「ばーなな ばなな ばーなな マモくんのばーななー♪」  
    「おい、ちょ、ゆうな! やめろおい何をするいきなr」  
    「だってゆうなバナナ食べたいんだもーん」  
    「これはバナナじゃなーいー!!」  
    「だってマモくんのばななとっても熟してるよー、おいしそうなんだもん」  
    「これは美味しいものじゃ無いの!!」  
 
僕陰守マモル。  
僕、今彼女でお隣さんでもあるゆうなに襲われている。  
そもそも何で僕がこんな目に逢ってるのか、というと…  
 
 
――――――――――  
 
 「マモくーん遊びに来たよー」  
 「いらっしゃい、上がって、今日は僕以外出かけてて誰もいないんだ」  
 
今日は土曜日。学校は半ドン。  
父さんと母さんは忍者の会議かなんかで3泊4日の出張らしい。上野や名張、あと甲賀も周るんだと。  
でも父さん、「是非一度忍者議会が見てみたい」って・・・ 上野市は確か合併して伊賀市になったんだよ、今でもやってるのか?  
母さんなんか「忍者列車に乗ってみたーい」なんて言っててさ(そもそもまだ走ってるのか伊賀線?)、ホントに大丈夫かな・・・  
ぶる丸も父さん母さんと一緒。 つまりこの家には僕一人。  
もし僕に何かあったらどうする気なんだよ、トホホ・・・  
 
それから僕の部屋で2人でトランプやったりゲームしたり。  
 
 「あーマモくんまたババ引いたー、これでゆうな3連勝だよー」  
 「ハァ・・・ 意外とこういうの強いからなあゆうなは」  
 
   【G A M E O V E R】  
 「マモくんアウトー」  
 「ううう(泣」  
 
 
そしてゆうながバナナを食べようとした時のこと…  
 
 「ばーなな ばなな ばーなな♪ ・・・・・・あれ・・・ バナナが無い・・・  
 
 
  ―――あーーー!!     家に忘れちゃったよぅ・・・」  
 「バナナなら確かうちの冷蔵庫にあったと思うけど、今取ってくるよ、ついでにジュースとお茶とお菓子も持ってくる」  
 「ほんとー!? ありがとうマモくん!!」  
 「・・・い、いや・・・///」  
 
余談だが僕はきっとこのゆうなの純真無垢な笑顔に惚れたんだと思う。  
―――いやいやいやそんな事どうでも良いんだけど、それから冷蔵庫に行ったらあるはずのバナナが無くて、  
押入れや食器棚や食卓の上も探したけどやっぱり無くて、そして僕は思い出した。  
 
 
 母「そーだこのバナナ列車の中で食べるのに持って行こ♪」  
 父「こら、列車の中で食べるのは冷凍みかんとポリ容器の緑茶って決まってるだろw」  
 母「いーのよそんな事はw」  
 
 
 「――しまったぁーー」  
 
 
という訳で僕はゆうなにその事を話した。  
 
 「母さんが旅行に持っていってたの忘れてたんだ、ゴメン」  
 
そしたらゆうなが泣き顔になってさ(まあ解ってることだけど)、  
 
 「・・・ばーなな・・・ ばなな・・・ ばーななぁーぁあぁー・・・・・・」  
 「あーごめんゆうなゴメン謝るから!!(てか謝ってるか)」  
 「ばーなーなー!! ばなな食べたーーい!!」  
 「わ、わかった!!今からスーパー行って買ってくるから!!  
  ね、だからお願いだ泣かないでくれーー」  
 「そんなのいーらーなーいー!!」  
 「うわーじゃあもぅーどーしろって言うんだー!!」  
 
もはやこういう時(=期待していたバナナが食べられなかった時)のゆうなは誰にも手が付けられない。  
仕方ないから僕が今から(民家の屋根上経由で)ゆうなの家からバナナ持ってくるって言ったら・・・  
 
 「クスン・・・ いいよ、取ってこなくても」  
 「・・・ゆうな?」  
 「・・・あのね、ゆうなね、以前から一度で良いから食べたかったバナナがあるんだ  
 
  でもね・・・ そのバナナは世界に1本しかないの」  
 「そのバナナを持ってきたら許してくれるのか!?」  
 「うん」  
 「一体何処にあるんだそのバナナ!?」  
 
