どうしたい?と言われても、定助にはどうしたらいいか分からない。  
だが、目の前の半裸の大弥・・・  
年齢に割りに冗談のように豊かな果実が、たわわに実っている。  
 
あどけない顔の下の無防備なムチムチおっぱい。  
見ているだけで、股間を直撃し、出したばかりなのに、またむくむくともたげてくる。  
また揉みしだいてやりたい。何時間でも飽きない。  
あれを・・・  
 
「ねっ、私のおっぱい好きでしょ?  
 さっきから見てるの分かってるんだからあンv」  
 
大弥はおっぱいをぐいっと両手で押し上げて見せつける。  
 
「あっ・・・」  
 
ずばり、言い当てられて気まずくなる。  
 
「私っておっぱい大きいでしょ。私が十歳の時から膨らみ始めたんだけど。  
 街中でも、ジロジロ視線を感じるのよ。  
 電車に乗ると、よく痴漢に遭うの。  
 近付いて来ないようにバカな振りしたりするのよ。」  
 
「痴漢に遭うのか」  
 
「分からないと思って、手すりに掴まってる時に、  
 堅いものを押し付けてきて・・・・  
 こうして後ろから揉んできたりするのよ。  
 サイッテーでしょ!」  
 
大弥は自分のおっぱいをグイと押し上げて憤慨する。  
弱みに付け込む卑劣な奴・・・  
だが、その話を聞いてるだけで勃起してしまいそうだった。  
こんなにセクシーでナイスバディな彼女を外で見たら、自分でも抑えきれるだろうか。  
 
彼女は続ける。  
 
「いるのよ、おっぱいにしか興味の無い男って。」  
 
ぎくり・・・それは、自分も同じかもしれない。  
 
「でも、定助。あなたは特別v  
 貴方に見られても、触られても、なにされても平気。  
 むしろ、なんでもしてあげたくなっちゃうv」  
 
触れるのは自分だけ…嬉しいことを言ってくれる。男冥利に尽きる。  
 
「そんなに、おっぱいが好きなら・・・シテあげよっか?」  
 
「何をするって?」  
何のことか分からない。だがとても魅力的な誘いな予感がする。  
期待感で胸が高鳴る。  
 
「ねっ ベッドの端に座って。」  
 
言われた通りに座った。  
 
「どこ?ヒント。ヒント。」  
 
大弥は、手を宙で泳がす。  
 
「ここだ。」  
 
大弥の手を取って、己の肉棒を掴ませた。  
彼女がまた気持ち良くしてくれると思うと、ハヤる気持ちを抑えきれない。  
彼女は、また手探りで彼のモノをまさぐる。  
 
こちょこちょ  
 
そして、まだ小さかったモノをカプリッと口に含んだ。  
 
はむっ  
 
ちゅぱ ちゅぱ  
 
「イイ・・・」  
 
大弥が舐めていると徐々にそれは彼女の口の中で大きくなっていく。  
 
「おもしろぉいv私がすると、大きくなっていくのねv嬉しいわァンv」  
「まだまだ、元気そうねv」  
 
そして、彼の股の間にちょこんと座った。なにをするつもりだ。  
大弥は、肉棒を片手でホールドし、位置を確認しながら、  
自分のおっぱいを持ち上げると、彼の分身へと押し付けた。  
 
むにゅっ  
 
「おいっ」  
 
肉棒の先端で、おっぱいの柔らかさを感じる。  
そして、大弥は彼の肉棒を自分のおっぱいで挟み込んだ。  
 
・・・・むぎゅっーーーー  
 
「おおっ!」  
 
「パイズリって言うのよ。どう?気持ちいい?」  
 
なんという柔らかさと気持ち良さ。  
むしゃぶりつきたくなるような量感と弾力あるおっぱいで、肉棒を挟まれるなんて。  
パイズリ…こういうのもあるのか。  
 
大きい大弥のおっぱいは彼を完全に埋め込んでいた。  
吸い付くような肌の瑞々しさを肉棒で感じる。優しく包まれているだけでも気持ちいい。  
大弥は彼の肉棒をがっしりと、挟み込んだまま上下に動かす。  
 
むぎゅっ、むぎゅ、むぎゅっ、むぎゅっ、  
 
「はぁ・・・これは・・・」  
肉棒はむちむちした肌で摩擦され、陶然となるような快感が届けられる。  
 
(彼のが私の胸の中で、ビクビクいってるぅv)  
 
