【Epilogue】
すべてが、上手く廻り始めていた。
半隠居状態だった彼は、この件で活力を得たのか、精力的に、様々なプロモーター業を再開した。
SBRで得た名声と信用は絶大で、スティール氏は、あらゆる人脈にあたることができた。
妻は、夫の仕事のマネージャー業で、忙しくなった。
,.――-. その目玉の興業の一つが、
,/ \ 『50億ドルを参加者に渡し、期限内に国内で使いきってもらう』というレースだ。
..,,,i _______`、_ このアイディアは、最初なかなか理解されなかった。
/ _________ ),
| i:::::::::::::::::|:::::|::|:::|::::|:::| | スポンサーが出資し、国内で投資されれば、それは国内産業の振興になり、
| i::::::|::::::::」:::::|::|:::|::::|::;:| | 経済は循環していき、国内景気を良くする。それはスポンサーにも還元されるだろう。
| |:::|:lャテテ:::|:|::|⊥::|::;::| | 企業は、参加者から資金を誘致するため、凝った映画広告を作る。
| |:::::|:^ニリ ″ テh゙川j/ / ヨシヨシ 様々な産業へ派生し、文化も発達する。
| |:::从 └クlノノ |^ 砂糖に群がる蟻のように、 関係者が金に群がる、
从リ : | :| >、_`ー_, イ| | 名付けて、シュガー・ラン・レース(Sugar Run Race)
i:. ::: :| ,r‐┴く:_i⌒!::|イヽ ,-―、 ニューディール
/: ::: ∨ /、 } ̄ ̄ ̄ヽ. | このアイディアは後に模倣され、国の経済政策の手本にさえなるのだ。
/: : :./:/ / `、____丿VVVVVV`、_丿 そして、この「使い切る」という構想は、
/: : : : /:./ / (◎)―(◎) \ シュガーの体験が元だった。
/: : : : :/: :ヽ____ノ| U // > // | 彼は次第次第に、アメリカの歴史すら変えつつあった。
/ : : : :./: : :/ |::::::::| (` ⌒´) |
/: : : : / : : / |:::::::::> ⌒⌒ <シッパイトイウノハ、イイカ、ヨクキケ!・・・
, -── 、
,- ____、 屋敷には往来する人々が増えた。
/ ____ヽ、 シュガーは「娘」として正式に紹介された。
/ / 、 ヽ ヽ
,' / /////」」」」`、`、
|ヘ、 _lノ ;≠、'ノ 刈 l l! 少女は、頭も良かったので、
{ (( ッ'ト-リ ゙ ,、リソハ | 社交儀礼や会話もそつなくこなすことができた。
/ ヽヽ ´ /ソ}'ノ ノノ
/__Y ー ' `イイ´
iiii/⌒ ( Y)` ;‐‐ ' ゚ 彼らは、彼女の恵まれた才能と
iiii|:::::::::::〉i/^^ゝ-、 美貌を称賛した。
iiiiil: (/ ,ミ}::ハヽ
iiiiil / ソ:oo::::::)
iiiiil / /:::::o:::/ | 「可愛いお嬢さんですね。
iiiiiil 、/:::::::::::! l 将来、息子の嫁に迎えたいものです」
iiiiiハ(__ノ::::::::;:::::|l ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::|ヽ、 ゝ、 「もう少し若ければ、私も・・・とか言ったりして、ハハ」
,'::::::::::::::::::::::::::::::::\ヽ、 ヽ
l::::::::::::::::::::::::_rァ⌒`ヽ、 ヽ____ 談笑の話題になるのだった。
l:::::::::::::::_/ヽノ 7ヽ _っー'
ノ_へ∧/ `、__,7, \
(_ \ 7`、 `丶、 `;
`‐‐--\ 7 `、 ノ
, '⌒ヽ._____\ 7 `、─---'
/  ̄`ヽ ;
ノ , ‐- ...... _ ノ
/ / ` - ...__ ノ
(_ ノ
|::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
|::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
|::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
|::::::::::::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 美しい妻と、可愛い娘。
|::::::::::::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
/:::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ 一家は、華で恵まれ、人気になった。
/::::/.:::::::::::::::::::::::::::::.:::::::::::.\::::ヽ 来客者には、娘に自ら求婚する者もいた。
____//.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:::::::::} 有力者とのパイプを得たい思惑もあるかもしれないが、
{:::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:::::::::::::::::::::::::::::| シュガーのファンクラブのようなものまで、出来てきたのである。
___廴_::;:´.:::::::::::::::::::::::::.::::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::l
ト、:::::::::::::::::::;.::}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::廴____ とはいえ、あの父親がいたのでは、
}::|:::::::::::::::::::;ム=─── 、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::::/} 難攻不落だろう。