 「マモくんの体」  
 
 「・・・・・・・・・     はああっ!?///」  
   
・・・その言葉に僕が驚いてたらゆうなが顔を赤らめて口からよだれ垂らしながら近づいてきて、  
 それから僕のズボンに手を掛けて、  
 
  今に至るというわけ。  
 
――――――――――  
 
 「ばーなな ばなな ばーなな マモくんのばーななー♪」  
 「おい、ちょ、ゆうな! やめろおい何をするいきなr」  
 「だってゆうなバナナ食べたいんだもーん」  
 「これはバナナじゃなーいー!!」  
 「だってマモくんのばななとっても熟してるよー、おいしそうなんだもん」  
 「これは美味しいものじゃ無いの!!」  
 「そこまでしてくれないんなら、えいっ」  
 「おい、離せ!! ゆうな!!」  
 「離さないもん」  
 「離せって!!」  
 「いやだ!!いやだもん!!」  
 「離せーー!!」  
 「いーやー!!!」  
 
 
 「離せ!離せよ!! ゆうながやってるのは猥褻だ!!レイプだ!!強姦だ!!」  
 
 
 「!!!!!  そんな・・・・・・」  
 
 
 「・・・!! あ・・・・・・」  
 「・・・ごめんねマモくん、そうだよね・・・ ゆうな悪い子だよね・・・  
  本当はバナナを家に忘れたゆうながいけないのに、それを理由にマモくんにこんな事しちゃって  
 
 
  ・・・でも・・・ ・・・でもゆうなとマモくんは恋人同士なのに、  
  それなのに、それなのに・・・ キスどころかデートもした事無くて・・・  
  このままじゃ愛里ちゃんやホタルちゃんや椿ちゃんや山芽ちゃんにマモくん盗られそうな気がしちゃって・・・・・・  
 
 
  ――欲しかった・・・!! ゆうな、マモくんが欲しかった!!」  
 「ゆうな・・・」  
 「・・・・・・ヒック・・・ ・・・・・・ゴメンね、マモくん」  
 「・・・・・・ごめん、ゆうな、僕がこんなヘタレなばっかりに」  
 「ううん、ごめんねマモくん、ゆうながワガママだったのがいけなかったんだよ  
  ・・・・・・ってかおかしいよね、何かバカみたいだよね、バナナでここまで急に話が膨らむの」  
 「ハハハ、そうだね・・・  
 
 
  ・・・でも僕も同じだった、僕だっていつかはゆうなが欲しかった、でも僕ってヘタレだから・・・   
  手を出せないでいる内にゆうなが他のもっといい男の子見つけてそっちに行っちゃうんじゃないかって」  
 「行かないよ、離れないよ・・・ だってマモくんよりやさしくて強くてカッコいい男の子なんていないもん  
  ゆうな、ずっとマモくんのそばにいるよ」  
 「ゆうな、僕もゆうなから離れないよ、ゆうながイヤって言っても離れないよ、ずっとゆうなの事守る」  
 
 
そうしていつの間にか僕とゆうなは深い深い口付けを交わしてた。  
そのまましばらくカーペットの上で抱き合っていた。  
ゆうなの体、あったかい・・・  
 
いい匂い・・・ シャンプー、何使ってるんだろ・・・? 流石にバナナの香りのシャンプーなんて使ってないか^^  
 
 
――――――――――  
 
 
 「ねえマモくん、そろそろ夕方だね」  
 「え・・・・・・ あ! もうこんな時間だ!!  
  結局僕たち2時間もずっと抱き合ってたのか!? 発展も何もなく!! ただこうして!!  
  ゆうな、そろそろ家に帰った方が」  
 
 
 
 「今日ゆうなんちも留守だよ」  
 
 
 「・・・・・・え!?」  
 「パパもママもこんにゃくシンポジウム行ってるの  
  結構大きな会議なんだよー、地元のテレビ局も朝から晩まで生中継するんだって、  
  だからゆうなんちも4日間ゆうな以外留守なんだ」  
 「へ、へぇー・・・(見てみたい、シンポジウムもだけどそんなの生中継するテレビ局はもっと見てみたい  
  普段よっぽどつまらない番組流してんのか?)  
  じゃあ数日間僕もゆうなも独り者同士か」  
 「そうだよ」  
 「・・・・・・じゃあ何も帰る必要ないな、てか夜一人で家にいたら危ないよゆうな」  
 「うん」  
 「だから家族帰ってくるまで僕の家にいろ、てか泊まるんだ」  
 「うん!!」  
 「じゃあ行為続行!! 夕飯はその後!」  
 「うん!!!」  
 
