【長い夜】  
 
雪山で自分の好きな娘と遭難。  
男なら誰もが願っているシチュエーションだろう。  
だが、現実はそんなに甘くなかった。吹き荒れる吹雪。  
何時死んでもおかしくないほど冷め切った身体。  
何処にも灯りなど見えない、ただやみくもに歩くだけ。  
 
僕は「死」と言う物を現実に捕らえていた。  
 
「ねぇ、あそこに見えるの家の灯りじゃない?」  
半ば空ろに彼女−真理は言った。  
吹雪で前はあまり見えない。だが、確かに灯りが見えた。  
「真理!大丈夫か?あそこまで歩けるか?」  
僕は真理を気遣いながら自分にも言い聞かせる様に言った。  
「平気よ。歩けるわ。」  
真理は固まってしまった表情を、無理矢理笑顔に変えて答えた。  
僕が不甲斐ないばかりに真理をこんなに追い詰めてしまったかと  
思うと、胸が張り裂けそうになる。  
 
ようやく辿り着いた先は、山小屋の様な小さなロッジだった。  
「誰か・・・誰かいませんか!?僕たち遭難してしまったんです!」  
ドアに向かって叫んだ。灯りが点いていると言う事は  
人がいる、というのも思いつかないくらい、僕は混乱していた。  
ガチャッっとドアが開き、山男の様な人が出てきた。  
「すいません・・・僕たち遭難しちゃって・・・」  
多少その男の風貌に驚きながら、僕は言った。  
すると、その人はニコリと笑い、  
「君たちも遭難したのかい?実は僕もなんだ。」  
と、頭を掻きながら言った。  
「遭難してもうダメかも、って思ったらココを発見してね。  
  今暖まっていたんだ。幸いここには食料も暖房器具もあってね。」  
「そうなんですか・・・。」  
僕は見かけによらず、いい人なのかもしれない、と思った。  
「あの、僕透って言います。彼女は真理って・・・」  
そう言いながら、真理の顔を見た。真理は真っ青になって  
ガクガク震えていた。  
「いけない!自己紹介は後だ!早く真理ちゃんを中へ!」  
男の人はそう叫ぶと、真理を抱えてベッドに走った。  
 
数分後、落ち着いてきた様子の真理を見ながら、男の人は  
話しかけてきた。  
「僕は美樹本って言うんだ。一応カメラマンやってるんだ。」  
「あ、僕は大学生で、今日は真理・・・さんの叔父さんの  
  経営してるペンションに泊まりに来たんですがスキーの  
  途中僕の不注意で道に迷っちゃって・・・。」  
僕は、自分の情けない姿を想像しながら俯いた。  
「さ、もう夜も更けてきた事だし、君も寝るといい。」  
美樹本さんはそう言うと、奥の部屋に僕を案内してくれた。  
豪華、とも言えないが、普通のホテルに負けず劣らずな部屋だった。  
「じゃ、僕はこの隣の部屋で寝てるから、何かあったら起こしても  
  構わないからね。」  
美樹本さんはそう言うと、ニコっと笑い、部屋から出て行った。  
世の中悪い人ばかりじゃないんだな、と思いながら僕は眠りの  
中に吸い込まれていった。  
 
どの位寝ていただろうか。僕は急に真理の事を思い出し、真理の  
寝ている部屋へ向かった。美樹本さんを起こさぬよう、足音を  
たてずに部屋の前まで歩いた。  
 
ノックをしようと手を伸ばした時、真理の部屋から人の声が  
聞こえた。その瞬間、バシっとモノを叩く音が聞こえた。  
何事かと思い、僕はノックもせず、真理の部屋のドアを開けた。  
そこにいたのは、服をビリビリにされた真理と、上半身だけ  
なにも身に着けていない美樹本さんだった。  
「透!助けて!」  
真理が叫んだ。僕は何が起こっているのか分からず、立ち尽くしていた。  
「やぁ、透くん。」  
美樹本さんはそう言い、ニコっと笑った。いや、ニヤケ顔で  
こちらを見ていた。  
「助けてあげたんだ。お礼をするのは当たり前なんじゃないのか?」  
美樹本さんは真理を見ながら言った。真理は手で胸を隠しながら  
震えていた。  
「ま・・・真理になにしたんだ!」  
僕はそう美樹本さん・・・いや、美樹本に言った。  
「何もしてねぇよ。この女がジタバタするから何もできねぇんだよ。」  
美樹本はセリフを吐きながら真理に近づいて行った。  
「いやっ!来ないで!」  
真理は涙を流しながら後ずさりをしている。  
真理が泣くなんて・・・あの真理が・・・。  
ハッと我に返った僕は、美樹本に飛び掛った。  
待ってましたとばかりに美樹本は僕のお腹に強烈な一撃を放った。  
僕は後ろの壁に吹っ飛んだ。  
「彼女を守ろうとする勇敢な少年かぁ!はっはっは。  
  泣けるじゃねぇか。ま、役には立ってないけどな!」  
僕は悔しさの余り涙が出てきた。こんな時まで真理を助けて  
あげられないなんて。  
「坊ちゃんは大人しくそこで座ってろ。後でご褒美をあげるからよ!」  
そう言うと美樹本は震えてちぢこまっている真理の方へ  
向かって歩いた。僕はお腹の痛みを抑えながら美樹本へ向かった。  
美樹本は振り返り様に僕に蹴りを入れた。  
「何にもできねぇ癖にいきがってんじゃねーよ!」  
僕は遠のいていく意識の中で、自分が縄でどこかにくくりつけられていくのと、  
美樹本が真理に覆いかぶさっているのを見た。  
 
