「ん?なんか風呂場がうるさいなぁ」  
そのとき佐間太郎は、この後に起こることを想像もしていなかった。  
少しして久美子が部屋にもどってきた。  
「あっ!久美子さん、なんか風呂場が賑やかだったけどなんかあった?」  
聞こえなかったのか、久美子は黙って穴をくぐって向こう側に行こうとしたが穴に  
頭をゴツゴツとぶつけてなかなかいけないのをみて佐間太郎が心配そうに声をかける  
「久美子さん大丈夫?」  
赤い顔をしながら久美子が答える  
「だ、大丈夫です。」  
どうみても大丈夫そうには見えない  
「久美子さんよかったら俺のベットで少し休めば?」  
「は、はいじゃあそうさせてもらいますね。」  
と、いったと思ったときに久美子が足をすべらせた。  
「きゃあ」  
ぽすん  
と、佐間太郎に覆いかぶさるようにしてたおれた  
「く、久美子さん大丈夫?」  
「だ、大丈夫です。」  
と久美子が答える『!!』二人は思った以上に顔が近いのに気がついて赤面した  
「ご、ごめん」  
佐間太郎はそういって久美子を離そうとした  
「ま、待って」  
久美子が佐間太郎を止めた。そして久美子が恥ずかしそうに言った  
「もうすこしこのままで・・・」  
そういいながら久美子の顔が近づいてくる  
「く、久美子さん?」  
動揺しながら佐間太郎は目をつぶった、久美子もそれに応じて目をつぶった  
唇と唇が重なるそして離れる10秒ほどだったが二人には、永遠に思えた。  
そして佐間太郎が久美子のパジャマに手をかけ丁寧に脱がしていく  
「は、恥ずかしいです。」  
そう顔を赤くして久美子がいうその言葉を遮るようにして佐間太郎がいう  
「恥ずかしがることないよきれいだよ久美子さん。」  
そういわれてよけいに顔を赤くしながらいう  
「神山君きて・・」  
 
その声を聞いて佐間太郎は、久美子の全身を優しく愛撫する  
「あっあん」  
久美子の口から喘ぎ声がもれる  
それに応じるかのごとく佐間太郎の手が久美子の大事なところに伸びていく  
「か、神山君恥ずかしい・・」  
その声を無視して佐間太郎は久美子の大事なところに指をいれる  
久美子の喘ぎ声とともに淫らな音が聞こえる  
「んっあっんっっ」  
くちゅくちゅ充分に濡れてきたのを確認すると己自身を久美子の大事なところに沈める  
「か、神山君ちょ、ちょっといっ痛い」  
久美子が涙をうかべながらいう  
「ご、ゴメン」  
佐間太郎は、久美子から離れようとするそれを久美子が足で留める  
「だ、大丈夫。痛さより神山君とひとつになれた喜びの方が大きいから・・」  
久美子はそういって顔を赤らめる  
それを聞いて安心したのか佐間太郎は、己自身を激しく動かした  
・・そして二人は、共にイッた  
その行為が終わるとふたりはキスをし、ひとつのベットでねむりについた・・  
 
 
その後・・・  
テンコは、いつもの登校風景に違和感を感じた  
「ねぇ・・佐間太郎昨日の夜なんかあった?」  
テンコが心配そうに尋ねる  
「な、なんでもねぇよ」  
佐間太郎は、久美子と目をあわせると二人一緒に顔を赤くした  
『絶対なにかある』  
そんな不安を抱えながら通学路を歩いていった。  
 
 そのあとに久美子と例の行為をしているところをテンコに見つかり  
 テンコとの間が気まずくなったということです。  
 
 
 

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル