新・小噺 その一:タイミング外したけど5月5日に戻った気で読んでほしい  
 
羽美「こいのぼりに肉を〜♪」  
改蔵「・・・かってに作った不気味な唄使いまわすなよ」  
羽美「だって今日は5月5日でしょ?この唄を使いまわすのにうってつけの日じゃない」  
改蔵「だから何でその唄なんだよ、5月5日って言ったらお前、」  
羽美「ギク」  
改蔵「「わかめの日」に決まってるじゃないか!!」(←ほんとうなんです)  
羽美「いや―――っ!わかめ酒なんてやだー!!」  
改蔵「まて、こら、逃げるな!まだ俺、そんな事一言も言ってないだろ!?」  
羽美「一升瓶片手に言われれば見当つくわよ!!はあはあ、往来まで追いかけてくるなー!!」  
改蔵「何を嫌がる?お前はただ、パンツ脱いで太腿をくっつけて正座しててくれればいいんだ!」  
羽美「うるさい変態男!!・・・あ、しえちゃん、いいところにいたわ、助けてお願い!!」  
しえ「あらどうしたの羽美ちゃん?何で改蔵くんも一升瓶を持って走ってるの?」  
羽美「しえちゃん、なんかこいつに言ってやってよ!改蔵ったら、今日は「わかめの日」だからわかめ  
   酒をやりたいってゆーのよ!!」  
しえ「何そのわかめ酒って?(羽美、説明する)まあHね。でも、させてあげれば?羽美ちゃん」  
改蔵「さすがしえちゃん、話が通じるね。さあ羽美、パンツを脱いでそこに座るんだ」  
羽美「やだもん、ぜったいやだもん!!だいたい、こーんな人通りの多い道端で、そんなこと出来る訳  
   ないでしょ!てか、しえちゃんにしてもらえば?どうやら話が通じる女らしいしさ!」  
しえ「悪いけど、私パス」  
改蔵「しえちゃんは駄目だ、羽美」  
羽美「なんでよ!さあ、ここでパンツ脱いで正座しなさいよしえちゃん!」  
しえ「でもね、私、夕べ剃られちゃってつるつるなの。ほら見て、これじゃわかめ酒にならないでしょ?」  
 
 
 
 
新・小噺 その二:古いネタシリーズその3(三巻より)/乙女の気持ち、少年の気持ち  
 
女子「あ、あの・・・勝さんの彼女さんですよねぇ。幸せですね、勝さんカッコイイですもんね。でも、  
   あなたもカワイイし・・・おにあいだと思います。まさに理想のカップルですね」  
羽美「!?☆理想のカップル!☆」  
  [羽美ちゃんは、理想の○○という言葉にえらく憧れていた]  
‐‐‐  
羽美「とゆーわけで、途中をすっとばして逆行催眠をかけたわよ改蔵!でも殴ったらなんか変な感じ」  
すず「おそらく羽美ちゃんが催眠術から戻す前にぶんなぐったから、子供の状態のまま目覚めてしまっ  
   たんだわ。元に戻さなくちゃ。・・・ていうか今、改蔵くんいくつ?」  
改蔵「7さい・・・うみちゃんだいすき?」  
羽美「(感動)いいじゃないですかこのままで!特に害もないし!改蔵、何して遊ぶ?」  
改蔵「でんしゃであそぶ!!」  
地丹「ついに改蔵くん、電車の魅力に気付いたんだね!!(改蔵、電車を踏み潰す)ぬおおぉ!!」  
改蔵「かいじゅうごっこしゅーりょー!!つぎはおいしゃさんごっこ!!」  
羽美「キャアア!!」  
改蔵「さあ、ぬいでみせるです。おくまでみせるです」  
羽美「いやあああ、やっぱり戻してください部長――!!」  
すず「子供だから罪ないのよ、大人の腕力だけどね」  
改蔵「さあさあ、おっぱいもみせるです。ちくびもみせるです」  
羽美「ああん、やだ、ブラ剥ぎ取らないでよ!!ぶ、部長ビデオ撮ってる暇があったら元に戻してぇ!」  
改蔵「おまんまんもみせるです。しきゅうこうまでみせるです」  
羽美「だめ、ソコ開かないでぇ!「婦人科検査ごっこ」なんてあるかっての!!」  
地丹「はあはあ、お、女の子のアソコって、こうなってるんだ・・・」  
羽美「こらー地丹!しこしこしてないで助けてよ!!ま、待ってよ改蔵、あんた7歳でしょ!?7歳が  
   挿入なんて・・・や、あ、ああ・・・っ!!・・・か、改蔵ぉ・・・す、すごくいい・・・」  
すず「子供だから罪ないのよ、大人のおちんちんだけどね」  
 
