小噺その十八:会話のキャッチボール(あの眼鏡っ娘、名前ありましたっけ?)  
 
しえちゃん「改蔵くんてすっぱい食べ物苦手みたいだよ」  
眼鏡っ娘 「でも、グレープフルーツは大好きみたいだよ」  
しえちゃん「グレープフルーツは、砂糖かけないと食べられないみたいだけどね!」  
眼鏡っ娘 「ピンクグレープフルーツはそのままでも食べられるのよ!」  
しえちゃん「彼ったら、肩にハート型のあざがあるのよね!!」  
眼鏡っ娘 「彼ったら、おへその下に3つホクロあるのよね!!」  
しえちゃん「か、彼、乳首を舐めてあげると意外と喜ぶわよっ!!」  
眼鏡っ娘 「それより彼、私のアソコをデジカメに撮り貯めてるわっ!!」  
しえちゃん「てゆーか、彼、ナマで中に出すのが大好きなのよっ!!!」  
眼鏡っ娘 「わた、私この前一晩で3回もされちゃったわ!!!」  
しえちゃん「私なんか、私なんか5回よ!!!!」  
眼鏡っ娘 「ううう、改蔵君、口内射精したのを飲んであげたら嬉しいって言ってたわよ!!!!」  
しえちゃん「こ、この前、ローターを私のアソコに入れて、散歩に連れ出して喜んでたわ!!!!!」  
眼鏡っ娘 「わ、私お尻にバイブ突っ込まれた状態でナマでHしていかされちゃったわ!×6」  
しえちゃん「私、Hしてる最中のビデオを撮られて、ネットに配信されちゃったわよっ!×8」  
眼鏡っ娘 「明日、私と彼とでHしてるところを、観客を呼んで観せることになったわっ!×14」  
しえちゃん「ら、来週、私に処女膜再生手術を受けさせて、またロストバージンから楽しみ直すつもり  
      なのよ改蔵くん!×28」  
改蔵   「・・・もはや、常人(ノーマルな性欲の持ち主)ではキャッチできない会話をキャッチし  
      合ってますね」  
すず   「何を他人事みたいに」  
 
 
 
小噺その十九:少しはキモがれよ改蔵君  
 
羽美「あ、ああ、改蔵・・・いいよお・・・もっと、もっとして・・・」  
改蔵「そうか、んん?今日は良く締まるなお前、なかなかいいぞ、はあはあ」  
羽美「ああ・・・なんか気が遠くなる・・・ふふ・・・ふふふふふふふふふふ」  
改蔵「はあはあ、な、なんだ、何笑い出すんだよ、なんかココの締まり方が変わってきたぞ?」  
羽美「わらわを、わらわを、早くイカしてたもれ・・・ふふふ」  
改蔵「何言い出すんだ、はあはあ、ひょっとして、別人格がHの最中に出てきたのか?」  
羽美「わらわの夫たるべき者、閨房術も・・・ふんふん・・・極めて居らねばならぬぞ・・・」  
改蔵「だ、誰だお前?前世かつ第2人格の二階堂房子さんか?誰でもいいけど、なんか新しい女を抱い  
   てるみたいで新鮮だな、はあはあ・・・お?またココの具合が違ってきた・・・」  
羽美「せ、性交中に子宮口を亀頭で刺激されると、βエンドルフィンが大量放出されるわ、あんあん」  
改蔵「はあはあ、その難しい専門用語を多用する口調聞いたことあるぞ、第8人格だっけ、はあはあ」  
羽美「あうう、いっちゃうですうー、あたまがむらさきかいめんになりそうですぅー」  
改蔵「なんだ?今度は誰だ?確か第78人格がこんな感じだったな、はあはあ」  
羽美「うどなしぇだはうばるばる、あふあふ、ずえだきしゃむしゃいでななははん」  
改蔵「だ、第4火星語?火星人のココってこんな具合なのか、はあはあ」  
羽美「・・・あれ?なんか・・・あんあん、意識が飛んでたわ、でも気持ちよすぎるよぉ、あんあん」  
改蔵「何だ本体が戻ってきたのか、はあはあ。せっかくアソコの具合の微妙な違いを堪能してたのに、  
   つまらん・・・だけど、も、もう出そうだ・・・抜いて外に出すぞ」  
羽美「やあん、中に、中に出して、今日はほしい気分なの」  
改蔵「はあはあ、馬鹿言うな、始める前、今日は危ないってお前が・・・限界だ、そ、外にっ」  
羽美「ひっこぬかないで、ひっこぬかないで、いやあああ」  
改蔵「前々世かよ!!(抜けずにどぴゅ)」  
 
