カーズ等究極生物 対 波紋の戦士の最終決戦から一年が過ぎようとしていた・・・・・・・・・・  
 
激戦の末、仲間である『柱の男』達は次々と倒され、残るはカーズひとりとなった。  
だが、頂点は常にひとつ。  
超究極生命体と化したカーズによりこの因縁の戦いに終止符が打たれた。  
カーズに支配された人類は万物の霊長の座を追われ、その統治下の中を怯えながら暮らして  
いた・・・・・  
 
唯一生き残った波紋の女戦士「リサリサ」  
波紋の戦士を絶滅させたカーズは彼女だけは生きながらえさせた。戦闘により傷ついた彼女にカーズ  
は石仮面をかぶせ自分の配下に加えたのである。  
誇り高き女戦士であるリサリサは、すぐさま「波紋の呼吸」を行い、自らの命を絶とうとした。  
だが、超究極生命体となったカーズの創り出した新たな石仮面は、人を吸血鬼に変えることなく、その  
若さと美しさだけを永久に保つという代物だったのである。  
 
しかもリサリサの喉には毒リングがはめ込まれ、彼女は「波紋の呼吸」が出来なくしてしまったのだ。  
いまの彼女は「波紋の女戦士」とは言えない、ただの女に成り下がってしまった。  
唯一の違いは決して「死なないこと」その類い希な美しさと共に・・・・  
 
「・・・・ん・・・・んん・・・・・・・・」  
暗がりの中、リサリサは今10人ほどの吸血鬼達に犯されていた。彼等はリサリサの素晴らしい肉体に  
群がり、順番に彼女を凌辱していった・・・・・・・・・  
「・・・んぐっ・・・・ぷはっ・・・・・・」  
男たちは皆強靱な肉体を持ち、前後から代わる代わるリサリサを挟み込み、その止めどない肉欲を叩き  
込んだ。すでにリサリサの膣の中はヌルヌルとなり、菊門にも何度と無く精液を流し込まれていた。  
男のモノを含むふくよかな唇からは、黄黒い精液が溢れている。  
「オラオラどうした、“波紋の戦士”さんよぉ!!」  
「もっと気合い入れてしゃぶらんかい!!」  
吸血鬼達の怒号が飛ぶ。リサリサの身体を押しつぶすかのように彼等は乱暴に、容赦なくリサリサを蹂  
躙していった。  
「へへへ・・・・どうだい!?いままでクズ扱いしてきたヤツらのチンポの味は・・・」  
吸血鬼達は今まで絶対に自分が敵わなかった強き存在。強き誇り高き女戦士を一方的にいいように弄ぶ  
喜びに歓喜の声を上げていた。  
「うう・・・・くっ・・・・うぅ・・・・くぅ・・・・・・・・・」  
吸血鬼達に組み伏されながら、リサリサは壊れた人形のように弱々しく呻く事だけを許された。  
その様子を、一段高い玉座に座りながらカーズはさも退屈そうに眺めている。  
このような“拷問”をカーズはもう一年近く続けていたのである・・・・・  
 
 
 
カーズは玉座からゆっくりと降りると床に伏せるリサリサの身体に歩み寄った。  
すでに彼女の全身は汚物と精液にまみれ床下には池ができていた。  
「フッフッフ・・・気分はどうだ? リサリサ・・・・・」  
カーズはそんなリサリサの頭を踏みつけると、まるで汚い物でもひねり潰すかのようにグリグリと足を  
捻り込んだ。  
「・・・・・・・・・・・・」  
かつての宿敵に足蹴にされても、今のリサリサにはどうすることもできない。  
「私はお前をただ殺したりはしない・・・・・一生私の玩具として、永遠に続く苦痛と屈辱を味わわせ  
てやる・・・・・・」  
カーズは邪悪な笑みを浮かべてリサリサを見下ろした。  
「ところで例の話・・・・まだのむ気はないのか?この究極生命体カーズの奴隷となって未来永劫、わ  
たしの快楽の為だけに奉仕するという話・・・・」  
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」  
カーズに囚われてから一年。  
凄まじい拷問と凌辱を繰り返し受け続けたリサリサの瞳には既に生気がなく、意識も朧気だ。  
だが、如何なる苦痛や屈辱を受けようともリサリサの心の中には尚も「戦士としての誇り」が残ってい  
た。どんなに体を弄ばれようが決して心までは挫けない。カーズのこの悪の化身の奴隷にだけは絶対に  
なるものかとリサリサは拒否していた。  
それはかつて戦いの中で死んでいった息子「ジョセフ」や愛弟子「シーザー」の誇りを守ることであり  
リサリサ自身に残されている最後の矜持でもあった。  
「ふふん・・・ならば面白いものを見せよう・・・・」  
カーズは鼻で笑うと誇り高き女戦士の前に2人の男たちを連れてきた。  
「!!?」 リサリサは一瞬我が目を疑った。  
「ジョジョ・・・シーザー・・・・!?」  
リサリサの目の前に、かつての息子と愛弟子の姿が甦った。  
しかしその目は何処か朧気で生気を失い、どす黒い邪気に満ち満ちて不気味な眼光を放っている。  
「まさか・・・・・・」リサリサの脳裏に恐るべき仮説がよぎった。  
「その通り・・・波紋戦士を吸血ゾンビとして甦らせた!こやつ等2人は今はこのカーズの従順な下僕だ。」  
リサリサは目の前が真っ暗になり、世界がガラガラと音を立てて崩れていく感覚に襲われた。  
「ああぁ・・・・なんて事を・・・・・・・」  
かつて手塩にかけて戦士へと育てた愛する息子と弟子が、怨敵の手先と成り下がってしまったのだ。  
それは数千年の歴史を持つ波紋の完全な敗北であり、この世の正義が欠片も残さずに潰えた瞬間でもあった。  
打ちひしがれるリサリサを尻目に、カーズは2人の従順な下僕達に命令を下した。  
「この女を蹂躙せよ・・・・・それも徹底的に!!!」  
「はいよろこんで・・カーズ様!」  
「流石はカーズ!!俺達が敵わなかったリサリサを平然と牝奴隷にする そこにシビれるぅ! 憧れるぅ!」  
陵辱鬼と化したジョジョとシーザーは我先へとリサリサの身体に飛びかかった。  
 

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