`;|::::::::::::::::;イ:ヽ:::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>::::::::::::::::::/.::/ あの高名な主人は、高潔であると
|::::::::::/.:1 ::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::ト、::::::.::::::::::::::/::::: 、::::::::::/.:::::::.\ 知られている。
L:::/.:::::::} :ヽ::::::::::::::::::::::::::`Y ̄ 7  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::::::::>
 ̄ ̄ l ヽ:::::::::::::::::::::::人 / ヽ::::::;イ 娘にも「厳格」だろうと、思われていた。
l  ̄ ̄ ̄ ̄ |く '「::::l
. l | \ マ
l__________| \_________',
l__________| \_______',
l | ヽ ヽ
l | ヽ ヽ
――家の主は、夜の方も、「精力的」だった。毎晩、人知れず、少女達、二人を抱く。
その活力と精力は絶大だった。そして、有り余る精力は、夜にだけその"捌け口"を求めていなかった。――
「あんっ♥『パパ』、お客様を待たせているわ。早く行かないと。紅茶も冷めるわ」
「あいつは君にこの前、色目を使ってきただろう。赦せんやつだ、妻もいるクセに!」
今日も、突っ込みどころ満載の台詞で、気焔を上げる。
ヽ
'. __ _
i i 「シュガーを嫁には出さんぞ。 x-‐= T  ̄ T =‐-――――-、
| '. まだ、幾つだと思っているんだ!」 / | | i
| 、 | | ヽ! ‐ ' ̄ヽ.'::::〉
_j \ ! │ 、| / ∧:::ヽ::xく , ー匕゙―z
` ー-` _ ______ | | ヽ| / ∧::ヽ/ ノ, 〈 /(乂 ) {
 ̄ `ヽ_____| \ ヽ} /:::ヽ:/ vィfj ン 、_{ ん |
「娘には手を出させんぞ!」 /;;;;;;;;;;;;; | \ | |::::::::〈U  ̄``{ }ー匕゙ ッ {
{ ;;;;;;;;;;;;;;; \ ヽl| |::::::::∧ // ∠ |(乂 )? {,
―┬――−- ,. _ 丶;;;;;;;;;;;;;;;; 〈\___ リ |:::::::::::∧ `T | ん Y⌒´
ト 、 / \ \;;;;;;;;;;;;; \__ ノ∨ l |::::\:::::::\-‐┘ } ッ {
| ヽ / , -ヽ. __ヽ. \ ヽ;;;;_;;;;;;;;; /  ̄ l |--一'<´ } ? /
| / , / ` ー'^ ー' / ̄;; ゙ ニ 厶--.、 ヽ|ー―ナく} `⌒⌒7
{/ / / 「`「`「У ;;; / ´ ` \__,. ----、| / | l|
/ /ー―/ /ゝ-ーv;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ヽ / | l|
/ / , / , ';;;;;;;;;;;;;;; , ..::::.. ∨ 〈 / ヽ|
/ / ̄/``丶、 / / ;;;;;;;;;;;;;;;;; ) .:::::r:;::ハ i. V
. / `ヽ/\/;;;;;;;;;\ _∠ニ=- ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ), 、::::ゞ:::ノ )) } '.
/ /\/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ``. i i
/ /\/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ``丶 / .: ) ))
, / /\/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / ``丶 / ;ノ
/ |___/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丶、 _∧ヽ ,ム、,厶、__/
/ | /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /゙ニ(_)__ノ'-,
\{ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; { i'´ `i )_ノ
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;" `T⌒Y ¨ヾ
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヾ.r'¨ヽ_ノ
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;; -‐ ´ ゝ,.-'、_ノ
______ ヽ_____ \ :、_ノ ))
二二二二二二二ヽ 二二二二二ヽ
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ
その娘は、パパに紅茶を出しに書斎を来ただけなのに、
ムラっときたパパに、胸をはだけられ、下は黒いワンピースをたくし上げられ、
パンティだけずり下げられ、『パパ』に犯されているのだった。
忙しい時間の合間を縫って、砂糖菓子をついばむような手軽さで、彼は娘に手を出した。
__,,, ,-‐―- 、
/ | } / i i{ /'、
/ | / / i i| / u
,--― i | / / i i厶、 /
/ i // / ` ´ } i. | / 「シュガー、おっぱいも大きくなってきたんじゃないか?」
. / i // / i i | /
/ i / i i i 〉 |/ 、 / __
. / )i/ \__i / ノ `ヽ( \/´
(`ヽ _ .> " , ^^^^ \ \
. !\Y.::, / ヽ )),'
i /` U .:r:;:. }
l .イ _ モミ { u ゙゚ ′ ,' 「あんっ♥パパが、毎日揉むからっ♥」
/ ´ _) ∠. ,ゝ、 /⌒ :.