 
 
小噺その二十:南国アイスの222話(21巻第9話)を勝手に改造  
 
健太郎 「と・・・まあすでに地球外生命体は身近にいるかもしれないんだ」  
舞子  「もお・・・あんまりそんな話ばっかりしてると帰るよ!」  
健太郎 「これからがいいところなんだ!」  
舞子  「ったく、若い娘が男の部屋にあがりこんでるってのに・・・バカ!!」  
健太郎 「ん?なにか言った?(そのとき電話の音)」  
電話の声「やあ、天草くん、サンデーのフク(ガチャッ)」  
健太郎 「な、なんだよ、電話切らないでよ舞子ちゃん!」  
舞子  「いいじゃないの・・・それより・・・ねえ、ほら、私の胸・・・柔らかいでしょ?」  
健太郎 「ま、舞子ちゃん!?何で急に・・・うう、確かに柔らかいけど」  
舞子  「ね、しようよ・・・はじめてでしょ?私がリードしてあげるから・・・」  
健太郎 「うう、今日は別な訪問者も来る予定なのに・・・むらむらしてきた・・・」  
舞子  「勝手に上がってきたりしないでしょ?ね、入れて・・・そうよ・・・あんあん」  
健太郎 「はあはあ、舞子ちゃんの中、熱いよ・・・」  
改蔵  「こんちわー。勝でーす。天草君、勝手に上がらせてもら・・・おや、いいことしてますね」  
舞子  「あんあん、なによこの人、私たち真っ最中なのよ、あんあん」  
改蔵  「お構いなく、僕の用は終わってからでいいよ。ほんとはあまり時間がないんだけど・・・」  
健太郎 「はあはあ、舞子ちゃん、勝君はね、僕の超常現象友達なんだよ。インターネットで知り合っ  
     てよくメールのやり取りしてるんだ。はあはあ、わざわざ貴重な時間とお金で鹿児島まで来  
     てもらったんだし、Hしたままで情報交換しようか、勝君、はあはあ」  
改蔵  「そうだね天草君、じゃ、まず「モー」に載ってた九州でのUFOの件だけどどうのこうの」  
健太郎 「はあはあ、勝君、沖縄の漫湖に生息が噂されるなぞの生物がうんたらかんたら」  
舞子  「こ、この人達、人がHしてる最中になに話してんの?あんあん」  
改蔵  「地震雲が東海地方にどうたらこうたら」  
健太郎 「はあはあ、スペインに落ちた隕石から謎の生命体がああだこうだ、はあはあ」  
舞子  「あんあん、なんだか私が先にイキそう、こんなのわけわかんない」  
 
 
 
小噺その二十一:すずの別荘のお風呂場で(小噺その四の別バージョン)  
 
羽美 「あら、亜留美ちゃん・・・おっぱいの下にホクロあるね」  
亜留美「あっ、本当だ!初めて気づいた!普通にしてたら、こんなところ自分じゃ見えませんものね」  
すず 「蟻の門渡りの真ん中にも、ホクロがあるのよね」  
亜留美「ありの?とわたり?」  
すず 「知らないの?アソコとお尻の穴の間の部分。ほら、このあたりよ」  
羽美 「ちょっと部長、私のソコをつつきながら「このあたり」なんて、やめ・・・」  
亜留美「えー、ソコですか、鏡で・・・ほ、本当だ!気がつかなかった・・・よく見えましたねー」  
すず 「見えたと言うか、地丹君に教わったんだけどね」  
羽美 「私も地丹君に聞いたけど、こないだ、水着になるのに備えてアソコの生え際を剃ってて、少し  
    切っちゃったんだって?クリちゃんの右脇にあるその傷がそうね?」  
亜留美「やだぁ。何でそれ知って・・・まさか他には・・・」  
すず 「色々知ってるわよ。実は亜留美ちゃんの自室のパソコンのブックマークは、女の子向けのHな  
    ページがたくさん登録されてるらしいわね」  
羽美 「あと・・・亜留美ちゃんの一人Hのオカズは、嵐のメンバーでヘビーローテーションだとか」  
亜留美「ほえ?み、みんな筒抜けなんですか?」  
すず 「地丹君を縛り上げて無理やり聞き出したのよ」  
羽美 「そうね、あと・・・先週、中学の時あこがれてた同級生の男の子とばったり出会って、部屋に  
    誘い込んだらいい雰囲気になって、もう少しで初Hする所だったんだけど・・・」  
亜留美「ちょ、ちょっと、あの・・・」  
羽美 「待って最後まで言わせて。する所だったんだけど、挿入直前にベッドの下からなぜか怖い声が  
    聞こえてきたせいで相手の男の子が萎んじゃって、結局出来なかったなんてのも聞いたわよ」  
亜留美「ななな何ですかそれー!?何で地丹君、そんな事まで知ってるんだろー??」  
す&羽「あんたそうとう鈍いわね」  
 
