同僚の葬儀から帰った源一郎。慣れぬ酒に酔っている
桜子「おかえりなさい。お水、置いとくね」
源一郎「ああ、・・・・マ、マサ!」
桜子「桜子だよ」
源一郎「マサ、帰ってきてくれたんだね」
桜子「お父さん、桜子だってば」
源一郎「マサ、どうして逝ってしまったんだ(泣き声)」
源一郎抱きしめる。その拍子に紐が解け、生まれたままの姿になってしまう桜子
源一郎「ああ、マサ、マサ・・・」
桜子「・・・・・・・・・・・・」
桜子「愛して」
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桜子「おはよう、仕事おくれるよ」
源一郎「うう、頭いたい・・・どうした? 何かあったか?」
桜子「ううん、何にも」