『神のみぞ知るセカイ…高原歩美攻略後』  
 
 
私は高原歩美、高校二年で部活動は陸上してます。  
そんな最近の私なのだけども、ちょっと変なの…  
それはあの陸上の大会の後からだと思う…こんなにあいつの事を気になるなんて。  
どうして?あんな…オタメガネの事を意識するのは?  
「はぁ…あっ!あぁんっ!」  
そして今晩も、気付けば自分の部屋で、  
あいつの事を思い浮かべ…一人エッチに慰めてたのよ、  
ほら…もうベッドのシーツがぐっちゃぐっちゃになるくらいに、悶え乱れて…  
恥ずかしい声を出して喘いでた…んんっ!  
しかもこんなにも指で敏感なとこを弄って…やだ濡れてる。  
「はぁ…あぁ…パンツ汚れちゃう!あぁっ…」  
私のアソコから溢れてきた恥ずかしいお汁で…んんっ!  
な、なんでこんなになっちゃうの?  
あいつとそんな風に意識しちゃうような記憶…無いのに、  
今晩もこうして自分の手で…股間の敏感な所を弄って慰めて、  
私…とっても変になってました。  
そう…変、今までこんなに一人エッチを毎日のように続けた事なかったのに、  
あれから毎日…エッチしてたの。  
それも日々…段々と過激になってるような、  
アソコを指先で掻き回して…ほら、もう!!  
「イ…イクゥゥ!!!」  
ビクゥゥゥゥッ!!あ…あぁっ!!  
ま、また…イっちゃった、そしてやっと…指の動きが止まるの、  
もう自分の意思じゃないように動いてたよ…この指先は、  
こうしてイっちゃって疼きが収まるまで勝手に動いてるみたいでした。  
私…こんなエッチないやらしい女の子だっけ?  
あの陸上大会で優勝してから、ずっと…体が熱くなってしまう、  
そしてよりにもよって…あんなオタメガネなんかの顔を思い出す、  
どうして…どうして私…そして今晩も夜が更けてきたから、  
私はそれを不思議に思いつつも、段々と目蓋が重くなってきて…  
一人エッチに疲れ果てた身体で、、乱れたままのベッドの上で眠ってしまうのでした。  
そういえば最近…同じ夢を見てる気がする、  
おかしな夢…どんな夢かは目を覚ましたら忘れちゃってるけれど、  
でも…それがとっても恥ずかしい夢だってのは分かってた。  
だから今日も見ると思う…あの夢を。  
 
ただ…この夢、何でか妙に凄く現実味を感じるような気がしてた…どうしてかな?  
 
日が暮れた学校の運動場…そこに私は一人の男子に呼び出されてたの、  
そう…あいつに、オタメガネこと桂木に呼ばれて…  
そしてどうしたのだっけ…あ…そうだ私、  
ここであいつに…桂木に…  
「……ありがと」  
そう告げて私は…桂木にキスしてた、そう好きになっちゃったんだった。  
 
そしてそして…えっと、そうだ…ここから更に。  
「桂木…いいよ、あんたになら…」  
「お、おい…歩美…んくっ!」  
更にもう一回キスして、あいつをそのまま地面にドサッって押し倒してしまったのだっけ。  
あの時の桂木の驚いた顔…面白かったよね、何だか可愛いって感じだったし、  
私と同じでキスしたの初めてだったのか、大きく目を見開いて驚いちゃってたみたいだし、  
それに押し倒されてしまったのもあるかも。  
でもね…私、キスだけじゃこの気持ちを伝えきれなくなってたのでした。  
初めてだった…こんな気持ちの暴走、だから私はその後に大胆な行動に出たの。  
「初めてだから…上手くないかもしれないけれど…」  
「なっ!」  
この夜の運動場…いくら誰も他に居ないとはいえ、ここは外…それなのに私は、  
着ていた制服の上着を脱ぎ、下も捲り上げてね、  
段々と自分の恥ずかしい所を見せていくの、まず胸を…  
「お、おい!」  
「どう…小ぶりだけど、ちゃんと胸…あるんだから」  
「そ、それは…その見ればわかるけども…」  
「それに…ほら、こっちも…」  
「なっ!?」  
そして続いてスカートも捲って、ここに穿いてるパンツまで見せちゃった…  
しかもその股の間は、いつの間にかすっかり濡れてたの、  
そんな濡れたパンツを指でずらしてね、  
その薄い生地で隠してた女の子の大切な場所まで晒しちゃったのよ。  
「どう…もう桂木のことを思っただけで、こんなになっちゃてるの」  
「うっ!?」  
トロリっとエッチなお汁が太ももに垂れ落ちていく、  
あぁ…こんな風になってたなんて、凄く恥ずかしい姿を見せてるよねコレって。  
恥ずかしい…でも止まらない、この気持ちの暴走は理性じゃ止めれないよ!  
だからその押し倒したまま、桂木のズボンをこの手で下ろすの。  
「ちょ!おい…何を!?」  
「…とってもいい事よ多分ね」  
「多分って…わっ!それは…」  
出てきた…男の子のパンツを脱がせて、アレを晒してしまったの、  
そう…男の子のおちんちんというのを。  
初めて見ちゃった生で…これが男の子のなんだ。  
確かこれを…咥えちゃうんだよね、この口で…  
「んっ…」  
「ちょっ!」  
 
クチュッ…  
 
「うぅっ!!」  
うわっ!桂木の身体…咥えた瞬間にビクビクと震えたからビックリしちゃった。  
これって感じたのよね?これをしたから、エッチに感じちゃったんだ。  
こんな事した経験は当然に今まで無いけども、色々な本でやり方くらいは知ってた。  
だからこの卑猥なその棒状の塊を、大胆にも口を大きく開け、その中へ咥えてゆきます。  
あぁ…フェラってのをしてる、男の子のおちんちんを、口で咥え舌で舐めてる…エッチな行為、  
それを桂木を相手にしてるなんて…嘘みたい。  
 
でも事実として、ちょっとしょっぱく苦くて、何より熱く固い…  
このおちんちんの感触を口と舌で感じてたの。  
「歩美…うぅ!」  
「んんっ!!」  
しばらくし一段と大きく震える桂木、そして…この口に!  
 