 
 
小噺その二十二:小学生の二人の場合は  
 
お姉さん「改蔵くん、羽美ちゃん、今日の「よいこの課外授業」は、街に出てのお勉強よ」  
ちび改蔵「はーいすずお姉さん。街に出るって事は、実社会の見学かな?」  
ちび羽美「きっとそうよ。でしょおねえさま?裏社会の血で血を洗う抗争とかを学べるのね」  
お姉さん「うーん、ちょっと違うわね。今日二人に見せたいのは、ここなのよ」  
ちび改蔵「ホテル街だね。わあ、いろんなカップルが人目もはばからず出入りしてるよ」  
ちび羽美「あれはたぶん援助交際ね。こっちはたぶん出会い系で会ったばかりね」  
お姉さん「まあ、二人とも小さいのによく知ってるわね、感心、感心」  
ちび二人「えへへー。まあね」  
お姉さん「でも、耳年増なだけではいけないわ。実際の現場を見てみましょうね。この部屋に入りま  
     しょうか・・・ほら、ちょうど真っ最中よ。迷惑そうな顔してるけど気にしないで」  
ちび羽美「わあ、これが実際のせっくすね。おもしろーい」  
ちび改蔵「シーツが邪魔だな、ちょっとめくって中を覗いてみようか・・・ほら、羽美ちゃん、つなが  
     ってるところがよく見えるよ」  
ちび羽美「ほんとだー。へー、こんなふうに出たり入ったりするんだー」  
ちび改蔵「すずお姉さん、男の人のあそこに何か巻いてあるけど何?」  
お姉さん「え?ああ、それは巻いてあるんじゃなくって、被せてあるのよ。避妊具って聞いたこと無  
     い?でもこの人の目的は違うみたいね、二枚重ねてるし」  
ちび改蔵「へーこれがひにんぐかー。あっ、なんか様子が変わってきたよ」  
ちび羽美「腰の動きが止まったのに付け根だけひくひくしてるわ。女の人不満そう」  
お姉さん「二枚重ねでも駄目だったみたいね。さあ、終わったしおうちに戻りましょう」  
ちび羽美「おにいさん、おばさん、お邪魔しましたー。ね、改蔵くん、戻ったら今回の復習しない?」  
ちび改蔵「うん、僕たちにも出来るか、やってみようね」  
お姉さん「立派な心がけだわ」  
 
 
 
小噺その二十三:そりゃあ俺はこれをネタにするだろうさ >590殿  
 
羽美 「奥様奥様!教えて欲しいことがあるんです!!」  
改蔵母「あら、なあに?まな板の破片をいれずに肉じゃがを作る方法?それとも・・・」  
羽美 「そうじゃないんです、あの、その(赤面)・・・に、「妊法」って、どうやるんですか?いえ  
    別に、訊いてどうこうしようって訳じゃ・・・ただ、後学の為に知りたいなあって・・・」  
改蔵母「・・・そう・・・まあ、教えてあげてもいいけど」  
羽美 「お願いします!!」  
改蔵母「えーと、まず、夜になったら、寝室の自分の寝る所の真上に、いわしの頭を5匹吊るすの」  
羽美 「は??はあ・・・」  
改蔵母「でね、布団は敷布団と掛け布団を逆に敷くの。で、枕元にはマケマケ様の御神体を置くの」  
羽美 「な、なるほど・・・それで?」  
改蔵母「寝巻きは着ないでね。全身の肌に般若心経を書いて全裸のままよ。それから・・・」  
羽美 「ま、まだあるんですか?」  
改蔵母「両乳首にしがらみ神社の安産のお守りを結び付けて、頭にブラジャーをかぶるの」  
羽美 「マージョ様みたいですね・・・あとは?」  
改蔵母「そこまで出来たら妊娠したい相手の男に向かって「チンポカイカイ」を唱えて寝るだけよ」  
羽美 「そ、そうですか、わかりました!!ありがとうございますっ!!」  
改蔵母「・・・行っちゃったわ。まだおばあちゃんになりたくないし、デタラメ教えといたけど・・・  
    ちょっと考えれば「妊法」は男の使う術なのわかる筈だし、実行することないわよね」  
−−−  
改蔵 「(部屋に入りつつ)おーい羽美、もう寝たのか?今日は早いな・・・って、な何だこの部屋、  
    魚臭っ!・・・お、お前なんだそのイカレタ格好は・・・?」  
羽美 「チンポカイカイ、チンポカイカイっ!!改蔵おやすみ!!たまのような赤ちゃん産むから期待  
    して待っててね!!」  
 
 
 
小噺その二十五:魅惑のオフィスラヴ!  
 