 
 
新・小噺 その三:微妙に古く、9巻第5話より/セリフの順序が違うのは気にしないでくれ  
 
男1「駄乳よーし!!(ぷに)」  
男2「駄乳よーし!!(ぷに)」  
男3「よかないだろ駄乳は」(←三人とも羽美により惨殺、退場)  
地丹「ぬああああ!!ずるいよずるいよ!!そんな楽しげな遊びにさそってくれないなんて!!」  
羽美「何かぎつけて来てんのよ」  
改蔵「お前も確認したいのか」  
地丹「決まってるじゃないか!!(しゅっしゅっ)」  
すず「決まってるんだ」  
改蔵「じゃ一緒に遊ぶか?まずはさっきの続きから。お前は復唱するように。駄乳よーし(ぷに)」  
地丹「駄乳よーし!!(ぷに)」  
羽美「やめんかー!!って、ちょっと!な、なにすんのよ、乳首つんつんしないで・・・や、やあん」  
改蔵「乳首勃起よーし」  
地丹「乳首勃起よーし!!」  
改蔵「どうだ楽しいか?つぎは羽美のパンツ下ろしてっと・・・陰毛モジャモジャよーし」  
地丹「楽しいよお楽しいよお。陰毛モジャモジャよーし!!」  
改蔵「そうか楽しいか。じゃ、脚を広げて・・・下っ端、右脚押さえつけろ、穴三つよーし」  
地丹「羽美ちゃん暴れないで、穴三つよーし!!・・・楽しいって言うかなんかハアハアしてきた」  
羽美「いーかげんにしてよ!!ま、待って指突っ込むのだめ、ソコ同時に指二本も入らな・・・ああん」  
改蔵「濡れ具合よーし」  
地丹「濡れ具合よーし!!」  
羽美「やめてぇ、二人してかき回さないで、指はやだったら!!・・・って馬鹿、今のはおちんちん入  
   れてくれって意味じゃない!こらこら、わー!!前後二ヶ所に同時に挿入なんて無茶よー!!」  
改蔵「はあはあ・・・アソコのしまり具合よーし、はあはあ」  
地丹「お、お尻のほうもしまり具合よーし!!はあはあ」  
羽美「あんあん、これじゃ、指差し確認じゃなくって・・・チン挿し確認だわ・・・あんあん」  
すず「なんか南国アイスで使われてそうな駄洒落がオチなのね」  
 
 
 
新・小噺 その四:13巻9話より/連帯責任の悲劇  
 
バッジ( ((ピーピーピー)) )  
改蔵 「(ズガビーン)ついに恐れていた事が!!逃げなきゃ隠れなきゃ!」  
羽美 「どうしたのよ改蔵」  
連帯組「コラぁ!!!」  
改蔵 「ひいいっ!!おゆるしをおゆるしを!!」  
連帯組「そーゆうわけにはいかない」  
羽美 「改蔵が何かしたの?」  
連帯組「この男には責任を取ってもらわねばならない・・・女とねんごろになったな」  
羽美 「なっ!?(バキッ←殴る音)」  
改蔵 「話は最後まで聞くものだ、おもわ(バキッ)・・・いでで、ちょっとま(バキッバキッ)」  
羽美 「このーっ!!このこのこのっ(バキバキボカボカ)」  
連帯組「あ、あの・・・(バキッバキッバキッ)これって、連帯責任の話なんですけど・・・」  
羽美 「浮気者!!浮気者!!浮気者!!(改蔵気絶)はあはあ・・・え?何か言った?」  
連帯組「だから連帯責任なんですよ。つまり、誰かの大きな責任を、皆のそれなりの責任に・・・」  
羽美 「なるほどね。じゃ、あんたたちが、責任を取って殴られてくれるのね?」  
連帯組「ひいっ!!!」  
羽美 「浮気者!!お前も連帯責任で浮気者!!あんたも連帯責任で浮気者!!(バキバキバキッ)」  
連帯組「痛い痛い痛い!止めて殴らないでお願いします!いくら連帯責任でもこれはあんまりだー!」  
羽美 「はあはあはあ、どう、もう二度と浮気しないと誓う!?」  
連帯組「い、いや・・・私たちに言われても・・・浮気したのは私たちじゃないですんで・・・」  
改蔵 「(覚醒してる)そうだよ、これは連帯責任の話なんだよ。こいつら殴ったらかわいそうだよ」  
羽美 「じゃ、その連帯責任のおおもとの原因は誰なのよ?誰が女とねんごろになったってのよ?」  
連帯組「この改蔵って男ですよ、最初に言ったじゃないですか」  
羽美 「やっぱりあんたじゃないか―――!!このーっ!!このこのこのっ(ボカスカバキグシャ)」  
 
