本日の舞台は私立精凛女学館中等部。  
今日も木漏れ日の射す保健室には俺一人。  
 女子校の保健の教師なのに男ってのは…まぁ、親子のコネクションだからだ。  
うまくすれば系列の共学の学校に正規採用される事になっている。  
 女子高生なんだから授業をサボった子供が遊びに来てくれてもよさそうなもんだが、  
この学校は昭和かと錯覚するくらい校則が厳しい。  
生徒にはサボるという発想すらないらしく、  
今日も寂しくブラックコーヒーを啜りながら、ブックマークしてあるエロサイトを巡回する。  
これはこれで楽な仕事なんだが、期待が大きかった分失望も大きい。  
 他の女子校に勤務している先輩の話に登場する透けブラしてたり、  
教師が聞こえるところでエッチな話をしたり、逆セクハラをしてくるような女の子はこの学校にはいないらしい。  
そこまでいかなくとも、バレンタインにチョコレートくらいは貰えるはずだと思っていた俺の期待も裏切られてしまった。  
 
トントン…トントントントン!  
 
「失礼しまぁ〜す…」  
 
大体、女子校に赴任した男性教師の仕事は学年で一番の美少女に告白されて、在学中は皆に内緒で愛を育み、  
 
「卒業してから男性陣に羨ましがられながら、飛び切り若い嫁さんと毎晩…」  
 
「先生?」  
 
「ん?」  
 
 突如として目の前に現れたのは市瀬未希、確か…中等部の一年生だ。  
校則を守って黒髪のセミロングに化粧っけの無い幼い顔、ただ桜色の唇にリップだけはしてある。  
 うちの制服は上はセーラー服で、白い生地に赤いスカーフ。下はグレーのスカート。  
校則では膝下までと決まっているが、市瀬さんは膝より5センチくらいは短い。  
この学校には珍しく破天荒なキャラクターらしく教師のうけは悪い、俺は可愛いならなんでもいいが。  
 そしてこの制服はネットで高値で取引されているらしい。  
この前ブルセラショップで見掛けたが夏服上下で13万円。  
付属の生写真の少女が可愛いといった事も加味されているのかもしれないが、  
それもその辺の少女に撮らせたのかもしれない。  
大体この手の店は人の足元を…  
 
「何ですか?若い嫁さんと毎晩て?」  
 
「あ〜!なんでも無い、なんでも無い。あはっ…あはははっ。ほらっ椅子に座って」  
 
丸椅子に座らせ、お互いに向き合う二人。  
 ただでさえ来てくれる生徒が少ないのに、キモい妄想までしてるとばれたら本当の病人以外来なくなってしまう。  
 
「どうしたのかなぁ〜?お腹痛い?それとも生理痛かな…」  
 
市瀬さんはきっとこちらを睨む。いかんいかん、ごまかそうとしてつい余計な事を口走ってしまう。  
最近はセクハラとか一々うるさいからな…  
それより街でデブがキャミとか見せパンしてるほうがよっぽどセクハラなんじゃ、と思いつつ会話は続く。  
 
「違います、相談が…」  
 
神妙な面持ちの市瀬さん、どうやら本気のようだ。  
 
「保健室にくるって事は恋愛とか?…それでコンドームの付け方とか」  
 
いかんいかん、久しぶりに生徒が来たのが嬉しくてまたセクハラをしてしまう。  
 
「ははっ…冗談、冗談。相談て何かな?この前言ってた期末テストの事?先生こう見えても勉強は出来るんだぞぉ!」  
 
「はい…そうです」  
 
「お〜…やっぱりか!数学?英語?何でも教えられるよ」  
 
まぁ、中一の範囲なんだからなんでも教えられて当たり前だが。  
 
「いやっ…そっちの相談じゃなくて」  
 
何だか言いにくそうな市瀬さん、そっちじゃないって事は…  
 
「やっぱり、生理痛?」  
 
「いや、そっちでもなくて…その」  
 
そっちでも無い?…てことは、  
 
「まさかコンドーム!?」  
 
「ちょっ…先生!声大きいですよ!し〜…し〜!」  
 
素っ頓狂な裏声を上げる俺に対し、  
市瀬さんはぷっくりしたピンク色の唇の前に右手人差し指を立てて、シーッのハンドサイン。  
慌てて俺も誰かに聞かれてないか左右に視線を走らせる。  
勿論この部屋には二人しかいない、窓からは校庭が見えるがそこにも誰もいない。  
この学校でそんな話はご法度だ、なんせ男女交際禁止どころか漫画喫茶や映画館、はては喫茶店も出入り禁止なのだ。  
 