 
――――――――――  
 
 
それから僕とゆうなはベッドに移動。  
その時にカーテンを閉めて。(外からクラスメートの『くの一』が覗いてくるからな)  
あと入り口のドアにも鍵をかける。(・・・今日は誰も帰ってこないってのに変なの)  
 
 「・・・クチュ・・・ クチャ・・・ マモくん・・・」  
 「ゆ・・・ ゆうな・・・ ウッ・・・ ァァ」  
 
僕はゆうなと再び深い口付けを交わす。  
 
 「・・・・・・ん、マモくんの舌・・・」  
 (気持ち良い・・・ ゆうなの口の中)  
 「・・・なあゆうな、いつまで服着てるんだ僕達」   
 「それもそうだよね、脱いじゃおうよ  
  マモくん、ゆうなの服脱がして」  
 「わかった」  
 
僕はゆうなの制服のボタンに手を掛ける。  
一個一個外していくとゆうなの真っ白い肌が僕の目の前に。・・・・・・やっぱりきれいだ、ゆうなの肌。  
 
服を完全に剥ぎ取るとそこには真っ白なブラジャー1枚を身につけたゆうなの姿。まだ下は穿いている。  
 
 「僕はてっきりバナナの絵でも描いてあるのかと思ってたよ、ゆうなのブラジャー」  
 「バナナの絵の描いたブラジャー、そんなのゆうなも欲しいんだけどね、どこにも売ってないんだ」  
 「いや着けなくていいよ(汗」  
 「えーなんでー、可愛いと思うよー」  
 「いや・・・ そんなブラジャー着けるより真っ白な無柄の、こっちの方が似合うと思うよ  
  だって元々可愛いからゆうなは・・・ でもまあどうせ取っちゃうんだから意味無いけどね(ニヤリ」  
   
そう言って僕はブラジャーを外しにかかる。  
 
 「・・・えっと、どうやって外すのこれ」  
 「えっとね、これは後ろn」  
 「あーもうまどろっこしいなあ、引き千切るよ、 ビリビリビリッ ブチブチ」  
 「あーー!! マモくんのバカー!!」  
 「別にブラジャーぐらい着けて無くてもいいだろ、てか着けてない方が脱がしやすいし  
  どうしても欲しいってのなら後で幾らでも買ってあげるよ」  
 「うあーん(泣」  
 
 「綺麗な形だな、ゆうなのおっぱい」  
 「マモくんのヘンタイ・・・ エッチ・・・」  
 「誰だろうなー、マモくんのバナナーバナナーってよだれ垂らしてたのは」  
 「うう」  
 
ゆうなを言葉で牽制して僕はゆうなを押し倒してそのまま乳首に・・・ やっぱやーめた  
こういうの、乳首は最後って決まってるんだよな。  
 
 「重いよ・・・ マモくん」  
 「男に抱かれるってそういうものなんだよ、ピチャッ・・・ ペロ クチャッ・・・ しょっぱい、ゆうなの汗の味」   
 「変態・・・  ん・・・ ああん、だめ・・・」  
 「何がダメなんだよ(ニヤリ」  
 「その・・・ どうして周りばっかり舐めるの」  
 「え、先の尖がってんの舐めて欲しい?」  
 「う、うん・・・ ///」  
 「ダメ」  
 「マモくんのいじわるー ・・・あん!! 揉まないで、そんなに強く揉まないでえ!!」  
 「イジワルなんて言うから悪いんだ、気持ちいいな、ゆうなのおっぱい」   
 「ああん!! いや、あああん、んあぁあ・・・ うああん!」  
 「仕方ないな、先っぽ舐めてやるよ」  
 
僕はゆうなの乳首にかぶりついた。甘い。やっぱり楽しみは後に取っておくものなんだな。  
右の胸にかぶりつき、左の胸は手のひらを指先から甲まで最大限駆使して揉みあげる。  
ひとしきり堪能したら今度は左の胸にかぶりつく。何かもうゆうなを食べてるみたいだ。  
 
 「んあん・・・ はあ・・・ はあ・・・」  
 「いやらしい顔つきだね、今のゆうな、写真に撮っときたいな」  
 「ひどいよ・・・ マモくん・・・」  
 「そうだね、正直僕もここまでSっ気たっぷりの人間だなんて思ってなかったよ、どう、気持ち良い?ゆうな」  
 「あん・・・ 気持ち良いよ、マモくん・・・!!  
  ああ、うっ・・・ 何か出る、あん、あ、ああああああああっ!!! ドクドクッ ドピュッ!!  
 