 
 
新・小噺 その五:12巻8話より/ちきうが、あぶない。  
 
羽美「地球が、危ない。」  
  ‖変な番組でも見たのですか?羽美ちゃん‖  
羽美「資源のムダ遣いを止めなければ、地球が枯渇して人類は滅亡してしまうの!!地球にやさしい  
   私がいる限り・・・一切のムダは許さないわ!!よし、浪費してる人がいないかパトロールよ」  
地丹「はあはあ、もう出る・・・はう!」  
羽美「地丹君!オ○ニーのとき使うティッシュは一枚だけにしなさい!こうやってはがして使うのよ」  
地丹「うわーやめてくれー!一枚だと裏に染みていって手が栗の花臭くなるー!!」  
羽美「よし、次のパトロール箇所に向かうわよ。ん?ここでもムダ遣いね!」  
しえ「あんあん、改蔵くん、いいよお、またいっちゃうー」  
改蔵「はあはあ、ううっ!(どぴゅ)」  
羽美「こらームダ遣いしちゃ駄目でしょ!コン○ームいくつ使ってんの、一回使うごとに洗って乾かせ  
   ば5回は使えるでしょ!」  
改蔵「使うかアホ!!」  
羽美「っていうかあんたら精子のムダ遣いよ!一回エッチするたびにきちんと一回妊娠させなさい!」  
しえ「無茶言わないでよ!!」  
改蔵「だいたい、オマエにそんなこと言う資格はない。だってオマエムダだらけじゃん」  
羽美「なっ?私のどこがムダだらけだってのよ?」  
改蔵「胸を寄せて上げるのがムダ、安全日を調べるのがムダ、未使用なのに破れてる処女膜がムダ・・・」  
羽美「ちがうもん破れてないもん、膜あるもんっ!見もせずに何を根拠に言ってんのよ?」  
改蔵「だってよく夜中に電動マッサージ器の音とオマエの喘ぎ声が聞こえてたぞ。あんなの挿れたら」  
羽美「あれは挿れるんじゃなくって押し当てて小刻みな振動でイクもんなの!」  
しえ「あれ機種とやり方によってはアソコの毛引きつらない?ううん、やった事あるわけじゃないのよ」  
羽美「そうね引きちぎれたり抜けたりするわね。だから私今、アソコの茂みまるでむしり取られたみたいだわ」  
改蔵「羽美の場合、「恥丘が、危ない。」ってわけか・・・」  
 
 
 
新・小噺 その六:汚れちまった悲しみを捨てるため、正統派になろうとした二人だが。  
 
改蔵「羽美、デートしよう!!」  
羽美「え?」  
改蔵「正統派少年まんがなら、主人公とヒロインがちゃんと付き合うものだろ!!」  
羽美「本当に?改蔵!!」  
改蔵「本当だとも!!もう裏で複数の女と、付き合ったりしない!!」  
羽美「私も、もうむやみに血とか流したりしない!!」  
改蔵「呪うのもなしだぞ!!」  
―――  
羽美「あー楽しかった、もう暗くなっちゃったね。正統派のデートだと次は公園かしら?」  
改蔵「こんな暗くなってから公園に行くのは、正統派とはいえないだろう。ここはやはりホテルかな」  
羽美「そうね、正統派少年まんがのカップルなら、夜になったらホテルに入るわよね!!」  
改蔵「よしこのホテルだ。さあ、裸になって愛撫して濡れさせて・・・よし、入れるぞ!!」  
羽美「い、痛いっ!」  
改蔵「はあはあさすが正統派少年まんが、二人は当然処女と童貞ってわけか・・・うっ!(どぴゅ)」  
羽美「早すぎるー。いくら童貞だったからって、これはないんじゃない?」  
改蔵「普通にあるだろ、正統派なんだから」  
羽美「そんな筈ないわ。私の知ってる正統派では、処女が初体験でイキまくってたわよ」  
改蔵「どーゆー正統派を読んだんだよ。とりあえず気持ちよかったからもっとするぞ、はあはあ」  
羽美「改蔵こそどんな正統派を見たのよ。とりあえず気持ちよくなりたいからもっとしようね、あんあん」  
―――  
改蔵「はあはあもう朝か、まずいな、正統派は初Hでこんなにヤリまくらないか・・・」  
羽美「5回もイッちゃった・・・改蔵それは違うわ、これでようやく正統派カップルになれたのよ」  
改蔵「ん?」  
羽美「だって正統派少年まんがなら、二人が結ばれたら即ヒロイン妊娠→結婚&出産でハッピーエンド  
   が定番でしょ?最大限に妊娠しやすい日にこーんなに中に出されちゃった訳だしね」  
 
