久美子に言い放った。
そのとき騒ぎを聞きつけた美佐、メメ、ビーナスが佐間太郎の部屋に入ってきた。
「どうしたの佐間太郎ちゃん!なにかあった!?」
ビーナスが心配そうに言う
「佐間太郎が久美子になにかしたの?」
美佐が楽しそうの言う
「・・・なんでおにいちゃんとテンコ裸で抱き合ってんの?」
メメがいち早く状況を見て言う
ビーナスが状況を理解し佐間太郎に言う
「なんで佐間太郎ちゃんがテンコと裸で抱き合ってるの!!」
美佐がからかうようにしていう
「ついにテンコと一発やったか」
メメが改めてミサに聞く
「なんでテンコとお兄ちゃん裸なの?」
美佐が答える。
「ええっとね、佐間太郎のおしべとテンコのめしべがね。」
「うんうん」
メメが興味深そうに聞き入っている。
佐間太郎がそれをさえぎるようにしていう
「姉ちゃん!メメに余計なことを教えるな!」
ビーナスが「ママさん佐間太郎ちゃんのこと信じてたのに〜〜〜」
といって泣きながら部屋をでていく。
美佐も「佐間太郎の邪魔したら悪いから部屋から出ようね。」
といってメメを連れて部屋を出ていく。
久美子も泣きながら「二人ともお幸せに・・」
と部屋を出て行く。
佐間太郎はテンコが幸せそうにすりよっているのをみて
『テンコは絶対に幸せにするぞ』
と心に誓った。
その後
佐間太郎の部屋にまけじと久美子が夜這いに来たのは
また別の話