「誰にも言わないで欲しいんですけど。  
コ…コンドームの…買い方と、あの…その…付け方を知りたいんです…」  
 
丸い顔をりんご色にしながら、消え入りそうな声で市瀬さんは相談内容を明かす。  
開けっ広げな性格だが、その手の話は流石に思春期の少女らしく必要以上に恥じらう。  
拳は、短いスカートをパンツが見えるくらいぐっと握り、かなりの覚悟でこの話を切り出したのが伺える。  
「その…コンドームって、彼氏と使うの?」  
 
「はぃ…」  
 
 市瀬さんは、またまた消え入りそうな声で俯いたまま返事をする。  
 
「恥ずかしがる事なんかないよ〜。最近は生でやっちゃって妊娠しちゃう子もいるんだし、中学生でだよ。  
市瀬さんは偉いよ、きちんとそういう事考えられて」  
 
やっぱりこれだよなぁ〜、女子校の保健の教師と言えば。  
ここで仲良くなっておけば、そのあとの初エッチの話も聞けるかもしれないし、ここは親身に相談に乗らねば。  
 
「いやっ…一回生でしちゃったんです…」  
 
「えっ…なんでコンドームしなかったの」  
 
「二人ともそういうの知らなくて…きりちゃんの…彼氏の友達がきりちゃんに教えてくれて、  
今日メールがきりちゃんから来て。次からは着けようってなったんですけど、  
何処で買えばいいか分からないし、…それで先生に」  
 
「コンドーム知らないって…彼氏も中学生?」  
 
「はい、一つ上で…塾が一緒なんです。この子です、桐谷君ていうの…カッコイイでしょ」  
 
そう言って市瀬さんは携帯のプリクラを見せてくれた。  
確かに名前の通りキリッとした美少年だ、でも何だか何処かで見たことがある気がするがきのせいだろうか。  
それにしてもこの幼い少女が、性行をしているとは信じられない。  
去年までは小学生だったわけで、お兄さんお姉さんありがとうと送り出されて一年で女になってしまうとは。  
 
「じゃあ…中だし、…したの?」  
 
こちらから切り出すと市瀬さんは慌てて否定する。  
 
「違います、…違う違う。入れようとして…きりちゃんのが、あたしのに触れた瞬間…その…つまり、  
射精しちゃったんです。」  
 
「それって最近?」  
 
「昨日です…きりちゃんの部屋で、だから次からはコンドームを」  
 
成るほど…なら処女といえば処女な訳か。  
全くそんな知識しかなくてセックスなんかして妊娠でもしたらどうするんだ、最近の若いもんは全く…  
ん?でも、もしかしてこれは…使えるんじゃないか。その時俺の脳が久々のフル回転を始める。あれをあーして、これを使って、それは置いておいて、…おぉ、いけるじゃん。  
 
「先生?結局コンドームって何処に売ってるんですか?  
ネットでも家はアダルトフィルター掛かってるし調べられないんです。  
渋谷にコンドームのお店が有るらしいんですけど…そこって子供が入れない所ですよね?…先生?」  
 
俺は急に真面目な顔を作り市瀬さんの目を見つめる。  
 
「先生?」  
 
さっきまでのちゃらけた態度から急に真剣な表情になった俺を不審そうに見る市瀬さん。  
 
「市瀬さん…言いにくいけど」  
 
「何ですか?」  
 
場の空気が張り詰める、勿論わざとそうしてるのだが。  
 
「妊娠してるかもよ…市瀬さん…」  
 
ただでさえ丸い目を更に丸くして、驚きを隠さない市瀬さん。口もあんぐりと開けている、  
この顔を見たら彼女の成績を知らない人でも、そんなに賢い子ではないのは容易に想像がつくだろう。  
 
