「あ…う…」
「神崎サン…ふふ、かわいいですな。こんなカッコウをした女性も」
どうしてこうなったのだろう?私、こんなコトになるとは思わなかったのに…
いま、この部室内に居るのは、二人だけ。
私を「神崎サン」と呼んだ同級生の名前は、勝改蔵クン。外見はガンダムSE○Dのアスランとキラを
足して2で割ったような感じで、声は声優でいうところの(*´Д`)…
「……ンッ!!」
「可愛い…エロカワイイよ、神崎サン(はぁと)」
改蔵は、女子高校生として標準的な大きさである神崎の胸を指で愛撫した。
突然のことだったので妄想中の彼女は思わず声を漏らしてしまった。
「でもまあ、ちょっと強く揉みすぎでしたな。」
しかし改蔵はさらに神崎の乳房を揉み続けた。さっきより力は弱めてあるが、そうすると別の感覚が少女を襲う。
「ひ……」
両手をつかい、背後から痴漢のような手つきでやさしく乳房を揉みながら、乳首を指ではじくと
その刺激でだんだん乳首が硬くなり勃ちあがる。
改蔵の唇がその乳首に吸いついた。
「イヤ…ぁ…やめ…てぇ……」
快感が一気に下腹部まで降りていき、神崎の体から力が抜けていった。それに気づいた改蔵は、
チューとわざとイヤらしく音を立てて乳首を吸い続けた。
そして片手を下半身にまわすとパンツの上から局部の縦スジなぞり出した。
改蔵の頬は淡いピンク色に染まり、狂ったように同じ行為を繰りかえしていた。
「お願い、改蔵クン…ホントに……もう、これ以上…は……」
「(´・ω・`)?神崎サンが“なんでもする”って言うからやってるのに…」
「そ、それはそうですけど…こ、こんなコト……」
そう、こんなコトになったのには理由があった。それはカバンの中に入れっぱなしにしておいた同人誌が原因だった。
いま思うと、なぜアレを入れたままにしてしまったのか…という自責感にとらわれる。(つД`)
その同人誌のタイトルは『ペニスの王子様〜in氷帝学園〜』。そのジャンルが問題だった…なぜなら
801同人誌
だったから…。しかも真性のかなりハードなヤツで、見られたときにはもう言い訳のしようがなかった。
改蔵クンに見られる→羽美ちゃんに知られる→部長サ(ry
神崎「うあ゛ぁあ ・゜・(´Д⊂ヽ・゜・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
だからこう言うしかなかったんです…
「お願いします!他の人には言わないで下さい…な、なんでもするから!!」
そして改蔵クンに科特部の部室まで引っ張ってこられて…以下省略。
「ンッ…ンッ…は…ぁ……アッ!?」
神崎の回想中に、改蔵はパンツの上からムリヤリ指を挿入させようと、圧力をかけつつあった
「か、改蔵クン…そこだけは、ゆるしてくださ…」
「ってゆーか神崎サン“なんでもする”ってゆったよね」
くっ、幻のレアカード…リピートカードを使うなんてひどい!!
「わ、わかりましたよぅ。・゚・(ノД`)・゚・。」
少女は観念したように、顔を赤面させながらもその所業に身を任せることしかできなかった。
少女の秘部は微熱をもち、湿めっていて、それはパンツを通しても十分感じることができる。
少し指を挿入しただけでもけっこう指を締め付ける。
「………んー」
数回同じ行為を繰り返し、改蔵は少し手を休めた。
「やっぱパンツの上からだけじゃダメですな」
そう言うと少女のパンツを半ば強引に剥ぎ取り、パンツを自分のバッグに入れた。
神崎のが外の空気に触れて、ひんやりする。
「うふふ、神崎サンって結構薄いんですね…」
神崎(…っていうか、パンツ返せよ)
「幼女っぽい体型で、感じやすいのは凄く好みですよ」
好み、と言われ神崎は嬉しくなり、改蔵を見つめた。
「オレ、神崎サンにいろいろ教えたくなってきますた。」
改蔵は薄笑いを浮かべていた。神崎は、この少年のこんな顔を見たのは初めてだった。
その笑いには、何かいけない、危険なモノを感じた。