大きくてふわふわしたおっぱいじゃないと出来ないんだから、こんなこと。  
康穂ちゃんのじゃ、絶対マネできないわよ。「勝てる」わ。  
彼を虜にしてやるんだから。他の女のことなんて忘れさせてやるわ。  
噛ませヒロインなんかにならないんだから。  
 
凶悪なまでの柔らかさとぷるんとした弾力が肉棒を直撃する。  
白く美しいおっぱいの中から、自分の赤黒い先っぽが飛び出す。  
 
「こんなことスルの貴方だけなんだからねv」  
 
上下に動かしながら、おっぱいからはみ出た先っぽをぺろぺろと大弥は責めた。  
 
「あぅ・・・それ・・・」  
言葉にならない。  
 
彼の肉棒の堅さを長さも分かってきている。  
どの位置で、どの長さなら舐められるのか分かってきている。  
 
大弥は、唾液を口に溜めると、おっぱいに垂らした。  
 
じゅるっ ぽたっ  
 
滑りをよくするのだ。汗と唾液でぬるぬるになったおっぱいが、肉棒を刺激し続ける。  
 
むぎゅっ、むぎゅ、むぎゅっ、むぎゅっ、  
 
胸の中で、どんどん堅くなり、屹立していく。彼が興奮し気持ち良くなっているのが、  
言葉でなく分かってきている。  
 
大弥は乳首を、肉棒の先端部に当てて刺激する。  
 
「こういうのも、どう?」  
 
乳首で肉棒がこそばゆく刺激される。  
「スゴクいい・・・」  
 
そして、大弥は乳首で肉棒の裏筋あたりを摺り上げた。何度も往復する。  
この世にこんな気持ちのいいことがあったとは。  
イってしまいそうだ。先走り汁が溢れ出し、乳首をぬるぬると汚す。  
 
耐え切れなくなって、情けない声をあげる。  
 
「あぅ・・・だめだ、それ以上続けると・・・」  
 
大弥は余裕を無くして悶える彼の声を聞いて、笑みを浮かべる。  
 
(うふv 彼ったら、わたしのおっぱいに夢中になってるv  
(可愛いv)  
 
乳首を離すと、また、大弥はおっぱいでがっしりと挟み込み、真ん中に強く寄せ、左右に揺する。  
セミロングの髪が跳ねて、揺れる。  
 
ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、  
 
初めてなのに手際が良いのは、ずっと頭の中でイメージトレーニングしてきたからだった。  
隠れて、手すりを挟んでみたり、バナナを挟んで練習してみたり。  
いつか好きな人が出来たときのために。「彼」を喜ばせるために。  
 
定助は、彼女に翻弄され続けていた。  
視角的インパクトも大きい。  
甲斐甲斐しく、自分の肉棒をおっぱいで挟んで、嬉しそうに奉仕してくれる大弥。  
可愛すぎる。  
 
彼女がにっこりと微笑むその下で、柔らかすぎるおっぱいに肉棒を摩擦し刺激し続けられるのだ。  
可愛さとエロさのコントラスト。  
それがどれだけ魅惑的か彼女には分かっていなかったが、彼の本能を直撃するには充分だった。  
夢のようだ・・・。  
 
頭がぼんやりするほどの快感に身を震わし、上体を反らして、射精感に必死で堪える。  
それでも、我慢し切れなくなった先走り汁が、粘液となってダラダラと流れ出し、  
乳房にいやらしく跡を付けていく。。  
 
「ああ、俺もう・・・」  
 
彼は情けなく声を上げた。もう限界なのだ。呻き声の音程でも分かる。  
胸の間の肉棒もますます熱くなっている。  
 
大弥は、両手で指が溢れるほど乳房を強く圧し、ますます締めつけた。  
 
むぎゅぎゅーーー・・・  
 
予想外の乳圧に彼はもう我慢しきれなくなった。  
 
「いいのよぉvいつでもイってv」  
 
甘ったるい声で射精を促される。限界だった。  
 
「まずい・・・出る!」  
 
大弥は受けとめようと、鈴口の先に口付けようとしたが遅かった。  
 
どぴゅーー、どぴゅ、どぴゅ、・・・  
 
鈴口の先から飛び出した白い液が、勢いよく彼女の可愛らしい顔を直撃する。  
白いシャワーがおでこを、頬を、鼻を、眉を、髪まで伸びて、汚していく。  
顔にかけられても、大弥は乳房の中の肉棒を挟み込んだままだ。  
ガクガクと腰を振るわせて、固定された肉棒は大弥に顔射し続ける。  
 
