私は小林今日子です。  
主人とは上手くいっていて家庭円満ですが、主人がSEXが好きな方ではなかった為か  
最近では完全にSEXレスになってしまい。つまみ食いをすることに決めました。  
家庭は壊したくないので一回限りの火遊びです。  
 
そこで目をつけたのが透さん。真理が連れてきたボーイフレンドです。この子なら秘密も守れそう・・  
今日から休業日で、香山さんたちはチェックアウトを済ませてペンションから出て行き、俊夫やみどりさんも  
実家へ帰ってしまいました。透さんと真理は特別にもう一泊ただで泊まる代わりに家業の手伝いをしています。  
主人と真理は街へ買出しに出かけ、今は透さんと二人っきり・・チャンスと思いました。  
 
「どうぞ、お休みになってください。今、紅茶を入れますから。」  
「そんなに気を使わなくても大丈夫ですよ。」  
私たちはリビングにあるソファーに腰掛けた。  
「この紅茶に少しお酒が入っていて、疲れに利きますのよ。」  
「へぇ〜、そうなんだ。」  
といいながら透さんは美味しそうに紅茶を飲み干す  
「ねえ、透さんは真理とはうまくいってるの?」  
昨日、真理と口げんかしているところを見ておきながらワザと聞いてみました。  
「フン、真理とは何でもないですよ。ただの友達です。僕は特定の彼女は作らない主義ですから」  
「まあ、なんとか上手いこと言って、本当はモテないんじゃないの?」  
「違いますよ、春子さんのような年上の方には好かれるタイプですから」  
「あら・・透さんったらおば様好みなの?・・・だったら私はどうかしら」  
少々アルコールが廻ってきている私は色っぽい目で見つめながら、彼をからかって挑発したんです。  
 
「今日子さんなら、ど真ん中ストライクですよ。僕好みです。」  
「じゃ、一度私を口説いてみる?・・透さんがどうやっておば様たちを誘惑するのか、見てみたいわ」  
「でも・・そんなことしたら・・真理や小林さんに悪いですよ・・」  
「ううん・・もう口ばっかしなんだから・・」  
言葉で彼をからかい、私は誘うような色っぽい目線を彼に送りながらリビングからキッチンへと移動しました。  
 
私の作戦通りに挑発に乗った彼は私の後を追ってキッチンに入ってくると、私の後ろから抱き締め、  
首筋に唇を這わしにきました。  
 
「ああ・・駄目・・冗談よ・・透さん・・止めて・・」  
私は更に彼を誘うように甘い声を上げながら体をくねらせます。  
「今日子さん・・好きです」  
私の耳元で囁きながら両手で私の胸を荒々しく揉み始めます。  
「ああ・・優しくして・・」  
私は思わず小さく声を漏らしちゃいました。  
やがて彼の手がスカートの中に侵入してきます。  
そしてショーツの脇から直に私のあそこを愛撫し始めました。  
 
「もう・・濡れてますよ・・今日子さんも好きだなあ」  
「いや・・苛めないで・・」  
私は酔いも手伝って直ぐに感じ始めました。  
「ねえ・・入れて・・」  
私はお尻を突き出して催促したんです。  
「解りましたよ・・Hな今日子さん」  
彼は落ち着いた仕草で私のショーツを脱がすと、自分も下半身を露出させ、硬くなったものを私のあそこに宛がい、  
ゆっくりと入ってきました。  
 
「ああ・・大きいわ・・」  
透さんのモノは立派でした。  
私はキッチンに両手を付いた格好で彼に後ろから貫かれ、始めは優しく、やがて激しく責め立てられました。  
「ああ・・いい・・いいわ・・透さん・・いい・・」  
以外にも徹さんは結構テクニシャンで私は今にもいきそうでした。  
「今日子さん、そろそろ出してもいいかな?」  
「いいわ・・出してぇ〜」  
パンパンパン・・激しく後ろから突かれ、とうとう私はいってしまいました。その時、  
外から車の音が聞こえる・・  
 
「やだ・・帰ってきちゃったわ」  
私は我に帰ると、慌てて見繕いをしながら、玄関まで主人を迎えにでました。  
彼も慌ててズボンを上げてリビングに向かい、ソファに体を沈めて主人を迎えにいきました。  
 
「やあ、徹くん。ご苦労さん。家内に何か美味いもでも食わしてもらったか」  
主人は上機嫌で彼に話し掛けます。  
「ええ・・美味しい紅茶をご馳走になったところです」  
「そうか・・そりゃ良かった」  
「透・・昨日はごめんね」  
主人の前にでてきて真理が言った。どうやら反省してるようでした。  
「いいんだよ。真理。」  
「あなた、疲れたでしょう。はい紅茶。真理にも」  
「おお、すまないね」  
「いただきまーす」  
二人はのどが渇いてたのか勢いよく飲み干しました。  
実は、二人が飲んだ紅茶には即効性のある睡眠薬その名も「かまいたち」を入れておきました。  
「いやぁ〜流石に疲れたな・・おやっ、何だかすごく眠気がする」  
「あたしも何だか眠い・・」  
さっそく、かまいたちの効果が現われ始めたようでした。すると、主人と真理は後の仕事を私たちに任せて  
それぞれ自分の部屋に向かいました。これで、邪魔者はいなくなりました。  
 
「ねえ、今度はしゃぶらせて!」  
私は彼のズボンといっしょにトランクスを引き下げると半立ち状態の彼のペニスに舌を這わせました。  
「だ、だめですよっ!」  
彼は不安そうに私の顔を離そうとします。  
「大丈夫・・あの人たち・・当分起きてこないわよ」  
「そ、そうなんですか〜」  
透さんはまだ、あたふたしている様子でしたが、そんな事はおかまいなしに彼の硬くて大きく立派なペニスを  
たっぷりと味わおうとしました。  
「うふふ・・じゃ・・たっぷりサービスしますわよ」  
私は彼の物をしゃぶり続けました。  
「ああ・・美味しい・・・」  
「ああ・・もうだめだ・・出しますよっ」  
「どうぞ・・出して・・・」  
私は透さんの白くて濃いミルクを口一杯に受け止めて、ゴックンと飲み干しました。  
 
 
終わり  
 
 

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