「んっ…んんっ…んはぁ…」
「うぅ!!ちょ…何を…うぐぅ!!」
「んっ…言ったでしょ、ゲームをやめさせてみせるって…これはその予行演習みたいなものよ」
「確かに言ったが…うぉぉ!!」
「んっ…可愛い、やっぱり…年下の子のだから?でも…美味しい」
チュッと唇の表面で軽く先端に触れ、今度は口を少し開き、
その男の子のモノを唇で包みこむの、
そしてピンク色の先っぽを舌で舐めて、そのまま舌を伸ばして、
固くなってる竿にツゥーっと舐め這わせていく。
こんな事するの初めてなのに、ドキドキしながら何故か自然に、
彼のモノを口で可愛がる事ができてたのでした。
初めて舐めた男の子の味は新鮮な感覚で、少し臭く舌先がピリピリしてるけれど、
でも辛く感じない…それはやはり彼のだから?
汚く思えずに、んんっ…もっと口の中深くに咥えていきます、
はぁ…彼は震えてるみたい、感じてるのかしら?
私ので気持ちよくなってる?なってくれてたら嬉しい…
「こ、こういうの…教師としてはどうなんだ?」
「はぁ…駄目よ、生徒に手を出すなんて…でも先生の期間過ぎちゃったから」
そう、私は先生だった…正確には教育実習生なのだけど、
彼は初めての私の生徒の一人だったの、授業中でもゲームばかりして、
誰とも関わらない彼を孤独な可哀想な子だろ決め付け、
愚かにも私は救おうとした…導こうとした、つもりだった…
でも終わった今、逆に私は彼に救われていたの。
それどころか…私は年下の生徒だったこの人に…
恋をしてしまってた。
「だから…こんな事だってできちゃう」
「お、おい!!うぅぅ!!!」
んっ、胸元のボタンを外して、下着も…上にずらして、
彼に晒してしまいます、この私の胸…おっぱいを、
恥ずかしい…乳房もピンク色の乳首も見られてる、
男の人に見せるのは初めての体験でした。
だけど私は更にと、さっきまでじっくりと味わっていて、
今は私の唾でドロドロなのを、このおっぱいの谷間に挟んじゃいます。
んっ…胸を上下に揺らすと、埋もれたのが濡れた表面に擦れて、
いい感じに擦って刺激する事ができるの、はぁ…凄い。
自分でやっておきながら驚いてしまってた…んんっ。
「熱い…胸が焼けそう…あぁ…」
「くぅぅっ!!はぁ…」
喘ぎ声が聞こえる…感じてるのね、ん…そう思うと、
私…何だか興奮してきたみたい、胸の鼓動が激しくなってきて、
体温が上昇していく感じする…やだ手が勝手に!
無意識に動きを加速させてるの!
んんっ…しかも胸の間からぴょっこり出てくる、彼の先っぽをまた口で包みこむし。
はぁ…愛しくてたまらない卑猥な形をして、臭うこれが…本能的に惹かれてる。
止らない…止められないわ、もっともっと聞きたいし…この彼の感じる声が。
すると…ビュクッと挟み込むこれが震えたの、そして!
「!うわぁぁぁっ!!」
「え?きゃっ!あぁぁぁ────!!!」
その瞬間、目の前が一気に真っ白になったの、
それに熱い…ベトベトするのが顔面に飛んできた!?
あぁ…鼻先にも凄い匂いが突き入ってくるし…これってもしかして、
思わず驚きに放心しちゃったけど、顔についたのを指で拭って改めて見ると、
白くて生臭くてベットリしてる粘液が付着してました、そうか…これが。
「貴方の…精子…んっ」
頬にも付いてるのを拭い、それを口元に運ぶとパクッと口に入れ、
その味を確かめてみる…うわっ凄い味!でも…ドキドキする味覚だったの。
何だか感動してるみたいに、胸が温かくなってくるし…
「はぁはぁ…お前がこういう事するキャラだとは…うっ!見抜けなかったが…うぉ!」
「それは…君のせいよ、んっ…」
まだ私はそれを離さない、少し出してから柔らかくなったけれど、
ギュッと手で握り舌先で舐めると、また固さが戻ってきます。
「君のせいで…私、おかしくなっちゃったのよ」
そう、私…おかしいのよ、今までこんなのは不潔な卑しい事だって思ってたのに、
今日からはしばらく彼に会えなくなると思ったら…
たまらなくなって…胸がキュッと締め付けられて、
いつの間にか強引に関係を強要させてたの…仮にも教育者だった身なのに。
私は女になってた、生徒じゃなくて男の子として彼を見てた…
「今までこんな事を考えた事もなかったのに…できちゃう」
はぁはぁ…胸の高鳴りが、心の暴走が止まらない、
私の本能がそれを求めてるから?だから…してしまえるの?