改蔵「博士!!オフィスラヴがしたいんです!!」  
すず「なにをいきなり。ていうか、それ2巻第1話のネタでしょ?随分古いのを出してきたわね」  
羽美「そろそろネタが切れて苦しくなってきたようですよ」  
改蔵「そういう事だ。今回は当時の設定だからな、下っ端、当然お前には下っ端スーツを着て貰うぞ!」  
地丹「いやだァそんな古い設定!なら「メガネをとったら美少年」とか「ごんぶと」の設定も・・・」  
山田「キャァァァァァ!!」  
羽美「あれは!美人で有名なクラス委員の山田さんの悲鳴!(現場に急行)あっ!山田さんが全裸に剥  
   かれている!!し、しかもアソコが丸見えになる体勢で縛り上げられてる・・・」  
山田「くすんくすん・・・い、いきなり見知らぬ3人組が・・・」  
すず「そうよ、最近校内で、突然女子生徒が裸に剥かれる事件が続発!!」  
改蔵「なるほど、てことは、これは元「天才塾・美少女を裸に剥くコース」の仕業だな」  
犯人「そうさ、我々が犯人だ!勝改蔵、お前に復讐するため我々は、お前の学校の女子を無差別に剥い  
   て回るのだ!」  
改蔵「・・・ふふん、復讐というからどんなにすごいかと思ったら、その程度ですか?(プ)」  
犯人「な、なんだとー!!じゃ、じゃあ、本当にすごい復讐というのはどんなのだ!」  
改蔵「ヒーローに復讐したいんなら、ヒロインを辱めるもんだろうが」  
犯人「はっ!そうか!」  
羽美「ちょっと改蔵!!何言い出すのよ!わーッやめてこっち来ないで・・・ってどこ行くのよ?」  
しえ「きゃあーっ!!やめてーっ!」  
すず「・・・あーあ。しえちゃんが裸に剥かれちゃったわ。あら、結構巨乳ねこの娘」  
羽美「アソコも綺麗なピンクだし・・・じゃなくて何でしえちゃんを剥くのよ?今回はあの頃の設定じ  
   ゃなかったの?私のどこがヒロインっぽくないってのよ!てゆーか、しえちゃんと私のどこがど  
   う違うっての!なんか知らないけどもーぜんとムカツクぅ!!」  
地丹「・・・どうでもいいけど、オフィスラヴの話はどうなったんだよ!?」  
 
 
 
小噺その二十五:処女崇拝。  
 
羽美「わあっ、一面銀世界!!」  
改蔵「わ!!(ゴロゴロ)」  
羽美「へったくそだなぁ」  
改蔵「ちがうよ。午後にもなると、コースが踏み固められてジャリジャリになるんだよ」  
すず「たしかにあれだけ人が通るからね。雪もアイスバーン状態になるわよね」  
改蔵「なんて言うか、今の世の中何につけても・・・踏み固められていない、バージンスノーなんてな  
   いんだ!!」  
羽美「あら、そうでもないわよ。バージンスノーなら残ってるわ」  
改蔵「ほう。どこにだ?」  
羽美「ここよ。私自身がバージンスノーだわ」  
改蔵「・・・それ「スノー」をつける必要ないだろ。比喩の元になった概念を比喩してどーする」  
羽美「まあいいじゃない。ほら、あそこにもまだ踏み固められてないコがいるわ」  
改蔵「神崎さんの事か?彼女の身体は俺が初滑りして、その後も俺一人で踏み固めまくってるんだが?」  
羽美「!!!何てことなの、毎晩同じ部屋で寝起きしてて私の上は滑ってくれないってのに!?」  
改蔵「だってお前は、新雪っつーかザラメ雪っつーか・・・滑ったら雪崩が起きそうだろ」  
羽美「なんですってえ!!」  
すず「あら、今すぐ雪崩が起きそうね。今改蔵君に傷まれると、今夜のHのとき困る・・・あ、いけな」  
羽美「な、なんですかそれは!!改蔵、部長の身体なんてジャリッジャリのアイスバーンでしょ!!」  
すず「何を失礼な。(←無表情で)」  
改蔵「まあ、慣れるとアイスバーンを滑りこなすのもいいもんだしな。それに…」  
羽美「それになによ!?」  
改蔵「こう見えて部長の身体にも、結構バージンスノーなパーツが残ってて、そこを初滑りするのも  
   なかなかtうわなにをするちょtdえfじぇbk」  
すず「あらあら大雪崩ね」  
 