八__ xく ノ / \ `ヽ. __ ノ モミ \
,′ { ` ー ´ /⌒> 丶. , \
, (( ゝ-- ―‐ ' / >―― "´
{` ー― < r‐一'" _ . -‐ ___
`7T =‐-、)  ̄ ̄` ー―一'"´ | `丶、
ルーシーが部屋に入って来る。
「あーら、何をしているのかと、思えば。あの銀行頭取がお待ちよ。大口スポンサーなんでしょ」
「君一人であしらえないか」
「無理ねぇ。あのオジサン、シュガーちゃんに花束持って来てるのよ。彼女も来てくれって。ご執心よ」
「くそっ、あのロリコンエロ親父め!」 ・・・どっちがなんだか。
妻にも手を付けないプラトニックなことで知られる一家の主人。
そのパパが、とっくに娘に手を出していると知ったら、少女のファンは、どう思うだろうか。
プレゼントを持って待ちながら、壁一つ隔てたところで、こんなことしているのだ。
「シュガーはいつかお嫁に行ってしまうのかい?」
シュガーが、他人のものになるなど、考えられない。
「パパ、シュガーはお嫁になんていきません!ずっと、パパのそばにいます!」
返事に気を良くした彼は、娘に自分のモノだと刻みつけるように、中出しするのだった。
10分後、シュガーは彼と共に、お客を歓待した。情事の後だと、バレナイか冷や冷やしながら。
こういう事はよくあった。
「あれ、今日はシュガーちゃんいないんですが?」
「いないよ、帰りたまえ」
気に入らない客が娘目当てで来た時は、彼女が不在ということにして、机の下でしゃぶらせていたりした。
・・・
シュガーは、学校に通い出した。元々が、明るい優しい性格だから、友達も自然にできた。
普通の女の子の「青春」が始まろうとしていた。
年頃の娘に普通の友達が出来るのは喜ばしいことのはずだった。
それだけなら、普通の父娘だったかもしれないが。
男友達ができるのにも懸念を示したし、シュガーに悪いムシが付かないか、無性に心配してしまうのだ。
だから、学校から帰ったら、真っ先に何があったのか、毎日パパに報告していた。
そして、パパを安心させるために、シュガーはある約束をしていた。
(ヽ;;;;;;;;;;;;;;.l ト、 l 「今日は男の子とお話したかい?」
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;l l;;;;\ i ) )
ヽ;;;;;;;;;;;;l };;;;;;;;;;;iiiiii, 「うん」
ヽ;;;;;;;;;{ !;;;;;;;;;;;;;;;;iiiiii ) )
. ヽ;;;;;;;l !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiiiii、 「それなら、『おしおき』だ。いいね」
ヽ ! i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiiiiiiヽ、
ヽi !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\,, 「はい、パパ」
i !,.-‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'ー--,
j l⌒ヽ;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;i;;;_,.--、;;;;;;;;ノ} ただ男子とお喋りするだけで、パパの癇に障ってしまう。
j l ノ;;;;;;;;-' } ノ } ノ だから、嫉妬深いパパのために、"男の子と話をした"日は、
/ / ヽ ノ_/ ,'´ パパとセックスして、『おしおき』してもらうのだった。
/| | _ ^ヽ / /
/ l レ j ^ヽ /ヽ / シュガーのソコを使えるのは"誰だけ"なのか、
, '´ ヽヽヽノ ,. '´ ヽ '´ シュガーが"誰のモノ"か、証明するために。
/ ,. ' ´ ,. '´
/ __,, ,,,,, ∠ -‐ ‐ ' ´‐‐‐-- 、...,,__ _,.-‐-、
.i -‐ '´ `゙'ー- 、,,__ __,,,_`゙''´ `ー--、
! `゙゙゙''''''´ `ヽ ヽ
ヽ、 ヽー--------‐'´
`゙''ー------- 、,,,,,,,,,,,____________ `ヽ
`゙''ー- 、_ }
`ヽ___ノ
「今日は、隣の男子に『好き』と言われたの」
「なんだと・・・」
「どう『断って』いいのか、分からなくて、そのままにしてるの」
恋愛経験に乏しい彼女は、こんな時、どうしたらいいか分からなかった。
まったく、娘に惹かれる目ざとい輩は、学校にもいるのか。
「どんな子なんだ」