・・・本当に僕は真理の為になにもしてあげられない・・・。  
 
 
 ガキのくせに調子にのりやがって。  
俺は透とか言うガキの生死を確認しながら、柱に縄でくくりつけた。  
「透・・・死んだの・・・?」  
目を見開いて少女は言った。  
「死んでねぇよ。さぁ、こっちは大人の付き合いでもしようぜ。」  
俺は少女に近づいた。もう少女の後ろには壁しかない。  
「い・・・いやぁっ!」  
少女は駄々っ子の様に手足を暴れさせ、なんとか逃げようと必死だった。  
その光景がなんとも興奮出来るものだった。  
利発そうな少女が顔をぐしゃぐしゃにして泣きながら俺の手から逃げようとしている。  
もう少しその光景を楽しみたかったが、あのガキが目を覚ましたら、  
うるさい事になりそうだから、さっさと済ませる事にした。  
「お願い・・・やめてください・・・。」  
少女は懇願したが、そんなものは知った事ではない。  
俺は少女がこれ以上暴れない様にと、手足をベッドにくくりつけた。  
想像以上に暴れられて殴って言う事を聞かせれば良かったと後悔したが、  
ベッドにくくられて泣いている少女もこれはこれでそそるものだ。  
「とおる・・・たすけてぇ・・・。」  
俺はビリビリになった衣服を全て取り除いた。  
少女の肌は、外の白い雪に負けないくらい、白かった。  
 
そっと腹部に触れてみる。「やんっ!」と、少女は可愛らしい声を出した。  
弾力性のある、若い肌。最近抱いた女にはこんなのはいなかった。  
無性に嬉しくなって、少女の柔肌にくちづけをした。  
「うっ・・・。」  
少女は声を出すまいと顔を真っ赤にして耐えていた。  
たまに出てくるセリフは「透、助けて。」だ。無理なのは分かっているくせに。  
俺は上下している胸の頂上を舐めた。流石に少女も耐えられなかったのか、  
「きゃっ。」  
と声をだした。俺は、そのピンク色の突起物を口に含んで、舌で転がしてみた。  
むくむくと乳首が起き上がってくる。  
「おい、こんな事されて、嬉しいのか?」  
意地悪く攻めてみた。  
なぜこんな質問をされたのか分かっているのか、少女は  
「違います・・・こんなの・・・」  
と答えた。  
涙も枯れてしまったのか、もう涙を流してはいない。  
しばらく乳首を咥えながら、少女の反応を覗った。  
すると、  
「いや・・・。」  
と声を出し始めた。もともと、こういう女はMっ気があるんだ、と思いながら、  
次は下腹部へ手を伸ばした。  
流石にびくっと体がしなった。しかし、そんな事は気にも掛けず、俺は  
秘部へ指を這わせた。  
 
「そ・・・そこはだめ!やめて!」  
少女は枯れていたと思っていた涙を流しだした。  
その反応が見たかったおれは、また見ようと指をなかに入れてみた。  
すると、乾いていると思っていたそこは、びしょびしょに溢れ返っていた。  
「なんだ、お前やっぱり感じてたんじゃねぇか。」  
俺は指を抜き、ぬるぬるになった指を少女に見せた。  
「あ・・・あ・・・。」  
少女は耳まで真っ赤にしてその指を見ていた。  
その指を見せながら、俺は自分の分身を少女の顔の前に出した。  
「やぁっ!」  
と小さく声をだした少女の口に、分身をのめりこませた。  
「噛み付いたりしてみろ。どうなるか分かってんだろうな。」  
女には手を出すつもりはないが、脅しでもしておかないと、最近の  
若い子はすぐキレるから自分がどうなるか分かったもんじゃない・・・。  
「ふんん・・・。」  
少女は顔を歪ませながら俺のをしゃぶっている。  
「もっと舌を使え!」  
くちゅ・・・と言う音が聞こえてくる。だいぶ遊んでいるのか、それとも  
怖さの余り必死なのか分からないが、この娘は相当上手かった。  
これ以上されると先にイッてしまいそうなので、少女の口から分身を  
抜いた。そして、縄をほいどいてやった。  
少女はちょっと安心した様な顔になった。  
 