 
    何でだろー、ゆうな、まだ子供いないのにミルク出ちゃったー」  
 (さっきかけた忍術の効き目がもう出たか、  
  ちなみにこの忍術、一回かけたら効き目は死ぬまで一生切れない優れものさ)  
 「ん・・・ 甘いよ、ゆうなのミルク、いっぱい出てくる・・・ ピチャピチャ」  
 「マモくん赤ちゃんみたーい」   
 「ミルク出してる時って・・・気持ち・・・ いいんだね・・・ あ、あん、ああああああああああああああ!!」  
 
 
 「どうしたゆうな、もしかしてイっちゃった?」  
 
 「・・・グスン・・・ マモくんがいけないんだからね・・・・・・!!」   
 「え、どうしたゆうn・・・って、おい!!」  
 「今度はゆうなの番だからね!!」  
 「おい、ちょやめ服は自分で脱ぐから」  
 「ゆうなに脱がさせてーー!!」  
 「おい、ゆうな!おい!!」  
 
ゆうなが完全にブチギレタみたいだ。今度はゆうなが僕を押し倒して服を剥ぎ取っていく。しかも下半身まで一気に。  
 
 「ついでにメガネも取るよ、良いよね」  
 「おいダメだゆうな、ちょとメガネは」  
 「えいっ♪」  
 
・・・ついにゆうなに眼鏡を取られてしまった・・・ 今まで僕が眼鏡を外した姿をゆうなは見たことが無い。  
 
 「・・・・・・マモくん・・・ カッコいい・・・   
  眼鏡つけたマモくんもやさしくそうで好きだけど外したマモくんもとってもカッコいいよ」  
 「ゆ、ゆうな・・・・・・」  
 「ね、マモくん、今日は眼鏡外したままでシようよ」  
 「・・・・・・わかったよ、まあ僕の『愛する恋人』の願いなんだからな、今日ぐらい良いか、そっちの方がやりやすいし」  
 「じゃあ決まりだよ、そうだ、ゆうなもスカートとパンツ脱ぐね」   
 「僕が脱がす!!」  
 
そう言って僕はゆうなのスカートに飛びつく。  
そのままパンツ共々勢い良く脱がしにかかる。  
 
 
・・・パンツを脱がした後の生まれたままの姿のゆうなはさらに色気たっぷりだ。  
  股間はまだうっすり毛が生えかけただけのようだ。体は結構大人の体つきなのにまだまだここは子供なんだ・・・。  
 
 「ゆうなもマモくんも裸だね///」  
 「そ、そうだね・・・///」  
 「マモくんのここ元気いっぱいだよ」  
 
そう言ってゆうなは僕の元気なバナナにしゃぶりつく。  
 
 「うっ・・・ うぁあぅ・・・ 何かゾクゾクする感じだ」  
 「クチュ・・・クチャッ・・・・・・ マモくんのバナナ、美味しいよ、  
  今まで食べたどのバナナよりも美味しいよ」  
 「そりゃどーも・・・ うぁああん・・・ うっっ・・・ ああん・・・・・・」  
 「マモくんの声、女の子の声みたいでかわいいよ、気持ちいいの?」  
 「ああ・・・ 気持ちいい」  
 「マモくん、何か膨らんできたよーこのバナナ」  
 「うっ・・・ イキそうなんだよ」  
 「じゃあゆうなの口の中に出して、いーっぱい出してね」  
 「じゃあ遠・・・慮なく・・・・・・ ―――っ!!!! ドピュッ!! ビュルル!! ドクドクッ!!」  
 「ああん!! マモくん!! いっぱいだよ!! でも出すぎだよー」  
 
 
 「マモくん、いっぱい出たね、せーえき」  
 「あ、ああ・・・」  
 
溜まってたものを一気に出した開放感とゆうなから発せられた『せーえき』というやらしい言葉で僕は放心状態だ。  
そしてゆうなは嬉しそうに口の中に溜めた精液を僕に見せてくる。  
 