「優しい子よ。初めてできた友達なの。おままごとしたりして遊んでくれてるの」
学校でも人気者のハンサムで、目の不自由な彼女をエスコートしてくれたりするのだと言う。
ありふれた話だった。同い年の異性に告白されるのはシュガーにとって初めてだった。
気付いたのは、彼女が、満更でも無さそうな雰囲気を漂わせていることだった。
彼女も、友達程度の「好意」はあるのだろう。
それは、もしかしたら、別の世界なら、シュガーにとっても"淡い恋"として発展したことかもしれない。
それを、親は見守るべきなのかもしれない。以前の彼なら、そうしたかもしれない。
だが、火を噴くような少女への「独占欲」を抑えることができなかった。
「ごめんなさい。ただ優しくしただけなのに。断ったら、初めてできた友達が、傷付いちゃうわ」
「シュガー、君は優しい子だから男を勘違いさせてしまうんだ」
「シュガーは悪い子です」
「さぁ、はっきりさせなさい」
コツッ } コツッ { ──ァ│|
.} \_人从_/ { ., <
\人 .} ) .( { 人_/ / \ 「その子と、パパ、どっちが好きだね?」
_) } .λ 、_,、_, λ { (_ コツッ ___ ○
) .} .}. `フ::. ソ .::;;ヾ¨´ .{ { ( ノ
/´Y .} .}.l|/::::.. :::;;;ヽ|l { {. Y´\ __/ 意地悪な質問をしながら、
.} } /:::: ::::;;;ヽ { .{ 、、., 太く逞しいモノで少女を貫き、
l .}/::::.. .:::;;'、{ .l .ノ 小さな子宮をコツンコツンと突く。
'、 l| (::::.. ..:::;;;丿|l .ノ
ヽ >::... ..::::;;;イ / ──ァ│| 「あんっ♥」
} l|l !ヾ. ̄⌒__ ̄彡| l|l .{ , <
} .iミ:::ミC= ≡..::: ) .{ / \ (大きい、パパって、やっぱりすごい♥)
} |:::: ″. ´/ .{ ___ ○
.|. } |::::: ヽ / /;| { | ノ 大人チ●ポが、若い男女の恋の芽を摘んでいく。
||. } |l |::: ( ' ( .::;;;| |l { || __/
||. } |l |::: | ミ l| l ヽ\| |l { || 、、,
||. } |l |::: 丶ヽ l| l ヽ ) |l { || .ノ 今日のパパは特に激しい。
娘が告白されて、嫉妬心に駆られているのだろうか。
嫉妬されていると思うと、子宮がうずいていく。
//:::::/:`ト、_ \l /
i;:::l::::::|:_L∨::::l`Tト.,__ \ (
/ ー |:::l:;:ィ_,_,.ィ V:::!:::l:::::|:::::::∨、__`ー---`ヲ
´. V´ } ヒツ´ |:::|:::|:::::|:::::::::ハ  ̄ ̄/ 「パパです!パパ以外に考えられないの!」
ノ /// }:::l::l:l:::::l:::::::/:::∨l /\
'ーz__ /__L斗<7 ̄| l / , \
て_, /: l_/__/ | / / ̄ ̄
ヽ/⌒ ー</{: ハ: {;;;;ゝ いくら、望んでもパパのお嫁さんになることはできない。
,、__ \i, `ヽ \;;;;;
{ヽヽヽ `ヽ. { ヽ ヽ;;; だからこそ、パパのモノだという証が欲しかった。
{Y } } | :. | .:;' ',
!` } i: ,| |/;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;i 「パパの子がほしいのっ♥今すぐ♥」
, ! / | |;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;|
、 ヽ r;: | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.|
ヽ. \ 人 |;;;;;,,,,,;;;;;;i ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|
、 `:. }|;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:/
ヽ ヽ、i| i;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/ i
`{ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
ヽ :. ,;;;;;;;;;;;;;;;;{;;,' i
\ ` /ヽ、_;;;;;;;i: { !
