わしは、春子とのセックスの余韻に浸っとった。  
コンコン  
そこに突然、ドアをノックする音がした。  
「ん?」  
わしは春子を透君に任せて、ドアに近付く。  
「誰や?」  
「真理です」  
ドア越しの声に(え――?)と、わしら三人は顔を見合わせた。  
「な、なにか用かいな?」  
「こんな遅くにすみません。透が香山さんの部屋に入るのを見たんです。  
しばらく待っても自分の部屋に戻ってる様子がないから……。  
私、透に謝りたいんです。あんな酷いことを言ってしまって……」  
ムムッ、これは……。わしの直感が告げとるでぇ。  
真理ちゃんは、透君と仲直りがしたい。やり直したいっちゅうことやな。  
思えば、叔父の経営するペンションとはいえ、男と二人で来たんやから好意は持っとるはずやし、  
それなりに男女の仲になる覚悟もあったはずや。  
これはオモロなってきたでぇ。簡単に真理ちゃんを部屋に連れ込める口実ができたわけや。  
連れ込みさえすれば、あとはどうとでもなる。  
わしはズボンとシャツを身に付けると、ドアを少しだけ開けた。  
泣いとったのか、真理ちゃんは少し目が赤い。  
しかし、なんちゅう美人や。ホンマに小林君の姪かぁ?  
わしはムラムラして、沸き立つ感情を押し隠すのに必死やった。  
「透君ならおるけど、話がしたいんか?」  
「はい」  
「じゃあ、入り」  
わしは真理ちゃんの細い腕を掴んで、室内に入れた。ウシシ。  
「え――?」  
真理ちゃんは、そこに広がる光景に絶句した。まぁ、当然やな。透君と春子はスッポンポンのままやし。  
しかも、春子のパイパンマンコからは大量の精子が流れ出とる。  
「こ、これって……」  
「真理……」  
透くんも、どう声をかけたら良いのか分からないようや。  
 
「――ッ」  
わしは真理ちゃんが声を上げようと、口を開けた瞬間を逃さんかった。  
はかずに隠し持っとった自分のブリーフパンツを、素早く真理ちゃんの口の中に捻じ込んどった。  
「――ッ?」  
「これで喋ることもできへんなぁ」  
「あなた、手荒にしちゃ駄目よ」  
「ああ、分かっとる」  
わしは笑顔で春子に返事すると、あっという間に真理ちゃんの服を下着以外ひん剥いた。  
「下着も清楚な白色とは、さすが真理ちゃんや」  
「ン、ンーッ!」  
ベッドの上まで引っ張って、仰向けに押し倒す。  
「なぁ、大人しくせんとケガするで?」  
わしは本心から心配して言ったのや。それやのに真理ちゃん、手を振り回すもんやから、  
わしはブラジャーを奪って、それで両手首を縛ってやった。  
「着痩せするんやな。けっこう大きい」  
わしは真理ちゃんに跨って、さっそく豊かな白い乳房を揉んだ。乳首は綺麗なピンク色に輝いとる。  
「ま、真理……」  
「透君はそこで見とき。ちゃんと良い思いさせたるから」  
念を押すように言って、わしはオッパイを吸った。  
「ンーッ」  
チュパ チュパ ジュッ  
わざと音を立てて、むしゃぶりつく。  
「ええオッパイや、美味い。はは、なんや、もう乳首が勃っとる」  
わしは口元の涎を拭った。  
もう片方の乳房も同じように吸って、さっきまで吸ってた方は乳首を弄る。たっぷりツバ残しといたから、ヌルヌルや。  
執拗に吸って、なめて、揉みしだいて弄ぶ。真理ちゃんの体が汗ばんできよった。  
わしは片手を後ろに伸ばして、真理ちゃんのマン筋をパンティーの上から指でなぞった。  
「んー、なんかシミ付いとらんかぁ? 濡れとるような感触あるけど」  
わざと厭らしい顔して真理ちゃんの顔を見つめると、「ンー」とか言いながら首を振りよる。顔は真っ赤や。  
「だって、ほれ」  
わしは体の向きを変えると、パンティーに顔を近付けて、クンクンと匂いを嗅ぐ。  
「シミあるし、やらしいメスの匂いやないか。やっぱり濡れとる。嘘はアカン」  
「………」  
真理ちゃんは涙目で顔を背けると、悔しそうに歯噛みした。いや、パンツ噛みかな。  
 