 「マモくんのせーえきだよー、何だかとっても濃くて生臭くてしょっぱいけどとっても美味しいよ  
  マモくんにもあげるー」  
 「いや、イラナイ、自分の出した液なんて、いや、ちょ」  
 
僕の精子・・・ いや、静止の言葉も無視してゆうなは僕に口付ける。  
そして自分が出した精液が再び僕の口の中に流し込まれる。  
 
 「ううっ・・・ 精液なんて今まで舐めた事無かったからあれだけど、本当に臭いんだな」  
 「でもおいしいよー」  
 「何度も言うなー、こっちが恥ずかしいだろ!!」  
 
それから僕とゆうなは大量の精液を飲み干した。 喉渇くなコレ・・・  
 
 「続きしよ、マモくん」  
 「言われなくても解ってますー」  
 
 「ねえマモくん、そろそろ挿れて」  
 「えー、まだ早いよ」  
 「おねがいマモくーん、もう挿れてよー」  
 「・・・もーしょうがないなー じゃあゆうな、下になってくれ」  
 「うん!マモくん!」  
 
 
 
 「やらしいなーゆうなは、もうこんなにドロドロだ」  
 「マモくんのこと考えてたらこんなになっちゃったー」  
 「この変態ぼけぼけ女子高生」  
 「マモくんのほうがもっとエッチだよー」  
 「へえ、今から僕に処女奪われるってのにそんな事言ってて良いんだー  
  あーもうゆうなは可愛いからせっかく優しく痛くないようにヤッてあげようと思ったのになー  
  気が変わった、ゆうなの痛さに悶え苦しむ顔も見てみたくなった」  
 「え、挿れられるときって痛いのー?」  
 「最初はな、2回目からはそんな事も無くなるらしいけど、って知らないのかよゆうな」  
 「うん、知らなーい♪」  
 「・・・・・・はぁ・・・ 仕方ないよ・・・ もう、ゆうな、出来るだけ痛くないようにするけど  
  もし万が一痛かったらその時はごめんな」  
 「大丈夫だよ、だってマモくんだもん」  
 「じゃあいくぞ」  
 「いいよー、・・・・・・っあん、いや、マモくん、どこ・・・ 舐めてるの・・・!」  
 「いや、まだゆうなの下の口味わってなかったなって」  
 「汚いよマモく・・・ ああ・・・ いやぁ・・・」  
 
僕は嫌がるゆうなを尻目にゆうなの股の割れ目に舌をねじ込んでいく。  
 
 「ああ、マモくん・・・ 何か・・・ 入ってきたよぅ・・・」  
 「僕の舌ですが何かー」  
 「い、いや・・・ いやだよう・・・・・・ あ、ああん」  
 「気持ち良いくせに」  
 「そんな事・・・ ないよぉ・・・」  
 「ふーん、でも体は正直なんだよなー、もうゆうなのココ、湧き水のようにドクドクと」  
 「あ、ああ・・・ マモくん・・・・・・」  
 「酸っぱい・・・ でも美味しいぞゆうなのジュース」   
 「マモくん・・・ マモく・・・   
  うっ・・・ ううぅー・・・・・・  
 
  うっ・・・ ――――うわああああん!!!」  
 「おいどうしたゆうな何で泣くんだよ!!」  
 「・・・・・・キライ・・・!! マモくんなんか・・・ 大嫌い!!」  
 「おいゆうな、何で嫌われなくちゃならないんだよ、僕」  
 「だってぇ・・・ 恥ずかしいもん、こんな所見られて・・・・・・ 汚いのに・・・ わたしのこんな所」  
 「汚いって、そりゃ僕のアソコも同じだろ、ってかゆうなに汚い所なんてないって言っただろ」  
 「だって・・・ 確かにわたしはマモくんに挿れて欲しいって言ったけど、それは舌の事じゃなくて」   
 「わかってるよ、でもな、今のでかなりほぐれたと思うぞゆうなのココ」  
 「グスン・・ほぐ・・・れたっ・・・・・・ て・・・?」  
 「どうでもいいよ別に、ほら本番いくぞ」  
 「う、うん・・・ あん!! あたってる・・・ マモくんのが・・・」  
 「ゆっくり挿れるからな、ゆうな、痛かったら言ってくれ」  
 「うん・・・ !! 入ってる・・・ 入ってくるよ!! マモくんのが!!」   
 「大丈夫か、痛くないか? さっきほぐしたから今の所そんなに痛くないと思うけどな」  
 「大丈夫だよマモくん・・・・・  ごめんね・・・さっきのはこういう事だったんだね」  
 「いや良いんだけどさ、でもこれから膜突き破るからきっと痛いぞ」  
 「うん、でも大丈夫だよ」  
 「じゃ、どんどんいくぞ」  
 「あっ・・・ ぁ・・・動いてる・・・ マモくんのが・・・ あ、ああん・・・ ああああああ!!!!」  
 