「止められないの…だから、受け止めて…」
「なっ!お…おぃ…うぐっ!!」
最初はキスだけだった、でもそれだけじゃ満足できなくて、
彼の下半身のをいつか偶然に見てしまったエッチな雑誌を思い出して、
あれを参考に可愛っていたの、そして今度は強引に地面に押し倒してしまう!
戸惑う彼の目を見て、今度は再び唇にキスをして…彼のズボンを脱がすの、
続いて私の下半身の衣類も剥いでいき…下着までも取り去ったわ。
ついにこの下半身の恥部まで彼に晒したのよ…
あの人は大きく目を見開き驚愕してた、どう…同じ年の女の子に比べて醜くない?
青空の下で女性の大切な場所を晒してる…なんてみっともない姿になってるのだろう、
ほら垂れてる…君の事を考えて、貴方の下半身のに舌を這わせてたら、
こんなに粘々したのが溢れてきたの、赤くなって充血して…
ここに貴方のそれを咥えたい…そう願うようになってた。
「いくね…まかせて、私もこういうの初めてだけど…んっ!」
「ちょ…だから待ってって…うわぁ!!うぅぅっ!!!」
うろたえる彼とは裏腹に元気良く勃ってるのに狙いを定め、
覚悟を決めそのまま腰を下ろして、自分の恥部の繋がる場所へと、
押し込むように挿入させていくのよ。
やがて強い刺激と共に、ジュブッとエッチな飛沫音が聞こえた、
そして…ビリィと裂ける痛みが全身に駆けていく!
しちゃった…ついに繋がっちゃった、私…あっ!
昼間のこんな見晴らしのいい場所で、私…とんでもない事をしてる!
そうセックス…性行為なんて破廉恥な好意を、このまだ明るい野外でやっちゃってる!!
「くっ…あ…痛っ!!あ…あぁ!!」
痛い…初めのセックスてやっぱり痛いんだ、ヒリヒリとしてきて、
血が染みて垂れてきてるみたいだし、やっぱり辛い…でも何だか嬉しい!
私…凄く幸せを感じてる!幸福な気持ちが溢れてきてる!
「はぁはぁ…どう私の中?こんなの…ゲームじゃ感じれないでしょ?」
「くぅ…あっ!現実の快楽なんかに…うぉ!!あぁ!!」
ズキズキと痛いのを我慢して、腰を上下に動かしていく、あぁ…中で彼のが擦って、
痛い!でも…あっ、じわじわと違う感覚も…あっ、気持ち良い…
痛くて気持ち良いなんて、それに幸せ…はぁ、こんなの初めての体験よ。
やっぱり辛いけど…ハマっちゃいそう、やだ…腰がまた勝手に動いてる!
もっともっと激しく…あっ、奥まで咥えこみたいって私じゃない私が囁いてるみたいに!
んん〜〜!!!あぁ…奥に感じる、彼のが大事なとこをノックしてる音を…んっ!
「ねぇ…キスして、んん〜〜!!」
「うぉぉぉ!!んんぐぅぅ!!」
してっとお願いしながら、返事も待たずに自分から強引に唇を奪う、
そして彼の手を掴んで、その手の平で無理矢理に自分の胸を揉ませるの!
好き…好き…大好き!!あぁ…彼に対する好意が膨れ上がっていく!
そして増して良く激しさ!痛みは…心の衝動と快感に打ち消されていく!!
