護衛は失敗した。
ローマ駅付近のホテル。その一室に彼女は監禁されている。
「ん……」
身体を揺らす度、細い身体に荒縄が食い込む。
両手は後ろに固定され、開脚した状態で縛られていた。
「いい加減ボスの居場所を吐いた方がいいぞ。楽になれるぞ」
「……むぅ…」
口をガムテープで塞がれているのだ。喋れる訳がない。
しかし、それでも構わなかった。
所詮これは尋問と証した拷問なのだから。
「さぁ、ベイビィ・フェイス。お勉強の続きだ。よーく見るんだ。
ここが赤ちゃんが出てくる所だぞぉお」
メローネは太ももさんの奥、恥丘をなぞる。
「んんっ!!」
ねっとりとした指使いに、薄い恥毛で覆われたそこはフルフルと震える。
「神秘デス」
「ベネ。女体の神秘だ」
訳の解らない事を言っている二人の前で顔を真っ赤にするトリッシュ。
恥かしさのあまり、何とか秘部を隠そうとするが、ロープでがっちりと固定されている為
閉じることはできない。
「メローネ!大変デス!濡レテイマス!トロトロデス!」
「ふふ……そうか……この状況で興奮できるなんて…ディ・モールト…変態だなぁ……」
「っ……」
本人の意思でこうなった訳ではない。
心とは裏腹に身体が反応してしまうのだ。
そして、変態はアンタだろ!と突っ込みたいが
口をガムテープで(ry
「ギアッチョとリゾットが来るまで時間があるからな。徹底的に調査しないとな……
そうだなぁ……ベイビィ・フェイス、舐めてみろ」
「ん!!?」
舐める!?ココを!?
トリッシュは必死に首を振り、いやいやをするが、止めてくれる筈がない。
「了解シマシタ」
「んんっ!!んーんー!!」
デロリと空いた口から長い舌を這わす。
「んーーーーー!!!!」
ビリビリと電気の流れる様な衝撃に身体が仰け反る。
「どうだ?」
「……メローネ大変デス……」
「コ…コノ味ハ!コイツ、スデニ男ヲ受ケ入レテイル味ダッ!!」
「何ぃいいいいい!!!?」
ドギャアーーーン!
驚愕の真実!驚く二人?
「何てことだ…この歳でか!?一体誰だ!!!あの中の誰かか!
うぐぐ……最近の女子○学生は……親の顔が見てみたいもんだ!」
メローネはボスの顔を別の意味でも見たくなった。
「こんな破廉恥な女子中○生には躾が必要だな!」
急に使命感に目覚めたギャング。
立ち上がりズボンの中から自身を取り出す。
「んんー!!?(何なのコイツーーー!!)」
そこには、立派なスタンドが。突然目の前に現れたスタンドに驚く娘。
「ふふふ……よーく見るんだぞ
うう……この状況………ディ・モールト!ディ・モールト良い!!」
ウットリと一物をしごき始める。手の中で更に大きくなっている彼。
「んーーーーー!!!?」
そして、限界まで膨張し
今にもベイビィ・フェイスを吐き出しそうなそれを
彼女の顔に近づk