僕は一思いにゆうなの処女膜を突き破ってやった。逆にその方が良いだろうと思ったからだ。  
ゆうなと僕の結合部からは大量の血が流れ出ている。  
僕はその血を掬って一口舐めてみる。愛液の味と鉄の味。  
 
 「ごめんゆうな、痛かったか」  
 「うん・・・ でも大丈夫だよ・・・ マモくん・・・」  
 「ゆうな・・・・・・」  
 
いつの間にか僕とゆうなは何度目かわからない口付けを交わしていた。  
 
 「マモくん、キスしたまま最後までしよ」  
 「そうだな」  
   
それから僕は抜き差しを繰り返す。  
その度にゆうなは涙と汗を垂らしながら僕の名を叫ぶ。  
そうしている内に再び射精したくなってきた。  
だから外に抜いて液を出そうと思った。すると  
 
 「マモくん、体の外に出すなんて絶対駄目だよ」  
 「でも・・・ もし中出ししてそれで妊娠したらどうするんだよ」  
 「その時は産むもん!! 私のマモルの赤ちゃん!!」  
 「おい、ゆうな!!」  
 「もしそれでココに住めなくなるんだったらわたしマモくんと一緒に引っ越すんだもん!!  
  ・・・良いよね、マモくん・・・・・・」  
 
 「ゆうな・・・・・・   
 
 
  ―――あーもうわかったよその時は一緒に引っ越すよ  
  引っ越したってゆうなを守る事に変わりは無いんだし掟を破る事にはならねえよな  
  南極にでも北極にでもどこでも行ってやる」  
 「マモくん!!! 大好き!!」  
 「僕もだよ、ゆうな  
 
  じゃあ中に出すぞ、良いな」   
 「うん! ・・・あん・・・・・・ あ、ああん、あああっ・・・ マモくんっ!!」  
 「う、うぅぅぅ・・・ ぅあっ・・・ ゆ・・・ う、な・・・!!」   
 「マモくん、マモくん!!マモくん!! 大好き!!! ああああああああああああああ」  
 「ゆうな・・・ 僕も・・・ 愛、してる・・・・・・  
 
 
 
    うあっ!! ビュルル!! ドクドクッ! ドピュッ!! ビュルル!! ドクドクッ!」  
 
――――――――――  
 
 「ふう、いっぱい出しちまったな、ゆうな、こりゃホントに妊娠するかも知れないぞ」  
 「わたしとマモくんのあーかーちゃん♪ 男の子かなー 女の子かなー」  
 「気ぃ早えぇよ」  
 「汗いっぱいかいたねマモくん、わたしが舐めてあげるー」  
 「おい結構、ゆうな、 ひ、ひやあ、ハハハハ!! やめろゆうなコラ!! ヒャーヒャヒャヒャ!!!」  
 「マモくんの汗しょっぱくておいしいよー マモくんの味がするー」  
 「よくもやったなゆうな!! お返しだ!!」  
 「アーハハハハハハハ!!! やめてーマモくん!! やーんっハハハハ!!」  
 
それから僕とゆうなはお互いの汗を舐めあった。  
首筋、胸、へそ、脇の下、足・・・ 色々なところを舐めた。  
そうしている内にお互いどんどん眠くなってきていつの間にか2人でキスしあって裸で抱き合ったまま眠ってしまった。  
 
 
 
 「ふぁああ、おはよーマモくん、今何時」  
 「おはよーゆうな・・・ え、今? 今は・・・・・・」  
 
 
 
   午前2時。お互い唖然。  
それから僕とゆうなは急いで風呂沸かしてその間にカップラーメン食べてそれから仲良く風呂に飛び込んだ。  
 
 
           【終】  
 

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