どぴゅー、どぴゅ、・・・  
 
(かけられてる・・・私、こんなに・・・)  
 
二回目でも勢いは衰えない。むしろ増していく。  
こんなことしちゃいけない、可愛い顔が台無しだと思いつつも、  
自分の排泄物で汚れていく彼女を見て興奮してしまって、  
ますます精巣を精液が駆け上がる。  
 
(どくんどくん動いてるわぁ。オッパイの中で感じるわぁv)  
 
肉棒がきつく閉じられた彼女の乳間で幸せそうにビクンビクンと震え、欲望の液を噴出する。  
 
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、・・・  
 
ようやく勢いが衰えてきた。  
なおも乳房の中で名残惜しそうに肉棒は白濁液を吐き出しダラダラとおっぱいを汚していく。  
 
どぴゅ、・・・  
 
「ふぅ・・・」  
 
やっと、落ち着いてきた。  
それにしても、本能の赴くままに出してしまったが彼女を、汚してしまった・・・。  
大量の白濁液は、彼女の顔を白いパックのように塗り上げている。  
首筋から鎖骨へと白い跡は流れ、乳の間に溢れるように溜まっている。  
 
大弥は白く汚された顔でにっこりと微笑みながら、  
舌をペロリと伸ばして、粘りつくそれを口の中に啜った。  
 
「気に入ってくれたみたいね、私のおっぱい。」  
 
「ふぅ・・・はぁ・・・ああ、最高だ、気持ち良すぎる・・・もう少しそのままにしてくれ・・・」  
 
大弥はまだ射精したばかりで敏感な肉棒を乳房で挟んで、あやしてあげる。  
おっぱいの中で、それはいまだに未練がましくヒクつき、ぬるぬるとしたものを垂れ流していた…。  
 
「また、いつでもしてあげてもいいのよv  
 貴方の好きな時に、搾りとってあげるわv」  
 
これから、東方の家に居候になり、大弥の「世話をする」ことになる。  
四六時中、彼女といっしょにいることになる。  
これを何時でもしてもらえる。  
最高だ、そう思うと興奮度はMAXとなった。  
 
大弥の中で、それがやにわに堅くなって、最後の残滓を繰り出す。  
 
どぴゅるるるーーーー  
 
頬に直撃する。頬にかけられた白濁液を舐め取りながら、彼女は呟いた。  
 
「うふんv 体は正直ねv」  
 
そして、大弥はまた小さくなったモノをカポンと咥えた。  
最後の一滴まで吸い取ろうというのだ…彼女の積極性に驚きながらも、拒むはずもなかった。  
 
大弥は中に残ったものを吸い上げる。  
 
ちゅるり、じゅじゅー・・・  
 
「ああぅ・・・」  
 
じゅるり・・・んぐっ  
 
股間を吸い上げる気持ち良さに、腰をガクガクいわせ、大弥の咥内へと一滴残らず注ぎ込んだ。  
 
彼はようやく身を起こした。  
 
辺りには、ザーメンのすえた匂いがたち込めている。  
 
見降ろした大弥の顔、髪、頬は白い液体でテラテラと光っている。  
彼女の豊満で美しい乳房は、ドロドロに自分の出したもので汚れており、  
乾いてきたそれは、あちこちで白く粘っこい塊をつくっている。  
着ぐるみの服や、オーバーニーソックスにまで飛び散り、白い染みを作っていた。  
 
「こんなに汚してしまってすまない。」  
 
いくら興奮したとはいえ、凄い量を撒き散らしていた。  
わるいと思いつつも、彼女に自分の跡を付けてやったような征服感さえ感じる。  
 
「いいのよぉv貴方の匂い大好きv」  
 
(えへへvたくさんかけられちゃったv)  
形あるもの、愛の証。それを自分に出してくれたのだ。  
熱い迸り、量、匂いを全身で感じられたのだ。  
 
大弥は恍惚とした表情で、自分の胸を持ち上げて、出された液体を口に入れて舐める。  
 
ぺろっ ぺろっ  
 
自分の乳房を舐め上げる・・・  
もはや、わざとやってるしか思えない、卑猥な仕草だった。  
 
つづく  
 
 

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