「よっこらせ。この先は透君の出番やな」  
わしは腰を降ろすと股を開いて、間に真理ちゃんを座らした。  
背後からオッパイの感触を楽しみつつ、耳元で囁く。  
「チンコが真理ちゃんのすべすべ背中に当たって気持ちええ」  
真理ちゃんは救いを求めるように、春子に視線を送る。  
「ごめんね。邪魔できないわ。だって、主人がこんなに楽しそうなんですもの」  
ふふ、どんな気持ちやろ、真理ちゃん。  
「さっ、透君、なにしとるんや。愛撫したれ。若いモンは体で理解し合うもんや」  
「はっ、はい」  
透君は真理ちゃんのパンティーをずり下げて、片脚に引っ掛けるようにした。  
スラリと伸びた脚を開かして、顔を埋める。  
「あぁ、ここも綺麗だよ、真理」  
感動して言って、ピチャピチャと一目散にマンコをなめよる。ん、上半身はわしの担当かいな。  
ジュル ジュル  
やらしい音がする。  
「透君、クリも忘れんようにな。そこは最初、大事にするんやで」  
一方わしは、オッパイを持ち上げるようにしたり、潰すようにしてみたり、まぁ、プルンとした感触を満喫するわけや。  
きめ細かい肌が、手に吸い付いてくるようやった。  
「このペンション、最高や」  
「真理、挿入るよ」  
透君は深刻な顔して、真理ちゃんの膣口に自分のチンコを押し当てる。  
「透君、夢にまで見た真理ちゃんのマンコやろ。そこにチンコを突っ込めるんやで?」  
「……はい。こんな嬉しいことって無いです」  
「今まで何回、真理ちゃんをオカズにしてオナニーしたんや。なぁ、ちょっと考えれば真理ちゃんも分かるやろ?  
 透君は夜な夜な、君を頭の中で犯しとったんや」  
「……」  
「痴女な君にフェラされたり、上に乗ってもらったり、無理やり犯したりしたんや」  
「ン……」  
「僕なんかが、真理と……セックス……」  
もう、わしが止めろ言うても無駄やろな。欲情しきっとる顔や。ああなったら、男はどうにもならん。  
 
「い、いくよ、真理」  
「ンンーッ!」  
真理ちゃんの体が仰け反る。ずぶずぶと、チンコが膣内に侵入していく。  
「ん?」  
わしは、真理ちゃんのマンコから赤いものが流れるのを見た。  
「処女やったんか。透君、焦り過ぎや。そういう時は、もっと優しくやなぁ……」  
ん? わしの講釈なんて耳に入っとらん。透君は夢中で、真理ちゃんの脚を抱えるようにして犯しとる。  
「ンッ、ンッ、ンッ」  
「はは、真理ちゃん、分かるかぁ? 君は男の前で股を全開にして、チンコを根元まで挿入られとんのや。  
もう処女じゃなくなったんやで? 純潔やないんや」  
「真理、真理ィ。好きだよ。愛してるんだぁ!」  
なんや透君。もうイキそうやんか。  
「透君、とりあえず外に出し」  
わしも真理ちゃんのマンコを味わいたい。最初は、透君の精子ローションなしで膣の感触を楽しみたいわ。  
どうやら聞こえてくれよった。透君は慌ててチンコを引き抜くと、真理ちゃんのお腹目がけて、勢いよく精液を飛ばした。  
「早いなぁ。春子とやっとったのに」  
透君、ホンマ嬉しいやろな。なんだかんだ言っても、将来の結婚とか真剣に考えとったら、男は処女が好きなんや。  
こだわり過ぎるのはアカンけど、全く気にしないなんて言う男は嘘吐きか、軽薄かやで。信用なんかしたら痛い目見る。  
わしは真理ちゃんの口からパンツを取った。  
予想通り、この醜態をこれ以上、他人に見られたくないらしく、大声は上げん。  
ご褒美に、手を縛っとったブラジャーを取ってやった。  
「すまんなぁ。ちょっと、パンツは臭かったかも知れん」  
「はぁっ、はぁっ……」  
真理ちゃんは息を乱して、胸を上下させとる。覗き込むと、顔が紅潮して涙が頬を伝っとった。  
 
