ボクは今、真理の部屋の前にいた・・。  
ここは監獄島にある三日月館の中・・。  
みんな、応接室でビールやワインを飲みながら雑談していたのだが、  
真理は少し用事があるからと言って部屋に戻っていったのだ。  
当然、ボクは・・・今が真理とくっつくチャンスと思って真理の部屋まできた・・。  
コンコン・・ボクは真理の部屋のドアをノックする・・。  
 
・・・・  
 
真理「はい・・?どなた・・?」  
俺「あ・・・俺だけど・・・。」  
ガチャ・・・ドアが開く。  
真理「あ・・どうしたの?」  
俺「いや・・・一緒に飲もうかと思ってビール持ってきたんだけど・・・。いい?」  
真理「うん・・。ちょっと私、大勢で飲むの苦手だから部屋にいたんだけど、来てくれてよかった。」  
真理「あがって。」  
 
そして、俺は真理の部屋に入っていった・・。  
 
・・・・。  
ボクと真理はいい雰囲気で雑談をしていた・・。  
そのときだ。突然ドアのノックがなった。  
「コンコン・・」「真理ちゃんいる〜?」  
どうやら声の主は俊夫さんのようだ。  
真理が答える。  
真理「あ・・あいてますよ〜。どうぞ〜」  
ドアが開いた・・・。  
そこには、俊夫さんと・・・みどりさんがいた。  
みどり「あ・・・あのね〜、よかったら一緒に飲まないかと思って・・・」  
みどりさんと俊夫さんの手にはアルコールとつまみがたくさんあった。  
真理「あ・・・そんなにいっぱい・・・」  
みどり「どう・・一緒に飲まない?」  
真理「ありがとうございます!どうぞどうぞ〜」  
真理は上機嫌に俊夫だん夫妻を招き入れた・・・。  
どうやら、真理はかなりの酒好きのようだ・・・。  
(ボクはあまり強くないのに・・・)  
 
僕達は・・しばらくシュプールのオーナーの小林さんの話や雑談をしていた・・。  
みんなかなり飲んでいる・・。ボクは自分がつぶれないか心配だった・・・。  
(せっかく真理と二人きりだったのに・・・)  
俊夫さんと真理が話をしている・・・。しかも肩を寄せて仲良さそうに・・。  
みんな酔っ払っている。  
ボクはみどりさんと話をしていた・・。  
みどり「ねぇ、真理ちゃんとはうまくいってるの?」  
そういってボクに寄りかかってくる・・・。いい匂いがした・・。  
みどりさんの胸がボクの腕に密着している・・。  
きっとボクは鼻の下が伸びていたに違いない。  
「いや、別にうまくいってるとか・・そんなんじゃありませんよ。」  
ボクは恥ずかしそうに鼻の下を伸ばしながら言った。  
そんなことよりボクは腕にあたるみどりさんの乳房のほうが気になっていた・・。  
 
ボクは少し真理のほうを見た・・。  
俊夫さんが真理の肩に手を回している。  
(おいおい、俊夫さん!結婚しているのに・・・そんな)  
そして、すぐ真理のほうを見た。  
真理もいやがってるようには見えない・・、そして、真理の視線はボクとみどりさんを  
冷ややかな目で見ているような気が少しした。  
そして、突然・・・  
真理「私、ちょっとトイレに行ってくる・・」  
そう言って真理は部屋を出ていった。  
そして・・  
俊夫「俺もトイレにいってくるわ。」  
俊夫さんも出て行く・・・。  
ボクは、少し真理のことが気になっていた・・。  
みどり「いいの・・?真理ちゃんを一人にして・・?」  
みどりさんはそう言ったが、一緒に出ていったのは俊夫さんなのに・・。  
そして・・みどりさんがボクに寄りかかってくる・・。  
かなり酔ってるみたいだ・・。ボクも酔ってるが・・。  
みどり「ね、私って真理ちゃんより魅力ないかな・・。」  
そう言うと・・みどりさんはボクに唇を重ねてきた。息が熱い・・・。  
ボクは・・酔っていたのか・・そのまま舌を絡めてくみどりさんのなすがままに  
なっていた・・。ボクは・・勃起していた・・。  
 
ボクは目を閉じてなすがままになっていた。  
舌を絡ませているみどりさんから熱い吐息が感じられる・・。  
ボクはみどりさんの顔を見たくなって・・少し目をあけてみた・・。  
そこには・・  
なんと、真理と俊夫さんが立っていた。最悪だ・・・。  
ボクは言った。  
「これは・・・あ・・」  
しかし、みどりさんの唇が言葉をしゃべることをふさいでくる・・・・。  
真理「あら、お熱いことね・・・。」  
俊夫「ふ〜ん・・・。そっか・・じゃ・・俺達も遠慮せず・・・ね・・。」  
ボクは自分が意識朦朧とするくらいまで酔っていることにはじめて気づいた・・。  
俊夫さんが真理に唇を重ねる・・。  
真理「ん・・ん・・・」  
俊夫さんと真理の舌が目の前で絡み合っている・・。  
俊夫さんの手は真理の上着の中に入っていく・・・。胸をまさぐっている・・・。  
真理「ん・・・あ・・・。」  
真理から声が漏れる・・・。  
 
ボクはみどりさんを押しのけようとした。が・・・。  
なんと・・そのままみどりさんは寝てしまった。ボクを押し倒すようにして・・。  
ボクもかなり眠い・・。  
目の前では・・俊夫さんに下半身をまさぐられている真理の姿があった・・。  
真理「ん・・・そこ・・・」  
真理の手は俊夫さんのその部分を触っている。  
男から見ても俊夫さんのそこは、うらやましいくらいまで勃起したいた・・。  
真理がそれをしごいている・・。  
ボクはそのまま眠りに落ちてしまった・・・。  
 
 

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