/ニ`ヽ、__/`丶、_};;;;;Y>、_ノ
、_____/ ´ _,.. -ー- 、__ソ;;;;;;{_,.ノ´ _ヽ ‐┼.| l
/ '' ´ _,..-、__ン;;;;;;;;;<´_,ィヽ. └j
´ ,.:  ̄ ー - 、;;;;;;;;;;;;;;、゙ー'ヽ }. > 0
_,.. -―― ';;;;;;;;;;;;; ';;;;;;;;;;;;;\ | /、)ヽ
___,... - ´ T::::..,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; };;;;;;;;;;;;;;;', | つ
|. ,>'´ i:. |
| |!. , ´ -j─ |!. /!::. i |
| |!,.. ´ 二) | |!,/:ハ:::. ;_,|. ´
| |! | ゆ | |!_イ:. }|_::::>'´ |
| , ' |! | >│| | ,.ィ:.|! :.:. ,' | |
| |! | /、)ヽ. |.::'´:.:.:...|!.:.:/ . | |
'´| |! |. ,...イ':|::.:.:.:/:.:.|!:/ | |
| |! | _,.....<__/:|:.:.:./:.:.:,|! | |
| |! _,. |'´ |''  ̄ |! |... _. |
, ---- 、 ____
「イクぞ、シュガー、私の子を産むんだ」 , '": : : : : : : : :`¨` - '"´: : : `ヽ、
.,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
「はい♥」 , -ュ{: : : : : :, -"` -- 、_____: : :ヘ
.ヘ \ / {. ノ: : : : {、: : : : ゙ヽ、___, --─'" ̄ ̄ ̄ヽ',: : :}
- 、__>-─-: --、>-< ____,>---: '": : : : ,u、: :ヽ、: : : : : : : : : : :__: : : : : : : :}.{: : :}
: : : : : : ;,;,m、: : : : : : : : : : : : : : : : : :.,v、,ゝノ:::ノ `ヽ、:`二二ニフ"´ `:`:--: :ノノ: : :}
‐-‐'ヽ'^` ¨ `─'''''(`'"⌒``'' --'゙Y'゙:::::::::::::::::(_ノ``-、 ` .`ヽ乂_, ---'"ニノ: : : : l
__)ヽ、_ '、ζ⌒`ニニ==ニニ、 C ヘ /゙ ̄ ̄ ̄,,,, 「|「|
ヽ、_, -='",-  ̄ ̄```==-. γ"::::,r'":::::::::::::::::::::::τ .l.{ : : : : : : l .l ,ィ|_||_|
, '"  ̄ ̄ . u. , -'" (::::::::::::::::::::_, -'ニ゙ノフ .ノ`ヽ、__, 、: l .l, - '", '
J _ ,C .(⌒)ヽ、__,, -='゙--'_, -'" /⌒ブ l , - '" | | | |
'"、ヾ、 ι-'"フ `'" ("-.、, -'" , <: :, < l .l /`--ァ | | | |
:::::::::::::::: ` - c-‐'ニニ二 __, ->'゙: :, < `ヽ l .l / ./ | | | |
;:;:;:;:;:;___;:;:;____  ̄;:;:;:;:;:;ζ __,、__,r-'ヽ-": :, --ャ'" `ヽ .l  ̄ ̄ ゙̄l 二7 /__ | | | |_ノi
;:;:;/:.:.:.`´:.:.:.`'゙⌒`'"`¨` '"`'"^`'゙: : : , --─ < ヽ l____l |, -‐ '" ノノ |_ノ
/: : : : : :r────---< ̄ ̄ ̄`ヽ \
これからも、シュガーに魔の手は逼って来るだろう。手を出されてからでは遅い。
自分の子を孕むまで、シュガーに中に注ぎ込んでやる。
ダ
そう思うと、みるみる回復していく。何度でも射精せそうだった。
「シュガー、明日はちゃんと断ってくるんだ、いいね」
「それから今日は、寝かさないよ。孕むまで、何度でも中で出してやろう・・・」
翌朝。
告白した少年は校門前で待ち伏せて、シュガーに尋ねた。
「返事を聞かせてくれない?シュガー」
返事を一日、引き伸ばされて、悶々としていた。すぐには断られなかったから、手応えはあった。
頭の中は、これからシュガーとするデートの妄想で一杯だった。、
今日こそ、決めるぞと意気込んでいる。その間、彼女が何をしていたのかも知らずに。
,ヘ 彼女は、校舎裏に彼を呼んだ。
/ }
/ { 「友達だから、本当のこと話すね。わたしの秘密、見せてあげるね」
_ , ─ ¨´ ∨
.., ´ ヘ 彼の見ている前で、自らパンティを降ろす。
∨ ,;  ̄´ー ¨´;,.、 }
`ー── ´ \> ノ 「な、なにをするんだい、シュガー!?」