「どやった。気持ち良かったか?」  
「……そんなわけ、ないでしょう。痛くて、苦しいだけよ……」  
キッと睨まれる。まぁ、そりゃそうやな。間抜けな質問や。  
だがわしはケロリとして、今も背後から真理ちゃんオッパイを揉んどる。  
乳首を摘んだり、弾いたり、チンコも背中にこすりつけとる。  
「ここは十分、反応しとったようやけどなぁ」  
手を伸ばし、膣を弄った。  
「やっ、やめてってば。ンッ……」  
無視して、クリも刺激する。  
「初めてやし、透くんも、まだ経験不足やからなぁ。ちと独りよがりやった。  
そんだけ真理ちゃんが大好きで、夢中になり過ぎたっちゅうことや。でも任しとき。  
わしが真理ちゃんに絶頂を経験させたる」  
「え……キャッ」  
わしは戸惑う真理ちゃんをひっくり返して、うつ伏せに寝かせた。  
そそられずにはいられん美尻を撫で回す。わしのチンコは、痛いくらいカチカチになっとった。  
春子の前やから口には出さんけど、わしは、かつてないほど欲情しとった。  
興奮し過ぎて、童貞に戻ったような気分やった。そんくらい、真理ちゃんはエエ女っちゅうことや。  
年甲斐も無く、わしはトキメキすら感じとったんや。  
「真理ちゃんのせいや。責任とってもらわな」  
無茶なこと言いつつ、脚を開かせる。  
上から覆い被さるようにして、自慢のコイツを膣口にこすり付ける。  
察したらしく、真理ちゃんは本気で嫌がった。  
「もうやめてっ、お願いっ」  
「往生際悪いな。お仕置きが必要や」  
わしは愉悦の笑みを浮かべる。  
「逃げようとするとな、かえって尻が上がって挿入しやすくなるんやで?」  
グッと、わしの極太チンコが容赦なく真理ちゃんのマンコに挿入った。  
「あっ、ああっ……! そんな……」  
「お、おおっ、こいつは気持ちええ! 透君がすぐイクわけや!」  
感動すら覚えるで、これはッ。  
温かくて窮屈。ちゃんと濡れとって、キツキツによう締め付けよる。  
カリが膣壁に引っ掛かる時の摩擦は、わしをすぐにでも果てさせそうやった。  
可奈子が一級品なら、真理ちゃんは超がつく一級品や。  
「いやぁっ、抜いてぇっ!」  
「真理ちゃん、これが寝バックやで。大丈夫。絶対、良くしたるから。君はただ、寝とればええんや」  
言いながら、すでにピストンは始まっとる。肌のぶつかり合う音が小気味ええ。  
「やめて、本当に痛いのっ」  
涙を浮かべて、シーツを掴む真理ちゃん。  
「まだ二回目やしなぁ。しかも、わしのチンコは透君のより二回りは大きい。  
でも、なに言ったかて止めるつもりなんかないで。悪いけど諦めてな」  
 
それからわしは、真理ちゃんの清楚で、かつエロイ体をたっぷり味わった。  
春子にはスマンけど、こんなええのは人生初やった。  
「と、透君、挿入っとるとこ、ちゃんと後ろから見とるか?」  
「は、はい」  
「君の最愛の女が、こんな腹の出た中年オヤジに犯られとるんやで」  
「……はい。こんな大きくて、黒いモノが、真理の綺麗なアソコの中に……」  
チラッと見ると、こんな状況やのに、透君のチンコは今迄で一番膨張しとった。  
はは、そういう性癖なん? わしも人のこと言えんけどな。  
「ンッ、ンッ……あぁ……」  
きたで、真理ちゃんの声が変わってきたで。  
わしのチンポ挿入されて、マンコかき回されて、感じない女はおらんのや。  
「どうした真理ちゃん。気持ちええのかいな」  
「そ、そんなこと……ないわ。あっ」  
「ならどうして、そんな色っぽい声出すんや? 顔も、一突きする度に色艶増しとるようやけど?」  
「だ、だからそんなこと……」  
「強情やなぁ。さっきまで処女やったからしゃあないか。けど、止め刺したるわ!」  
「キャッ」  
わしは真理ちゃんを抱き締めて、仰向けになった。  
真理ちゃんは当然、わしの上で同じように仰向けの体勢になる。無論、挿入ったままやで。  
「イ、イヤッ」  
逃げられんよう、程よい強さで羽交い絞めにする。  
この若い、スベスベの肌が堪らん。全身が性感帯になったような気分や。  
真理ちゃんとなら、わしもポリネシアンセックスとかできそうや。  
「さぁて、挿入っとるとこ、感じまくっとる顔、全部、包み隠さず透君に見てもらおうや!」  
「いやっ、見ないで透っ!」  
「うおぉッ!」  
グチュッ グチュッ グチュッ  
完全にスイッチ入ったわしは、真理ちゃんが壊れるんやないか、ってなくらい強く、早く突きまくった。  
気持ち良過ぎて、わしは自分が狂うのとちゃうかと心配したほどや。  
わしは、こんだけ極上の女を汚せる悦びを噛み締めとった。  
「やだっ、どうして、こんなに気持ち良いの? イヤッ」  
「イヤ言うても、表情は完全にイカされそうになっとるで」  
「……真理、そんなに香山さんのペニスが気持ち良いのか?」  
自分の時とは別人のようによがり、喘ぎ、乱れる真理ちゃんを、透君は呆然と見とった。  
それやのに、ちゃっかり右手は自分のチンコをしごいとる。  
「真理ちゃん、気持ちええやろ? なぁ、ええのやろっ? 愛液なんか蜜みたいにベットリや!」  
わしは夢中で突きまくりながらも、真理ちゃんの一番感じる場所を探し当てていた。  
「気持ち良い! こんなの、こんなの信じられない。おかしくなっちゃう!」  
「真理ちゃん、中出ししてもええかっ?」  
「うん、良いよ。欲しいの。香山さんの精子、オマンコに欲しいィ! ああッ!」  
普段の彼女からは想像もできんセリフやろ。透君はポカーンとしとる。  
「お望みどおりの膣内射精や! イクでッ!」  
「私も、私も一緒にイッちゃうーッ!」  
ギュッと、さらに強い締め付けがわしを襲った。  
ドクッ ドクッ ドクッ  
「ああっ、出てる、熱いのがいっぱい、私の奥でぇ」  
「はぁ、はぁ、出過ぎや、わしの」  
わしらは暫く、余韻の中にいた。  
真理ちゃんは、初めてセックスで絶頂を迎えた。  
わしがその相手や。この先何があったかて、その事実と記憶は一生、消えんのや。  
「はぁ、はぁ……」  
真理ちゃんはぐったりして、わしに全てを委ねとる。  
「最高やったで」  
わしは優しい声色で話しかけながら、顔にかかった髪をよけてやる。  
「香山さんの精子……まだ出てる」  
真理ちゃんの名器は、わしの精液を最後の一滴まで搾り取ろうとして、行為が終わった後も締め続けよった。  
 
