冬吾「ようねむれでだみでぇだな」
笛子「お、おはようございます」
起きて服を着ようと起きる笛子
じっと見る冬吾
笛子「着替えるのであっち向いててくださいな」
冬吾「なんでだ」
笛子「なんでもヘチマも理由なんてありません、とにかくあっちを!」
冬吾「おかしなおなごだぁ、昨日おめえの体はぜーんぶ見ただ、今更なにがはずかしいんだ」
笛子「ほいでも、昨日は昨日、今日は今日だら、堪忍して」
冬吾「そったらはんずかしがる必要はねえ」
笛子「だって・・・」
冬吾「こうしでみると陽の光にあだっていぢだんときれえだ」
笛子「・・・・」
冬吾「いまがら絵を描くからそのままでいでくれ」
笛子「何を言ってるのですか!ヌードモデルなんて」
副音声「にやりと笑って後ろから抱きつく冬吾
冬吾「まだ体が開いてねえ証拠だ、どれ」
笛子「やめて、朝から・・・」
笛子の体をまさぐる冬吾
笛子「ダメ・・・、やめて」
冬吾「おめえはここがすぎなはずだ」
笛子「あっ!あん!やめて・・・あん」
冬吾「うぬが本物のおなごにしたる!げへえ、げへえ」