ヽ>ーイi
`ー─´
中からドロリとしたものが溢れ出す。学校へ行く直前まで念入りにパパに中出しされた5,6回分の精液だった。
. : /. : : : : : : :.:! l . : ::\ `、
. :_;.::'゙: : : : : : : : : : j .:l, . : : : : : :.\ `、
. ; .:'": : : : : : : : : : : : :,' .:;! : : : : : : :.:.:.\ `、
/ : : : : : : : : : : : : : : :/; / i. : : : : : : : : :.:::\ `、
/ j:\ : : : : : : : : : : : :./ ,' .〈‐-゙!、 : : : : : : : : : ,\ `、
/ ./!: : :`: 、、___ ,,,... -/ `、 `:;;;;;;!`''ー-- - -‐ ''" \
/ ∠-‐;|: : : : ゙、 !: :,}/;;゙、: : : \
.'゛ ,>;;;;;;;;;!: : : l_ /::::::::゙、: : \
r'-''゙;;;;;;;': : : :`'::l: : :.;.: :.゙、: : \
|;;;;;;;;;;/;!: :. : ::!, .:;. `、 : : i\
,|;;;;;/;;;;!: : .:j{:. ゙{ :;}、 : : :l、\
.∠」/;;;;;;;j: : l.l!:'r'´ヽ:j!j}:i : : :l`、 \
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;!: : !.}| `:jl ; : : :!\、
゙ー-、;;;;λ `゙ } ' ||,' : : ;;;;;;/
'<-‐;;;;ヘ .:}し |{′ . : :/;;/ \
`ヾ::;;;;\ . :/'( ヽ':、゙:. . : : ;,';;;;;;; ̄;;フ
∠>^;,、 . :./:::::ヽ ヾ:.、 . . :.;.rく;;;;;;;;;;;;/
`` 丶 、>..、.,,____,;:∠ -<;;;;ヽ ヽ;;;;;;;>トミ:.、,____,,.. .-;;'";;;;;;;;;ゞ"´
ノ { ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.'"´
/ , '_ー- 、
,. -‐ ´_´ -‐ ー 、
´(_ _ _ _ _ ノ
中に出した男が少年に見せつけるかのように、大量に溢れ出していた。
「わたし、毎日、パパとこういうことしてるの。あなたじゃダメなの」
ショックだった。清純だと思っていたシュガーがそんなことしているなんて。
彼女が、とっくに他の男のものだったなんて。しかも、父親とだって!
初恋相手は、そのパパに毎日犯されていたなんて悪夢だ。
「無理矢理かい」
「わたしが、好きなのはパパなの。パパのを舐めたり、抱かれたりするのが、好きなの」
なんてことだ。いつも笑いかけてきたシュガーが、いつかはキスしたいと思っていた柔らかそうな唇が、
毎晩、父親のものを咥えていたなんて。
彼女も、少年に、こういうところを見せたくなかった。彼が、傷付くのは分かっていた。
でも、はっきり見せれば、諦めてくれるだろうと、思った。
「あなたも、私としたい?」
少年はおじけついて、首を振るのみだった。だが、想い人のそこを見て、股間は破裂しそうになっていた。
彼女はせめてもの優しさを、友達に振舞った。
「我慢できないよね。ごめんね。見るだけならいいわ。一人でしてね」
少年は泣きながら、それを取り出し、見ながら二三回扱くとあっという間に果ててしまった。
「これからも、友達でいましょう」
残酷な現実を突き付けられ、少年の初恋は、終わった。
結局、一番、幸福になったのは誰だろう。それは、文句なく一家の主人に思えた。
事業も順調で、二人の少女に愛され、彼女たちは、彼の望むままに身体を開き、何でも応えてくれるのだから。
, ‐ 、 じきにルーシーは、妊娠した。
ワカラン i''''''''''| 身重になったルーシーの代わりに、
', __,_i_ シュガーは、何処にでも彼と二人で行き、「お相手」を務めた。
ドコー?ココ? ...--´‐ ‐`-、
__ /:: ', :::::::: i:::: f.', 全国の興業の出張にも、付き添った。
r=´ ヽ :ソ ::::::: l:::: i::|
(_ _ _ __,i}:::::: :::::::: !::: |:::| かまくらの中で、オーロラを見た。
/ /||:::,;;:::::::: |::::|::::j 砂漠で毎日過ごして、朝日を拝んだ。
/___/レi |:::::::::::::: j:ノ
{;;;;;;;;;;;;;;;;;/ }.ハヽ:.__.-‐ r´ 冒険馴れした彼は、何処へ行っても頼りになり、
{!゙;;;;;;;;/::/;i.}__ノ:::::::::::: | 惚れ直してしまった。