「ま、真理、イクよっ!」  
ん?  
透君は遅れて、ビュッと真理ちゃんの胸に白濁液を飛ばした。  
「……透」  
真理ちゃんは、どこか白けた感じで透君を見る。  
「さぁ真理ちゃん、その精子、自分のオッパイに塗りたくるんや」  
「え?」  
「その綺麗なオッパイがテカテカになって、ますますヤらしくなるで」  
「はい。でも……」  
「なんや?」  
「私のことは、真理って、呼んで下さい」  
「分かったで、真理」  
真理はエッチな顔して微笑むと、精子をオッパイにすりこむようにした。  
しかも一緒に、マンコに挿入ったままになっとるわしのチンコを求めて、腰を動かしながら喘ぐ。  
「あぁん、あぁん」  
「う、真理ぃ……」  
わしのチンコは、あっという間に硬さを取り戻してしもうた。  
「こうなったら一晩中、犯したるからな」  
チンコを抜くと、マンコから大量の精子が垂れ流れるのが分かる。  
わしは得意の仁王立ちをした。  
「精子と本気汁でベタベタのチンコ、しゃぶっとくれ」  
真理は気恥ずかしそうにチンコをそっと掴むと、可愛らしい舌を出して、ペロペロとなめた。  
「ええわ。油断したら、すぐにでもイッてしまいそうや」  
しばらくすると竿を咥える。指示もしとらんのに手でシゴき始めて、早くしてみたり、大きい音立てて吸ってみたりする。  
わしを悦ばそうと、一生懸命なんや。  
チュパ ジュパ  
「さすが飲み込みが早い。お口も名器や。でもコイツが欲しかったら、ちゃんとおねだりせなアカン」  
真理の目は完全に女の、チンコ挿入られた時の快感を知っとる、ヤらしいメスの目やった。  
「……私のおマンコに、あなたのおチンチンを挿入て下さい」  
「ほう、なんでや?」  
「……欲しいんです、おチンチンが……。アソコが疼いて、このままじゃおかしくなっちゃう」  
真理は自分でマンコを拡げて見せて催促する。膣口がヒクヒクして、わしのチンコを誘っとった。  
「ふふ、ようでけた」  
わしは鼻息荒くして、性急に押し倒した。そして、正常位でブチ込む。  
「ああっ。奥に当たるぅ」  
「うぅっ、これや。この絡みつくヒダが堪らんのや」  
挿入時の程好い抵抗感。それを越えると、グッとチンコを咥え込んでくる。  
真理は舌を出してキスを求めよる。  
わしはそれに応えながら、内心、透君に謝っとった。  
すまんなぁ。わしは真理が心底、気に入ったで。わしのモンにしとうなった。  
それに、こうして向ける淫乱顔を見れば分かる。真理かて、もうわし無しじゃ生きていけへんやろ。  
わしは真理の体を持ち上げた。  
「しっかり掴まり。これが駅弁ファックや!」  
パン パン パン  
「はぁんっ、気持ち良い! もっと、もっと激しく突いてぇ!」  
透君は、精液滴る自分のチンコも拭かんと、わしらのセックスを虚ろな目で眺めとった。  
 
 
香山の野望  完  
 
 

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