「でも…でもでもでもっ…中に出してないですよ。冗談ですよね?」  
 
興奮し過ぎてでもの数が多い。彼女の頭でも、中学生の妊娠は大変な事だと分かるらしい。  
 
「中に射精してなくても、女性器に精液が付着したら妊娠している可能性があるんだよ。」  
 
精一杯保健の教師らしい言葉を並べて、彼女の説得にかかる。  
最初はコンドームの話で恥ずかしがり、次は彼のプリクラを見せて自慢げ、今度は妊娠の話で青ざめる。  
5分かそこらで彼女の表情は目まぐるしい変化をする。  
 
「あっ…あたしっ…そんなつもりじゃ。ただ、きりちゃんが好きだからっ、それで…それで。  
どうしよう、お母さんになんて言おう?ねぇ…先生、どうしよう?」  
 
彼女は訴えるような、救いを求めるような顔で俺を見る。  
もちろん俺はここで救いの手を差し延べる、目的は彼女を怖がらせる事にあらず。  
 
「まだ妊娠って決まったわけじゃないから…今から検査しようか」  
 
「そんなの分かるんですか?」  
 
暗闇の中の一筋の光明といった感じで曇っていた表情が少しだけ明るくなる。  
立ち上がって棚から体温計を取り出し、それらしく見せるために久しぶりに白衣を着用する。  
何故体温計かというと、保健室には妊娠検査薬など無いからだ。  
学校に寄っては用意してあるらしいが、精凛女学館にはそのようなものは必要無いとの判断らしい。  
 
「市瀬さん、これは妊娠検査薬というもので尿を掛けるとそこに含まれる成分から妊娠しているか分かるという医療器具なんだ」  
 
「なんか体温計みたいですね?」  
 
「んっ…そう見えない事も無いかなっ。と、とにかくこれで妊娠してるか分かるから。  
後、このことは誰にも言っちゃダメだからね」  
 
「分かりました、じゃあそれ貸して下さい。明日までに計って来ます、説明書とかあります?」  
 
「だめだって…ここでやるんだよ」  
 
「え〜!ここでオシッコするんですか?」  
 
保健室に響き渡る本日二度目の素っ頓狂な裏声。  
 
「ほら、ドーピングの尿検査と一緒で検査官が立ち会わないといけないって法律で決まってるんだよ。」  
 
「え〜…そうなんですか?でも、法律ならしょうがないですね。元はあたしが悪いんだし」  
 
よしよし、中々物分かりがいいじゃないか。法律云々なんて嘘っぱちで、  
昨日セックスをして今日妊娠検査薬が反応するわけが無い。  
ましてや体温計なら…だが少女は保健の教師が嘘をつくとは思っていないのか、単に頭が悪いのか素直に従う。  
 
「大丈夫だって…カーテン閉めるから外からは見えないし、入口は鍵を掛けて出張中って札下げるから」  
 
校庭側のカーテンを閉め、入口に鍵をする、ついつい顔がにやけてくる。  
だめだぞこんな顔は、今からするのは医療行為なんだから。そう自分に言い聞かせるが、口角は上がりっぱなし。  
自分で言うのもなんだが笑いを堪えろと言う方が無理がある。  
なんせ赴任して二ヶ月、諦め掛けていた夢が美少女を相手に実現しようとしているのだから。  
 
「市瀬さん、とりあえずテーブルの上に立って」  
 
俺は、テーブルの上の雑誌を片付けながら市瀬さんと妊娠検査の準備を始める。  
 
「靴下も脱いだ方がいいですか?」  
 
つま先にマジックで名前を書いてある白い上履きを脱ぎながら、市瀬さんは質問をしてくる。  
その上履きのサイズの小ささに改めて彼女の幼さを感じる。  
 
「靴下も脱いで、汚れるかもしれないからね。裸足になったらパンツ脱いでテーブルに上がって」  
 
俺は彼女がパンツを脱ぎ易いように、彼女に背を向けて排泄用の紙コップを探す。  
検査に使った排泄物は記念にとっておく事にしよう。  
 
「先生…準備、出来ました」  
 
振り向くと市瀬さんはテーブルの上にすでにしゃがんで排泄ポーズをとっている。  
かわいらしいひざ小僧がこちらを向いていて、大事な所はスカートを抑えて隠している。  
妊娠検査と断っているがやはり恥ずかしようで、市瀬さんはこちらに目線を向けない。  
 