/;;;;;;;;;;;ソレ'/ |________|,__|
/;;;;;;i;;;;;;;;;;;ヘ |:::::::: |:::::r シュガーは、それが二人の「新婚旅行」のように感じて、
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ |::::::: |:::::| とても尊い思い出になった。
i | | |:::::: |:::::|
{ __! ___| |:ヽ_,|:::::| 傍目からは、ただの親子連れ旅行にしか
/ y | |:::::: |:::::| 見えなかっただろうけど。
i ./.i .| .|:::::: |::::|
/ / '. | |:::::: |::::|
/ ./ | | |::::::: |_|
( ト、 ! ト ,.ハ--,メ__i
i__i____j .'┴┘ `‐‐--'
ルーシーは無事、男子を出産した。赤ちゃんを抱く彼女を見て、シュガーは、気付いた。
「最後に得た者」は、ルーシーだということを。
彼に愛され、抱かれ、念願の子を為したのだから。夫の事業も順調だ。後継ぎが産まれて、一家は安泰。
彼女は、欲しいもののすべてを手に入れていた。
ルーシーが言うには、こうだった。前から夫婦の関係には不満に思っていた。子どもが欲しかった。
シュガーに彼への好意があるのは分かっていたから、けしかけた。どこまで上手くいくのか分からない。
だが、最終的には、彼にとっての「妻」は自分だけなのだという『自信』はあった。
彼は一時的に虜になるかもしれないが、正妻の地位は揺らがない。
シュガーは知らないことだったが、ルーシーはかつて大統領やその側近、レースの強豪すらを
手玉に取ったほどの女性だ。このくらいの計略はお手の物だった。
l
| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | || | かなわないと思ったのは、
,.斗≧ミメ| | | | | | | | | | | | | | | | | | | l 夫が必ず自分の元に帰って来ると信じられる「夫婦の絆」だった。
/ しヘヾ 孑气く | /} / | 小、
l| {::::} | l f:::i lヾ / /| | | | 奥様には、本当にかなわない、妻としても、女としても。
_弋_゚辷'ン_ 、辷ン / /| | | | |l
 ̄ ̄"´ `" ̄ / // | | | ヽ "鉄"の硬さに"砂糖"の甘さがかなう訳が無かったのだ。
:.:.:.: ′ .:.:.: / //l l| ヽ ヽ
//ィ´ ヽ ぐぬぬ…
ノl ヽ
\ ⊂ニ=⊃ イ l|
「貴方には、本当に感謝しているわ」
「貴方がいなければ、夫が私を抱いてくれることも、子どもを持つ事も無かったでしょう」
「シュガー、あなたは、やはり『吉』なるものだった」
「どういうことでしょう?」
「『遺体は「吉」なるものを呼び寄せる』、本当にそうだったわね。
あれがある限り、「不幸」な展開は起こらない。貴方は知らないほうがいいことだけど」
「ルーシー、『すべてを敢えて、差し出したものが真の全てを得る』、そう私は思っていました」
「私は、そうは思わないわ。時には、『奪う』側に立たなくちゃあならない。
でも、『奪う』だけでは、『幸せ』にはなれない。『幸せ』は分け与えることができるわ」
子孫を伝えてこそ、『繁栄』。遺体はきっと、スティール一家が繁栄するように、シュガーを引き寄せた。
あるいは、アメリカの繁栄すらも。
シュガーには、何も分からないことだったけれど、たとえ何か大きな力の下で生かされているのだとしても、
何かを失っていたとしても、人は幸せを追い求めることができるのだと、思っていた。
それが、『泉』の試練で学んだことだった。
,' |.'、.;;;;;;;;;` ‐ - ‐ =;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.i i
. | _. | ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;| ', 「おめでとうございます」
| ``'‐、. ヽ/;;;;;;;;;;;;, ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;' . '
| ヽ,;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ. '、 「『おめでとう』、貴方もね」
ヽ、 `'‐ 、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ. |
`‐.、,_ ``'' ‐‐-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__| |
. `¨フ- 、,_ `ヽ,_;;;;;;;;;;,、-'. | 彼女もまた、自分の欲しいものを得ていた。
. /;;;;;;;;;;;;;`ヽ ヽ_.);;;.i}ゝ‐ヽ .!