きて…出して、貴方の…全部!!受けとめるから…あぁぁ!!
「うぐっ!わぁぁぁぁぁ───!!!」
彼が吼えた、そして一気に中で爆発のような熱いのが弾けて拡がっていく!!
ドクドクゥゥゥ──────!!
「あぁぁぁぁぁんっ!!あぁ…あぁ…」
あぁ…中が満たされて、とっても熱い…出されてる、これが射精…
気持ちいい…あっ…頭の中が真っ白になってくる!
これが…イクって感覚なの?凄く…素敵…あぁ…
「んんん〜〜〜!!!!」
何かが弾けた瞬間、私の胎内は瞬く間に彼の精子が駆け巡ったわ、
初めての経験に…戸惑いつつも、私はこの感覚に魅入ってた。
「はぁはぁ…んっ…」
だけど…感情の勢いにまかせてトンでもない事をしちゃったかも、
膣に射精されちゃって…できちゃったらどうしよう?
そうよ、赤ちゃん…できちゃう事をしてしまったのだもの。
今更にその重大さに気付きます、あぁ…でも出されちゃったし、
気持ちも良かったし…教師失格ね、避妊も無しにこんな…でも良かった。
だからもっと…もっとしてみたい、ふと心に欲が生まれた、
とても卑しい欲が満足した心を、また渇望させていくの!
そして思考がまだ上手く働かない頭が、一回も…二回も同じかな?と思うようになる。
だから…まだ息が荒々しい彼の回復を待たずに私は…
「はぁ…んっ、ねぇもう一回…しましょ」
「はぁはぁ…な、なにぃ!!!うぐっ!?」
「んっ…あぁんっ!!あぁぁ!!」
「やめ…うわぁぁぁぁぁ!!!」
また動いて彼のを貪欲に咥えこんでいくの、もっともっと感じさせて、
私の中にもっと出していい…ううん出して!
一度枷を外された感情はますます暴走させていく、
この卑しい欲求を満足させる為に…彼の体を求めていく…
「もう一回…ねぇ、もう一回…」
はぁ…もう何回目だろう?お腹はすっかり満ちてる気分なのに、
私はまだ彼のを欲してる、何だか虫の息な気がするけど…駄目よ止めれないわ。
「ぜいぜい…もう限界だ…いい加減にしろ!さっきから茂みの向こうがゴソゴソ揺れてるぞ!」
「う〜ん、じゃあホテルに移動する?前から興味あったの…ね」
「なぁ!!」
「大丈夫!まだ若いんだし…えっと、まだ数回はいけるわよ!」
「お…お前の理想を押し付けるなぁ!!」
「あら、君が言ったのよ…もっともっと理想を押し付けろって、だから…んっ!」
やっぱりホテルなんて待ってられない、さっきから邪な視線も感じてるけど、
もう…覗かれてもいい、だってこの想いは止められない、
このさい赤ちゃんできちゃっても全然かまわない、
彼の子ならきっと可愛いし…やだ、むしろ欲しくなっちゃたかも。
「というわけで…先生と子作りをもっと頑張ってね」
「待て待て!!何かトンでもない事を口走ってるぞ!!んぐぅ!!!」
そして私は照れて反論する彼の口を自分の唇で塞ぐと、
問答無用に自分の願いを叶えていくのでした、まるで底なしの自分の想いを満たす為に…
私の名前は長瀬純…初めての教育実習を終えて、たくさんのモノを貰いました。
特に桂木桂馬くんには…本当にたくさん貰っちゃった、
そう本当にいっぱい…んっ、服を着直して自転車を押して、
少し離れた場所から、もう一度あの実習を受け持った学校を見つめてた。
短い期間だったけれどかけがえない思い出になった出来事を思い出して、
それとは別にさっきの事も思い出し、まだ余韻の残るお腹を摩って、
彼からの贈り物を実感してウットリしてたわ。
また会いましょ…そして続きを、貴方が願うならそっちはいつでもOKだからね。
「神さま〜〜やっと見つけました、ほら駆け魂をゲットしましたよ…って!またミイラになってる!!」
「こ、これだから現実というのは…ガクッ」
【おわり】