 
 
新・小噺 その七:みのv.s.うーみん  
 
みの「で、どうしたの奥さん?」  
羽美「主人が、してくれないんです」  
みの「ご主人 普段何しているの?」  
羽美「高校生です。私もそうですが。」  
みの「はあ、高校生夫婦なの?で奥さん、してくれないって、いつからしてくれてないのご主人?」  
羽美「現世で知り合ったときからです。私は7度生まれ変わっているわけですが、そのうち3度は今の  
   主人と夫婦(めおと)でしたから・・・」  
みの「な、何の話よ、てか今電話してても大丈夫なの?」  
羽美「今、街頭のTVで番組見ながら携帯でかけてます。人は私を避けてますけど大丈夫です」  
みの「そうなの。で、知り合ったときからずっとしてないって、つまり奥さんって、処女なの?そう。  
   処女で女子高生の人妻はあはあ・・・何でしてもらえないの?ご主人も童貞なの?」  
羽美「主人はあちこちでやりまくってます。ってか、してくれない理由を知りたいのは私なんですが」  
みの「あそうか。つまり奥さんは、ご主人があっちこっちでやりまくってるのに指一本触れてもらえな  
   い欲求不満に毎夜悶々として、仕方ないので17歳の火照った体をはあはあ」  
羽美「大丈夫ですか息荒いですけど。なんかTVの画面にモザイクかかってますけどどうしました?」  
みの「はあはあそれはいーのよ、ああ、奥さんちょっと待って、いまCM入れるから」  
―――  
みの「というわけですっきりしたわけだけど、奥さんまだ電話続けていいの?」  
羽美「はい。でもなんか画面の床にティッシュが落ちてますけど」  
みの「それはいーのよ奥さん。で、ご主人にしてもらう為に奥さんから積極的にアクションとかは?」  
羽美「毎晩、シースルーのネグリジェを着てその下は黒い下着だけつけて主人の布団に入り込んで」  
みの「はあはあ、それで?」  
羽美「で、寝入った彼の耳元で「私とHするってことでFA?」って繰り返すんですけど駄目なんです」  
みの「そりゃ奥さん、あんたが悪いよ」  
 
 
 
新・小噺 その八:古いネタシリーズその4(一巻より)/雌ってるつもり!?  
 