気を抜いた隙に、俺は分身を少女の膣内へねじりこんだ。  
「ひゃぁっ!」  
「どうだ。大人の味は。そこにいるガキより、よっぽどいいだろう?」  
「やぁっ・・・。透とはそんなんじゃ・・・。あぁっ!」  
そうか。と言いながら強く腰を打ち付ける。  
少女は未だに抵抗を止めようとはしない。足をバタつかせ、抜こうとしてくる。  
「お願い抜いてぇ!いやっ!あっ・・・こんなの透に見られたら・・・。」  
「そんなこと知るかよ。」  
尚も俺は腰を振る。嫌がりながらも少女の膣内は洪水の様になっている。  
「いやっ・・・やなのぉ・・・。」  
どんどん腰が重くなる。そろそろ出てしまう・・・。  
いつもならそんな事ないが、今回はシチュエーションが出来すぎていたから、  
体より、脳が反応しているみたいだ。  
「おいっ!出るぞっ!」  
「えっ!やだっ!出さないで!」  
「いくぞっ!」  
「いやぁっお願い!外に・・・外にだしてぇぇぇっ!」  
少女のなんとも言えない心地よい声に最期の一押しをされて、  
俺は少女の膣内へ、思い切り精を放った。  
「あ・・・あ・・・膣内に・・・出されちゃった・・・。」  
 
ぬるっと分身を引き抜くと、少女は人形の様に動かなくなった。  
俺は少女の脚を持ち上げ、下腹部を軽く押した。  
今出されたばかりの精が、ドクドクと少女の膣内から溢れてきた。  
「気持ちよかったぜ。お嬢ちゃん。」  
俺はそう言うと服を集め、部屋から出て行こうとした。  
そうだ。あのガキをどうにかしてやらないと。  
隅の柱にくくりつけられて気絶しているあのガキを。  
そう思い、近くまで行ってみる。  
「なんだ。お前気付いてたのか。」  
ガキがすごい目をしてこちらを睨んでいる。  
しかし、あの行為を見てしまったためか、ズボンの股間部分が  
盛り上がってしまっている。  
「お前も参加したかったのか。いや、すまなかったなぁ。」  
嘲笑うかの様にガキをからかう。しかしガキは黙ったまま、俺を  
睨み続けている。  
こんなガキに睨まれても、全く何も思わない。  
だが、いい気分だった俺は、その勇気を評して、ご褒美をくれて  
やることにした。  
 
生きているか分からなくなった少女をベッドから連れてくる。  
あまりのショックに脳と体がついて行かなくなったのだろう。  
「はら。お前の欲しかったモノだ。俺からのご褒美だよ!」  
そう言い、俺はガキのズボンを一気におろした。途中分身がひっかかって、  
ガキは「ぎゃっ!」と声を出した。それでも萎えないのは若さの象徴か。  
そして、いきり勃っているガキの分身に、少女のぱっくり開いた蕾を押し付けた。  
「あっ!止めろ!」  
何が起こるのか判断したガキは、押さえつけられていない頭を振り乱した。  
先程まで俺のが入っていたのと、まだ胎内に残っている精液のお陰で、  
すんなりガキの分身は少女の膣内に納まった。  
少女はそれでも反応を見せなかったが、俺はガキが面白くて、ひたすらに  
少女を動かした。  
ぐちゅぐちゅ、といやらしい音が聞こえてくる。何度か少女をガキに押し付けたり  
していると、ガキの方から腰を動かしているのが見えた。  
「なんだおい。お前、こんな事していいのかよ?」  
俺は大声で笑った。しかし、ガキにはもうその声は届いてないようで、ひたすらに  
腰を動かしていた。  
「あ・・・真理・・・気持ち良いよ・・・。」  
どうやら、こいつも自分の世界へ逝ってしまったらしい。  
人が壊れていく様は、何時見ても面白い。  
そう、昨日ここのロッジの持ち主夫婦を襲った時もこんな感じだったな。  
俺は余りのおかしさに笑うのを止めれなかった。  
「真理・・・僕出ちゃうよ・・・。」  
そうガキが発した途端、びゅるっ、と小気味いい音が室内に響いた。  
 

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