「じゃあ、これにオシッコしちゃって」  
 
「え〜!これにするんですか?」  
 
彼女がビックリするのも無理はないそれは百円均一で買えるような紙コップ。  
サイズが小さく、ワインの試飲用のサイズくらいしかない。  
へたをすればコップから溢れ出してしまう、女の子の膀胱は男性のそれほど性能は良くないのだから。  
 
「まぁ…規格は決まってるもんだから。こぼしちゃったらしょうがないよ、気にしないで思い切りやればいいよ」  
 
「はぃ…」  
 
彼女は嫌々ながらも、決まっているものはしょうがないと受け入れた様子。  
そんな市瀬さんの股の下に小さなコップを置くと、彼女は思わず顔を背ける。  
 
「ふぅ…恥ずかしがってても終わらないですもんね。パッパッとやっちゃうんで後ろ向いてて下さい」  
 
市瀬さんは遂に覚悟を決める。だがそんな貴重な瞬間に後ろを向いてる馬鹿はいない。  
 
「市瀬さん…さっきも言ったけど、資格を持った立ち会い人が見てないと検査として認められないんだよ」  
 
「え〜!…オシッコしてるとこも見るんですか?」  
 
「そうだよ、他の生徒が来るかもしれないから早くしないとね。市瀬さん…スカート捲ってしてみせて」  
 
「でも…」  
 
市瀬さんが恥ずかしがるのも無理は無い。排泄行為というものは、密室で人目に触れずにするものだ。  
他人の目に触れる機会など、子供の頃を除いてまずあり得ない。  
だが俺の頭には撤退の文字は無い。  
 
「市瀬さん…検査だからさぁ。」  
 
「でも…人が見てると緊張して、出ないかも」  
 
テーブルの上で座りションの格好のまま市瀬さんは駄々をこねる。  
テーブルの高さがプラスされているので彼女の膝が丁度自分の目の前にあり、  
短いグレーのスカートで隠された股間は良く見えない。  
 
「んー…じゃあ、オシッコが出やすくなる薬があるからそれを飲もうか?」  
 
「そんなのあるんですか?」  
 
「まだ一錠だけ残ってたはずだけど、あ〜これこれ…」  
 
適当に答えながらボックスから利尿剤らしきものを取り出す。  
多分これだった気がするが違っていても問題無いだろう、頭痛薬とかも半分は思い込みによる効果らしいし。  
特に13才で女性器に精液をぶっかけられてるような女の子は思い込みも激しそうだ。  
 
「すみません…このお茶貰ってもいいですか?」  
 
「いいよ…この薬、即効で効くやつだから気をつけてね」  
 
「はぃ…」  
 
市瀬さんはテーブルに座ったまま、朝にコンビニで買っておいたお茶のペットボトルのキャップを外し、  
利尿剤と思われる白い錠剤をお茶で流し込む。  
お茶を飲むときに顔を上げた際に一瞬閉じていた足が開くが、影になっていて良く見えない。  
 
「どお?オシッコ出来そう?」  
 
「いや…まだ、ちょっと」  
 
「市瀬さん、リラックス、リラックス…お腹の力抜いて」  
 
「でもぉ〜…」  
 
市瀬さんは涙目になりながらかすれた声で返事をする。  
確かにこの年の女の子に異性の前で排泄をしろというのは無理がある、あるんだがやってもらわなきゃ話が進まない。  
 