ムケ皮「雨ニモムケズ!風ニモムケズ!ボークたちは・・・叫ぶしびんの会!!そしてボクが・・・」  
羽美 「んー。どう思いますこれ?」  
すず 「そうね平均くらいじゃない?もうちょっと曲がってた方が好みだけど」  
ムケ皮「こらこら人のナニを講評するな、女子高生だろ!!ここは真っ赤になって恥らいながら背を向  
    けて「服を着ろ服を!!」って言うはずのシーンじゃないか!!」  
羽美 「来る所を間違えたわね。ここはエロパロスレよ、本編じゃないわ。女子キャラのH関連属性も  
    数倍増しなの。で、部長、コレ形は結構いいと思うんですけど」  
すず 「あとは硬さね・・・手に取ってみないとなんともいえないか。ちょっと君、このしびん抜いて  
    握らせてくれないかしら?」  
ムケ皮「断る!このしびんはボークたちの存在価値そのものだ、抜くわけにはいかん!!」  
羽美 「んじゃ、部長、本編でしたみたく勃起させて割らせちゃいましょうよ」  
ムケ皮「うははは!あの、身体の前に下着姿の絵をぶら下げて騙すやつか!?その手は・・・」  
すず 「だから、ここはエロパロスレだってば。当然私たちの実物フルヌードよ、ほらね」  
ムケ皮「うお―――!!(しびん割れる)」  
羽美 「あらら。この様子だと別に二人して大股開きでアソコ見せなくとも割れたんじゃないですか?  
    だけど皮被ってるじゃない、しかもさっきより小さくなってません?」  
すず 「おそらくしびんが取れると皮が戻っちゃうのね。大きさの方はしびんのガラスの凸レンズ効果  
    で大きく見えてたんだわ。で、硬さは、と・・・うーん、しびんを割ったにしては・・・」  
羽美 「それにもっと黒ずんでないと・・・」  
すず 「こっちの会員君のは結構黒いわ、羽美ちゃん好みじゃない?私はあっちの剥けてる会員君で」  
羽美 「じゃ、このペア同士でHしましょうか。さっそく・・・あんあん」  
ムケ皮「わーん、おまえらヤリ始めるなでちゅ!ていうかあぶれたボークの立場はどうなるでちゅか!?」  
すず 「あんあん、名前がムケ皮なのに剥けてない人に立場なんてないわ、あんあん」  
 
 
 
新・小噺 その九:良い子の皆さんは真似しないでね  
 
改蔵「はあはあ、俺、もう・・・いきそうだ・・・」  
羽美「やん、まだよ、夕べいけなかったから今夜は私もいきたい、もうちょっと我慢して、あんあん」  
改蔵「だめだ、でる・・・」  
羽美「まってー!!そうだ、これでどうだ―――いけないでしょっ!」  
改蔵「いでででででっっ、耳がちぎれる!!」  
羽美「あんあん、痛みで気が散って少し持ち直したでしょ?」  
改蔵「はあはあ、でも・・・はあはあ、また・・・」  
羽美「なんでなのよぉ、先にいっちゃやだってばー!!こーしたらどうだー!!」  
改蔵「のわわわ、タマ引っ張るな、瘤取り爺さんの瘤じゃないんだー!!」  
羽美「だって射精の時ってタマが引っ込むでしょ?引っ張っり出しとけばいかないんじゃ・・・」  
改蔵「んな無茶な・・・はあはあ、はあはあ」  
羽美「あ!私がなんかするから予告なしにいく気でしょ!そんなのすぐばれるんだからね!」  
改蔵「はあはあ、はあはあ」  
羽美「あんあん・・・改蔵、だんだん私も良くなってきたよぉ・・・やだ、またおちんちんビクビクし  
   だしたー!もう少しなのに!よーし最後の手段よ―――っ!!」  
改蔵「ぐええええ、く、首絞めるなあ・・・ぐるじ・・・!!」  
羽美「そうよもう少し・・・いきそう、ああいきそう・・・い、いくぅ・・・!!」  
改蔵「俺は・・・別の意味で・・・逝く・・・がく。」  
羽美「いっちゃった・・・改蔵良かったよ、久々の天国・・・あれ?改蔵?どうしちゃったの?」  
改蔵「●」  
羽美「改蔵!?改蔵!?ほんとに逝っちゃったの?リアルで天国逝き!?」  
改蔵「ぐへ、ごほ、がふ・・・お、おまえ・・・阿部定になる気かよっ!!」  
羽美「あー、生きてたーよかったー!!でも改蔵、阿部定って何?(説明省略)へーそういう人がいたの  
   そっかぁ私も・・・あら改蔵何怯えてるの?この包丁に深い意味はないわ、こっち来なさいよ」  
 
 
 