. .';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ヽ、¨ヽ. ' ;;;;;/ / |
,' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 、 ヽ ヽi i;;;;;;/ ,r‐' / /;;
. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヘ .ハ ヘ. iゝ';;;;;ゝ--'"ノ./;;;;;;;
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`´ ゝ'ゝ';;;;;;;;;;;` ̄i;;;;;;;;;;;;;;;;;
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;イ
| i 'i
i 人 i
シュガー・スティールは、数カ月後、女児を出産した。スティールは、婚外子だが養子として、その子を受け入れた。
彼らが幸福であったかどうか。彼らが残した記録には、彼らの心の在り様までは記されていない。
シュガー・スティールの名は、後に有名になるNYの盲学校の教師の名として残っている。
養女を孕ませた件について、ゴシップを書き散らした新聞社もあったが、彼らは意に介さなかった。
スティーブン・スティールはその後、幾度か興業を失敗し、時には無一文となったが、
その傍らにはいつも二人の女性が彼を支え続けていた。彼は彼女達に身守られながら、天寿を全うした。
スティール家は子沢山の家系となり、少なくともその後五代続いて『繁栄』したと後世には伝えられている。
f⌒j_(__)__,ィ'⌒厂 ̄ ̄|___ ____ / ̄ ̄\
---‐┴=ミ 'ー (__)/  ̄\ ,.-'" `'''-、 _____r' \
} i __ (__) ノ / --‐┴j ト、 / ヽ /____ 、 \/ \
/ /_( )_// -、 / (_,ノ } < > {/::::::/:::/:::\ ヽ l ヽ
_ ∠ィ_フ//ヽ ''T }_ノ'ーく\ |/\/\/\/\| /::::::/:::/::/:/:∧ ‐\ノ |
\ ///戌k j! | {\___ 二つヽ,ハ._j r|||. |||/-, |:::_-‐ァ=-、:::ハ ∨ l
ヽ .i// ノ '^ヽV{ / / |゙i|i´ ̄~`ヽi=~"‐=`ヽ!/il ヽ:lrェ、 ィfテ:::チ N ,、 | /
',,、vハVハ| i `戌ゥl\\ /// ヽl、'';;;;;;;;;ノ:|ヽ;;;;;;;;;;;ノ|_ノ /:ドソ 、 ´ゞ-'^/∧ ヽ /
∨ | l{ \ ,| l|lハ}| { /'^'^ハj l /ヽ___ハ l /::::|ヽァ' //::::} \__/
', __ノ人__ー __,| l|リ八 (____/}__,ノ) ヽ ヽト‐==.ァ'' // //::ハ. t‐_、 /:::::::/| }ー-- 、___|
\ \ | 「≧= ´ l |l|\ \___,ノ | ヽ` `二´' /|_ /__/::∧ー ' /::/_/:::l l \
V∧ 人 / jノ八 -‐' ̄|\ ` --- ' / `ー、 ̄`ヽ.__ >‐--// ___ \
Fin.
,;;‐‐―…―‐-,,,
人人 ヽ
(ー‐ ‐ ‐ ‐‐ ‐‐ヽ 冒頭のダブルフェラのシーンを思い付いてから、後の話は辻褄合わせで仕上げました。
な (_________ ヽ ハーレムで、年下の女の子に教わるってシチュを作るためにオリ設定入れて、
が (|||||||||||||||||||||||| ! シュガーたんを色んなシチュでエロエロさせようとしたら、なかなか終われませんでした。
す (r心` r心|||||| |
ぎ (弋ソ 弋ソ}ノ||| | 実験的に地の文に、挿絵(改造・自作)も入れてみました。
!? (:::ー''/\ー'::|||||| て 題材といい、はてさて需要あったんだか。長々と、スレ汚し失礼しましたm(_ _)m
::ハ⌒i u \/ .イ|||| て
`ヽ||||ヽ` ノ||||||! | これだけは言わせて・・・シュガーたんは俺の嫁
↑ヤラレスギ