「じゃあ、出そうになったら言ってよ。それまで後ろ向いてるからさ」  
 
「はい…すみません」  
 
まぁ、こっちも他の生徒が来ると困るし早くして欲しいってのが本音だ。  
市瀬さんに背を向けてグランドの方を向く。  
後ろで市瀬さんが一生懸命オシッコをしようとしてると考えると、再び顔がにやけてしまう。  
中学生の排泄で興奮するとは我ながら変態だとは思うが、息子はすでに半勃起状態。  
 
「せっ…先生、出るかも」  
 
「えっ…もう?」  
 
俺は、軽く頭をもたげているペニスを直す余裕も無く慌てて振り向く。  
一応白衣で隠されているはずだからばれる事は無いと思うが。  
 
「ちょっ…待って!」  
 
慌てて市瀬さんの股間の下にあるコップを尿道の近くに当てる。  
右手でスカートをたくし上げて、彼女はカカトを浮かしながらプルプルと震えている。  
太ももには鳥肌が立ち、彼女の陰毛も生えてないつるつるの性器がはっきりと見える。  
13才らしく筋が入っただけで、少し他の所より盛り上がっているその場所。  
放尿が間近なのか筋がひくひくと切なげに動く。  
 
「先生っ…出るぅ〜!」  
 
市瀬さんが一瞬ブルッと身震いをしたと思った瞬間、  
 
しゃっ…ばばばばばば〜っ  
 
目を固く閉じた市瀬さんの尿道からから、真っ黄色の尿が放物線を描いてジョボジョポと紙コップに降り注ぐ。  
 しかし、この黄色さはよっぽど疲れてないとならないだろ。コンドームの相談を誰にするかで悩んだからか?  
 
「先生っ…止まんないよ、オシッコ…溢れちゃうぅ〜!」  
 
「いいよ、全部出して!」  
 
開始から一秒くらいで紙コップは黄色の液体が八割程注がれたが、市瀬さんの放尿は止まる気配すらない。  
 
「でもっ…先生の手にっ、掛かっちゃ…はぁっ」  
 
「いいんだよ、検査なんだから。市瀬さん、出しきって!」  
 
「んっ…先生っ、ごめんなさい…ごめんなさい!」  
 
市瀬さんのオシッコはゴポゴポと豪快な音を立てながらコップを襲い、  
エアコンの音だけが響く部屋に不快な音がこだまする。  
 音を聞かれるのが恥ずかしいのか、行為自体が恥ずかしいのか市瀬さんは唇を噛み締めてこちらを見ようともしない。  
その間にもコップに尿は注がれつづけ、泡を立てながらコップから溢れて黄色の液体は俺の手とテーブルを汚していく。  
よっぽど溜まっていたのか結局紙コップの五倍くらいの量が排泄され、  
テーブルに黄色いプールが形成されて部屋中にアンモニア臭がのこる。  
俺の、美少女のオシッコはもしかしたらいい匂いなんじゃないかという淡い幻想はあっさり打ち砕ける。  
男の小便と大差無いし、色も着色料たっぷりの栄養ドリンクより黄色い。  
 
「止まった?」  
 
「はい…」  
 
オシッコの勢いは徐々に弱くなり、市瀬さんが腰を二、三回震わせると完全に行為が完了したようだ。  
 
「俺が処理しとくから…まだパンチ穿いたらだめだよ」  
 
「いやっ、自分でやりますよっ!」  
 
「いいから、いいから…妊娠してるかもしれないんだから」  
 
市瀬さんの申し出を断り、  
尿がひたひたになっているコップを机に置いてタオルで市瀬さんが造った黄色いプールを拭き取る。  
やっぱり女の子とはいえオシッコは臭い、でもこの温かさが堪らない。  
できれば小学生のオシッコが良かったけど、まぁ去年までは小学生だったんだし良しとしよう。  
市瀬さんがどうしていいか分からずオロオロしている間に、  
バケツの水でタオルを絞ってテーブルの尿を拭きまくる。  
 
「ふぅ〜…いっぱい出たね。拭き終わったから手を洗ったら検査始めるからベッドに座っておいて」  
 
「はい…」  
 
はっちゃけた感じの性格の市瀬さんだが、流石に言葉少なになっちゃってるな。  
 

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