新・小噺 その十:こんな部長ネタじゃだめですかね?>227-230  
 
すず「地丹くん、Hしましょ?ほら見てここ・・・こんな濡れてるわ」  
地丹「ぶ、部長何で?そうだ罰ゲームでしょこれ、さもなきゃ罠だ、そうに決まってる!!」  
すず「相変わらず被害妄想ね。違うわ、「かってに改蔵」は終わったけど、君にはちょっとかわいそ  
   うな終わり方だったでしょ?だから久米○せんせに、「あれじゃ彼に悪いから、埋め合わせに  
   いい思いさせといて」って言われたんでヤリに来たのよ。」  
地丹「そ、そうか、あれじゃ僕だけ救われない終わり方だったもんな、このくらいのご褒美は・・・  
   はあはあ、これが部長のアソコ・・・ああ駄目だ入り口にあてがう刺激だけで!(どぴゅ)」  
すず「あら・・・まだ入ってないのに」  
地丹「・・・過密ダイヤの中で焦って連結しようとして、失敗して脱線させた運転士の気分・・・」  
すず「なんだそりゃ」  
地丹「ああかっこ悪い・・・え?もう一度チャンス?い、いいんですか・・・今度は大丈夫そうだ」  
すず「うくぅ、おっきい・・・ゆっくり入れて、そんなせっついたら痛い・・・」  
地丹「部長、いや、すずちゃん・・・はう!!(どぴゅ)」  
すず「また?半分入っただけなのに・・・いいわ、抜かないでもう一回よ。胸もいじっていいのよ」  
地丹「ああすごいおっぱいだ・・・僕の体型だと、挿入したまま胸はいじれない気がするけど・・・」  
すず「その矛盾は無視よ・・・やっと全部入った・・・大きい、初期設定残ってて良かった・・・」  
地丹「はあはあ、ああ、熱い、締まる、気持ちいい・・・はあはあ」  
すず「ああん、もっとよ、もっと!そうよ君にはこれを求めてたの・・・ああ、地丹くんもうだめ!」  
地丹「すずちゃん、いきそうなの?ああ、僕も・・・ああ・・・ううっ!!(どぴゅ)」  
すず「・・・よかったわ、思ってた以上の快感だった・・・最終回の埋め合わせとしては上出来かな。  
   さ、次は、その2つ前の回、とらうま町の杭を抜く話の埋め合わせね」  
地丹「は?これで全体の埋め合わせじゃ・・・」  
すず「何いってんの、「かってに改蔵」は全26巻だから、一晩で一巻分の君の悲惨さを埋め合わせて  
   いって、26日かけて全部埋め合わせるのよ。あら少なすぎて不満?増やしてもいいのよ」  
 
 
 
新・小噺 その十一:石神井総合病院、精神科カウンセリングルームにて  
 
すず「次の方・・・あら女子高生?ここに来るってことはノイローゼ?拒食症?相談に乗るわよ」  
女子「ノイローゼのほうです・・・私ちょっと胸が小さいんじゃないかって、それで・・・」  
すず「小さい?78のA?あら、私なんか93のEだけど悩んでないわよ、ほーらほーら(ぷるんぷるん)」  
女子「ううう、それって南国の保健医ネタのパクリじゃないですか、えーーーーーーん!!」  
すず「行っちゃったわ、はい一人治療完了。じゃ、次の方。あら顔色が悪いわね」  
男 「・・・ネタがでないんです。普段は小噺が3本纏ったら投下するんですけど、出て来ないんです」  
すず「重症だわ、入院したほうがいいかもね。箱庭療法やってみる?」  
男 「それはちょっと・・・しょうがない、今回は2本でみんなには我慢してもらいましょう」  
すず「我慢も何も誰も読んでないかもしれないけどねあんたのネタ。あら行っちゃったわ、まいいか」  
砂丹「(ノック)すず先生、もうすぐお昼でしょ、食べに行きません?」  
すず「あら若先生、すいませんけど看護婦達と食べに行く先約が・・・焼き肉食べ放題なんですよ」  
砂丹「ま、また開店したばかりの焼き肉屋をつぶす気ですか・・・しょうがないなあ、じゃ明日でも」  
すず「またね・・・はい、午前中最後のカウンセ・・・あら、改蔵くん、羽美ちゃん?」  
二人「・・・お久しぶりです・・・」  
すず「まさか病気が再発したの?」  
改蔵「いや・・・再発じゃなくって・・・別な病気になったんじゃないかなって・・・」  
すず「え?なによ?どうしたの?羽美ちゃん、別な病気って何よ、なに赤くなってんの?」  
羽美「セ・・・セッ・・・セックス依存症・・・なんじゃないかな私たち、って・・・」  
すず「あーなるほど・・・で、どのくらいなの回数?一晩でそんなに?それは確かに多いわね・・・」  
羽美「治りますか・・・?」  
すず「薬出しとくわ、精力剤二人分と、改蔵くんには亜鉛製剤」  
改蔵「そ、そんなの飲んだら、よけいヤリまくるんじゃ?」  
すず「避妊しないでヤリまくりなさい、それがあんたたちへの治療法。赤ちゃんが出来れば自動的に  
   回数は減るもんよ」  
 

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