ビュクゥゥゥゥッ!!  
 
「んくぅぅぅぅ〜〜〜っ!!!」  
唐突にもドロドロしたの口に入ってきた、うぅ…苦!  
でもこれが桂木の味なんだ…桂木の精液、  
赤ちゃんの素…初めて飲んじゃった。  
 
ゴックン…  
 
その出された粘液をゴクッと喉奥に流し込み、深く息をする私…  
生臭い息…口にさっきの匂いが移ってるみたい、  
でもそれで終わろうとは思いませんでした、むしろここからが勝負…  
「ねぇ…いつもエッチなゲームしてるなら、ここも見慣れてるよね?」  
「いや、その…年齢制限付きは流石に…」  
「そっか、なら…初体験か、んっ…」  
「お、おい…まさか!」  
腰を上げ…桂木の身体を跨ぐと、私はそこに目掛けて腰を下ろす…  
まだ固さを保ち聳え立たせてる男の子のアレに、  
自分のアソコを密着…そして挿入させる為に!  
 
ジュブッ…  
 
「あんっ!」  
「うぅっ!」  
入って…きた!ついに中に…女の子の大切なのを捧げちゃう!  
まさか桂木とは思わなかったけれど、私の処女…捧げちゃった。  
アソコの入り口が開いて、おちんちんの先が入り込んでいく、  
中をゴシゴシ擦って繋がっていく感覚を…私に感じさせていくの。  
「あぁぁんっ!あ…こんなに…あぁ!!」  
「うわぁぁっ!!!」  
互いにその交わる感覚に驚き激しく感じ、大きな声を出します、  
こんな風なんだ…何だか気持ちいい、セックスだよね…これ、  
桂木と初めてのセックスしてるのよ私…  
痛くは無かった…きっと運動してたせいかな?  
だからちょっと苦しい感じなだけで、初めてなのに気持ちよく感じちゃってたよ。  
 
ズブズブゥゥ…  
 
奥にきてる、中でおちんちん感じてる、身体…熱くなってきてる、  
腰も動いちゃうよ…私が跨って乗ってるから、私が動かなきゃ駄目で、  
思うまま腰を動かすの!あぁぁ…外なのに…誰かに見られちゃうかもしれないのに、  
大胆に腰が動き、この中をおちんちんで往復させていく…  
 
それにまたさっきの汁が出てくる、繋がった隙間から恥ずかしいエッチな汁が溢れ、  
下の桂木の身体に垂れ落ちてる…あぁ…  
「くぅぅ!!あ…出る、歩美…離れないと俺は!」  
「あ…あぁ…いいよ」  
「えっ!!」  
「出して…いいから、そのまま…中に…んんっ!!」  
それがどういう事か、私にも分かってる…でもいいと思った、  
実のところ今日はちょっと危ないかもしれないけれど…でも感じたいの、  
膣内に射精される感触を…好きな人の感触を最後まで感じたい!  
「うぅ!!あぁぁっ!!!」  
 
ドクゥゥ!!ドクゥドクゥゥゥゥゥッ!!!  
 
「あぁぁぁ────────っ!!」  
そして…その望んだ瞬間が来て、私…頭の中が弾けたの!  
イっちゃった…出されてイっちゃった。  
「あぁ…熱い…んっ!膣内…桂木のでいっぱい…」  
熱いの注がれていく…これが射精、私の中に入ってきてるの…  
精液という赤ちゃんの素が…もしかしたら命中しちゃうかもしれないのに、  
たっくさん出されていく…あぁ!!熱くて…その、気持ちいい…  
満ちていく…その出されたので、膣内が…そして心も!  
 
その満ちた瞬間…私の中から何か飛び出たような気がしました。  
 
 
また夢を見てました…朝、目を覚ました時に全て忘れちゃったけど、  
どうやら昨夜もエッチな夢を見てたみたい、だからかな…股間のとこ濡れてるし。  
目覚めたばかりなのに…心臓がドキドキ高鳴ってるし、  
んっ…起き上がって顔を洗いに行く前に、また慰めなきゃ駄目かも…  
「はぁ…あぁ…」  
でもどうして…あいつの事を、また考えちゃうのかな…  
まるでしたみたいじゃない、あいつと…そんな筈ないのに。  
そんな筈ないよね…記憶ないし…  
 
「お、おはようオタメガネ!」  
「ん…おはよう高見」  
ボンッ!うわっまた…熱くなっちゃった、登校して、あいつと会って朝の挨拶しただけなのに、  
胸が…ドキドキ高鳴ってる、そしてジュンって股間が…  
「……濡れちゃった」  
 
 
 
「なぁ…口づけ程度で良かった筈じゃなかったのか?」  
「えっと…成人指定にランクアップしたからでは?」  
「って、オイ!!」  
【おしまい】  
 

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