どこまでも続くような不自然に曲がった廊下をあてもなく歩いていると、どこからか女の人が  
すすり泣くような声が聞こえてきた。  
まさか、この館で死んだ岸猿家の使用人の幽霊だろうか。  
僕は一瞬身構えたが、行く手に少しだけ扉が開いている部屋を見つけて、妙に心が惹きつけられた。  
近づくにつれ、泣き声ははっきりと聞こえてくる。  
確かここは、春子さんの部屋だ。  
そう思うと、泣き声も春子さんの声に聞こえてくる。  
「春子さん。どうかしたんですか?」  
僕がそう声をかけると、泣き声はぴたりと止まった。  
「入りますよ」  
彼女の反応を訝りながら、一応断ってから部屋に入る。  
すると、春子さんが、弱々しい悲鳴をあげた。  
「ああ、透さん。見ないで」  
僕は絶句した。  
薄明かりの中、春子さんは裸で目隠しをつけて、ベッドの上に縛り付けられていた。  
「ど、どうしたんですか!?」  
予想もしていなかった怪しい光景に、僕は思いっきり動揺した。  
見ちゃいけないと思っても、目が勝手に春子さんの白い裸体をちらちらと見ようとする。  
豊かな乳房とその頂に乗った薄い色の乳首に、大事なところを覆う濃い茂み。  
僕はさっき見た可奈子ちゃんの裸を思い出して、そして思った。  
春子さんもいい!  
「透さん。恥を忍んでお願いします。これを取っていただけませんか」  
僕が股間を膨らませているとも知らずに、春子さんは恥ずかしさに耐えながら、頼んできた。  
腕の拘束を僕に見せつけるように動かすと、乳房がぷるぷると揺れる。  
僕は、それに誘われるように、ベッドの側へ歩を進めた。  
すると、春子さんの陰毛が、濡れて土手にべったりと張り付いていることに気が付いた。  
こんなことされて、春子さんは感じているのか。  
僕は驚いて彼女の股間を凝視した。  
「!」  
「ひゃあっ!」  
突然足を開かされた春子さんが、悲鳴をあげる。  
僕はベッドに飛び乗って、春子さんの足を力任せに割り開いていた。  
「こ、これは!?」  
「ああっ、透さん。やめて!」  
春子さんの陰唇は、さっきまで男の肉棒を咥えていたことを物語るようにめくれあがっていて、  
ぽっかりと穿たれた肉孔から白濁液を垂れ流していた。  
ぷーんと栗の花の臭いがする。  
よく見れば、その下のシーツはぐっしょりと濡れていた。  
「誰に、誰にやられたんですか!?」  
「分かりません……とにかく、早くお風呂に入らせてください! 洗いたいんです!」  
「……そうですね。こんなに沢山出されて……」  
僕は春子さんのあそこから目を離すことができなくて、気が付けば、鼻息がかかるほどに  
顔を近づけていた。  
「ああ! 透さん、何を!?」  
僕の鼻息を受けて、春子さんが不穏な空気を感じ取る。  
「やめてっ!」  
春子さんの声を無視して、僕は春子さんのぱっくりと開いた秘孔に人差し指と中指を差し入れた。  
「はああっんっ!」  
「逃げちゃダメですよ。春子さん。早く精液を掻き出さないと」  
暴れる春子さんの腰を捕まえながら、膣壁にこびり付いた粘液を削ぐように指を動かすと、  
ヨーグルトのような塊がごぷりと吐き出された。  
春子さんを犯した男は、よっぽど溜まっていたのだろうか。  
自分でもここまで濃い精液を出したことはなかったので、僕はその男に脅威すら感じた。  
が、男のことを考えたのはその一瞬だけで、僕は春子さんの膣から汚れを掻きだす事に熱中した。  
 
「はうっ、あっ、んんんっ。やめてっ。自分でしますから」  
「遠慮しないで。自分じゃ見えにくいですから、僕にまかせてください」  
いたって真面目に答えならが、ぬかるむ膣壁を擦り、肉のヒダひとつひとつを指先でなぞる。  
「ぁううっん!」  
春子さんの膣が僕の指を締め付けと同時に、ジュワっと潤いを増した。  
秘孔全体がわなないて、滴る白濁液に新たに分泌された粘液が混ざる。  
僕は指を三本に増やすと、ぐちゃぐちゃとそれらをかき混ぜて、掻き出した。  
「もう…許して、透さん!」  
「やっぱり、奥の方は指じゃ届かないな……」  
より中が見やすいようにと、膝裏に手をあてがって彼女の腰を持ち上げる。  
「僕ので、掻き出しますね」  
「な、何を!? やめて、透さん! 嫌っ! あ、ああああっー!」  
春子さんの絶叫に耳をきーんとさせながら、すでに使用済みの穴を一気に貫く。  
もちろん、他の男の精子を取り除くためだ。  
目的を忘れていない僕は、突き当りまで挿入した肉棒を亀頭が抜けるギリギリまで引き抜いて、  
抽送を繰り返した。  
「ほら、すごい、出てきてますよ! 白いのがたくさん」  
「んっ! 抜いて! あっ、あっ、おねがい!」  
「お、春子さん、そんなに、締め付けないで」  
抜いてと言いながら、春子さんの膣は狂おしいまでに僕を締め付けてくる。  
腰を引くと、抜いちゃダメと言わんばかりに奥に誘うのだ。  
いつのまにか、僕の肉棒は撹拌して白く濁った粘液に覆われ、彼女の中に新しい精液を吐き出そうと  
一回り大きくなっていた。  
「いやっ、あっ、抜いて、ぬい…あ! あっあっあっあっああんっ」  
小刻みに奥を突いてやると、いきなり膣全体がきつく締まった。  
「ぁーーんんっ!」  
「おっと」  
僕は慌てて腰を引くと、春子さんの腹に熱い精液を放った。  
「ひどい、ひどいわ……」  
かすれた声でそう呟く春子さんを無視して、僕は腹の上に飛び散った白濁をその細い腰に塗り込めた。  
「あっ」  
絶頂したばかりの彼女は敏感なようで、ぴくりと身体を痙攣させる。  
僕は震える乳房の根元を鷲掴みにすると、固く尖った頂点を口に含み強く吸った。  
夜は長い。まだまだ楽しめそうだった。  
 
 

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