 
 
小噺その二十七:アスカガもクモハも実は知らないんだけどね  
 
地丹 「あ――なんつーかこう、遊びを知り尽くしたボクとしては、何かもう斬新な快楽はないものか  
    とつくづく思うよ・・・ん?「ソ○プとらうま」か・・・ここ入ってみようか」  
店員 「いらっしゃいませ。新しく入った娘などいかがですか?写真はこちらです」  
地丹 「ん?・・・なんか見たことがあるような・・・化粧でわかんないけど。この人にしようか」  
店員 「かしこまりました」  
美智子「御指名ありがとうございます、「らくす・くらいん」ともうします・・・って、地丹君!」  
地丹 「か、神崎さんじゃないか!何でこんな所で?」  
美智子「私にだって色々都合ってものがあるのよ。同人誌を一冊発行するのにどれだけお金がかかるか  
    知らないでしょ?と、とにかく・・・お客さんとして来てもらった以上、そのようにお仕事さ  
    せてもらうわ。はい、かぽかぽ」  
地丹 「わ、かん・・・ざきさん、うまい、さすがプロ、はぁはぁ」  
美智子「じゃ、入れるわね。でも、こんなおっきいの、入るかな・・・うう・・・」  
地丹 「はぁはぁ・・・わぁ、きついよぉ神崎さん」  
美智子「くぅ・・・きついんじゃないわ、地丹君がおっきすぎるのよ・・・あんあん」  
地丹 「こんなの・・・はじめて」  
美智子「アスカガとか・・・キラアスの過激さに比べたら・・・たいした事無いわ・・・あんあん」  
地丹 「それって・・・キハとかクモハみたいなもん?・・・はあはあ」  
美智子「そ、そんなカップリングがあるの?・・・知らなかったわ、今度それで描こうかな、あんあん」  
地丹 「・・・はあはあ、す、すごい・・・もう、で、でる、ううっ!(どぴゅ)」  
美智子「ふう・・・地丹君、おっきすぎるわ。壊れちゃうかと思った。でもよかったよ。で、サービス  
    料なんだけど、顔見知りだし、ばれて退学とか嫌じゃない?だから・・・通常の3倍払ってく  
    れるよね?」  
地丹 「なんだよそれ!」  
 
 
 
小噺その二十八:古いネタシリーズその2(一巻より)/おめでとう羽美!?  
 
羽美「(ぽと)酸性か・・・」  
改蔵「う・・・羽美、オマエ・・・妊娠してたのか!?」  
羽美「なんで―――!!」  
改蔵「知ってるぞそれ、妊娠検査薬だろ。赤になったらアウトだってこないだ街で女子高生が話してたぞ」  
羽美「これはリトマス紙だ―――!!」  
改蔵「それじゃない、そっちに隠し持ってるほうのやつだ。さっきトイレで使ってたやつ」  
羽美「う・・・こ・・・これは・・・」  
改蔵「父親は誰なんだー!!」  
すず「おぼえてないのも無理ないわ、改蔵くん。そーとー酔ってたものね」  
改蔵「え・・・」  
すず「あれは三ヶ月前の小春日和(中略、1巻第3話を読むべし)酔った勢いと春の陽気も手伝って、  
   嫌がる彼女の両手両脚を押さえつけ・・・」  
改蔵「うーん、だんだんやったような気がしてきた」  
すず「無理やり入れられて痛がってるのもお構いなしにはげしく腰を使って、「お願いだから中にだけ  
   は出さないで」っていう羽美ちゃんの懇願も聞かず、中に一杯出したんじゃないの」  
改蔵「そ、そうだったかな、そうかも知れない・・・」  
羽美「そうよそうよ、この犯罪者!って、何で部長が知ってんですか!?」  
すず「それで終わりじゃないでしょ。観念していいなりになった羽美ちゃんに、次々とフェラとかお尻  
   とかの行為の要求をエスカレートさせていって、一晩で彼女の身体を開発しつくして・・・」  
改蔵「な・・・なんだか思い出してきたぞ・・・や、やはりそのお腹の子は俺の・・・」  
すず「さらに続くのよ、開発されつくした羽美ちゃんは、その後改蔵くんだけでは満足できなくなって、  
   一週間後に坪内家に地丹君を逆レイプしに行って、その日がちょうど危険日だったんじゃないの」  
 

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